2013年02月02日

シーズン / アース・アンド・ファイアー 1971/1/18 Seasons - Earth & Fire



シーズン
アース・アンド・ファイアー
1971/1/18


時は1971年年明け早々、
我が国音楽界に前代未聞の洋楽旋風巻き起こりし時、
その先鋒たるオランダよりカウンターパンチ新星現る。
その名も



アース・アンド・ファイアー
Earth & Fire


いまだ誰もアース・ウインド&ファイアーを知らざりし時。
アースと言えば渦巻きか彼らだったのだ。
その衝撃作は



シーズン
Seasons




♪春を愛する人は心清き人すみれの花のような僕の友だち夏を愛す♪
四季の歌のオランダ・ヴァージョンなり。なわきゃねえだろが。
あながちそうとも言えんが違う。
アース・ウインド&ファイアーでは無いし
四季の歌では無い。
彼の地では
シスコ・サウンド、ジェファーソン・エアプレーンが直撃したのだ、
彼らのような屈強女子フロントのバンドが数は知らぬが立ち上がることしきり。
ご存知その際たるは日本大嫌い、日本人は大好きナスヴィーなヴィーナスの誕生、ショッキング・ブルー。
きゃつらの結成は1967年。
実はねアースも同じ年結成なのさ。
1967年といえばジェファーソンの”Somebody to Love〜あなただけを”が世界的ヒットとなった年、
なーるほど。
メンバーは
兄弟のギター弾き、クリス・ケーツ氏と鍵盤師ゲラルド・ケーツ。Wおケーツ。
他に
唄でジャーネイ・カーグマン嬢、
ベースにハンス・ツィークさん、
ドラムスにセース・カリスさん
の5人組。


↑オランダ盤

四季の歌はデビュー曲だ。本国では70年の2月〜3月にかけて大ヒット、最高位2位に到達。
作は61年結成のダッチ・ロックのパイオニア・バンド、
ゴールデン・イアリング

Golden Earring〜ジョージ・クーイマンス氏。
自分らでやりゃあ良かったかもしれねえ名曲を何の因果か提供してしまった。しまった。
そのヒットを受け、欧州、英国、米国とショッキング・ブルーに続くべし世界発売したものの


↑ドイツ盤




↑イタリア盤

喰い付いたのは当時、世界で一番立派な洋楽認識国でありました我が国だ。

1971年1月18日付のTOP40日本洋楽チャートにて
32位初登場、
以後
15-7-2-2-2-(3/1)1-1-3-5-4-6-14-25-(4/26)36位。
1位に君臨するマジ王、
マイ・スウィート・ロード/ジョージ・ハリスン
を打ち倒して首位に到達2週、通算15週エントリー。
それどころが
それに先んじて
歌謡チャートに
1971年1月11日69位初登場、
以後
31-18-17-12-11-10-10-(3/8)8-17-19-22-26-(4/12)30位。
最高位8位。通算14週エントリー
の快挙たる




↑オランダ盤

PV
http://youtu.be/I5tc___Th7A


Audio
http://youtu.be/qN24NwMSBHM




Every times before the sky was blue
 いつだって空が青かった前には
Before the sun could burn the dew
 太陽が霧を燃やすことが出来たその前には
Times without years and seasons
 年月と季節が失われた時間

And then when the seasons were there
 そして季節がそこに在りし時
All kinds of vibrations in the air
 空気中にはありとあらゆるバイブレーション
The sky was blue and no scar on the velvet skin
 空は青かったのだそしてそのヴェルヴェットの肌には傷は無し

Winter all frost from the tree
 冬、木々から立ち込める霜のすべて
I think I stay asleep for another week
 私は想う、もう一週間眠りの床についたまま

Summer I can’t protect myself from the heat
 夏、私は熱から身を守ることが出来ず
I think I find myself a shady seat
 私は想う、日影の椅子に座っている自分を見つけた

There were times before the day was born
 昼間が生まれる以前に時空在りし
Before the rain could drown the lawn
 雨が芝生を溺れさすことが出来し以前
Times without years and seasons
 それは年月と季節が失われた時間

But then when the seasons were there
 だがその時、季節はそこに在りし
All kinds of vibrations in the air
 空気中にはありとあらゆるバイブレーション
The rain was wet transparant and like glass
 雨は濡れて透き通りガラスの如く在りき

Autumns sparrows in the sky
 秋、空にいるスズメたち
Where the leaves their braches were drying
 葉のあるところ、その枝は死にゆく
Spring sound of a new born life
 春、新しき生命生まれる息吹
I think I’m moving on cause it’s time
 私は想う、私は動き出すのだ、その時が来たれリ

times before the sky was blue
 空が青かった前に時が在りし
Before the sun could burn the dew
 太陽が霧を燃やすことが出来たその前には
Times without years and
 時、年月が無い
times without seasons
 時、季節無き 

There were times before the skies were blue
 空が青かった前に時が在りし
Before the sun could burn the dew
 太陽が霧を燃やすことが出来たその前には
Times without years and
 時、年月が無い
times without seasons
 時、季節無き

とぅるっとぅるー
とぅるーるー
とぅるっとぅるー

とぅるっとぅるー
とぅるーるー

とぅるっとぅるー
とぅるーるーるー

とぅーるーるるー
るーるーるるー



おおなんと云うガレージ・サイケなパンクなサウンドよ。
がっつんこ来るイントロに導かれて喰いカマしの奇遇なりし時をおなじゅうして爆発の
移民の歌と共通感覚の
後半はイエスになるのだ。
このバンドは同時期にフォーカスを生んだオランダのプログレの同時代バンドである。
それが
何より我が国にてのヒットの秘密はその歌詞に有り。
このワビサビに溢れた春夏秋冬の季節感は大雑把な季節感の国の連中ではわかるめえ境地である。
その前にワシラは歌詞が英語じゃわからねえ
けどね。
そこは以心伝心でね。
わかるのよ。
どうせ訳しても何言ってるかわからん部分もあるんだし。そのつもりで作ってやがったろうし。

B面は
きゃつらがプログレであるとゆう証


↑オランダ盤

霧のパラダイス
Hazy Paradise


http://youtu.be/LRjhilMdfmU


通称”霧パラ”。

まさか
ちょいと変わったフォークだと思われたではあるまいな。
ショッキング・ブルーよりフォークぽくて今の気分にぴったしみたいな。
時にはロックのように
てのも美味しいみたいな。

て理由であったって

クリームあんぱんは美味い。
なおかつそれがクリームあんぱんドーナツだとなお美味いものだ。

正しいのである。

(山)2013.2.2

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
00000-1.jpg




00000-2.jpg

ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

資料(英版)

English Version
.
−−−−−−−−−−−−−−−−−

閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸い、CM込みで見てクリックしてお聞きくださりませればお駄賃になりましてなお嬉しです。
よろしくお願い申しあげます。

http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA


−−−−−−−−−−−−−−−−−



.
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

▲ページの先頭へ