あそこまで友民党が圧勝するとは・・・・
何て場面が実際起こりかねない事態が起こった日のあたりに
TVで宣伝放映されました
本格科学冒険映画 20世紀少年 〜もう一つの第2章〜
をついにタダで見ました。
前回、罵倒しました思わせぶりな演出は影を潜め、
妙に静かな展開に思えたでよ。
これはおそらく公開の最終章を盛り上げるための壮大なるダレ場かーー?
1章が当たったので、いまさらドカンドカンする必要が無くなったからか?
いずれにしよ、最初は当たってナンボだよなあとの感慨有り。
利益たるもの、実際のこの世の「ともだち」か。
とかなんとか言っても
もー、駄目。ハマっちゃってます。
大抵、見続けると登場人物が家族みたいに思われ、
(そう思わせることが出来れば成功)
最終章で、いかにドカンドカン派手でもおそらく許す。
しかし
多分、最終章が、TVで放送されるのは、すげーーーー時間が経ってから。当たったらよけいに。
DVDが1年後ぐらいに発売されてーの、
その様子を見極めつつ、ペイパービューで放送されーの、
それからの話。
それまでに
えらく個人的なちょっとした確執怨念で、世間を引っ張って独裁しようとする才能ある野郎が出ないことを祈る。
ヒトラーにせよ、郵政コイズミにせよ、そうだったから。
今回の選挙はナチスが躍進したときと状況が酷似、
良かったのは、有象無象が混在してカリスマいない政党が圧勝したことくらいか。
いや、
もしかするとだからこそヤバいのかもしれません。
数の絶対優位って状況は既に現実化してますし、
これから何か、誰か、出て来たら・・・・・・・。
怖いよーー。
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ラベル:20世紀少年