
イフ・ユー・ドント・ラヴ・ミー
プリファブ・スプラウト
1992/8/8
イングランド北東、ニューカッスル近郊ダーラムの
二代目ドナルド亭フェイゲン襲名、
パディ・マクアルーン君、
1957年6月7日生まれ。社交的・神経質な双子座。
底の浅い気まぐれ人間とも星座性格判断では言われることもござるが
いつでも例外はおるのだ。
その独創の星の下、一貫して筋を通す才能の君、
率いるプリファブ・スプラウトの1992年。
幸福なる絶頂期を迎える
7月発売、初のベスト盤

ア・ライフ・オヴ・サプライジズ
〜A Life of Surprises – The Best of Prefab Sprout
発表。
問答無用のそれまで名曲と
引きの為のオマケなんてとんでも無い
無敗街道を歩む新曲入り。
それを世に知らしめるべくシングルを次々とカットします。
その第一弾が
サウンド・オブ・クライング
THE SOUND OF CRYING
15回目のヒットで、6月13日38位初登場、
最高位23位、7月11日75位まで5週エントリー。
クラクラする。
その内容の厳しさと妙なるメロディに。
そして
待望の第2弾が

イフ・ユー・ドント・ラヴ・ミー
IF YOU DON'T LOVE ME
こたびは今更ですか?と立てた中指が90度左にゆっくりとへし折られるテクノ・ディスコだ。
あららペット・ショップ・ボーイズ?
とか
噂スズメはピーチクパーチクするかもね。
しかし
突然黙っちゃう。
やっぱ
何処を切ってもプリファブ・スプラウトなんだよ。
しかもそれなのにセピア色のハリウッド・ドリーム入り・・

http://youtu.be/9FRQDOVSekE
♪
If you don't love me,
そう、もし君が僕に恋してないなら
oh if you don't love me
おお、恋してないなら
!!!!!!!!!!!
You can tell me anything,
君は何でも僕に話すことができる
You can tell me anything,
君は何でも僕に話すことができるんだ
I'll believe you,
僕は君を信じる
You know it too
それは君だってわかってる
Shame the truth with lies
嘘混じりの真を恥ずかしく思いなよ
Say the sun won't rise
太陽は昇らないって言ってみなよ
Only realise
ただハッキリしておくれ
If you don't love me
もし君が僕に恋してないなら
oh if you don't love me
おお、恋してないなら
I will know,
僕にはわかる
I will know, whoah whoah whoah
僕にはわかってしまうんだ
うぉううぉううぉう
If you don't love me
もし君が僕に恋してないなら
oh if you don't love me
おお、恋してないなら
I will know
僕にはわかる
I will know
僕にはわかってしまうんだ
You can ask me anything,
君は何でも僕に頼んでいい
You can ask me anything,
君は何でも僕に頼んでいい
I will do it,
僕はそれをする
You know it too
君もそれはわかってる
Nothing I won't do
僕がやらないことなんか無いんだ
If you want me to
もし君が僕に望むなら
But it's also true
でもそれだってまたホントの事なんだよ
If you don't love me
もし君が僕に恋してないなら
oh if you don't love me
おお、恋してないなら
I will know,
僕にはわかる
I will know, whoah whoah whoah
僕にはわかってしまうんだ
うぉううぉううぉう
If you don't love me
イエイ、もし君が僕に恋してないなら
oh if you don't love me
おお、恋してないなら
→→→→→→→→→→
If you don't love me
もし君が僕に恋してないなら
oh if you don't love me
おお、恋してないなら
I will know
僕にはわかる
(I will know)
僕にはわかるさ
I will know, whoah whoah whoah
僕にはわかってしまうんだ
うぉううぉううぉう
If you don't love me
もし君が僕に恋してないなら
oh if you don't love me
おお、恋してないなら
I will know
僕にはわかる
(I will know)
僕にはわかるんだ・・・
♪
プロデューサーはZTT部屋のステファン・リプソン氏。
下世話転じて気品と為す魔法の仕事。
英
16回目のヒットで、
1992年8月8日39位初登場、
以後
(8/15)33-35-(8/29)56位。
最高位33位、4週エントリー。
たったそれだけかい?
の不幸は1992年が不幸だったって。ただそれだけ。
歌には何の罪もございません。
B面は

If You Don't Love Me (String Driven Thing)
http://youtu.be/7DuEiGumutU
テクノ抜きストリングスだけバックの裸ヴァージョン。
ふまえれば胸締め付けられる想い増すばかり。
さらに12インチ&CDシングルには

↑米盤
それが1992年ならまな板の鯉になってやりやしょうととことん悪の結社エレクトロンにイヂリ倒させた
各種リミックス収録。

↑米盤
If You Don't Love Me (Extended Mix) 6:00
http://youtu.be/c8Hr7hjgY6c
以下
Future Sound Of London Mixes
If You Don't Love Me (Deep Field Mix) 5:10
http://youtu.be/_uhR0K2Orsw
If You Don't Love Me (Stateside Swamp Mix) 5:46
http://youtu.be/eC94Ry6TGJI
If You Don't Love Me (Dubbish Mix) 4:54
もとい
If You Don't Love Me (7" Mix) 3:45
元が良けりゃ何やっても揺るがぬ面白さ。
さかさまに言やあ元が良くなきゃ何したってダメ。
もひとつオマケに

If You Don't Love Me (Part 2)
ってのも出ました。
If You Don't Love Me (No Strings Attached)
http://youtu.be/oeMutrL0uq8
インスト・ヴァージョンも入ってます。そうカラオケ。
と
ここまで聞かれたらどなたも思い出すでしょう。
この歌は
その5年前に奏でられた
英国シャングリラ by電気グルーヴ
http://youtu.be/YbzEhrOXpiw
もしアイデアをおパクりになられたとしても
単なる偶然でも
それはそれ
これはこれ
私にはわかります。
おお
わかります。
(山)2013.8.10
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ろっくす特製でかい画像ページ也。
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資料
英語資料
English Version
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閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸い、CM込みで見てクリックしてお聞きくださりませればお駄賃になりましてなお嬉しです。
よろしくお願い申しあげます。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA
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