2016年09月20日

レシピ:キューバライスですロパビエハ(キューバ風ほぐし牛肉のトマト煮)です



こんばんは まほです

今夜はキューバライスですロパビエハ(キューバ風ほぐし牛肉のトマト煮)です

材料 分量は2人分で

牛バラ切り落とし肉262g305円

塩少々 ニンニク1カケ(煮込み用) 白ワイン大さじ1

タマネギ半分40円 ピーマン(小)1個 ニンニク2カケ

トマト水煮缶98円(半分くらい使いました・お好みで加減してください)

ケチャップ大さじ2 コリアンダー小さじ半分 

レッドペッパー小さじ半分くらい(お好みで加減してください)

塩小さじ半分 コショウ少々 醤油小さじ半分くらい

合計で443円くらいです

レシピ

1、牛バラ切り落とし肉をなるべく小さく切ります

2、鍋に1とかぶるくらいの水を入れ塩少々とつぶしたニンニクを入れて中火にかけます

3、2に白ワイン少々を加え煮立ったら弱火にして1時間くらい煮込みます

4、フライパンにオリーブオイルを熱し中火でつぶしたニンニクとタマネギとピーマンの粗みじん切りを炒めます

5、タマネギがしんなりしてきたらトマト水煮と3の肉を煮汁ごと加えます

6、5にケチャップとコリアンダーとレッドペッパーを加えて混ぜます

7、6に塩コショウと醤油を加えて味を整えて火を止めます

8、温かいご飯にそえて完成です

牛肉を煮込むときに白ワインを入れると柔らかく出来上がります

トマト水煮缶はカットタイプを使いました

今回はトマト多めにしてみました

とても美味しかったです




posted by 山 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | まほのRock'nクッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

洋楽70's全曲探検 1974/9/21号 恋のめまい&ケン・ブース登場 Weekly 70's chart adventure



洋楽70's全曲探検
1974/9/21号
恋のめまい&ケン・ブース登場


皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、ややや、山口眞と申します。

昨日の接続トラブルで2時間押しで作業始めまして、
心配は普通でもつまらんチョンボ王なのに
押してしもうてはますます妙なミスをやらかさんかだけ。
あったら踏まえてアホやなあと思っといてえな。

なお
全チャートの眺めは、一番下(追記部分)にありますのでご参照ください。

−−−−−−

今週のチャート初登場全曲試聴再生リスト
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1


Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.1
http://www.youtube.com/playlist?list=PLA9848671995DB3A7

Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.2
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1

ヒットチャートロックの歴史
http://www.youtube.com/playlist?list=PLF17180564A99EA22

Best of Charted 70's Pops
http://www.youtube.com/playlist?list=PL26E2DB24FF57D4C2

Best of Charted 70's Soul & Funk
http://www.youtube.com/playlist?list=PL095D0B8355FBF0A6

All the Charted 70's Reggae in Usa & UK
http://www.youtube.com/playlist?list=PL9FF6696215D26B9F

All the Charted Glam Pop
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxVxw4O6oIWvDSFfBq1ExRl

ベスト・オブ・日本洋楽史70's
http://www.youtube.com/playlist?list=PL8FE5FC9CFF908F9E

B-ROCK IN 70'S
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTzPigQphdlDDmdO9I4BIPg2

歴史オブ西海岸ロック
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTyIW3wwEtUZtasuU2GHyHsB

All Progressive Rock Single in 70's Chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTwc2Z7ZNAGCmryr4NpDQDTp

Not Glam But Pop Rock in UK 70's chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxy0894KWrY4lDlYd9yod3G

−−−−−−

1974年9月21日米国チャートから、
表記は
順位/曲名/歌手、バンド/の順なり。
☆(最高五つ星)は素敵度判断。
先に他国チャートでランクイン済みの場合は失礼ながらその時のレビューを転用させていただいてます。

1-343
☆☆☆☆☆65. YOU AIN'T SEEN NOTHING YET/ FREE WHEELIN'- Bachman-Turner Overdrive (Mercury)-1
恋のめまい/フリー・ウィーリン バックマン・ターナー・オーバードライブ







http://rocksblog.seesaa.net/article/78186429.html

YOU AIN'T SEEN NOTHING YET
https://youtu.be/g9S93bE06H0


FREE WHEELIN'
https://youtu.be/hZzFkeHefE8

ついに天下盗るべくキラー投入、
1974年8月発売3作目アルバム「Not Fragile」より1回目カット9月発売、
リャン面A面扱いのFREE WHEELIN'はインスト。ギターのBlair Thornton師作。
イカしてるけども普通ならすんなりB面に収まるところAに昇進してるのは
YOU AIN'T SEEN NOTHING YETがちょいヤバい冒険作のため、
作:仕事にご用心ランディ・バックマン親分、
世界初男はつらいよ吃音ハード・ロック。
タイトルは「ゴッサム2」では「お楽しみはこれからだ。」と訳しておったな。
大傑作なれどひかれる可能性も有りも賭けな100点。
結果、バカウケでBTO時代の到来!

1974年9月21日65位初登場、最高位1位。17週。


1回目のヒットで、
1974年11月16日34位初登場、最高位2位2週、1975年2月1日38位まで通算12週。

♪I met a devil woman She took my heart away


2-343
☆☆☆☆70. BACK HOME AGAIN - John Denver (RCA)-1
バック・ホーム・アゲイン ジョン・デンバー







https://youtu.be/bohTOHvz1G8

1974年6月15日発売8作目アルバム「Back Home Again」より2回目タイトルカット9月発売、
作は自身。呑気極まる馬ぱっかぱっかカントリー歌謡でございます。
もノリにノッてるデンバー節の魔法入り敵無し92点。

1974年9月21日70位初登場、最高位5位。16週。
カントリー1位。

♪There's a storm across the valley, clouds are rolling in,


3-344
☆☆☆☆☆77. SECOND AVENUE - Garfunkel (Columbia)-1
セカンド・アヴェニュー アート・ガーファンクル





https://youtu.be/WcO8z6OmIMk

シングル限定で8月緊急発売。
作は
ベイ・シティ・ローラーズのロックン・ロール・ラヴ・レターの作者
フール・ライク・ユーのティム・ムーア師
http://rocksblog.seesaa.net/article/417487349.html
とんでねえ名曲、しかもアート師匠のためにあるかのような明日かけ第2章たる100点。
やらずにおけるかって。

1974年9月21日77位初登場、最高位34位。8週。

♪Since we can no longer make it, girl


4-345
☆☆☆☆☆83. SECOND AVENUE - Tim Moore (Asylum)-1
セカンド・アヴェニュー ティム・ムーア



https://youtu.be/o39qhT4dvcE


何と同時週ランクイン、本家セカンド・アヴェニュー。
プロデュースはニック・ジャマーソン師。
1974年1作目アルバム「Tim Moore 」よりアート親分にカバーされると聞き緊急カット、
思わぬ競作となりました。
もちろんこちらも大傑作、どっちがいいかってそんなの決められるか、
抑え気味の味わいがまた格別です100点。

1974年9月21日83位初登場、最高58位位。5週。

♪Since we can no longer make it, girl


5-346
☆☆☆☆☆84. LOVE DON'T LOVE NOBODY (Part 1) - The Spinners (Atlantic)-1
ラヴ・ドント・ラヴ・ノーバディ スピナーズ



https://youtu.be/EkDrnauXhRA


嗚呼
1974年3月発売4作目アルバム「Mighty Love」より4回目カット、
作はCharles Simmons, Joseph B. Jefferson組。
リード歌唱は歌い込みおじさんフィリッペ・ウエイン師。
抑えて始動、語りと詠嘆の代表曲大傑作ソウル歌謡の金字塔100点。

1974年9月21日84位初登場、最高位15位。13週。
R&Bチャート4位。

♪Sometimes a girl will come and go You reach for love but life won't let ya know


6-347
☆☆☆☆☆86. SO YOU ARE A STAR - The Hudson Brothers (Casablanca)-1
ソー・ユー・アー・ア・スター ハドソン・ブラザーズ





http://rocksblog.seesaa.net/article/117332387.html
https://youtu.be/fE48XVi-E-g


ヴェッセンだらけの妖怪都市、オークランド州ポートランドから
ビルとブレットとマークのハドソン兄弟到来。
デビューは1972年。
このたび初ヒットは
1974年2作目アルバム「Hollywood Situation 」よりカット、
プロデュース・作は兄弟。
ビートルズが産みだした子供の究極たる名作バラード、
いまだに聴けばタメ息つきっぱなしの素晴らしさ100点。

1974年9月21日86位初登場、最高位21位。14週。

♪So you are a star, ok Nobody knows you like I do


7-348
☆☆☆☆87. EVERLASTING LOVE - Carl Carlton (Back Beat)-1
恋のときめき カール・カールトン







https://youtu.be/u3AXKjlH4rQ

1952年5月21日デトロイト生まれ、社交的・神経質双子座牡牛座寄り、
Little Carl Carltonの名で1968年デビュー以来2曲の小ヒットを飛ばして
22歳となりまして大人カールとなりの1974年2作目同名アルバムよりカット7月発売でブレーク。
曲は作:Buzz Cason、Mac Gayden両師、オリジナル歌唱は1967年ロバート・ナイトさん、
https://youtu.be/oR8Qe6lX7vc
米13位、英40位。
ちゃんとカバーすればことごとくヒットするとゆう魔性の曲です94点。
わたしゃそんなに好きとは言えんがその威力通りしっかり脳裏に刻みつけられてるで。

1974年9月21日87位初登場、最高位6位。15週。
R&Bチャート11位。

♪Hearts go astray, leaving hurt when they go. I went away just when you needed me so


8-349
☆☆☆☆88. MY MELODY OF LOVE - Bobby Vinton (ABC)-1
愛のメロディー ボビー・ヴィントン







https://youtu.be/tfnBxbDz77U

「ミスター・ロンリー」でおなじみのあのボビー・ヴィントンが蘇った!!

邦盤タタキ文句通り見事なる再ブレーク。
1974年11月発売24作目アルバム「Melodies of Love」よりカット9月9日発売、
作はヘンリー・メイヤー、ボビー・ヴィントンお二人。
元はメイヤー師作ドイツ歌謡、
Herzen haben keine Fenster

Elfie Graf - haben keine Fenster
https://youtu.be/4Uk1YJ9RDDE

春に英国歌謡の中年の星デュオ、ピーターズ&リーによって英語歌詞つけたヴァージョンが
Don`t Stay Away Too Longのタイトルで
https://youtu.be/e7KsPoKXhIE
http://rocksblog.seesaa.net/article/436843894.html
英国チャート
3回目のヒットで、
1974年4月20日38位初登場、最高位3位、7月27日45位まで通算15週となりの
そんなことは知らねえとばかりにヴィントンさんはラスベガス出演中に改作して出そうと決意、
コーラス部でポーランド語と英語を交互に出すつう粋なはからいで大成功です94点。
これでヴィントンさんミスター・ロンリー卒業、新たに「the Polish Prince」の称号を得る。

1974年9月21日88位初登場、最高位3位。17週。

♪I'm looking for a place to go So I can be all alone From thoughts and memories


9-350
☆☆☆☆☆89. PEOPLE GOTTA MOVE - Gino Vannelli (A&M)-1
ピープル・ガッタ・ムーヴ ジノ・ヴァネリ ミスター





https://youtu.be/owfK2gVfXFI

ミスター・ドラマチック、ジノさん登場!
1952年6月16日カナダはケベック州モントリオール生まれ、
神経質で器用な双子座蟹座寄り。
1974年2作目アルバム「Powerful People」よりカット、
作は自身、プロデュース・アレンジは自身とジョー・ヴァネリさん。
コ・プロデュースはハーブ・アルパート社長。
1974年ではぶっ飛び先取りかますハイパーなアダコン・グルーヴの鮮烈なる96点。

1974年9月21日89位初登場、最高位22位。13週。

♪People come on and do it right Shake your behinds like dynamite


10-351
☆☆☆☆90. YOU CAN HAVE HER - Sam Neely (A&M)-1
ユー・キャン・ハブ・ハー サム・ニーリー





https://youtu.be/mN8ujg2xlmk

「青春のロザリー」の
http://rocksblog.seesaa.net/article/413027295.html
1948年8月22日生まれ、几帳面な正義・情熱・棟梁の獅子座乙女座寄り、
テキサス州クエアロの吉田拓郎ことサムさん、3回目ポップヒット、
1974年4作目アルバム「Down Home」よりカット、
作はWilliam Cookさん、
陣容は
Acoustic Guitar – Sam Neely
Bass – Max Bennett
Drums – Hal Blaine
Guitar – Al Casey, Jerry Cole
Piano – Keith Green

どっぷりとはカントリーにつからぬアウトローの一人90点。

1974年9月21日92位初登場、最高位34位。11週。
カントリー49位。

♪You know the other day, I had a friend of mine come up to me


11-352
☆☆☆☆92. JAMES DEAN - The Eagles (Asylum)-1
ジェイムス・ディーン イーグルス





https://youtu.be/ldZtbxeIHHc

1974年3月22日発売3作目アルバム「On the Border」より2回目カット8月14日発売、
作はDon Henley, Glenn Frey, Jackson Browne, J. D. Souther組。
陣容は
Glenn Frey – lead vocals, lead guitar and rhythm guitar
Don Henley – drums, background vocals
Bernie Leadon – lead guitar and rhythm guitar, background vocals
Randy Meisner – bass, background vocals
むろん
悪いわきゃありませんもこりゃアルバムの曲だよな90点。
カットしたのが失敗でバンド史上最大の非ヒットに。

1974年9月21日92位初登場、最高位77位。5週。

♪James Dean, James Dean I know just what you mean James Dean

------
from
BUBBLING UNDER THE HOT 100

からの注目曲は特にございません。

***************

ちなみに
この週の全米TOP3は

1.☆←5 CAN'T GET ENOUGH OF YOUR LOVE, BABE - Barry White (20th Century)-8 (1 week at #1)
2.☆←3 ROCK ME GENTLY - Andy Kim (Capitol)-14
3.☆←12 I HONESTLY LOVE YOU - Olivia Newton-John (MCA)-6

押し合いへし合い、どんどん1位級が押し寄せる。

−−−−−−

1974年9月21日付TOP20米アルバム・チャートの
ニュー・エントリー盤は

1-54
?18.☆←25 Welcome Back My Friend - Emerson,Lake & Palmer
レディース&ジェントルメン エマーソン・レイク&パーマー=ライヴ



英登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/441276458.html



Side A
1. ホウダウン
2. 聖地エルサレム
3. トッカータ

Side B
https://youtu.be/AhYBq6Iz2nQ
1. タルカス
1. 噴火
2. ストーンズ・オブ・イヤーズ
3. アイコノクラスト
4. ミサ聖祭
5. マンティコア
6. 戦場〜エピタフ

Side C
1. タルカス
1. アクアタルカス
2. 石をとれ:スティル…ユー・ターン・ミー・オン〜ラッキー・マン

Side D
1. ピアノ・インプロヴィゼイション
2. 石をとれ
3. ジェレミー・ベンダー〜シェリフ

Side E
1. 悪の教典♯9 第1印象

Side F
1. 悪の教典♯9 第2印象
2. 悪の教典♯9 第3印象

Personnel
Keith Emerson – keyboards
Greg Lake – bass, guitars, vocals
Carl Palmer – drums, percussion

Producer Greg Lake

1974年8月19日発売2作目ライヴ。

結成4周年記念初公式ライヴ盤。気合入れての3枚組ベスト選曲。
元々そんなに好きでないのとお金が無いで当時は買えず
今では500円くらいで売ってるのを見かけてもどうも手が出ずでなんやかや言ってはいけません?点。



米4位。

日本23位。


6回目のヒットで、
1974年8月24日7位初登場、最高位6位、9月21日29位まで通算5週。

2-55
☆☆☆☆☆19.☆←21 Greatest Hits - Santana
グレイテスト・ヒッツ サンタナ



Side A
1. "Evil Ways" (Single version) (Clarence "Sonny" Henry) (from Santana, 1969) - 3:00
2. "Jingo" (Babatunde Olatunji) from Santana - 2:44
3. "Hope You're Feeling Better" (Gregg Rolie) (from Abraxas, 1970) - 4:11
4. "Samba Pa Ti" (Carlos Santana) (from Abraxas) - 4:47
5. "Persuasion" (Single version) (Santana, Rolie, José Areas, David Brown, Michael Shrieve, Michael Carabello) (from Santana) - 2:34

Side B
1. "Black Magic Woman" (Single version) (Peter Green) (from Abraxas) - 3:17
2. "Oye Como Va" (Tito Puente) (from Abraxas) 4:19
https://youtu.be/8NsJ84YV1oA
3. "Everything's Coming Our Way" (Santana) (from Santana III, 1971) - 3:16
4. "Se a Cabó" (Areas) (from Abraxas) - 2:51
5. "Everybody's Everything" (Santana, Tyrone Moss, Brown) (from Santana III) - 3:31

Personnel
Brent Dangerfield (tracks: A1, A2, A5),
Fred Catero (tracks: A3, A4, B1, B2, B4),
Santana

1974年7月発売1作目ベスト。

出ましたサンタナ・ヒット集。
必殺の選曲です文句ありません100点。
カナダで10万枚、フランスで20マン枚、ドイツで50万枚、英国で15万枚、
米700万枚とウルトラ売り上げだ。

米1位。


6回目のヒットで、
1974年9月21日41位初登場、最高位14位、1975年8月23日39位まで通算15週。


3-56
☆☆☆☆☆20.☆←31 So Far - Crosby,Stills,Nash & Young
ソー・ファー:華麗なる栄光の道 クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング



Side A
No. Title Writer(s) Source Length
1. "Déjà Vu" David Crosby Déjà Vu, 1970 4:10
2. "Helplessly Hoping" Stephen Stills Crosby, Stills & Nash, 1969 2:38
3. "Wooden Ships" Crosby, Stills, Paul Kantner Crosby, Stills & Nash 5:26
4. "Teach Your Children" Graham Nash Déjà Vu 2:53
5. "Ohio" Neil Young Non-album single, 1970 3:00
https://youtu.be/2oW4W6TnlcA
6. "Find the Cost of Freedom" Stills B-side of the "Ohio" single 2:01

Side B
1. "Woodstock" Joni Mitchell Déjà Vu 3:52
2. "Our House" Nash Déjà Vu 2:58
3. "Helpless" Young Déjà Vu 3:34
4. "Guinnevere" Crosby Crosby, Stills & Nash 4:38
5. "Suite: Judy Blue Eyes" Stills Crosby, Stills & Nash 7:24

Personnel
David Crosby − vocals all tracks; rhythm guitar on "Déjà Vu", "Wooden Ships", "Ohio", and "Woodstock"; acoustic guitar on "Guinnevere"
Stephen Stills − vocals all tracks except "Guinnevere"; acoustic and electric guitars all tracks except "Our House" and "Guinnevere"; piano on "Déjà Vu" and "Helpless"; organ on "Wooden Ships," "Woodstock", and "Suite: Judy Blue Eyes"; bass on "Déjà Vu", "Wooden Ships", "Teach Your Children", and "Suite: Judy Blue Eyes"
Graham Nash − vocals all tracks; piano on "Woodstock" and "Our House"; acoustic guitar, tambourine on "Teach Your Children"
Neil Young − vocals on "Ohio", "Find the Cost of Freedom", and "Helpless"; acoustic guitar on "Find the Cost of Freedom" and "Helpless"; electric guitar on "Ohio" and "Woodstock"

Additional personnel
Greg Reeves − bass on "Woodstock", "Our House", and "Helpless"
Calvin "Fuzzy" Samuels − bass on "Ohio"
Dallas Taylor − drums on "Déjà Vu", "Wooden Ships", "Woodstock", "Our House", "Helpless", and "Suite: Judy Blue Eyes"; tambourine on "Teach Your Children"
Johnny Barbata − drums on "Ohio"
John Sebastian − harmonica on "Déjà Vu"
Jerry Garcia − pedal steel guitar on "Teach Your Children"


1974年8月19日発売4作目盤1作目ベスト。

でましたCSNYのベスト。
元々アルバム少ないんだから全部買えよって言いなさるか
これがニールくんのオハイオが入ってるだに
それを口実に買って選曲と並びがたまんねえよお100点。

米1位。

3回目のヒットで、
1974年9月21日33位初登場、最高位25位、10月26日38位まで通算6週。


TOP3は

1.☆←1 Fulfillingness' First Finale - Stevie Wonder (2 weeks at #1)
2.☆←1 Bad Company - Bad Company
3.☆←4 Endless Summer - Beach Boys

−−−−−−

1974年9月21日付TOP50英国アルバム・チャートより

1-91
?20. RAINBOW - PETERS AND LEE
レインボー ピーターズ&リー



Side A
1. Rainbow
2. Vincent
3. (We're Not) The Jet Set
4. Seasons In The Sun
5. When Somebody Thinks You're Wonderful
6. Everloving Arms
7. So Little Time

Side B
1. The Sound Of Peace
2. Don't Stay Away Too Long
3. So Bad
4. All I Want To Do
5. But I Do
6. You Belong To Me
7. Send In The Clowns

Personnel
Directed By – Peter Knight
Producer – John Franz

1974年発売3作目。

のちにパンクになったガキどもの親はみんな聞いてたと思われます
英国式俗まみれ歌謡コンビの新作です。もちろん持ってなくて?点。
3回目のヒットで、
1974年9月21日20位初登場、最高位6位飛び2週、1975年3月29日37位まで通算26週。


2-92
☆☆☆☆☆28. GREATEST HITS - SANTANA - SANTANA
グレイテスト・ヒッツ サンタナ



米英同時週ランクイン達成!
↑を参照ください。


3-93
☆☆☆☆☆33. SO FAR - CROSBY STILLS NASH AND YOUNG
ソー・ファー:華麗なる栄光の道 クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング



米英同時週ランクイン達成!
↑を参照ください。


4-94
☆☆☆☆43. HALL OF THE MOUNTAIN GRILL - HAWKWIND
永劫の館 ホークウインド



All songs written by Dave Brock except where noted.

Side A
1. "The Psychedelic Warlords (Disappear in Smoke)" 6:50
2. "Wind of Change" 5:08
3. "D-Rider" (Nik Turner) 6:14
4. "Web Weaver" 3:15

Side B
5. "You'd Better Believe It" 7:13
6. "Hall of the Mountain Grill" (Simon House) 2:24
7. "Lost Johnny" (Ian Kilmister, Mick Farren) 3:30
https://youtu.be/OnAjykj73Hw
8. "Goat Willow" (Del Dettmar) 1:37
9. "Paradox" 5:35

Personnel
Dave Brock – lead guitar, 12-string guitar, synthesizer, organ, harmonica, vocals
Lemmy (Ian Kilmister) – bass, vocals, guitars
Simon House – synthesizer, Mellotron, violin
Nik Turner – saxophone, oboe, flute, vocals
Simon King – drums, percussion
Del Dettmar – keyboards, synthesizer, kalimba

1974年9月6日発売4作目。

凶悪宇宙の突貫やくざ愚連隊新作登場。
普遍のぶっ飛びで連続チャート入り、その人気は本邦では伺えしれぬほど91点。
正直めったに聞かないすが。あはは。

米110位。

4回目のヒットで、
1974年9月21日43位初登場、最高位16位、10月19日33位まで通算5週。


5-95
☆☆☆☆47. LET'S PUT IT ALL TOGETHER - THE STYLISTICS
スタイリスティックスIV スタイリスティックス



米登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/439475462.html



All songs written and composed by Hugo & Luigi and George David Weiss, except where noted,.

Side A
1. "Let's Put It All Together" 3:25
2. "I Got a Letter" 3:33
3. "We Can Make It Happen Again" 3:43
4. "Keep My Fingers Crossed" (Van McCoy) 3:28
https://youtu.be/IswFVd_RRyA
5. "You Make Me Feel Brand New" (Thom Bell, Linda Creed) 4:45

Side B
1. "I Got Time on My Hands" 4:50
https://youtu.be/lytetJ80XlU
2. "Doin' the Streets" 3:49
3. "I Take It Out on You" 3:32
4. "Love Is the Answer" (vocal) 3:00
5. "Love Is the Answer" (instrumental) 3:37

Personnel
Russell Thompkins, Jr. – lead vocals
Airrion Love – background vocals, co-lead vocals on "We Can Make It Happen", "You Make Me Feel Brand New", and "Doin' the Streets"
James Smith, Herb Murrell, James Dunn – background vocals
Van McCoy - arranger, conductor

Producer Hugo & Luigi, Thom Bell

1974年5月日発売4作目。

何が有ったかトム・ベル師と決別、
これよりフィリーを離れ、AVCO社長「好きにならずにいられない」ヒューゴ&ルイージ組と組んでの再出発。
ヴァン・マッコイ伯がアレンジ担当、NYノーザン入りで急に変わることはございませんが
ただでさえ甘いのに砂糖三倍、無茶苦茶甘い方向へ行くだよ、同時にワシとも縁遠くなって行く90点。



米14位。
R&Bチャート4位。


2回目のヒットで、
1974年9月21日47位初登場、最高位26位、1975年1月4日50位まで通算14週。

******

TOP3は

1.←1 HERGEST RIDGE - MIKE OLDFIELD -2 (2 weeks at #1)
2.←2 TUBULAR BELLS - MIKE OLDFIELD -62
3.←3 BAND ON THE RUN - PAUL MCCARTNEY AND WINGS -41 (7 weeks at #1)

マイクさん、2冠連覇。

−−−−−−

1974年9月21日付TOP50英国シングル・チャートより

1-204
☆☆☆☆☆44. REGGAE TUNE - ANDY FAIRWEATHER-LOW
レゲエ・チューン アンディ・フェアウエザー・ロウ



http://rocksblog.seesaa.net/article/5214969.html
https://youtu.be/GsIc_Z99gB8

Andrew "Andy" Fairweather Low、1948年8月2日ウェールズはYstrad Mynach生まれ、
正義・情熱・棟梁の獅子座。
元エイメン・コーナーのリード・ヴォーカル、
ついにソロで立つ
1974年1作目アルバム「Spider Jiving」より1回目カット、
作は自身、プロデュースはナッシュビルのエリオット・メイザー師、
妙なるハスキーボイスでおとぼけレゲエで無比の味わいなる95点。
アルバムを手に入れるのにも苦労したがの
訳したくとも歌詞が無くて見つけるのにも苦労しそうやの
哀しき生涯サブキャラな方。

1回目のヒットで、
1974年9月21日44位初登場、最高位10位、11月9日38位まで通算8週。

♪♪


2-205
☆☆☆☆☆47. LIFE IS A ROCK (BUT THE RADIO ROLLED ME) - REUNION
ロックは恋人 リユニオン



http://rocksblog.seesaa.net/article/441828043.html
https://youtu.be/15wq1Yg_Ac4

米登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/441671023.html



出ました時代の隙間に一発ヤラカシてやろぜの大傑作。
企んだは早口ラップご披露のヤミヤミのオハイオ・エクスプレスの歌手、ジョーイ・レヴィン師。
歌詞はノーマン・ドルフ師、曲はポール・ディフランコ師。
数々の人生はロックたる偉人名が登場でここまでチャーミンならそりゃ100点。
ついに完全に訳す時が来たようだ。




1974年9月7日90位初登場、最高位8位。15週。


唯一のヒットで、
1974年9月21日47位初登場、最高位33位、10月12日39位まで通算4週。

♪B. Bumble and the Stingers, Mott the Hoople, Ray Charles Singers


3-206
☆☆☆☆☆48. EVERYTHING I OWN - KEN BOOTHE
涙の想い出 ケン・ブース



https://youtu.be/JZHTg26q1Js


Kenneth George Boothe、1948年3月22日ジャマイカはキングストン生まれ、
負けず嫌い牡羊座魚座寄り。
アダ名はミスター・ロックステディ。
ここにレゲエ歌謡史最大のヒット生み出す。
オリジナルは
ブレッド、
1972年1月発売4作目アルバム「Baby I'm-a Want You」よりカット1月29日発売、
作はデヴィッド・ゲイツ師匠
https://youtu.be/-Q1kB0R4Ijs
米5位、英32位。
本歌取りで本家超えの歌謡レゲエの真髄たる名作です100点。

1回目のヒットで、
1974年9月21日48位初登場、最高位1位3週、12月7日36位まで通算12週。

♪You sheltered me from harm Kept me warm,


4-207
☆☆☆☆49. SPINNIN' AND SPINNIN' - SYREETA
スピニン・アンド・スピニン シリータ



https://youtu.be/OM3Vjxs6Xao

1946年8月3日ピッツバーグ生まれ、正義・情熱・棟梁の獅子座。
2年前までスティービー・ワンダー師の奥方だった方。
離婚後も仲良しの
プロデュースはワンダー師、
1974年6月19日発売2作目アルバム「Stevie Wonder Presents: Syreeta」よりカット、
共作のこの唄で英で初ヒット達成。
それもそのはずなどこかヨーロピアンな雰囲気漂うワルツ曲。エレガントだ94点。

1回目のヒットで、
1974年9月21日49位初登場、最高位49位2週、10月5日50位まで通算3週。

♪Spinnin' and spinnin' and spinnin' around, Painting the town I'm never coming down


5-208
☆☆☆☆☆50. YOU LITTLE TRUSTMAKER - TYMES
ユー・リトル・トラスト・メイカー タイムス



https://youtu.be/6NlOgacob8g

米登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/441079099.html



1956年フィラデルフィアで結成の
あの
196年"So Much In Love"でデビュー、いきなし米1位のベテラン・ソウル団、
11年目の大復活。
1974年発売5作目アルバム「Trustmaker」よりカット、

Lead Vocals – George Williams
Baritone Vocals – Norman Burnett
Bass Vocals – Donald Banks
Vocals [1st Tenor] – Albert C. Berry III
Lead Vocals, Tenor Vocals [2nd] – Charles Nixon

録音はシグマ・スタジオ、
リズム・セクションはTSONYことThe Sounds Of New York
ストリングスとホーンはTSOP

プロデュースはデヴュー時からの付き合い"So Much In Love"作の一人ビリー・ジャクソン師。
作はもしや兄弟?Christopher Mark Jackson師。
ウイズ・ア・リトル・ヘルプfromフィリー、
古きも新しきもナチュラルに融和新生名曲です95点。




1974年8月17日82位初登場、最高位12位。13週。


3回目のヒットで、
1974年9月21日50位初登場、最高位18位、11月16日49位まで通算9週。

♪You little trustmaker, you're no heart-breaker, yes sir

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TOP3は

1.☆←2 KUNG FU FIGHTING - CARL DOUGLAS -6wks /1wk No.1
2.←1 LOVE ME FOR A REASON - THE OSMONDS -5wks /3wks No.1
3.☆←5 ANNIE'S SONG - JOHN DENVER -6wks

誰もが吠えろカンフー!。

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以上

まー凄いとにかく凄い。
1974年のクライマックスかもしれないえらい週でした。

(山)2016.9.20

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100 Hits: Rock

100 Hits: Soul

100 Hits: 70's

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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

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ろっくす洋楽70’s全曲探検 のページ

資料

英語資料

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僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。

http://www.muzie.ne.jp/artist/a001909/

http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA

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.続きを読む(チャート全貌資料)
posted by 山 at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋楽70's全曲探検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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