2009年01月01日
人生の絆/イエス 1972
人生の絆
イエス
1972
新たなる年。2009年の朝を迎えました。
皆様、明けましておめでとうございます。
謹賀なる新年を迎えるにあたり、
大いなる喜びと栄光を掌中に掴もう。
この歌と共に。
人生の絆
イエス
1972年作アルバム”危機〜Close to the Edge”、
B面冒頭。
お正月はイエスと共に迎えるのが、我が家の家訓となっております。
その中でも一番、お正月な曲。
御来光のテーマ入り。
かつてこれはシングル・カットされました。
各国で。無論我が国でも。無謀にも。
チャート記録は米国で最高位42位とゆうもののみ。
おそらく元旦の朝に向かって急遽初詣道中、境内のレコ屋さんで、おみくじ全部大吉と共に皆さんが購入したのでありましょう。
そして賽銭を投げ込んだ際にはご来光テーマが流れます。
50円以上で。神は銭を選ぶ、そう唄われています。な、わきゃあ無い。
それでは
♪
c.黙示
そして君と僕は昇る
朝の眺めを横断する
そして君と僕は日の出を越えて大河に辿り着く
そして君と僕は昇る
より明瞭に
移り行くものに向かって
そして君と僕は果てし無き大海の谷に向かって
叫んだのだ
♪
いきなし黙示かよー。
すいません。
実は、”a.人生の絆”からキチンと挑戦したのですが、途中、ご存知のあの歌が交差して、ぐっちゃんぐっちゃんになるとこで・・・
挫折しました。1時間ほど悶えた末。
新年早々。
そもそも元の英語歌詞がありとあらゆる資料で異なっている。
英人にもわからねーんだな、こりゃ。
とゆうことで
そこは神の言葉の箇所なので、人類には理解不能なのです。
理解せず、感ずるのだ。
語の響き、これ真実也。
妙なる旋律、これ吉の兆しなり。
新たなる年、挫折から始まり、再び挑戦をもって迎えり。
皆様、本年も、ろっくす、よろしくお願い申し上げます。
(山)2009.1.1
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危機
Close to the Edge
ろっくす特製でかいジャケットのページ也。
yes - And you and I - 1975 - improved
http://jp.youtube.com/watch?v=fJicJz6vmZw
And You and I - Yes
http://jp.youtube.com/watch?v=DmU4tTDejqw
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ろっくすイエスのページ
資料
資料(英版)
English Version
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そういえば昨年に「HPをリニューアルする」宣言なんぞした直後に、今年度からうちの会社に導入された新人事制度とかいう訳分からん制度のおかげで、10月以降はこんな年になって、「マーケティング」「マネージメント」「労働法」「財務」なんぞを勉強しなければいけない羽目になり(12月に試験があったのですが)、大変な年末でした。
さて本題の(笑)YESですが、さすがの山さんもご苦労されたことと思います。なんせ、プログレに詳しい専門家が対訳しても訳の分からん日本語になっているのが現状で、Jon Andersonもどういうものを訴えたいのか良く分かってないんじゃないですかね?(笑)。コアなファンの間ではJonのステージ衣装と宗教がかっている歌詞などから「教祖様(笑)」と呼んでいますが。
あと例の番組明後日からですね。BSではその前ふりでしょうか?「みんなロックで大人になった」なんて番組をやっていますが、今日紹介されていた「Pink Floyd」のカヴァー・バンドによるショーが日本にもやってきます。
http://www.tate.jp/offTheWall/index.html
↑には載っていませんが、札幌にも来るのでチョット行って来ることにします。
Youtubeに若干映像があったので、こちらも
http://jp.youtube.com/watch?v=byM4ZVG8yjs
ということで、最近Stevie Wonderに無茶苦茶嵌ってしまったヘヴィでした。
こちらこそよろしくお願い申し上げます。
そうなんですか。
大変です。
うちは金縛り暇とゆうどうしょもない状況で・・・。
ヘヴィさんの会社はウルトラ・ディフェンシヴ業種なのでその点は安心ですね。
しかしあまり根をつめて体調を崩されないようお気をつけ下さい。
はい、このたび、イエスさんには苦労しました。
途中までは何とか行けてたんすが、
コーラスと錯綜するところで、どこがどうつながってるのか、綾取りの橋がぐちょぐちょ状態になってしまいまして。
仕方有りません。天上よりの言葉ですから。
BS熱中夜話・・・
明日です。
あれほどくたびれましたんで、出来れば少しでも放送されていればと祈るのみで。
どーでしょうか。
あ、「みんなロックで・・・」は斜め見しました。
BBS製作でしっかりしてましたけど、そこがじゃくてーん。
これからはあの固まりきったロック史観をぶち破る時かと。
そうじゃ無いとジャンルごと老いてしまうので。
とてもあの時代は一つの線で決められちゃうものでは無いっす。
ピンクフロイドさんのカバー・バンドのとは、あのTV−CMでやってるやつですか?
いったいあれは何なのかなあと思っておりました。