
Moment of Glory
Scorpions
2000/8/8
今週の「週刊蠍団21世紀」は
栄光の蠍団
モーメント・オブ・グローリー
いよいよスコーピオンズ21世紀祭始まり始まり〜。
の直前の2000年夏に発表されたアルバムです。
前年の「アイ2アイ」でみんな驚いたぁ、ぎゃははの盤出して、すっかりいたづら親父団と化した蠍さんたち。いやー驚かすのって楽しいですねとばかりノっちゃって次にやらかしたのがオーケストラとの共演だぜ。
そのオーケストラつうのが何とベルリン・フィルハーモニック・オーケストラ。
「何と」とか書いてもどれくらい由緒有るのかさっぱしわかんないんですが。がはは。ベートベン
の国の楽団なのだからさぞかし偉いのでありましょう。何とtoo、向こうからお話が来たらしい。是非共演したいって。それを称して財政難でちゃらちゃらした人気だけはあるロックバンドと共演すればCD売れて印税ガッポガッポつう企みが有ったなんて言う向きもあるらしいすけど
そうゆうことを言う人は
意地悪です。
少しは有ったかもしんない(^0^)。しかあし演奏を聴けばわかる。お互いに尊敬し讃えあい心底楽しんでやらかしているのを。
ジャケからして意味深です。
ティラノザウルス級恐竜ちゃんが、様々アクセリー付けてどうだーの姿。進化の果て、さらに華美にしてるつう。

オーケストラってのもねえ、何でまたこんなに大人数で同じ楽器一杯ででかい音出さなきゃいかんのかー
ハードロック・メタルてのも、よりによって電気通して何でまたでかい音出してやらなきゃならんのかー
のそのジャンルの進化の果て。お互いよくやりますねえって余裕のねぎらい(?)。
その己の姿の素敵なギャグ化は1曲目からしてどっかああん
ハリケーン2000

気を付けて下さい。いきなし来ます大音量。スピーカー破裂します・・・オーケストラの音で。エレキ団じゃなくて。
これでもかーてな大袈裟なアレンジだい。どうせやるならお化けしてやるてか。
最高です。
2曲目は、一転、齢重ねて絶好調のマイネさん作
モーメント・オブ・グローリー
栄光の瞬間。
新生ドイツの新たなる国歌となったとゆう。マジかもしれないす。
さあ今日はこれ1っ曲だよ歌いますから
♪
栄光の瞬間 それは進化と呼ばれる
私は世界を子供の目で見ることが出来たのだろうか
新たなる始まり 自由の瞬間
天使達が喜びに溢れ歌っているような
天国のこっち側
それは子供達のもの
私はそこにいるだろう 未来が到来する時に
栄光の瞬間 それは進化と呼ばれる
私は飛べたでしょうか お空の鳥みたいに
縛られること無しに 新たなるインスピレーション
世界 それは自由 私の心のように
コミュニケイション
新たな目的に向かって
この惑星の行方は今夜表明される
もう一つの千年 とても長く思える
私はただの通りすがりの人間だ
そして乗りかかった船
栄光の瞬間
栄光の瞬間 それは進化と呼ばれる
私は世界を子供の目で見ることが出来たのだろうか
新たなる始まり 自由の瞬間
天使達が喜びに溢れ歌っているような
天国のこっち側
それは子供達のもの
私はそこにいるだろう 未来が到来する時に
栄光の瞬間
栄光の瞬間
栄光の瞬間
♪
ちょい恥ずかしいっすよう。思いっきり直球。子供達声をバックにあの無愛想歌いだからワンダホなのだ。
続いて
いかにもはまりそうな90年アルバム「クレージー・ワールド」からの大バラード
センド・ミー・アン・エンジェル
これでもかっっとどでかく行きます。映画スパルタカスみたい。そしてゲストの歌手さん登場。誰だお前は。この方がまた存分に感情込めて歌う昨今の連中みたいなヤツで、きばりにきばるが、無愛想マイネちゃんにかなう訳ねえよ。狙ったなその辺。
そして同じくクレージー・ワールドからメガ・ヒット
ウインド・オブ・チェンジ
これまたスパルタカスでレッツゴー。クラシックと申すより映画ノリです。淀川さんも大喜び。楽団とPOPの最大の接点はそこだもんな。
歌自体は揺るがぬ。あっさりってくらいにいつもの蠍団。
古今東西、ロックバンドとオーケストラの共演てのは数有ったけんども、一番やらしいのはロック側のコンプレックス丸出しのやつ。
ありがたやー、クラシックさんが一緒にやってくれるなんて、へへえ。てな。
ここにはそんな姿はありゃせん。同じ音楽を為すものの心からの共同作業が。
ジャンル間に貴賎無し。有るのは讃えるにたるものを持つか持たぬかだけです。
5曲目は、マジでこの共演のために互いに作ったインスト。ドイツだ。ものすごく。楽団と渡り合う方としてはフランク・ザッパ大明神がおりまする。比べると楽しく。あっちは肉食い合う戦いだ。こちらは同志の空気漂い。ダンケ。
6曲目、死ぬほど刺しちゃうよ組曲。70’s暴虐の蠍団からのヒーズ・ア・ウーマン、シーズ・ア・マンを中心に007死ぬのはやつらだの間奏風に迫る7分間。めくるめいちゃうよ。
7曲目「ヒア・イン・マイ・ハート」は、ウォーレンさんとゆう方の曲。

ジェニファー・ロペスって人の(知らんのか俺)映画「エンジェル・アイズ」

にてあのティファニーさんが歌った曲だそうです。大ヒットしたのでしょうか。何故かバラード名人の無愛想大王マイネさん歌い上げる。ゲスト女性歌手登場。誰だお前は。この方がまた存分に感情込めて歌う昨今の連中みたいなヤツで、きばりにきばるが、無愛想マイネちゃんにかなう訳ねえよ。狙ったなその辺。
8曲目は、
いかにもはまりそうな84年アルバム「ラブ・アット・ファースト・スティング」からの大バラード
スティル・ラビング・ユー
紅白のトリでもOKだかんね。そりゃも始まる前からえらいことになるんじゃないかと予想するが、これが以外にもサラっと。曲自体の破壊力が尋常じゃねえんで、これくらいで勘弁してやらねえとこの星の住民は破壊されます。
9曲目になると
同じく「ラブ・アット・ファースト・スティング」からクリスタル・キングなハード・チューン
ビッグ・シティ・ナイツ
さてどうなるか。
♪ビッグ・シティ・ナイツ、ビッグ・シティ・ナイツ、俺は誰ー?
お前は誰だ。ゲスト歌手登場。この方がまた存分に感情込めて歌う昨今の連中みたいなヤツで、きばりにきばるが、無愛想マイネちゃんにかなう訳ねえよ。ちょっと若いヤツにやらせてみました。いかがですか。
うげ
〆は80年超地味な名盤「アニマル・マグネティズム」動物の蠍団より
レディ・スターライト
何故かシタール鳴り響き、インドから中東にかけてのレディで歌います。
こうしたかったからこうする。
楽団とやろうと石より硬い意志のスコさんたちは、栄光の瞬間を掴む。
瞬間てくらいですから、現在何か廃盤状態みたい。権利の問題とか有ったのでしょうか?
もしかすると入手しとかないともう幻になってしまうかもよー。
恐竜みたいに。

↑立派なおぢさんになりました
(山)2006.9.14
週刊スコーピオンズのページ
でかいジャケットのページ

入手先参考(日本盤、アマゾン)
US盤(同)
DVD

蠍の楽団動画集
Rock you Like a Hurricane LIVE 2000
Moment of Glory
You and I
here in my heart
Tiffany - Here In My Heart (Music Video)
The English translation page : here.



なアレンジで、本当にびっくりしましたね。
このアレンジは蠍団の原曲の素晴らしさをもっと
引き立たせてくれますね。違う一面を魅せたともい
えます。
二度目の書き込みです。こんにちは。
ほんとスコさんたちの魅力は曲の素晴らしさです。
なんでどこをどうやろうと映えるつう。
聴くたんびに
レノン=マッカートニーと並ぶでよー
って叫んでる日常今日この頃です。