2008年09月26日

チェイン・ギャング / プリテンダーズ 1982/10

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チェイン・ギャング
プリテンダーズ
1982/10


♪ずりずり、ずりずり・・・ばたん♪

「わ、おいちゃん、どしたの。いきなし倒れてがく〜(落胆した顔)。」

「あ、坊主か?てことは着いたのか?犬

「うん、いつものとこだよ。大丈夫、おいちゃん。」

「いや何、内職の袋貼りが忙しくて昨日夜なべしちゃって。ウコンの力を持ってしてももうスタミナ切れ。もうやだ〜(悲しい顔)

「おいちゃん、内職やってんだ?何で?」

「大人は好きなことばっかやってられねえんだよ。」0-080926-05.jpg

「うわ、びっくりした。そんな顔だったんだ、
おいちゃん。でも、みんないるよ。来るの待ってたんだから。」

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「ぎゃ、こんなに人が!
いかん、売らねば。えーー、毎度御馴染みレコ屋の80’sでござい。今週も沢山の方々ありがとありがと。ばたん。あせあせ(飛び散る汗)

「だいじょーぶう?がく〜(落胆した顔)

「あは、また倒れた。坊主、肩貸せ。ぜいぜい。
えー、今週お持ちいたしました80’sミュージックのお宝はーーーーー

チェイン・ギャング〜Back On The Chain Gang
プリテンダーズ


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1982年10月初。その初旬には38位で英国チャート初登場、以後月を3回に分けての推移は26-23-18-(17)-27位。
最高位17位のスマッシュヒットだ。」

「何かこないだの歌と随分あいだが空いてないかな・・・?」

「あ、いかん。こないだは確か6月のアヴァロン。あはは。夢うつつで選んで持って来ちゃったもんで。
はともかく
前回ヒットの”I Go to Sleep”からほぼ一年ぶり、その間にいいことも悪いこともあって一頓挫となりました。
いいことはバンド・リーダーのクリッシー・ハインドさん、
恋人のキンクスのレイ・デイヴィス氏との仲、いよいよむつまじく、ご懐妊、
83年には女児が誕生したんだよ。確かアメリカで初めての最高位5位に向けて爆進中の最中だったか。
それで最初は、そのレイさんに捧げる歌でした。

しかし、悲しいことも有り。
まず2枚目のアルバム発表後、元恋人のバンドのベーシスト、ピート・ファーンドン氏をクスリの問題で泣く泣く解雇、
そしてそのたった二日後の82年6月16日に、バンドのギタリスト、ジェイムス・ハニーマン・スコット氏が同じくオクスリ、
コカインの吸い過ぎで急死してしまったとゆう。何とも。
でも、クリッシーさん、翌月の7月立ち上がります。
代わりのギタリストにロックパイルのビリー・ブレムナー氏を招聘、ベーシストにビッグ・カントリーのトニー・バトラー氏を招聘、
スコットさんへ捧げる歌としてこのシングルを出しました。

バック・オン・ザ・チェイン・ギャング



私は貴方の写真を見つけました
おーおおおーおお

その夜の私の世界を奪い取ってしまうもの

過去の世界に
私たちは追っ払われしまった?
おーおおおーおお

今、私たちはまた戦いに戻っています

今、電車で戻っている
おーおー、鎖につながれた囚人に戻って行く

私たちにはどうしようもない状況
おーおおおーおお

電話、TV、そして世界のニュース

地獄から来た鳩のように家の中で受け止めた
おーおおおーおお

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目に中に砂をこすり付けて、蝿みたいに降りていく

電車に乗せて私たちを戻して下さい

おーおー、

鎖につながれた囚人に戻って行く


ギター


そこにある権力
私たちがそうしてるように生き長らえさせる力

私に膝を抱えさせて
彼らが貴方に何をしたか私が見つめる時

でも私は死んでしまいます こうして今日ここで立っていると
心の底からわかっていること
彼らはいつの日か破滅する
私たちを別れさす為に

私は貴方の写真を見つけました
おーおおおーおお

それは私の人生の中で一番幸せな日々でした

闘いの中のブレークのようだった 貴方のパートは
おーおおおーおお

孤独なハートの哀れな人生の中で

今、電車で戻っている
おーおー、鎖につながれた囚人に戻って行く



「うぐ、きついふらふら。今、この歌はきついふらふら
ばたん・・・」

「わ、また倒れたがく〜(落胆した顔)。おいちゃん、みんなレコ買うって。
元気出しなよー。」

「おお、そうかそうか。それはありがたい。
でもよー、それでも家に帰ったらまた袋貼りしなきゃならんのだよ。」

「何で?」

「売っても売っても儲からないものも有りもうやだ〜(悲しい顔)
暮らしていくには・・・

今、電車で戻っている
おーおー、鎖につながれた囚人に戻って行く。


しかし、俺は復活するぞ!!
歌を紡ぐのだ。手(グー)


(山)2008.9.26

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ラーニング・トゥ・クロール

The Singles

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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

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The Pretenders-Back On The Chain Gang
http://jp.youtube.com/watch?v=rlDkfVVuNtU


Sam Cooke - Chain Gang
http://jp.youtube.com/watch?v=TLPICoxR6_c

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↑サビのウッハはこの歌から来ました。

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ろっくすべすとヒット80’sのページ

資料

資料(英版)


The English translation page : here.


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posted by 山 at 08:47| Comment(2) | TrackBack(0) | べすとヒット80’s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うわ懐かし、これ自分が初めてライブやった時にコピーしました、26年前…か?

「鉄面冷血女」(byヤマさん)の元でギターを弾くブレムナー氏が想像出来ません。
ロックパイルのレコーディングドキュメンタリーでニックとデイブ2人にやいやいやいやいやい言われながら淡々と演奏していた彼の事ですから、クリッシー女王にいたぶられながらも淡々と演奏したんでしょう、きっと。

実はロックパイルメンバーのソロではブレムナー氏が一番好きだったりします。
それでもデイブ様の方がが好きなのは「ルックス」の問題ですな、だって女の子だもの。
Posted by デボラ at 2011年11月29日 16:12
ブレムナー氏ってば才人ですよねえ。
ロッカーとしては人間フランケンシュタインか、英国刑事ドラマの犯人かって形相ですんで「ルックス」の点で辛いけど。
唄も上手いし、曲作りはイケてるし、ギターもうなるほど。
ソロ・アルバムはウチの宝物です。
って
どこに仕舞ったか今、思い出せないんですけど(笑)。そうゆう方です。
Posted by ヤマ at 2011年11月29日 21:58
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