2011年10月02日

ロケット・マン/エルトン・ジョン 1972/4/17 ROCKET MAN - Elton John (Uni)



ロケット・マン
エルトン・ジョン
1972/4/17


この世で一番孤独な存在とは?
孤独な状況におかれた人間とは?

思うに一人乗り宇宙船に乗ってる宇宙飛行士だと思います。
一人乗り宇宙船、そんなものは過去の遺物で今はありゃしませんが。
私らが乗れるもんでもありませんが。
想像してみましょう。
外は果てし無き真空の宇宙空間。
音一つせず。
それはもう息も詰まるような寂しさです。
え?
もっと孤独な状況がありますって?
大都会の孤独。
いくら外に仰山、人がおっても誰も自分に関心を持たなければ・・・
果てし無き真空の宇宙空間と同じ。
人は星々と同じ。誰も口をきいてくれない。



ロケット・マン
Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long Long Time)
エルトン・ジョン
Elton John




1972年4月17日発射。
あのデヴィッド・ボウイちゃんの”スペース・オディティ”の写し絵のような唄です。
作詞担当のバーニー・トーピン氏は、空を眺めていて見た流れ星か、飛行機か、
それを見て着想したそう。
毎日の退屈な繰り返しから離れて逃げ出せたらなあ。
それが冒頭のフレーズとなったと。
それをきっかけにレイ・ブラッドベリの短編小説集「刺青の男〜The Illustrated Man」に収録されてる
同名の短編”ロケット・マン”をヒントに書き上げました。



刺青の男 (ハヤカワ文庫 NV 111)

とは言え
実際のヒントとなったのが、同じ短編をモチーフとした歌でして
Pearls Before Swineとゆうバンドが1970年に発表した同名曲。

http://youtu.be/OV_jDmSmu2g


そしてボイちゃんの歌と合体して、アナザー・メジャー・トムの世界を。
ボイちゃんもこの唄を聞いて、言われずもがなそれを察知。
エルトンのコンサートに行った際、この歌の最中に

「おー、ロケットマン!」

と歌舞伎じゃないんだから。
一声叫んだそうです。

1972年5月19日発売5枚目のアルバム、

ホンキー・シャトウ
Honky Château




収録先行シングル。



11枚目で、
アメリカでは



6回目のチャート入り、4回目のTop40入り曲として
1972年5月6日に80位で初登場、
以後64-50-(5/27)40-32-23-20-14-8-7-(7/15)6-9-14-18-(8/12)35位。
最高位6位。



本国英国では、ユア・ソングに続く2回目のヒットとして
同年4月22日に42位で初登場、
以後22-12-7-5-5-2-5-11-19-38-50-50位。
最高位2位。
2007年の4月7日に再発されて初登場62位、次週72位。

我が国では5枚目のヒット、
7月17日にTop20の20位で初登場、
以後18-20-18-(8/14)15-15-(8/28)17位。
最高位15位。



エルトンにしては珍しく起伏のないメロで始まり
お得意の原詩を消して壊さない、それでいてちゃんとフックのリフレインとなってる
西はジョニ・ミッチェルか東はエルトンかと言われる無双なる唯我独尊の己芸

ロケット・マン



http://youtu.be/1GAKOLOnfV4




彼女は昨夜、飛行前に僕のカバンに荷物を詰めてくれた

午前9時ちょうど

そして僕は高く上がって行くのだ
タコのように
その時までに

地球がとても恋しい、妻が恋しい

それは孤独、宇宙空間では

こんな時間の無い飛行では

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと
ひと回りして着陸して、また見つけられるまでには
僕はみんなが思うような自分の家にいられるような人じゃありません
おー、ノーノーノー
僕はロケットマン

ロケットマン、
ここで一人ぼっちで自分の導火線に火を点けている

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと
ひと回りして着陸して、また見つけられるまでには
僕はみんなが思うような自分の家にいられるような人じゃ無いんです
おー、ノーノーノー
僕はロケットマン

ロケットマン、
ここで一人ぼっちで自分の導火線に火を点けている


火星はアンタの子供を育てるようなとこじゃない

実際、地獄みたいに寒い

そうしようと思ったって誰もそこで育てたヤツはいやしないさ


このありとあらゆる科学なんてもの
僕は理解してない

そいつは週5日の僕の只の仕事

あロケットマン
 そうロケットマン

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと
ひと回りして着陸して、また見つけられるまでには
僕はみんなが思うような自分の家にいられるような人じゃ無いんです
おー、ノーノーノー
僕はロケットマン

ロケットマン、
ここで一人ぼっちで自分の導火線に火を点けている

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと
ひと回りして着陸して、また見つけられるまでには
僕はみんなが思うような自分の家にいられるような人じゃ無いんです
おー、ノーノーノー
僕はロケットマン

ロケットマン、
ここで一人ぼっちで自分の導火線に火を点けている

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと

そして僕は思う
そいつはとても長い長い時間がかかるだろうと・・・・



アメリカ盤のB面は”ホンキー・シャトウ”収録の



Susie (Dramas)

http://youtu.be/zhepkuBPqMs

英国盤のB面は前作アルバム”マッド・マン”



から



B1: Holiday Inn
http://youtu.be/666JAioPDhM



B2: Goodbye
http://youtu.be/qkDzabPTEy4



日本盤のB面は同じく”マッド・マン”から

人生は腐った桃のよう
Rotten Peaches


http://youtu.be/DKeFEO52ilM

各国シングルのどす黒い重き若さ孤独唄から
日本盤シングルの抜け出した青いロックンローラーへ、
変身する直前の
極めつけの一人ぼっちソングです。

本日発走。

(山)2011.10.2
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
00000-1.jpg

ホンキー・シャトー+1(紙ジャケット仕様)

Honky Chateau

00000-2.jpg

ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ろっくすエルトン・ジョンのページ

資料

資料(英版)

English Version
.
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
当ブログ記事への、
楽天キャッシュ
https://point.rakuten.co.jp/Top/TopDisplayCash/
または
Amazonギフト券(Eメールタイプ)
での、
おひねりをば頂ければこれ幸いです。
宛先メルアドは

rocksp@jcom.home.ne.jp

にて。
↓下記バナー内上左より



金額はお心次第、いかほどでも。

日刊ろっくす ヤマ & まほ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

楽天オークションに出品してます。

logo-mahog-s.jpg

まほさん手作りエコトートバッグとお宝ロック本をどうぞ。

♪取り扱い品目はコチラで♪


..

Elton John - Rocket Man

She packed my bags last night pre-flight.
Zero hour nine a.m.
And I’m gonna be high as a kite by then.
I miss the earth so much I miss my wife.
It’s lonely out in space.
On such a timeless flight.

And I think it’s gonna be a long long time.
Till touch down brings me round again to find.
I’m not the man they think I am at home.
Oh no no no I’m a rocket man.
Rocket man burning out his fuse up here alone.


Mars ain’t the kind of place to raise your kids.
In fact it’s cold as hell.
And there’s no one there to raise them if you did.
And all this science I don’t understand.
It’s just my job five days a week.
A rocket man, a rocket man.


And I think it’s gonna be a long long time...

.
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

▲ページの先頭へ