2016年09月27日
レシピ:久しぶりにコロンボさんのチリコンカンです
こんばんは まほです
今夜は久しぶりにコロンボさんのチリコンカンです
材料 分量は2人分で
合いびき肉248g245円 タマネギ1個60円
ニンニク2カケ トマト水煮缶1個99円 生トマト1個50円 大豆水煮缶1個99円
チリパウダー小さじ2 クミンパウダー小さじ半分 オレガノ小さじ1 一味唐辛子小さじ半分
顆粒チキンスープの素小さじ1 塩小さじ半分くらい コショウ少々
ケチャップ大さじ3 醤油小さじ1くらい 酒少々
合計で553円くらいです
レシピ
1、フライパンにオリーブオイルを熱し中火でタマネギとニンニクのみじん切りを炒めます
2、タマネギがしんなりしてきたら合いびき肉を入れて炒めます
3、肉に火が通ってきたらチリパウダーとクミンパウダーとオレガノと一味唐辛子を入れて混ぜ合わせます
4、3にトマト水煮を汁ごと加え大豆缶は水気を切って加えて酒を少々入れます
5、4にチキンスープの素と塩・コショウとケチャップを加えて混ぜます
6、5を弱火にしてフタをして(端を少しだけ開けておく)15分くらい煮ます
7、最後に醤油を少々加えて混ぜ火を止めて盛りつけて完成です
ピリッと辛いチリコンカンです
食べる時に粉チーズやクラッカーをのせてもOKです
とても美味しかったです
今回はトマト水煮缶+生トマトを湯むきして加えました
残った分は冷凍しておきます
・
洋楽70's全曲探検 1974/9/28号 真夜中を突っ走れ&ビリー・スワン登場 Weekly 70's chart adventure
洋楽70's全曲探検
1974/9/28号
真夜中を突っ走れ&ビリー・スワン登場
皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、べいび、山口眞と申します。
今週も質量共に充実一途週です。
グズグズして終わりませんなんてことにならんように
さっそく行くぜよ。
なお
全チャートの眺めは、一番下(追記部分)にありますのでご参照ください。
−−−−−−
今週のチャート初登場全曲試聴再生リスト
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1
Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.1
http://www.youtube.com/playlist?list=PLA9848671995DB3A7
Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.2
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1
ヒットチャートロックの歴史
http://www.youtube.com/playlist?list=PLF17180564A99EA22
Best of Charted 70's Pops
http://www.youtube.com/playlist?list=PL26E2DB24FF57D4C2
Best of Charted 70's Soul & Funk
http://www.youtube.com/playlist?list=PL095D0B8355FBF0A6
All the Charted 70's Reggae in Usa & UK
http://www.youtube.com/playlist?list=PL9FF6696215D26B9F
All the Charted Glam Pop
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxVxw4O6oIWvDSFfBq1ExRl
ベスト・オブ・日本洋楽史70's
http://www.youtube.com/playlist?list=PL8FE5FC9CFF908F9E
B-ROCK IN 70'S
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTzPigQphdlDDmdO9I4BIPg2
歴史オブ西海岸ロック
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTyIW3wwEtUZtasuU2GHyHsB
All Progressive Rock Single in 70's Chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTwc2Z7ZNAGCmryr4NpDQDTp
Not Glam But Pop Rock in UK 70's chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxy0894KWrY4lDlYd9yod3G
−−−−−−
1974年9月28日米国チャートから、
表記は
順位/曲名/歌手、バンド/の順なり。
☆(最高五つ星)は素敵度判断。
先に他国チャートでランクイン済みの場合は失礼ながらその時のレビューを転用させていただいてます。
1-353
☆☆☆☆☆53. WHATEVER GETS YOU THRU THE NIGHT - John Lennon with the Plastic Ono Nuclear Band (Apple)-1
真夜中を突っ走れ ジョン・レノン
http://rocksblog.seesaa.net/article/12727820.html
https://youtu.be/vjWebKavfuI
ジョンちゃん失われた週末終焉記念曲登場、
米1974年9月26日発売
英1974年10月4日発売
5作目アルバム「Walls and Bridges」より1回目カット9月23日発売、
作・プロデュースは自身。ゲストでピアノとほぼデュエットとほぼおそらく共作はエルトン・ジョンちゃん。
二人の変人天才が好き放題やらばこないにてこ変なファンキー・ナンバー産まるる100点。
メンツは
John Lennon – lead vocals, guitar
Elton John – harmony vocal, piano
Ken Ascher – clavinet
Jesse Ed Davis – electric guitar
Arthur Jenkins – percussion
Jim Keltner – drums
Bobby Keys – saxophone
Ron Aprea - saxophone
Eddie Mottau – acoustic guitar
Klaus Voormann – bass
でこれが1位になったら僕のコンサートにゲストで出てくれとエルトンと約束したジョンちゃん、
そんなことはありえねーと思ったもなっちまったもんだから出たらそこでヨーコさんと再会してよりを戻すきっかけとなったって
涙なしでは語れません逸話有りのちょうくだらねー国宝ソングだよ。
1974年9月28日53位初登場、最高位1位。15週。
英
5回目のヒットで、
1974年11月24日39位初登場、最高位26位、1974年1月19日46位まで通算9週。
♪Whatever gets you through your life It's all right, it's all right
2-354
☆☆☆☆59. DEVOTION - Earth, Wind and Fire (Columbia)-1
デヴォーション アース・ウインド&ファイアー
https://youtu.be/13heVfqIRBE
いよいよ灼熱のアース渦巻、
1974年3月25日発売5作目アルバム「Open Our Eyes」より3回目最後カット、
作はMaurice White, Philip Bailey組、
プロデュースはJoe Wissert, Maurice White組、
洗練の極み獲得したる宇宙の大バラードや94点。
ただしまだヒットのコツは知らんてか売り方に染まっておらん澄んだ目。
1974年9月28日59位初登場、最高位33位。7週。
R&Bチャート23位。
♪Thru devotion, blessed are the children Praise the teacher
3-355
☆☆☆☆☆60. DO IT ('Til You're Satisfied) - B.T. Express (Scepter)-1
ドゥー・イット B.T.エキスプレス
https://youtu.be/90QXhl95qP8
生国と発しますはNYはブルックリン、「ブルックリン・サウンド」を引っさげて
ディスコ黎明期を荒らしまくりたる
1974年11月発売1作目アルバム「Do It ('Til You're Satisfied)」より1回目カット8月27日発売、
作はメンバーBilly Nichols師、同時に金ピカのヘヴィ・ファンクであり
がんばれドゥー・イットの掛け声とともに100点。
1974年9月28日60位初登場、最高位2位。18週。
♪Oooooo Go on and do it. Do it, do it 'til you're satisfied (Whatever it is)
4-356
☆☆☆81. MY COUNTRY - Jud Strunk (Capitol)-1
マイ・カントリー ジャッド・ストランク
https://youtu.be/T6Ob2DBnnFs
あのデイジー・ア・デイ
http://rocksblog.seesaa.net/article/414353869.html
http://rocksblog.seesaa.net/article/414191007.html
の
Justin Strunk, Jr.、1936年6月11日NYはジェームズタウン生まれ、社交的・神経質な双子座。
シンガー・ソングライター。デビューは1970年。
先のヒット後、MGMからキャピトルに移籍してのシングルのみ曲。
作は自身とD. McCarthy氏。
ほぼ語りでお手上げの中、チーズバーガーやらコカコーラ出て来て
最後はアメリカ万歳な様子で終わる超右翼唄・・・
かどうかはちゃんと訳さにゃ言っちゃいかんよ81点。
1974年9月28日81位初登場、最高位59位。4週。
カントリー33位。
♪I am the red clay canyons of the Colorado River
5-357
☆☆☆☆☆82. VIRGIN MAN - Smokey Robinson (Tamla)-1
バージン・マン スモーキー・ロビンソン
https://youtu.be/z7B5o_q-8Lc
師匠ソロで何かとゆうゆう挑戦モードです
1974年3月15日発売2作目アルバム「Pure Smokey」より1回目カット、
作は兄弟のRose Ella Jones氏と共に
プロデュースは師匠。
カーティス・メイフィールド師もゾクゾクなグルーヴィン・メロウ・ファンクで歌われるは
21歳で童貞で悪いか編、何を突然と判断するにはちゃんと訳さな言っちゃあかんで95点。
1974年9月28日82位初登場、最高位56位。7週。
R&Bチャート12位。
♪Can you love a virgin man Can you love a virgin man
6-358
☆☆☆☆83. DON'T SEND NOBODY ELSE - Ace Spectrum (Atlantic)-1
ドント・センド・ノーバディ・エルス エース・スペクトラム
https://youtu.be/qwu3Yufj0hI
日本ラッパ隊ではありません
NYにて1966年発生ソウル団、
苦闘8年1974年1作目アルバム「Inner Spectrum 」よりカット、
作はアシュフォード&シンプソン夫婦なる
噛めば噛むほど汁気出る狂うぶんグルーヴィン・チューン94点。
どっかダイアナ・ロスさんなのは作ったお二人の血さ。
1974年9月28日83位初登場、最高位57位。6週。
R&Bチャート20位。
♪Don't send me no postcards Don't send me no letter
7-359
☆☆☆☆85. DISTANT LOVER - Marvin Gaye (Tamla)-1
遠い恋人 マービン・ゲイ
https://youtu.be/XSEmL3is76g
ゲイ兄さん、
1973年8月28日発売13作目アルバム「Let's Get It On」収録のクワイエット大バラードを
1974年6月19日発売2作目ライヴアルバム「Marvin Gaye Live!」よりカット6月28日発売、
作はMarvin Gaye, Gwen Gordy Fuqua, Sandra Greene組。
語りから始まりのッ凄い嬌声たまげる女史人気たるや異次元の戦士94点。
1974年9月28日85位初登場、最高28位。9週。
R&Bチャート12位。
♪Distant lover, lover So many miles away Heaven knows that I long for you
8-360
☆☆86. SHE CALLED ME BABY - Charlie Rich (RCA)-1
シー・コールド・ミー・ベイビー チャーリー・リッチ
https://youtu.be/d6dpIEtUhRg
チャーリーおいちゃん祭は終わろうとしてるのに古巣のRCAがまだいけると旧譜発売、
オリジナルは作Harlan Howard氏、歌唱パッチー・クラインさんで1961年発売シングル。
おいちゃんのは1964年あたりに録音。今出すのはそりゃ無理がございますがそれでも47位まで上がるはあの祭がいかに強大だった日の証明な74点。
1974年9月28日86位初登場、最高位47位。7週。
♪She called me Baby, Baby All night long. Used to hold and kiss me
9-361
☆☆☆☆☆87. SHA-LA-LA (Make Me Happy) - Al Green (Hi)-1
シャ・ラ・ラ アル・グリーン
https://youtu.be/PO6Jt4M8ebs
"Let's Stay Together"でハイ・サウンド一時代を築いたアル兄さん、ソウル時代最後の大ブレーク作登場、
1974年10月発売8作目アルバム「Al Green Explores Your Mind」より1回目カット、
作は自身、プロデュースはウィリー・ミッチェル師。
存分に軽やかに持ち味を遺憾なく発揮なる名唄です95点。
1974年9月28日87位初登場、最高位7位。19週。
R&Bチャート2位。
英
5回目のヒットで、
1974年11月16日43位初登場、最高位20位2週、1975年1月18日32位まで通算10週。
♪Sha la la la-- la la la Oh baby Sha la la la-- la la la Oh baby
10-362
☆☆☆☆89. PLAY SOMETHING SWEET (Brickyard Blues) - Three Dog Night (ABC/Dunhill)-1
ブリックヤード・ブルース スリー・ドッグ・ナイト
https://youtu.be/YyChmkPKi0I
こちらもショーが終わろうとしてる夜犬さん、
顰蹙ジャケ1974年3月6日発売11作目アルバム「Hard Labor」より3回目最後カット9月発売、
作はアラン・父さん・トゥーサン師匠。
フランキー・ミラー師を始め多くのカバーの名曲ですも記録より記憶に残る曲だよ94点。
Little Feat - Brickyard Blues
https://youtu.be/tWTye6XLCa0
1974年9月28日89位初登場、最高位33位。12週。
♪Well, I tried to run my game She said "Man, that's the same old thing
11-363
☆☆☆☆☆90. I CAN HELP - Billy Swan (Monument)-1
アイ・キャン・ヘルプ ビリー・スワン
https://youtu.be/tBBw1MEOMWI
これぞ74年の曲の一つ登場、
William Lance Swanさん、1942年5月12日ミズーリ州ケープジラード生まれ、意欲の牡牛座双子座寄り。
苦闘12年の苦労人、アメリカン・リンゴ・スターなくりそつ歌声で一撃必殺の呑気曲でソロ・デビュー大成功100点。
作は自身、1974年同名アルバムよりカット7月発売、
印象的なオルガンは結婚式の時、リンゴさんにプレゼントされたものだとどっかで読んだような。
うもー大好きです。
1974年9月28日90位初登場、最高位1位。18週。
カントリー1位。
英
1回目のヒットで、
1974年12月14日27位初登場、最高位6位、1975年2月8日35位まで通算9週。
♪If you got a problem, don't care what it is. If you need a hand
12-364
☆☆☆☆91. LA LA PEACE SONG - O.C. Smith (Columbia)-1
ラ・ラ・ピース・ソング O.C.スミス
https://youtu.be/mtiOWeJSe_o
1932/6/21ルイジアナ州マンスフィールド生まれ、
対立原理の美しい調和、そして選択の双子座、蟹座寄りでちょいと気にする面もあるラウンジ歌手な
OCさんの最後のポップチャートヒット、
作とプロデュースは今をときめくジョニー・ブリストル師、
1974年同名アルバムよりカットのカリプソ味の珍なるファンキー・ナンバーや90点。
1974年9月28日91位初登場、最高位62位。7週。
♪Mmm hmm, la la, oh, yeah What's that sound, so profound Over heads of children, Lord
13-365
☆☆☆☆94. WHEN WILL I SEE YOU AGAIN - The Three Degrees (Philadelphia International)-1
天使のささやき スリー・ディグリーズ
https://youtu.be/51N4F6FyI40
英登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/439954747.html
*
出ました、スリー・ディグリーズつうたらこの曲。
1965年デビュー、ぽちぽちヒットは有ったもののパッとしなかった3人が
いよいよもって故郷のフィラデルフィア・サウンド入りで花開きました、
フェイエット・ピンクニー、シーラ・ファーガソン、ヴァレリー・ホリデイさん。
日本じゃ「荒野のならず者」で既にヒット、米英では「TSOP (The Sound of Philadelphia)」でお披露目、
そして1973年アルバム「The Three Degrees」よりカット、
作・プロデュース、ギャンブル&ハフの鉄壁布陣で世界中でドカンです。
リード歌唱はシーラさん。
偉いは両師匠、他のフィリー勢と一線を画した3人ならではのサウンドを構築、
客観的には100点。
も
私としてはそれがどうもフィリーの中では一番性が合わなくてねえ90点。
ソウルぽく無いのがこその超ヒットだがそこが・・・
*
米
1974年9月28日94位初登場、最高位2位。18週。
R&Bチャート4位。
英
2回目のヒットで、
1974年7月13日33位初登場、最高位1位2週、10月26日47位まで通算16週。
日本6月1日発売。
洋楽シングルチャート1974年7月29日1位。
歌謡チャート最高位42位。11.3万枚。
日本語版9月1日発売。
https://youtu.be/c7xX5JX263U
最高位96位。0.3万枚。
♪When will I see you again When will we share precious moments
------
from
BUBBLING UNDER THE HOT 100
残念、特にございません。
***************
ちなみに
この週の全米TOP3は
1.☆←2 ROCK ME GENTLY - Andy Kim (Capitol)-15 (1 week at #1)
2.☆←3 I HONESTLY LOVE YOU - Olivia Newton-John (MCA)-7
3.☆←4 NOTHING FROM NOTHING - Billy Preston (A&M)-12
週替り首位。順番でどうぞどうぞ。
−−−−−−
1974年9月28日付TOP20米アルバム・チャートの
ニュー・エントリー盤は
1-57
?9.☆←22 Can't Get Enough - Barry White
あふれる愛を バリー・ホワイト
All tracks written by Barry White, except where noted.
Side A
1. "Mellow Mood (Pt. I)" (Barry White, Tom Brock, Robert Taylor) 1:53
2. "You're the First, the Last, My Everything" (Barry White, Tony Sepe, Peter Sterling Radcliffe) 4:37
3. "I Can't Believe You Love Me" 10:23
https://youtu.be/0BKxqFBZ5i0
Side B
1. "Can't Get Enough of Your Love, Babe" 4:31
2. "Oh Love, Well We Finally Made It" 3:54
3. "I Love You More Than Anything (In This World Girl)" 5:02
4. "Mellow Mood (Pt. II)" (Barry White, Tom Brock, Robert Taylor) 1:23
Personnel
Arranged By – Barry White, Gene Page
Producer – Barry White
1974年8月6日発売3作目。
今年最大のエロデブおじちゃん新譜。2曲のウルトラ・シングル・ヒットを擁して無敵の快進撃だ?点。
持ってないもんで。
米1位。
英
2回目のヒットで、
1974年11月2日19位初登場、最高位4位飛び3週、1975年7月12日45位まで通算34週。
2-58
☆☆☆☆☆18.☆←23 Holiday - America
ホリデイ アメリカ
Side A
1. "Miniature" Gerry Beckley 1:12
2. "Tin Man" Dewey Bunnell 3:27
3. "Another Try" Beckley 3:16
4. "Lonely People" Dan Peek, Catherine Peek 2:27
5. "Glad to See You" D. Peek 3:42
https://youtu.be/hH8D0lJK74U
6. "Mad Dog" Beckley 2:33
Side B
1. "Hollywood" Bunnell 2:49
2. "Baby It's Up to You" Beckley 2:24
3. "You" D. Peek 2:25
4. "Old Man Took" Bunnell 3:10
5. "What Does It Matter" Beckley 2:18
6. "In the Country" D. Peek 2:58
Personnel
Gerry Beckley and Dan Peek - Bass, Keyboards, and Guitars
Dewey Bunnell - Guitars
Willie Leacox - Drums and Percussion
George Martin - Producer, Arranger and Keyboards
Geoff Emerick - Engineering
Peter Henderson - Tape Operator
Gary Burden - Art Direction
Producer George Martin
1974年6月発売4作目。
三人寄れば文殊の知恵、4人寄れば劇的勝利、
憧れのジョージ・マーティン師匠がついにプロデュースやってくれたそれに応える素晴らしき曲の数々の
アメリカ史上に残る名盤です100点。
米3位。
3-59
☆☆☆☆19.☆←24 Skin Tight - Ohio Players
スキン・タイト オハイオ・プレイヤーズ
All tracks written by James Williams, Billy Beck, Clarence Satchell, Leroy Bonner, Marshall Jones, Ralph Middlebrooks, Marvin Pierce.
Side A
1. "Skin Tight" 7:52
2. "Streakin' Cheek to Cheek" 5:43
https://youtu.be/lathPnPQAf8
3. "It's Your Night/Words of Love" 7:58
Side B
1. "Jive Turkey" 7:09
2. "Heaven Must Be Like This" 7:18
3. "Is Anybody Gonna Be Saved?" 4:56
Personnel
Marshall "Rock" Jones – Fender bass
James "Diamond" Williams – drums, chimes, percussion, lead & background vocals
Billy Beck – piano, organ, Fender Rhodes piano, Clavinet, ARP, percussion, lead & background vocals
Leroy "Sugarfoot" Bonner – guitar, percussion, lead & background vocals
Ralph "Pee Wee" Middlebrooks – trumpet, trombone & background vocals
Clarence "Satch" Satchell – baritone sax, tenor sax, flute, percussion, lead & background vocals
Marvin "Merv" Pierce – trumpet, flugelhorn, valve trombone & background vocals
1974年4月発売5作目。
オハイオの変態ファンク団、マーキュリーに移籍で全国区となる記念すべきエロ・ソウル名作。
ちょいと抑えて言うより地味目、でちょいと足りないのが恒例の持ち味です94点。
遠慮してるわけではない多分。
米11位。
R&Bチャート1位。
TOP3は
1.☆←2 Bad Company - Bad Company (1 week at #1)
2.☆←3 Endless Summer - Beach Boys
3.←1 Fulfillingness' First Finale - Stevie Wonder (2 weeks at #1)
−−−−−−
1974年9月28日付TOP50英国アルバム・チャートより
1-96
☆☆☆☆12. MUD ROCK - MUD
マッド・ロック・パーティー マッド
Side A
1. Rocket
2. Do You Love Me / Sha La La La Lee
3. Running Bear
4. The Hippy Hippy Shake
5. Shake Rattle And Roll / See You Later Alligator
Side B
1. Dyna-Mite / The Cat Crept In / Tiger Feet (Medley)
2. The End Of The World
3. Blue Moon
4. In The Mood
5. Bye Bye Johnny
Personnel
Producer – Mike Chapman, Nicky Chinn
1974年発売1作目。
ヒットいっぱい出したでしょ、そろそろアルバム出したいんですが
しょうがねえなあ適当に曲見繕って出してやっぺかと腰を上げたチニチャプ両師匠の元、
ようやっとデビュー盤出せました。そしたらまあまたもや師匠連びっくりの大ヒットだあ92点。
1回目のヒットで、
1974年9月28日12位初登場、最高位8位、1975年9月6日38位まで通算35週。
2-97
☆☆☆☆☆31. WHEN THE EAGLE FLIES - TRAFFIC
ホエン・ジ・イーグル・フライズ トラフィック
All songs by Steve Winwood and Jim Capaldi unless otherwise noted.
Side A
1. "Something New" – 3:15
2. "Dream Gerrard" (Steve Winwood, Vivian Stanshall) – 11:03
https://youtu.be/RLTBxsK2gdQ
3. "Graveyard People" – 6:05
Side B
1. "Walking in the Wind" – 6:48
2. "Memories of a Rock N' Rolla" – 4:50
3. "Love" – 3:20
4. "When the Eagle Flies" – 4:24
Personnel
Steve Winwood – guitar, vocals, keyboards
Chris Wood – flute, saxophone
Jim Capaldi – drums, percussion, backing vocal (5), keyboards
Rosko Gee – bass
Rebop Kwaku Baah (uncredited) – percussion (3, 7)
Production notes:
Chris Blackwell – producer
Nobby Clark – engineer
Brian Humphries – engineer
Jeff Willens – mastering
Bill DeYoung – liner notes
Martin Hughes – cover design
1974年9月発売7作目。
時を経るに連れどんどん大切な存在だったとつくづく思うトラフィックの新作。
またも浮世を離れた別天地滋味も極まり無視される付き合いきれない扱いだって
その魔境の底抜けは計り知れません耐えるといいことあり95点。
米9位。
5回目のヒットで、
1974年9月28日31位初登場、1週。
3-98
?41. SPOTLIGHT ON NANA MOUSKOURI - NANA MOUSKOURI
スポットライト・オン・ナナ・ムスクーリ ナナ・ムスクーリ
Side A
1. White Rose Of Athens
https://youtu.be/7WoXaFZpcDY
2. Turn On The Sun
3. Try To Remember
4. Scarborough Fair/Canticle
5. Plaisir D'Amour
6. Day Is Done (Mon Enfant)
Side B
1. A Place In My Heart
2. And I Love You So
3. Mamma
4. Love Story
5. The Umbrellas Of Cherbourg (Les Parapluies De Cherbourg)
6. Never On Sunday (Ta Pedia Tou Pirea)
Side C
1. Over And Over
2. The Last Rose Of Summer
3. Open Your Eyes
4. Blow The Wind Southerly
5. Morning Has Broken
6. Put Your Hand In The Hand
Side D
1. From Both Sides Now
2. The Bonnie Banks Of Loch Lomond
3. Scarlet Ribbons (Les Rubans Rouges)
4. Imagine
5. Odos Oniron
6. Bridge Over Troubled Water
1974年発売。
そのえらい人気がこっちじゃピンと来ない
ギリシャの誇るメガネキャラ、ナナ・ムスクーリさん、
1934年10月13日生まれ、調和と優雅の 天秤座、
おそらくベスト盤だと思います。持ってません?点。
7回目のヒットで、
1974年9月28日41位初登場、最高位38位、1978年3月18日58位まで通算6週。
4-99
☆☆☆☆☆49. NEW SKIN FOR THE OLD CEREMONY - LEONARD COHEN
愛の哀しみ レナード・コーエン
All songs written by Leonard Cohen.
Side A
1. "Is This What You Wanted" – 4:13
https://youtu.be/EeuN742hNDw
2. "Chelsea Hotel #2" – 3:06
3. "Lover Lover Lover" – 3:19
4. "Field Commander Cohen" – 3:59
5. "Why Don't You Try" – 3:50
Side B
1. "There Is a War" – 2:59
2. "A Singer Must Die" – 3:17
3. "I Tried to Leave You" – 2:40
4. "Who by Fire" – 2:33
5. "Take This Longing" – 4:06
6. "Leaving Green Sleeves" – 2:38
Personnel
Leonard Cohen – guitar, vocals, producer
John Lissauer – woodwinds, keyboards, backup vocals, producer, arranger
Emily Bindiger – backup vocals
Gerald Chamberlain – trombones
Erin Dickins – backup vocals
Lewis Furey – viola
Ralph Gibson – guitar
Armen Halburian – percussion
Janis Ian – vocals
Gail Kantor – backup vocals
Jeff Layton – banjo, mandolin, guitar, trumpet
Barry Lazarowitz – percussion
Roy Markowitz – drums
John Miller – bass
Don Payne – bass
Producer Leonard Cohen John Lissauer
1974年8月11日発売4作目。
2009年にカナダの臨済宗の和尚になりましたカナダ・センス派の総大将コーエン師匠新譜。
いわくつきの方々ゲストでハマると抜け出せないし
もっとこっちが歳食えば持っててよかったと真から思うに決まってる95点。
4回目のヒットで、
1974年9月28日49位初登場、最高位24位、10月12日27位まで通算3週。
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TOP3は
1.←1 HERGEST RIDGE - MIKE OLDFIELD -3 (3 weeks at #1)
2.←2 TUBULAR BELLS - MIKE OLDFIELD -63
3.←3 BAND ON THE RUN - PAUL MCCARTNEY AND WINGS -42 (7 weeks at #1)
マイクさん、3冠連覇。
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1974年9月28日付TOP50英国シングル・チャートより
1-209
☆☆☆☆20. KNOCK ON WOOD - DAVID BOWIE
ノック・オン・ウッド デビッド・ボウイ
https://youtu.be/Pf8KTeobuiM
ボイちゃん不健康時代1974年10月29日発売1作目ライブアルバム「David Live」より1回目カット9月発売、
ソウル大接近たる
オリジナルは1966年作スティーヴ・クロッパー師、歌唱エディ・フロイド師
メンフィス・ソウル米28位R&Bチャート1位の木こりソング、
https://youtu.be/Kceiks__PsE
息も絶え絶えな歌唱が痛々しくて90点。
12回目のヒットで、
1974年9月28日20位初登場、最高位10位、11月2日42位まで通算42週。
♪I don't want to lose the good thing that I've got
2-210
☆☆☆☆42. SAMBA PA TI - SANTANA
君に捧げるサンバ サンタナ
https://youtu.be/j5AUm_xaE9A
1970年9月発売2作目アルバム「Abraxas」よりカットとゆうよりも
1974年7月発売1作目ベストアルバム「Santana's Greatest Hits」よりカットです
サンタナさん作、顔ビブラートが目に浮かぶ搾りかす油かすインスト92点。
1回目のヒットで、
1974年9月28日42位初登場、最高位27位3週、11月9日47位まで通算7週。
♪♪
3-211
☆☆☆☆☆44. (YOU'RE) HAVING MY BABY - PAUL ANKA
二人のきずな ポール・アンカ
https://youtu.be/RDHn1Qbd2A4
米登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/439716791.html
*
日本ではベテラン女声歌手ブームが巻き起こってます米ではベテラン男歌手ブームの到来か
ダイアナのアンカおじさんの70'sキラー曲登場、
1959年「Lonely Boy」以来15年ぶり1位獲得。
作はもち自身、プロデュースはマッスル・ショールズ主、リック・ホール師。
デュエット相方女性歌手はここでの仕事が史上に残るオディア・コーツ嬢。
見事に74年のひとときの空気をとらえたアメリカン歌謡の傑作です100点。
*
米
1974年7月6日82位初登場、最高位1位。15週。
英
15回目のヒットで、最後、
1974年9月28日44位初登場、最高位6位、11月30日42位まで通算10週。
♪You're having my baby. What a lovely way of saying how much you love me
4-212
☆☆☆☆47. LOVE ME - DIANA ROSS
ラヴ・ミー ダイアナ・ロス
https://youtu.be/HX8UWrSWgNI
あー何か最近ロスさんのソロ・ヒットとご無沙汰、
聞きてえよーと英国北米ソウル愛好協会が圧力をかけて英国独自カット、
1973年12月6日発売アルバム「Last Time I Saw Him」より。
作Tom Baird, Dino Fekaris, Nick Zesses組。
やっぱええわあと少々だけでもヒットでもしばし聞けて91点。
10回目のヒットで、
1974年9月28日47位初登場、最高位38位、10月26日43位まで通算5週。
♪Love me Love me the way that you love me
5-213
☆☆☆☆☆50. I'M A BELIEVER - ROBERT WYATT
アイム・ア・ビリーヴァー ロバート・ワイアット
https://youtu.be/mMtU_cgSifo
Robert Wyatt-Ellidgeさん、1945年1月28日ブリストル生まれ、
論理に裏付けされた説得力のある自己中心の水瓶座山羊座寄り。
元ソフト・マシーンのドラマー&歌手さん、
1973年6月1日に酔っぱらって5階から転落して重傷を負ってその後遺症で下半身不随となるも、
仲間たち
Fred Frith on violin,
Andy Summers (later of the Police) on guitar,
drums by Nick Mason of Pink Floyd
に支えられてニック師プロデュースでこのモンキーズのカバーで復活です。
何が何でもヒットさせてあげたいと事情を知るものなら思う人徳に溢れた95点。
1回目のヒットで、
1974年9月28日50位初登場、最高位29位、10月26日40位まで通算5週。
♪I thought love was only true in fairy tales.
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TOP3は
1.☆←1 KUNG FU FIGHTING - CARL DOUGLAS -7wks /2wks No.1
2.☆←3 ANNIE'S SONG - JOHN DENVER -7wks
3.☆←4 HANG ON IN THERE BABY - JOHNNY BRISTOL -6wks
まだまだ吠えろカンフー!。
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以上
1974年のクライマックスかもしれないえらい週でした
の先週に続きまったく手を緩めません今週もえらい週だよ。
(山)2016.9.27
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100 Hits: Rock
100 Hits: Soul
100 Hits: 70's
ろっくす特製でかいジャケットのページ也。
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ろっくす洋楽70’s全曲探検 のページ
資料
英語資料
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僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。
http://www.muzie.ne.jp/artist/a001909/
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA
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.続きを読む(チャート全貌資料)