書ける内に書いておきたいTVドラマ友達の輪っ!
悪役さんが悪役さんを呼ぶつながりで
劇団四季の秋と冬
これまたこうゆうドラマがあるわけではありません。
大ファンのお二人の俳優さんのこと。
劇団四季・・・。縁が無いことにかけては我が家では生トマトかスイカかってくらい。
海外焼き直しミュージカルって・・・xxxxxxxxxxxx。
しかし関係のお二人の俳優さんは大好きです。
まずは
田中明夫さん。
これがねえ。どう探しても画像が無かった。
水戸黄門で6回に1回は出て来てくれる印象の悪役さんです。
しゃべり方に特徴がありまして、もしかしてこれ四季特有の何か?と思ったら、
ウィキッペで見たらハッキリと発音するその何かがあるそうで。
声優吹き替えでも
映画オリエント急行殺人事件のポアロ役
刑事コロンボ 殺しの序曲の天才倶楽部の犯人の人。

↑刑事コロちゃんからの写真だよ。
私、真似が得意です。
公園でアイスクリームを食べるとこからドーナツ屋入ってジェイミー・リー・カーティスおばちゃんにコロンボが怒られるとこまで。
出来ます。
大ファンなのです。
そして
日下武史さん。

悪役ではありませんが。
この方もしゃべり方に特有のジェスロタル級の臭み有り。
73年フジの新撰組に出てたよなあ。
吹き替えでもやはり大活躍。
アマデウス(アントニオ・サリエリ役/F・マーリー・エイブラハム)
アンタッチャブル(エリオット・ネス役/ロバート・スタック)
刑事コロンボ・自縛の紐(マイロ・ジャナス役/ロバート・コンラッド)
わはは、コピペだ。
やはり刑事コロンボで登場です。

↑刑事コロちゃんからの写真だよ。
真似が得意です。見た後しばらく憑依して抜けなくなります。
大ファンなのです。
火星のわが家[予告篇]
↑知らん映画だ。日下さんのユーチューブで発見はこれのみ。
田中さん資料
日下さん資料
。
強烈に印象に残ってるのが
FM東京でやっていた「あいつ」という
ハードボイルド調の短い番組です。
ロイ・バッドの狙撃者のテーマが
番組のオープニングで使われていて
これが超絶カッコいい上にあの「語り」が重なる・・
なんという訴求力でしょうか。
その後番組は
ニューヨークを舞台にした「マンハッタンオプ」に
替わり、テーマ曲もライ・クーダーへ。
でも聞いていて何か居心地が悪いんです。
日下さんのどこかひんやりとした口調が
今ひとつフィットしない。
この辺り、ダート短距離より芝長距離。。いや違う、
アメリカではなくヨーロッパな設定に日下さんの
語りの適正があったんだろうなと思いました。
−ジェスロタル級の臭み−という表現に
自分なりに納得するものが凄くあります。
いくつになられても存在感、若々しくらっしゃいますもんねえ。
>ロイ・バッドの狙撃者のテーマ
それはカッコいいですわー。
聴いてみたかったです。