2009年07月02日

ジャパン・ツアー/B.T.O.ライブ・イン・ジャパン 1976/11/4

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ジャパン・ツアー
B.T.O.ライブ・イン・ジャパン
1976/11/4


0-090702-08.jpg「取調べクータン!!」

ぐおぐおぐおぐおぐお

0-090702-09.jpg「貴方がロッカー人生の中で一番悔やんでることは?」

犬「お金が無くて30年前くらいのライブを見損なったことです。」

0-090702-10.jpg「その中でも一番見損なって悔やんでるライブは?」

犬「ふぎゃあ、そりゃ難問やー・・1976年のB.T.O.のライブ。武道館の。」

0-090702-11.jpg「え?あのデブのロック・バンドですか?
では、もっとそれで悔やんでることはありますか?」

犬「おまけにそのB.T.O.の日本ライブのレコードまで買い損なったことです。」

0-090702-12.jpg「出たの?そんなん。それでその上もっと悔やんでることは?」

犬「そのライブ盤が一枚組で、中間の美味しいとこが抜かれてて二度と聴けないかもしれないこと・・・
それだけそれ凄いんやーーー!!」

そうなんです。見損なったんです。
1976年11月4日。一番ノリにノってる時にせっかく来てくれて、
あろうことか武道館でコンサートをやったとゆう

バックマン・ターナー・オーバードライヴ

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を。
まだ高校入りたて、お金が全然無かったもので。
でね、
そうです。その模様を記録したライブ盤まで買い損ねた。
お金が無かったものでね。

いけませんがく〜(落胆した顔)

ロッカーにとって悔やむことなど何も無し。その日、一日一日燃え尽きるのだああああ
と叫んでも、失われた過去だけは取り戻すのは容易なことじゃ無し。

それから33年かかりました。
その盤に再び会いま見えるのに。

こないだ、出たんだよーーーー。お店の棚で。突然。
狂喜乱舞雨あられ。
したのはゆーまでもありません。

日ごろ、ライブ・イン・ジャパン物を集めてます。
ディープ・パープル、チープ・トリックとか有名どころ、世界でもブレークしたのは今でも簡単に手に入るけど、
当時、日本だけで出されて、その後、契約の問題でCD化されず、それっきりなのが多いのだ。
そうなると中古LPが出て来るのをひたすら待つしかありません。

いくらお金を出してもかなわぬ夢の証明!!

これもそれです。
やっと聴けたよーーーーー。
惜しむらくは一枚組なこと。
A面がレギュラーライブの模様、そしてB面は2度のアンコールの模様がまるごと入ってる。

その途中は・・・その時、ライブに行った方の脳髄に刻まれている他はありません。
ランディ・バックマン氏が、物持ちがいい方なら、テープ、まだ持っておられるでしょう。

出せ。

やったとゆう「レット・イット・ライド〜ヘイ・ユー〜恋のめまい」のメドレー雷、聴きてぇえええ!!

でも
1曲目は、あの

「ハイウェイをぶっ飛ばせ!」

ぐおー、最高だぜ。重戦車だぜ。音質もワンダホだぜ。重戦車だぜ。
演奏も最高だぜ。何せ一番、絶頂期ですから。
そして続けて繰り広げられるは・・・・

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これが生きていた時のロックのコンサートの最高峰です。

ガンガン飛ばして煽りに煽り、中を見てお客さんの反応に呼応するその瞬間限りの音と歓声のやりとり。
この時期までが賞味期限か?
これ、今は死語ならぬ死演奏、仲間内でだらだらやるようにだんだんなっていきまして、死す。
それと同時にロックも費え去ったか。

ハードロックがハードロックしかやっちゃいけないってことも無かったんです。
やりたきゃ何でもやって良かった。
聴く方も良ければ素直に大喜び。
だってさ

全部が全部ロックでやればロックだ。

デブに悪い人無し。売れて有名になっても誠実な人は誠実。
真面目なプレイだよ。ほんま。銭頂いた分の3倍はお返しいたします。
アンコールのさま、それはもう。

最後は

”サンキュー・ドーモ”揺れるハート

ですから。



サンキュウ!
サンキュウ!
サンキュウ!

あーりがと!!

ドーモ
ドーモ
ドーモ!

アーリガト!!



なんて、ドブギの調べでやってくれてたなんて。
チキンスキン立ちっぱなしの嬉しくて涙が、風ダイザエモンの振り子涙。
レコード聴いてるだけでそうなるんですから・・・
ほんまもん見たらえらいこっただったろうなあ。

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丸一日設営にかかったとゆう巨大歯車イルミネーション。
脳天の中で33年後の今、やっとビカビカ光ってます。

ドラムスのロブ・バックマン氏って盛り上げ役で、叩いて煽るだけじゃなく、
突然ステージ前に出て狂ってたんだってよ。
主役はランディ親分だけじゃ無かった。

ベースのC.F.ターナーおいちゃんの、ふんふんヴォーカル、迫力すげー。
&&
そしてこれが証明です。
下手糞なんてことは誰にも言えぬ。
B.T.Oは最高に上手いバンドだったのだ。

(山)2009.7.2

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Greatest Hits Live
↑ライブ・イン・ジャパンぢゃないけれど

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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

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Bachman Turner Overdrive - Roll On Down The Highway
http://www.youtube.com/watch?v=PjaCh5Akg6Q


Bachman Turner Overdrive "Takin Care Of Business" Live '74
http://www.youtube.com/watch?v=aJprEyXMrIk


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↑当時ML誌レビュー

ろっくすB.T.Oのページ

英語資料

English Version

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posted by 山 at 09:08| Comment(2) | TrackBack(0) | ハードロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして!
山様とは同年1月生まれのものです。
まさしく高校時代に行ったBTOの初来日武道館ライブが忘れられずに検索したら、ここに辿り着きました!!

LPも持っていたのですが、いつしか消失。
実はあのアンコール、ほんの一部美味しいところがカットされているのですが(会場で隠し録音もしておりました)、それでも強力極まりない記録ですね。

さすがにCDでは出てきませんね。
でもYou Tubeの動画であの一時をしばし思い出しました。
あんなにギミックのないロックンロールそのものっていうバンドは希有だったと思います。
Posted by akira takahashi at 2009年10月11日 12:44
akira takahashiさん、
はじめまして。

60年1月のお生まれですか。ぼっとんトイレ世代万歳!!

>LPも持っていたのですが、いつしか消失。

そうなんですか。それは残念。中古で出てくれば安いんすが、何しろ数が無いようでなかなか出ません。

>ほんの一部美味しいところがカットされているのですが

そうなんですってね。それを聞きますと、今度は行けなかったこちらが悔しい思いをします。あはは。

>ギミックのないロックンロールそのものっていうバンドは希有だったと思います。

ほんとに。体で出す音楽そのものでした。
Posted by 山 at 2009年10月11日 21:30
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