第12回:目前脅威Aに対する緊急対策会議開催(2)
「言い過ぎなんかじゃないわよ。こいつらバカこいつらバカこいつらバカこいつらバカ・・」
「アンヌさんが、何か壊れましたね。」
「映画のトータル・リコールのシュワちゃんみたいだぜ。」
「ってことは、このあと頭、投げてボカンですか?」
「おいおい、ごめんだぜそりゃ。」
「こいつらバカこいつらバカこいつらバカこいつらバカ・・」
「とにかく誰か止めてやれ。」
「はい。そんじゃ遠慮なく後頭部を・・・・」ぼかっ!
「こいつらバカ・・とやっと止まった。サンキュと壊れたところで、ベリベリベリ。」
「今度は怪人20面相かよ。」
「わははは、みなさん、こんばんわ。」
「お、貴方は!」
「そうとも俺様こそはニュー死ね死ね団日本支部総長代理副支部長主任名ばかり管理職残業手当無しのハヤタだ。以後お見知りおきを。って、3人にはもう会ったね。」
「こいつ組織の構造、自分でバラしてやんの。死ね死ね団は世界組織なのか。」
「違うっ。ニュー死ね死ね団。前のはレインボーマンにやられました。見てないけど。」
「それでお前は何の用でここに来た?つか、アンヌをどこに拉致した?」
「アンヌさん?わたしゃ知らないよ。たまたまいなかったから化けたまで。で、第5の質問だが、えーと、俺、何の用でここに来たのかな・・・
今、思い出すから・・・・ちょっと待って・・・・
あ、そうそう、
当然のことだ。お前らの会議を盗み聞きしに来たのだ。」
「盗んでないじゃん。結局バレバレ。」
「わっはっは。目的は達した。では皆さん、さらばじゃ。とうっ!」ごん
「痛ーー。」
「飛び上がって天井に頭ぶつけてやんの。」
「わ、血だ。では改めまして、皆さんさらばじゃ。」バタン
「入り口から出て行きました。」バタン
「あー、痛。誰?いまの?いきなり出て来るからぶつかっちゃったじゃない。」
「あ、アンヌ。どこへ行ってたんだ?」
「あ、わたし。団長に言ってたんだけど。サイン会。新しい写真集の。ここの給料だけじゃ、ぐっちのお財布買えないもんね。」
「お、用件、聞いてたっけ・・・あ、そうそうそうだった。あはは。」
「団長、大丈夫ですか?」
「わはは。だいじょぶだいじょぶ。」
「それにしてもハヤタさんもそうとうアホですね。今、ここで聞いた情報と言えば明日から張り込むってことだけじゃないすか。普通、想定出来るもんそれ。聞かなくても。」
「ま、念のためじゃないのか。いいだろう、聞かれても。予定通り明日から3人とも張り込みたまえ。」

「はい。」・・・・・・次の日。死ね死ね荘から50m離れたほうれん荘2階にて
「イデ、準備だ。」
「はいはい。待ってました。新兵器ですね。スパイダーとかスパーク8とかマルス133とか。」
「違う。俺は十勝アンパンとカレーパンと揚げパンとコーヒー牛乳。ダン、お前は何にする?」
「えーと、私はクリームパンとイチゴミルクと本日から100円っていつも言ってる7&11のおにぎりの150円の。」
「えー。僕、パシリですか?参ったなあ。」
「他に誰がいるんだ。張り込みといったらパンに牛乳だろう。早く行け。」
「えーーーとーーーお金は?」
「立て替えとけ。」
「えーーーー?こないだ秋華賞外してフトコロ寂しいんだけどなあ。」
「ぶつくさ言ってないではやく行け。」
「はいはい・・・って、えーとこの辺にコンビニは・・・・
お、あそこに百円ノーソン。安いからあそこでいーや。」
どかん
「痛ーーー。すんません。」
「スミマセン。」
「ぶつかっちゃったよ。って、アイツはヴィラ星人。あの不自由な手におにぎりいっぱい抱えて。って、売り切れちゃってるんじゃないのかー。急がねば。」
・・・・・・・・・
「とゆう訳で、おにぎりと菓子パンと牛乳は売り切れてまして、白飯とコーラだけです。」
「お前はバカか?」
「へ?」
「言い直そう。おまーえーはアーホーかー?」
「何で?」
「宇宙人に会ったんだろう。何でそいつのあとをつけないんだ?」
「あ、そうか。そうですね。そうだった。あーあ。俺は駄目だなあ。」
「イデさん、落ち込まないで。大丈夫ですよ。明日、また同じ時間にそのコンビニに行けばいいんです。またきっと会えますよ。」
「そうだといいんですが・・・」ピーピーピーピーピー
「あ、本部から緊急連絡だ。」つづく。
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