2009年11月20日

ザ・ベスト・オブ・タイムズ/スティクス 1981/1/24



ザ・ベスト・オブ・タイムズ
スティクス
1981/1/24


♪うーんとこれはあらた、違うなあたら、いやうーん♪

「おいちゃん、こんちわ。」

「お、坊主。こんちわ。」

「何、さっきから悩んでんの?」

「いやね、こうして毎週ここにレコードを売りに来てるんだけどさ、
1983年のものに入ろうとしてるじゃない。
だけどさ、もしかしたら81年と82年って年はえらく大切な年に思えてね。
これで通り過ぎちゃうにはいけないんじゃないかと。
あたらおろそかに・・いや、あらたおろそかに・・いやあたら・・こうゆう場合、どっちだったっけ?
”あたら”か”あらた”か?」

「そっちかい?そっちで悩んでるんかい?」

「と的確且つどんぴしゃな突っ込みを坊主にしていただいたところで、



はい、毎度お馴染み80’sのレコ屋でござーい。
本日持ってまいりましたお宝はーーーーーーー

ザ・ベスト・オブ・タイムズ
スティクス




とゆうわけで81年に逆戻りだよ。
1981年1月19日発売のニュー・アルバム

パラダイス・シアター
〜Paradise Theater




からの第一弾シングル!
1月24日には全米TOP40byCB誌で31位で初登場、以後21-16-12-9-7-6-5-5-5-6-11-16-31-37位。
最高位5位。
イギリスではまるでヒットせず。
日本では3月28日にTOP20に20位で初登場、以後20-19-18-16-19-16-15-18-20位。
最高位15位とちと寂しい。
スティクス・・・嗚呼スティクス・・・
縦から見ても横から見ても左斜め上から見てもダサいんだけどねえ。
産業ロックって揶揄揶揄されたけどねえ。
産業ってくらいならもう少し体裁整っててもいいと思うんだけどねえ。
放置されてねえ。不恰好でねえ。ベイブのダサいヒットの後は私もドン引きだったんだけどねえ。
ミスタ・ロボットまでやられてさらにドンドン引きだったんだけどねえ。
今、思い返すにその不恰好さが憎めなくてねえ。
そもそも元々は演芸楽団だったから。殿様キングスがプログレハードしたようなもんですから。
お客様に喜んでいただいてナンボですから。」

「何、ぶつぶつ言ってんの?みんな帰っちゃうよ。」

「いかん。えーっと。お試しに聞いていただく前に。もう少しば説明を。
この歌はアルバムともども、アメリカはシカゴに有りました、1928年に開館して1956年に閉館した
アメリカ黄金時代の象徴とも言うべきパラダイス・シアターの栄枯盛衰を通して、
アメリカの70’sから80’sへの時代の急激な変化を詠嘆した歌だそうです。
いざ、

The best of times
http://www.youtube.com/watch?v=vAlnoLvG05U




今夜がその夜
僕らは歴史に残ります
ハネイ、君と僕

僕は時の手をくくりつける為にはどんな危険でも犯すでしょう
そして今夜、君とここにいる


僕にはわかっています
君が今は最悪の時代だと感じてることを
僕は心からそれが本当のことだと思います

人々が自分たちのドアを閉じて、中に隠れてしまう時
噂に聞きました
それはパラダイスの閉館
でも僕にはわかってる、
もし世界がただ無情に僕らの脇をすり抜けてしまったとしても
ベーイビ、僕にはわかってる
それでも君は泣かなきゃいけないなんてことはないんだ

最高の時、
それは僕が君と二人だけの時間
雨が降る時もある お日様が照る時もある
僕らはこの世界を二人のものにするんだ

昨日の僕らの思い出は生きてる限り忘れない
僕らはベストを尽くすんだ、残りは忘れてしまおう
そしていつの日か僕らにはわかる

今が最高の時なんだ

ギタア

見出しで踊ってる
「今は最悪の時代だ。」
僕は心からそれが本当のことだと思います

僕はとても無力 感じてます
潮に逆らうボートのように
僕は願ってる
夏の風がパラダイスにまた吹いて来る事を
でも僕にはわかってる
もし世界がひっくり返ってしまっても
ベービ、僕にはわかってる
君はいつもそばにいてくれる

最高の時、
それは僕が君と二人だけの時間
雨が降る時もある お日様が照る時もある
僕らはこの世界を二人のものにするんだ

昨日の僕らの思い出は生きてる限り忘れない
僕らはベストを尽くすんだ、残りは忘れてしまおう
そしていつの日か僕らにはわかる

今が最高の時なんだ

そしてそう僕の友人たち

僕らはおやすみを言うでしょう
時がその役割を果たした時
でも今夜はいつまでも続く
僕らがパラダイスの思い出を心の中で持ち続けている限り



しくしく・・・・もうやだ〜(悲しい顔)。」

「どしたの?」

「不覚にも感じ入って泣いてしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)。」

「はい、ハンカチ。」

「うが。汚ねえなこれ。
それにしても歳かねえ。こうゆうのに最近弱いんです。
正に今にびったしの歌だし。
スティクス最高の時代に放ったのがこんな寂しい歌だとは。
十五夜の次には月は欠け始めるんですね十四番目の月があ一番好きいしくしく。」

「大丈夫だよ。」

「何で?」

「次、ロボットでもう一花咲かせるんでしょ。」

「まあ、すぐってわけじゃないけど。」

「年季が違うから逞しいです。そう唄ってるじゃん。」

「と、坊主に教えられました。人生楽ありゃ苦もあるさ・・・
あれ?昨日聴いたトッド兄貴の歌でも言ってたな。
陳腐に聞こえる文句でも、ほんまはほんまだい。

と立ち直る。」


(山)2009.11.20

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パラダイス・シアター(紙ジャケット仕様)

パラダイス・シアター

Paradise Theater

00000-2.jpg

ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

00000-3.jpg

Styx - The Best Of Times pv
http://www.youtube.com/watch?v=jFCGn_bU_kI

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ろっくすべすとヒット80’s−2のページ

ろっくすStyxのページ

資料

資料(英版)


The English translation page : here.

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posted by 山 at 08:40| Comment(2) | TrackBack(0) | べすとヒット80’s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
産業ロック!
そうそう・・・このバンドが「Angel」みたいなルックスだったらどーなっていたんでしょう??
Posted by きぃふ at 2009年11月21日 09:48
ひとりイケメンいますよー。
ショー君。

ちいとも人気出ませんでしたけど・・・。

ことはイケメンでは無かったんでしょうか?
Posted by 山 at 2009年11月21日 23:45
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