2010年05月29日

アイ・ウィル・ビー・イン・ラヴ・ウィズ・ユー/リヴィングストン・テイラー 1978/12/16



↑私製ジャケです。このような日本盤シングルは存在しません。

アイ・ウィル・ビー・イン・ラヴ・ウィズ・ユー
リヴィングストン・テイラー
1978/12/16


あまりに好きな唄です。あまりに好きなんで何て書いたらいいかわかりません・・・・
また文章支離&滅裂、ご迷惑おかけしちゃうよ。

1978年の歌です。
タイトルは

アイ・ウィル・ビー・イン・ラヴ・ウィズ・ユー
I Will Be In Love With You


作って唄った人は

リヴィングストン・テイラー
Livingston Taylor


あの9分通り後ろ側にピカチュウ紳士、ジェイムス・テイラー氏の弟さん。
リヴと呼ばれてます。
テイラー家は子沢山。他にアレックス、ヒュー、ケイトと兄弟がおりましてそれがまた全員ほぼ同じ顔をしててほぼ同じ声をしてるとゆうまことに遺伝力が強い血統で。
で、あの黄金の声ですから当然ほぼ全員音楽関係の仕事をしてます。
お年始でみんなが揃ってコタツでお正月の歌を唄ったら凄いよ。
ジェイムスとゆうバンドがそこで出来ます。
って
ことは現実にはさすがに聞いたことが無く、別々にデビュー。その中で出世頭は皆さん御存知の通り。
偉大なる兄を持つリヴさん。クソ兄貴め、今に見ていろタタキツブシテやるなんてえことはこの声ですから毛頭考えません。
あんだけ売れてるしこんだけキャラかぶってるしなあ。
出来ることは出来るし出来ないことは出来ないよ。
と兄やんもマイペースだけどそれに輪をかけた自分の道爆進ぶり。

どうやってこの人ってば暮らしてるんだろう?

とこっちが心配しちゃうくらい。
そんな彼でも、人ってば一生に一度はブレークする時があるもんだよなあ。
まるで何かに導かれたかの如く歌がやって来てヒットした。
それがこの歌です。

同年のアルバム
三面鏡
〜3-Way Mirror

収録。



78年12月16日に9週目に42位から全米TOP40に39位で初登場、
以後34-30-30位。
最高位30位てば。わたしゃ何でこんな素敵なんがそれくらいで止まったのかいまだにわかりません。
聴いてください。
あ、
もしかすると人にかかわっちゃうかもしれませんから・・・
心して



LIVINGSTON TAYLOR - "I Will Be In Love With You" (1978)
http://www.youtube.com/watch?v=n40fh68x3QY


るんるん

どんな言葉を言ったらいいかわからない
でも君と会うとき
わかってる
それは自然と出てくるんだと

それは最後に使う言葉になるんだ
どんなに僕は誰かを必要としてたことか

ただ一目見るだけで、その時
あふれ出てくる甘い言葉が聞こえてくる

僕は君に恋をするんだぴかぴか(新しい)
僕は君に恋をするぴかぴか(新しい)

僕は君に恋をするんだぴかぴか(新しい)
僕は君に恋をするぴかぴか(新しい)

自分がどれほど寂しかったなんてわからないよ
僕は日がな毎日ただ生きているんだ
でも
僕は自分自身に聞いてみたい

どんな風に君は生きていたんだい?

たった一つの微笑が君から・・・
百万の何かだってそうは出来ない

僕は君に恋をするんだ黒ハート
僕は君に恋をする揺れるハート

僕は君に恋をするんだぴかぴか(新しい)
僕は君に恋をするハートたち(複数ハート)

弦と弦

どんな風にソフトになったらいいかわからない
僕はただ生き延びることさえハードになっていたから

でも心から優しくなりたいんだ
優しさは愛を蘇らせてくれる

この二つの強張った手をとっておくれ
優しくほぐしてくれるかい、
ダーリン、わかってほしい

僕は君に恋をするんだぴかぴか(新しい)
僕は君に恋をする揺れるハート

僕は君に恋をするんだぴかぴか(新しい)
僕は君に恋をする揺れるハート

僕は君に恋をするんだぴかぴか(新しい)
僕は君に恋をするぴかぴか(新しい)

僕は君に恋をするんだ揺れるハート
僕は君に恋をするハートたち(複数ハート)


るんるん

うわたまらね。
何と言う妙なる歌声、何と言うメロディ・・・

なんとゆう素敵な演奏でしょう。音の一つ一つが全良心だ。
あまりに優美でフライパンの上のバターみたいに・・・
プロデュースとアレンジはニック・デカロ氏です。

ろけ




あまりにあまりなもんで今まで気がつかなったんすが、
この歌ってばシカゴの1976年のヒット”If You Leave Me Now〜愛ある別れ”に似てます。

Chicago - If You Leave Me Now
http://www.youtube.com/watch?v=83d6wVtw0So


特にイントロのストリングス部分とか。
しかも2年越しのアンサー・ソングになってるような気も。
それでかたや尋常じゃ無い大ヒットで、こちらは最高位30位。
英国ではヒットせず、
日本では多分出てないんじゃないかな。

どう考えてもその理由が思いつかずで。

このアンサーは完全なうっちゃり勝ちだと。
勝ち負けに何ぞしたくは無いけど。
両者ともにむかって失礼なんで。

忘れるか、似てるってこと。

昔、どうしてもそのレコードが欲しくて渋谷中の輸入レコード店を全部探し回ったてなことありませんでしたか?
その間、頭の中でずっと鳴り響いてる大好きな曲。
そんな幸せな感覚がありありと思い出される。
そんな歌です。

(山)2008.10.29

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三面鏡(紙ジャケット仕様)

3-Way Mirror

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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

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英語資料

English Version



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