2016年09月13日

レシピ:油でなど揚げぬわ生鱈で白身魚フライです



こんばんは まほです

今夜は生鱈で白身魚フライです


材料 分量は2人分で

生鱈お買い得品(アラ)1パック258円 塩・コショウ少々

薄力粉大さじ1・水大さじ1・卵1個 パン粉適量

キャベツ適量 サラダ油適量

合計で258円くらいです


レシピ

1、生鱈の水気をキッチンペーパーで取り塩・コショウを振って薄力粉・水・卵を合わせたものをつけます

2、1の鱈にパン粉をつけサラダ油をスプレーします

3、トレイにアルミホイルを敷いた上にワイヤーラックをのせ2を移して200℃で予熱したコンベクションオーブンでヒーター上下・ファンON・下段で200℃で20分くらい焼きます

4、焼き色がついたら取り出します

5、盛りつけて千切りキャベツをそえて完成です

揚げていないので鱈がサクサクでヘルシーです

生鱈は水気を取って塩を強めに振ります

とても美味しかったです




TWINBIRD コンベクションオーブン ブラック TS-4118B

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洋楽70's全曲探検 1974/9/14号 ラズベリーズ&レオ・セイヤー登場 Weekly 70's chart adventure



洋楽70's全曲探検
1974/9/14号
ラズベリーズ&レオ・セイヤー登場


皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、まったく、山口眞と申します。

出ました。
築地市場移転問題で唖然とする怒りを通り越してアホか級の事態発生。
原因は・・・
黒澤明監督の「生きる」を見たらばじゅうぶん納得してしまうお役所仕事の当然の結果で。
ヤバそうな仕事だってんでクイズ知らんぷり、たらいまわしでぐちょぐちょの挙句さ。
んでも今回ばっかは嫌々でもどうでも設計図に計画図にハンコ押したもんがおるから
責任はまるわかりのはず。
まさか修正液で必死に消してたり墨塗りの資料が提出されたりして・・・

有り得る。

なお
全チャートの眺めは、一番下(追記部分)にありますのでご参照ください。

−−−−−−

今週のチャート初登場全曲試聴再生リスト
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1


Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.1
http://www.youtube.com/playlist?list=PLA9848671995DB3A7

Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.2
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1

ヒットチャートロックの歴史
http://www.youtube.com/playlist?list=PLF17180564A99EA22

Best of Charted 70's Pops
http://www.youtube.com/playlist?list=PL26E2DB24FF57D4C2

Best of Charted 70's Soul & Funk
http://www.youtube.com/playlist?list=PL095D0B8355FBF0A6

All the Charted 70's Reggae in Usa & UK
http://www.youtube.com/playlist?list=PL9FF6696215D26B9F

All the Charted Glam Pop
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxVxw4O6oIWvDSFfBq1ExRl

ベスト・オブ・日本洋楽史70's
http://www.youtube.com/playlist?list=PL8FE5FC9CFF908F9E

B-ROCK IN 70'S
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTzPigQphdlDDmdO9I4BIPg2

歴史オブ西海岸ロック
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTyIW3wwEtUZtasuU2GHyHsB

All Progressive Rock Single in 70's Chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTwc2Z7ZNAGCmryr4NpDQDTp

Not Glam But Pop Rock in UK 70's chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxy0894KWrY4lDlYd9yod3G

−−−−−−

1974年9月14日米国チャートから、
表記は
順位/曲名/歌手、バンド/の順なり。
☆(最高五つ星)は素敵度判断。
先に他国チャートでランクイン済みの場合は失礼ながらその時のレビューを転用させていただいてます。

1-334
☆☆☆84. THE NEED TO BE - Jim Weatherly (Buddah)-1
ザ・ニード・トゥ・ビー ジム・ウェザリー





https://youtu.be/lugAno2KhrI

James Dexter "Jim" Weatherly、1943年3月17日ミシシッピ州ポントトック生まれ、
自己主張が強く負けず嫌い行動派の魚座牡羊座寄り
夜汽車よ! ジョージアへ(Midnight Train to Georgia)の大ヒットをものした
グラディス・ナイト&ピップスのお抱え作家状態へと知らぬ間になったカントリー歌手さん、
満を持しての自身初TOP100入りヒット登場、

作はもち自身、プロデュースはジミー・ボーウェン氏、アレンジは名匠ニック・デカロ師。
ピップの所属レーベル、ブッダよりの
1974年4作目アルバム「The Songs of Jim Weatherly」よりカット。
これが期待でかしに答えるにはかなり足りない凡庸なバラードで、本人が一番自らの魅力をわかっとらんとしたら悲劇、
グラディスさんが唄ってもどうしょもないよじゃ言い訳できず74点。

1974年9月14日84位初登場、最高位11位。16週。

♪To for-fill to need to be Who I am in this world is all I ask


2-335
☆☆☆☆☆85. ALL SHOOK UP - Suzi Quatro (Bell)-1
恋にしびれて スージー・クアトロ



https://youtu.be/WQYLEFBbxxo

スージー姉御キャン・ザ・キャン最高位56位に続く凱旋ヒット2回目は
こっちじゃグラム色いらんとなればカバーでけっこうと
1973年10月発売1作目アルバム「Suzi Quatro」より3回目カットの
作:オーティス・ブラックウェル、エルヴィス・プレスリー両師、
1957年3月22日発売で米連続8週1位曲
https://youtu.be/3rQEbQJx5Bo
プロデュースはニッキー・チン&マイク・チャップマン師匠。
スージー式の根幹を見破られて苦笑してるでありましょう95点。

1974年9月14日85位初登場、最高位85位。3週。

♪Well, bless my soul. What's wrong with me?


3-336
☆☆☆☆☆86. BOOGIE BANDS AND ONE NIGHT STANDS - Kathy Dalton (DiscReet)-1
ブギー・バンズ・アンド・ワン・ナイツ・スタンズ キャシー・ダルトン



https://youtu.be/RDydcuGTzLs


Kathy Yesseの名前で
プロデュースと作のレオン・ラッセル師に「Roll Away The Stone」を提供したグレッグ・デンプシー師とWヴォーカルしてた
Daughters Of Albionとゆうバンド出身の砂漠味姐さんソロでヒット。
バックが
Lowell George: guitar, Moog, backing vocals
Paul Barrere: guitar
Bill Payne: keyboards, piano, pipe organ, conductor
Sam Clayton: congas, jawbone, maracas
Kenny Gradney: bass
Richie Hayward: drums, percussion

完全新生リトル・フィートとゆう話。音からして・・微妙。おそらくそう。ビルさんは確実。
出たのがハーブ・コーエン師とフランク・ザッパ師共同経営WB傘下のディスクリートより。
ヒット出すには異様な環境で、曲はジャクソン・ブラウン式カントリー歌謡ですからヒットしてええで95点。
イキフンは思い込み過ぎかザッパ師匠やリトル・フィート初期の臭いがするウルトラ・レアです。

1974年9月14日86位初登場、最高位72位。5週。

♪Spotlight and these tears Of mine are flowing


4-337
☆☆☆☆☆88. OVERNIGHT SENSATION (Hit Record) - The Raspberries (Capitol)-1
オーバーナイト・センセーション ラズベリーズ





https://youtu.be/ARkj12Y6Uh4


ラズベリーズ最後のヒットになっちまうぞ
メンバー新生となった
1974年9月16日発売4作目アルバム「Starting Over」より1回目カット9月発売、
作・歌唱はエリック・カルメン師、プロデュースはジミー・イエナー師。
思いと猛りを込めた過剰なまでの憤怒ヴォーカルで贈るヒットには不敵な一人スマイル組曲です95点。
ジョン・レノンがラズベリーズの大ファンでこの唄が好きだそうです。

1974年9月14日88位初登場、最高位18位。12週。

♪Well I know it sounds funny. But I'm not in it for the money, no


5-338
☆☆☆☆☆89. HONEY HONEY - Abba (Atlantic)-1
ハニー・ハニー アバ





https://youtu.be/Qmg5VUMcTn8


えー訳ありシングルでして



☆☆☆☆93. HONEY HONEY - Sweet Dreams (ABC/Dunhill)-1
ハニー・ハニー スウィート・ドリームス



https://youtu.be/Ma_X4MPfzkI

機を見るに敏、
曲はアバの1974年3月4日発売2作目アルバム「Waterloo」より3回目カット4月発売のもの。
米、豪州、ニュージーランドのみシングルで、
英では「リング・リング」を推しリリースで見事コケちゃって
それを事前に知ってか知らずか
あのピケティウィッチのポリー・ブラウン嬢とバルバドス出身の元スカタライツのトニー・ジャクソン氏が組んで録音。
アバも唖然の英だけ大ヒットです92点。
バンド名が顛末を示唆しててまあ。


1回目のヒットで、
http://rocksblog.seesaa.net/article/440185679.html
1974年7月20日46位初登場、最高位10位2週、10月5日38位まで通算12週。


1974年8月31日93位初登場、
http://rocksblog.seesaa.net/article/441468105.html
最高位68位。7週。

↑アメリカならまだ間に合うかと8月におっつけ発売の逆カバー状態。
やっぱアバのがいいです97点。代表曲の一つで結果も結びつく。

1974年9月14日89位初登場、最高位27位。10週。

♪Honey honey, how you thrill me, a-ha,


6-339
☆☆☆☆☆90. I'VE GOT THE MUSIC IN ME - The Kiki Dee Dand (Rocket)-1
歌は恋人 キキ・ディー





https://youtu.be/SsNl9zaWJdQ

英登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/441671023.html



祐真キキさんじゃありません
キキさん二度目登場。
本名Pauline Matthews
1947年3月6日西ヨークシャーのリトル・ホートン生まれ、
情緒・優しさ・ナイーブ・芸術家気質の魚座。
長い下積みの末、エルトン・ジョン設立のロケットと契約、
このたびTHE KIKI DEE BANDと名義変えての
1974年発売4作目同名アルバムよりカット7月26日。
プロデュースはエルトンさんとこのガス・ダッジョン師、
作はバンドの鍵盤担当Bias Boshellさん。
いかにも70'sなウルトラにベタな盛り上がり女史ロック・ナンバーで恥ずかすいとこ多々有るも
スタンダードとなるべきドパワーてんこ盛り、返す刀でアメリカ初制覇、
カバー数多存在も納得です95点。




2回目のヒットで、
1974年9月7日47位初登場、最高位19位、10月26日44位まで通算8週。


1974年9月14日90位初登場、最高位12位。20週。

♪Ain't got no trouble in my life No foolish dream to make me cry


7-340
☆☆☆☆☆92. THE PLAYER (Part 1) - First Choice (Philly Groove)-1
ザ・プレイヤー ファースト・チョイス





https://youtu.be/Pds9B6DgR4g


暁の非常線
http://rocksblog.seesaa.net/article/420214323.html
でお馴染みのフィリー・ソウル女史太陽にほえろ刑事班担当最後のヒット登場。
1974年2作目アルバム「The Player」よりタイトルカット、
作・プロデュースはノーマン・ハリス&アラン・フェルダー師。
これが当たらないのは???、他のフィリー勢とはかぶらぬ魅力の傑作ですがのう95点。

1974年9月14日92位初登場、最高位70位。8週。

♪♪


8-341
☆☆☆93. DELTA DIRT - Larry Gatlin (Monument)-1
デルタ・ダート ラリー・ギャットリン



https://youtu.be/jCtisr_ODYk

1948年5月2日テキサス州セミノール生まれ、マイペース牡牛座。
二人の男兄弟ともカントリー・ミュージシャン、
1974年1作目アルバム「Rain Rainbow」よりカット、自作。
相当にカントリー寄りのカントリー・ロックなりペキペキや81点。

1974年9月14日93位初登場、最高位84位。4週。

♪I wandered far away from the place Where I was born and raised


9-342
☆☆☆95. PLEASE DON'T TELL ME HOW THE STORY ENDS - Ronnie Milsap (RCA)-1
プリーズ・ドント・テル・ミー・ハウ・ザ・ストーリー・エンズ ロニー・ミルサップ



https://youtu.be/dOe8a77ewYQ

キャリアの最初はJJケイル師のバンドだった
1943年1月16日北カルフォルニアはロヴィンズ村生まれ、根気我慢無骨穴男、山羊座水瓶座寄り男。
カントリー界で最も知られることになる最初の盲目歌手ですミルサップ氏。
2回目のポップチャートヒット達成、1974年4月発売3作目アルバム「Pure Love」よりカット、
作はクリス・クリストファーソン師。
スティール・ギターぴえーのコク声のウルトラ・カントリー。
いい曲です米人は酒場でこれで一節唸るんだろうなあ81点。

1974年9月14日95位初登場、最高位95位。2週。
カントリー1位。

♪This could be our last goodnight together We may never pass this way again

------
from
BUBBLING UNDER THE HOT 100

☆☆☆☆☆102. MEET ME ON THE CORNER DOWN AT JOE'S CAFE - Peter Noone (Casablanca)
ミート・ミー・オン・ザ・コーナー・ダウン・アット・ジョーズ・カフェ ピーター・ヌーン





https://youtu.be/gM4SZIO7Sqo

ハーマンズ・ハーミッツのピーター・ヌーンさん、ソロで惜しいTOP100外ヒット。
プロデュースははトニー・マコーレイ師、作はトニー師とバリー・メイソン師の
英製バカラック歌謡。時をかける少年による佳曲です95点。

1974年9月14日102位初登場、次週101位、2週。

♪Meet me on the corner down at Joe's cafe, We won't have long, so don't be late.

***************

ちなみに
この週の全米TOP3は

1.☆←2 I SHOT THE SHERIFF - Eric Clapton (RSO)-10 (1 week at #1)
2.←1 (You're) HAVING MY BABY - Paul Anka (with Odia Coates) (United Artists)-11 (3 weeks at #1)
3.☆←4 ROCK ME GENTLY - Andy Kim (Capitol)-13

神シェリフ首位獲得。

−−−−−−

1974年9月14日付TOP20米アルバム・チャートの
ニュー・エントリー盤は

1-53
☆☆☆☆☆19.☆←55 Not Fragile - Bachman Turner Overdrive
驚異のロックン・ロール・マシーン!!ノット・フラジャイル バックマン・ターナー・オーバードライブ



http://rocksblog.seesaa.net/article/104718753.html

Side A
No. Title Writer(s) Lead vocals Length
1. "Not Fragile" C. Fred Turner Turner 4:06
2. "Rock is My Life, and This is My Song" Randy Bachman Randy Bachman 5:00
3. "Roll On Down the Highway" Turner, Rob Bachman Turner 3:58
4. "You Ain't Seen Nothing Yet" Randy Bachman Randy Bachman 3:54
5. "Free Wheelin'" Blair Thornton instrumental; early pressings of the album listed this track as "Dedicated to Duane" 3:45

Side B
1. "Sledgehammer" Randy Bachman Randy Bachman, Turner 4:34
https://youtu.be/y9du4oCHYAE
2. "Blue Moanin'" Turner Turner 3:44
3. "Second Hand" Randy Bachman Randy Bachman 3:24
4. "Givin' it All Away" Thornton Randy Bachman, Turner 3:49

Personnel
Randy Bachman - guitar, vocals
Robbie Bachman - percussion, drums
Blair Thornton - guitar, backing vocals
C.F. Turner - bass guitar, vocals
Frank Trowbridge - slide guitar (on "Blue Moanin'")

Producer: Randy Bachman

1974年8月発売3作目。

これで天下獲りましたるBTOサード。
2曲の超シングル含みのダサかろうと力づくで大向こうをも唸らせるジャケが体を為す95点。

米1位。


TOP3は

1.☆←2 Fulfillingness' First Finale - Stevie Wonder (1 week at #1)
2.☆←3 Bad Company - Bad Company
3.←1 461 OCEAN BLVD. - ERIC CLAPTON (3 weeks at #1)

−−−−−−

1974年9月14日付TOP50英国アルバム・チャートより

1-88
?1. HERGEST RIDGE - MIKE OLDFIELD
ハージェスト・リッジ/夢と幻の地平線 マイク・オールドフィールド



https://youtu.be/J84TYD5W1eA

All music composed by Mike Oldfield.

Side A
1. "Hergest Ridge (Part One)" – 21:29

Side B
2. "Hergest Ridge (Part Two)" – 18:45

Personnel
Mike Oldfield – acoustic guitar, bass guitar, electric guitars; Farfisa, Gemini, and Lowrey organs; glockenspiel, gong, mandolin, nutcracker, sleigh bells, Spanish guitar, timpani, and tubular bells
Chilli Charles – snare drum
Lindsay Cooper – oboe
Ted Hobart – trumpet
William Murray – cymbal
Sally Oldfield – vocals
Terry Oldfield – woodwinds
Clodagh Simonds – vocals
June Whiting – oboe
London Sinfonietta Voices – choir (according to David Bedford)
String players, conducted by David Bedford

Producer
Tom Newman
Mike Oldfield

1974年8月28日発売2作目。

「チュブラー・ベルズ」のとんでもヒット後、その成功に居心地が悪くなったマイクさん、
田舎に引っ込みましてそこで静かに成したる2枚目作。
嘘でしょアンタ持ってないの?と言われてもあ持ってねえやで?点。
ですが予告編聞いたら俄然欲しくなりました。浮世を忘れらたら聞こう。

米87位。

2回目のヒットで、
1974年9月14日1位初登場、最高位1位3週、1975年2月15日31位まで通算17週。


2-89
?18. HEY! - GLITTER BAND
ヘイ! グリッター・バンド



Side A
1. Tell Him 3:25
2. Angel Face 3:00
3. Shout It Out 2:17
4. Sea Cruise 2:35
5. All I Have To Do Is Dream 3:02
6. Rock On 3:17
https://youtu.be/6duibv3N4Ak

Side B
1. Just For You 3:10
2. Twisting The Night Away 3:21
3. Baby I Don't Care 2:30
4. Sealed With A Kiss 3:18
5. I'm Celebrating 2:32
6. Gimme Some Loving
7. Angel Face (Reprise)

Personnel
Producer – Mike Leander

1974年月日発売1作目。

持ってなくとも嘘でしょアンタ持ってないの?と誰にも言われないような気がする
GBデビュー・アルバム。親分に若いほうが俄然優勢だぜを突きつける下克上な?点。

1回目のヒットで、
1974年9月14日18位初登場、最高位13位、12月7日24位まで通算12週。


3-90
?44. SPYGLASS GUEST - GREENSLADE
スパイグラス・ゲスト グリーンスレイド



Side A
1. "Spirit of the Dance" (music: Dave Greenslade) – 5:08
https://youtu.be/tjBkvZnIrEs
2. "Little Red Fry Up" (music and lyrics: Dave Lawson) – 5:11
3. "Rainbow" (music and lyrics: Dave Lawson) – 4:20
4. "Siam Seasaw" (music: Tony Reeves) – 4:43

Side B
1. "Joie De Vivre" (music: Dave Greenslade, lyrics: Martin Hall) – 8:25
2. "Red Light" (music and lyrics: Dave Lawson) – 2:27
3. "Melancholic Race" (music: Dave Greenslade) – 4:15
4. "Theme for an Imaginary Western" (music: Jack Bruce, lyrics: Pete Brown) – 3:52

Personnel
Greenslade
Dave Lawson − keyboards (except on "Spirit of the Dance"), vocals
Dave Greenslade − keyboards (except on "Little Red Fry Up", "Rainbow", and "Red Light")
Tony Reeves − bass guitar
Andrew McCulloch − drums, percussion

Additional personnel
Clem Clempson − electric guitar on "Little Red Fry Up" and "Siam Seesaw"
Andy Robert − acoustic guitar on "Siam Seesaw"
Graham Smith − violin on "Joie de Vivre"
Jeremy Ensor − recorded rain on "Rainbow", co-producer
Greg Jackman − recorded church noises on "Joie de Vivre", engineer
Lindsay Kidd − assistant engineer

Producer Greenslade, Jeremy Ensor

1974年8月発売3作目。

デイヴ・グリーンスレイド師率いる1972年ロンドンにて結成、鍵盤推しプログレ・バンド。
持ってません?点。butこれまた冒頭曲ジグ聞いたら強烈に欲しくなった。
昔、ワシラもこうゆうのやったことがあるもんで。

唯一のヒットで、
1974年9月14日44位初登場、最高位34位、10月5日34位まで通3算週。

******

TOP3は

1. New HERGEST RIDGE - MIKE OLDFIELD -1 (1 week at #1)
2.←2 TUBULAR BELLS - MIKE OLDFIELD -61
3.←1 BAND ON THE RUN - PAUL MCCARTNEY AND WINGS -40 (7 weeks at #1)

マイクさん、嫌だつうてもまた成功してしまいました。

−−−−−−

1974年9月14日付TOP50英国シングル・チャートより

1-198
☆☆☆☆☆34. THE BITCH IS BACK - ELTON JOHN
ビッチ・イズ・バック エルトン・ジョン



http://rocksblog.seesaa.net/article/441768255.html
https://youtu.be/lh3gmOZQiiQ

米登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/441671023.html



出た!
別名「あばずれさんのお帰り」、
1974年6月28日発売8作目アルバム「Caribou」より2回目カット9月3日発売、
アルバムのジャケをゴテゴテ俗まみれにしたんも
タワー・オブ・パワーをゲストに呼んだも
すべてこの唄の為じゃねえかと思う超強力きんどうさんロック100点。
折り返し第一歩ですもこの順位で初登場なのだ。評価はこれほどでもニ歩遅れる。




1974年9月7日63位初登場、最高位4位。14週。


11回目のヒットで、
1974年9月14日34位初登場、最高位15位、10月26日46位まで通算7週。

♪I was justified when I was five Raising cane, I spit in your eye


2-199
☆☆☆☆☆35. SILLY LOVE - 10CC
シリー・ラヴ 10cc



https://youtu.be/ifWsOBr4Y9U


10cc中堅でかき混ぜる最新ヒット登場。
1974年5月28日発売2作目アルバム「Sheet Music」より3回目カット8月発売、
作はならではのスチュワート=クリーム両師。

Lead vocal, guitar by Lol Creme
Lead guitar, piano, vocal by Eric Stewart

シングル定石破りのしっちゃかめっちゃか構成と
気持ち悪い音だらけが嗚呼たまらなく気持ちいー97点。

5回目のヒットで、
1974年9月14日35位初登場、最高位24位、10月26日49位まで通算7週。

♪Hey toots, you put the life into living You brought a sigh into sight


3-200
☆☆☆☆42. GEE BABY - PETER SHELLEY
ジー・ベイビー ピーター・シェリー



https://youtu.be/p6nDIsApZco

アルヴィン・スターダスト生みの親、ピーターさん自ら立つ。
もちプロデュースは自身。1974年同名デビュー・アルバムより。
おっさんの分をわきまえたる甘い英国歌謡で満を持しての実力世間に公開です91点。

1回目のヒットで、
1974年9月14日42位初登場、最高位4位、11月16日37位まで通算10週。

♪Gee baby, what can I do when you're gone Gee baby, everything's cool from now on


4-201
☆☆☆44. SAD SWEET DREAMER - SWEET SENSATION
夢みる片想い スウィート・センセーション



https://youtu.be/_SJ0_Cg6ElU

1973年マンチェスターにて結成、
ITVのタレント・ショー「New Faces」で見出されてパイ・レコードのトニー・ハッチ師の元、デビュー。
唄うは16歳のマーセル・キング君、
作はこれで成功したDes Partonさん。プロデュースはハッチ師とデスです。
外れフィリーとジャクソン5合体して大人びた風情の仕掛け英国ソウル歌謡81点。

1回目のヒットで、
1974年9月14日44位初登場、最高位1位、11月16日44位まで通算10週。

♪Sad sweet dreamer It''s just one of those things you put down to experienc


5-202
☆☆☆☆☆47. UP IN A PUFF OF SMOKE - POLLY BROWN
アップ・イン・ア・パフ・オブ・スモーク ポリー・ブラウン



https://youtu.be/aC2RHAbSl9c

ピケティウィッチのそしてこないだまでスイート・ドリームズのポリーさん、
ソロで一発すんごいのかっ飛ばしました。
作はGerry Shury, Phillip Swern両師、プロデュースはフィリップ師。
アレンジはジェリー師。
雑で豪快なる仕掛け英国モータウン歌謡がアッパッパ展開がハマって大化けしたマジックだらけの95点。

唯一のヒットで、
1974年9月14日47位初登場、最高位43位、10月12日48位まで通算5週。


1975年1月4日99位初登場、最高位16位。13週。

♪Going up, going up Going up, up, up Going up, going up


6-203
☆☆☆☆☆48. LONG TALL GLASSES - LEO SAYER
渇いたワイングラス レオ・セイヤー



https://youtu.be/_P7EkR8UjFs


英国の涙道化師レオくん、これでアメリカも制覇です
1974年10月発売2作目アルバム「Just a Boy」よりカット、
作はちろんレオくんとデヴィッド・コートニー師。
ジャンル不明のホーボー・メロと十八番の情けない歌詞がマジックなムードてんこ盛りです100点。

3回目のヒットで、
1974年9月14日48位初登場、最高位4位、11月9日48位まで通算9週。


1975年2月22日82位初登場、最高位9位。15週。

♪I was travellin' down the road Feelin' hungry and cold

******

TOP3は

1.☆←1 LOVE ME FOR A REASON - THE OSMONDS -4wks /3wks No.1
2.☆←4 KUNG FU FIGHTING - CARL DOUGLAS -5wks
3.←2 I'M LEAVING IT ALL UP TO YOU - DONNY & MARIE -7wks

怒涛のカンフー、オズモンド崩し。

************

以上

今週はゲリラ豪雨なヒット多数誕生。
こんな最高風速ならいつだって浴びたいってね。

(山)2016.9.13

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100 Hits: Rock

100 Hits: Soul

100 Hits: 70's

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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

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ろっくす洋楽70’s全曲探検 のページ

資料

英語資料

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僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。

http://www.muzie.ne.jp/artist/a001909/

http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA

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.続きを読む(チャート全貌資料)
posted by 山 at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋楽70's全曲探検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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