
ヒット・ザ・グラウンド・ランニング
ティム・フィン
1993/9/18
Brian Timothy "Tim" Finn、1952年6月25日ニュージーランド生まれ、
器用で気分屋でやさしさの蟹座双子座寄り。
元スプリット・エンズ、クラウデッド・ハウスのニール・フィンちゃん兄さんです。
エンズの頃、若い時はこんなだったりしてまして・・・

別にグラム屋を演じてたとゆうよりも
おそらく
根っから変わり者のとこがございます。
本名からしてそうゆう相だからね。
で
同じく変わり者の気がありながらそれをちゃんと奥にしまってプリティに育った弟くんと一緒にやることになって
別々になって
弟くんは大成功して
その弟くんのバンドに入れてもらって
足を引っ張るかと思ったら
これまた大成功して
その間も地味に続けてきたソロ活動が
それでもそんなに大脚光を浴びることも無くそれなりにだな
無事に1993年
4作目ソロ・アルバム発売

ビフオア&アフター
Before & After
同じかよ、そりゃウソやねん
ツッコミジャケで
発売。
そこより二発
英国チャートにチラ登場、超大ヒットしたのを今日は。
まずはカット第一弾

パーシュエイション
PERSUASION

Bass – Cliff Hugo
Electric Guitar – Steve Dudas
Acoustic & B Minor Bar Chord Guitar – Tim Finn
Keyboards, Mandolin, Vocals – Mark Hart
Mixed By, Engineer – Dave Leonard
Producer – Mark Hart, Tim Finn
「説得」とかそうゆう意味。
英国チャート
2回目のヒットで、
6月26日61位初登場、
http://rocksblog.seesaa.net/article/400241558.html
1993年7月3日43位、7月10日65位まで3週エントリー。
最高位43位。
母国ニュージーランドでは7回目のヒットで最高位6位だ。
何と言ってもOBE〜大英帝国勲章授与者だぜ
41歳の春だから

PV
http://youtu.be/v4MR4I5jsBo
http://youtu.be/iUDy4ZlwJxU
Persuasion w-Richard Thompson 2-7-93
http://youtu.be/mdFJyP96aHU
♪
You and I
君と僕
Tempted by the promise of a different life
違う人生に向かう運命に導かれている
Time has fled
時は走りゆく
There's a constant battle running through my head
僕の頭の中では絶え間無い葛藤が駆け巡っている
I don't know what to do
どうしたらいいのかわからない
'Cause I still believe
だって僕はまだ信じてるから
After all the foolish things that we've been through
結局は何もかも愚かなこと
僕らがしてきたことは
I will always be a man who's open to.....
僕はいつだって受け入れられる人間になれるんだ・・
Persuasion
君の言葉を
なななーなな、なーななーな
Blind romance
盲目の愛
There'll be no half measures given half the chance
半分の可能性をもたらす半分の手段にもなりゃしない
But we never learn
けど僕らはけして学ばない
Trusting in the fire while the cruel flame burns
炎が容赦なく燃え盛る間、火事の中で信じあうことを
And we need to rebuild
僕らはやり直さなきゃならない
What was never there
何がそこにはまるで無かったのか
What got left behind
何を置き去りにしてしまったのか
After all the foolish things that we've been through
結局は何もかも愚かなこと
僕らがしてきたことは
I can always make a start on something new
僕はいつも新しい何かを始めることができる
I will always be a man who's open to.....
僕はいつだって受け入れられる人間になれるんだ・・
Persuasion
君の言葉を
And it's written in my heart
それは僕のハートの中で刻み込まれている
So that everybody could see it
だから誰でも見ることが出来るんだ
いえい
And it's written in my soul
それは僕の魂の中に刻み込まれている
After all I still believe it
結局、僕はまだそれを信じている
いえい
I still believe it
僕はまだそれを信じている
I still believe it, come on, come on
僕はまだそれを信じている
そうだそうだ
I still believe it, yeah
僕はまだそれを信じている、ああ
I still believe
僕はまだ信じている
ギタア
I don't know what to do
どうしたらいいのかわからない
'Cause I still believe
だって僕はまだ信じてるから
After all the foolish things you put me through
結局全部愚かなこと
君が僕にしてきたことは
I can always make a start on something new
僕はいつも新しい何かを始めることができる
And I'll always be a man who's open to.....
そして僕はいつだって受け入れられる人間になれるんだ・・
Persuasion
君の言葉を
Persuasion
君の言葉を
なななーなな、なーななーな
I'm open to.....
受け入れるさ・・
Persuasion
君の言葉を
いえいいえいいえい
I still believe
僕はまだ信じてるから
I still believe
僕はまだ信じてるから
I still believe
僕はまだ信じてるから
なななーなな、なーななーな
いえいいえいいえい
Persuasion
君の言葉を
うっうっうー
Persuasion
君の言葉を
うっうっうー
Persuasion
君の言葉を・・
♪
ああどうしたんだ兄さん。
まともにいい曲じゃありませんか泣けてきます言葉も無い名曲です。
で油断させたところ
第2弾

ヒット・ザ・グラウンド・ランニング
HIT THE GROUND RUNNING

Bass – Steve Lewinson
Drums – Pete Lewinson
Electric Guitar – Michael Denelzen
Engineer – Danton Supple
Keyboards – Steve Nieve
Percussion – Thomas Dyani
Producer – Clive Langer & Alan Winstanley
Vocals – Chris Ballin, Claudia Fontaine
準備段階を終えて、これから本格的に始める
て
意味。

これがまた
パクったってわけじゃなかろうが
本格的に意識してと思われます
スティーヴ・ウィンウッド先輩サウンド唄に挑戦した
先輩超えもかくやのすんげえ名曲だよ。
英国チャート
3回目のヒットで、最後、
1993年9月18日50位初登場、
http://rocksblog.seesaa.net/article/405542876.html
9月25日52位、10月2日74位まで3週エントリー。
最高位50位。
母国ニュージーランドでは8回目のヒットで最高位14位。
これでOBEを剥奪されたってことはございません。

PV
http://youtu.be/VtW9rosjJlI
http://youtu.be/I6-hOsGDsiA
http://youtu.be/nDS0-HEn_9Q
♪
He could keep you up for hours
彼は君を何時間もひとりじめに出来た
イエイ
He could keep you up for hours
彼は君を何時間もひとりじめに出来た
San Francisco New York City
サンフランシスコ、ニューヨーク・シティ
strangely silent strangely empty
妙に静か
妙に閑散
His graffiti filled the subway
彼のスプレーの落書きは
地下鉄中にあふれていた
But where's my brother
だが僕の兄弟はどこにいる?
He could keep you up for hours
彼は君を何時間もひとりじめに出来た
in a town of wilting flowers
しおれている花々の街で
いえーいいえい
I can more or less continue my life
僕はかなりの確率で自分の人生を続けることが出来る
I can give in or I can try
僕は投げ出すことができるか
トライすることができる
Hit the ground running
これから始まるんだ
Hit the ground running for your life
本気で取り組もう
君の人生のために
んんんー
Deadly virus so few survivors
殺人ウイルス
んー
生き残りはほとんどいない
creeps up quickly
静かに忍び寄る
leaves you darkly
闇に君を取り残す
But where's my brother
けど僕の兄弟はどこにいる?
when you're standing shoulder to shoulder
君が肩を寄せあって立っている時
Fear and anger make you bolder
恐れと怒りが君を大胆な行動に駆り立てる
いえーいいえい
I can more or less continue my life
僕はかなりの確率で自分の人生を続けることが出来る
I can give in or I can try
僕は投げ出すことができるか
トライすることができる
Hit the ground running
これから始まるんだ
Hit the ground running for your life
本気で取り組もう
君の人生のために
He could keep you up for hours
彼は君を何時間もひとりじめに出来た
He could keep you up for hours
彼は君を何時間もひとりじめに出来た
I can more or less continue my life
僕はかなりの確率で自分の人生を続けることが出来る
I can give in or I can try
僕は投げ出すことができるか
トライすることができる
Hit the ground running
これから始まるんだ
Hit the ground running for your life
本気で取り組もう
君の人生のために
I can always hit the street swaying
僕はいつだって揺れ動く街に繰り出すことが出来る
but there's no one there to catch you when you fall
けどそこには君を捕まえる者はいないんだ
君が倒れた時
Hit the ground running
これから始まるんだ
Hit the ground running for your life
本気で取り組もう
君の人生のために
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
He could keep you up for hours
彼は君を何時間もひとりじめに出来た
いえーえ
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
I went to the river on the Lower East Side
僕はローワーイーストサイドの川に行った
cried and cried and cried and cried
泣いて泣いて泣いて泣き叫んだ
Went to the River on the Lower East Side
ローワーイーストサイドの川に行ったんだ
I cry cry cry cry cried
僕は泣いて泣いて泣いて泣き叫んだ
cry cry cry cry cried
泣いて泣いて泣いて泣き叫んだ
ああ
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?
where has it gone?
どこに行ってしまったんだ?・・
♪
なんと
なんと
この美しいメロで
内容はご覧のとおり。
細菌戦争後のニューヨークを舞台にしております。
サンフランシスコから身内を探しにやって来た男が目の当たりにした光景。
川で見たものはいったい。
JJ・エイブラムス氏にドラマ化していただきたい。

(山)2014.9.20
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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。
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資料(英版)
English Version
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閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA
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