東京ビートポップス
とゆう本が刊行されました。
実は、刊行元の、みずほ社の方より1月にメールをいただきまして、
Rocks内の私が持ってるアルバムのジャケを使いたいとのことで、
お受けいたした本でして。
著者は
金光 修さんです。
あのカノッサの屈辱やカルトQなどの制作に関わられたとゆう、
1954年東京生まれのフジテレビジョン経営企画局長さん。
ヤマハの会員情報誌「音遊人」連載のエッセイを加筆なされて本にまとめられたもので、
えーーー
寄贈していただいちゃった。
タダで貰って悪口は書けない。
いや、書く気は元々無いですけど。
何しろ経営企画局長さん。
いや、私が緊張することないんですけど。
内容は、その40年の音楽好き人生を様々な角度から書かれてます。
私なんぞが書く文章よりそりゃ1万倍くらい文章上手し。
上手し、と言えば「精選馬名辞典」とゆう本も書かれているらしく、
競馬もお好きなんでしょうか?
だったら
もう最高の本です。
ALFEEの坂崎氏との対談も有り。
そしてどの箇所に、ワテのジャケが使われているかっ?!
音楽観では、共通するものもあり、正反対なものもあり。
当たり前ですけど。
皆さんが読まれてもそこを楽しむのが音楽本だと思います。
是非お買い求め下さい。
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