2014年09月20日

ヒット・ザ・グラウンド・ランニング / ティム・フィン 1993/9/18 HIT THE GROUND RUNNING - Tim Finn



ヒット・ザ・グラウンド・ランニング
ティム・フィン
1993/9/18


Brian Timothy "Tim" Finn、1952年6月25日ニュージーランド生まれ、
器用で気分屋でやさしさの蟹座双子座寄り。
元スプリット・エンズ、クラウデッド・ハウスのニール・フィンちゃん兄さんです。
エンズの頃、若い時はこんなだったりしてまして・・・



別にグラム屋を演じてたとゆうよりも
おそらく
根っから変わり者のとこがございます。
本名からしてそうゆう相だからね。

同じく変わり者の気がありながらそれをちゃんと奥にしまってプリティに育った弟くんと一緒にやることになって
別々になって
弟くんは大成功して
その弟くんのバンドに入れてもらって
足を引っ張るかと思ったら
これまた大成功して
その間も地味に続けてきたソロ活動が
それでもそんなに大脚光を浴びることも無くそれなりにだな
無事に1993年
4作目ソロ・アルバム発売



ビフオア&アフター
Before & After


同じかよ、そりゃウソやねん
ツッコミジャケで
発売。

そこより二発
英国チャートにチラ登場、超大ヒットしたのを今日は。

まずはカット第一弾



パーシュエイション
PERSUASION




Bass – Cliff Hugo
Electric Guitar – Steve Dudas
Acoustic & B Minor Bar Chord Guitar – Tim Finn
Keyboards, Mandolin, Vocals – Mark Hart
Mixed By, Engineer – Dave Leonard
Producer – Mark Hart, Tim Finn

「説得」とかそうゆう意味。

英国チャート
2回目のヒットで、
6月26日61位初登場、
http://rocksblog.seesaa.net/article/400241558.html
1993年7月3日43位、7月10日65位まで3週エントリー。
最高位43位。

母国ニュージーランドでは7回目のヒットで最高位6位だ。
何と言ってもOBE〜大英帝国勲章授与者だぜ
41歳の春だから



PV
http://youtu.be/v4MR4I5jsBo


http://youtu.be/iUDy4ZlwJxU


Persuasion w-Richard Thompson 2-7-93
http://youtu.be/mdFJyP96aHU



You and I
 君と僕

Tempted by the promise of a different life
 違う人生に向かう運命に導かれている

Time has fled
 時は走りゆく

There's a constant battle running through my head
 僕の頭の中では絶え間無い葛藤が駆け巡っている

I don't know what to do
 どうしたらいいのかわからない

'Cause I still believe
 だって僕はまだ信じてるから

After all the foolish things that we've been through
 結局は何もかも愚かなこと
 僕らがしてきたことは

I will always be a man who's open to.....
 僕はいつだって受け入れられる人間になれるんだ・・

Persuasion
 君の言葉を


なななーなな、なーななーな


Blind romance
 盲目の愛

There'll be no half measures given half the chance
 半分の可能性をもたらす半分の手段にもなりゃしない 

But we never learn
 けど僕らはけして学ばない

Trusting in the fire while the cruel flame burns
 炎が容赦なく燃え盛る間、火事の中で信じあうことを

And we need to rebuild
 僕らはやり直さなきゃならない

What was never there
 何がそこにはまるで無かったのか

What got left behind
 何を置き去りにしてしまったのか

After all the foolish things that we've been through
 結局は何もかも愚かなこと
 僕らがしてきたことは

I can always make a start on something new
 僕はいつも新しい何かを始めることができる

I will always be a man who's open to.....
 僕はいつだって受け入れられる人間になれるんだ・・

Persuasion
 君の言葉を


And it's written in my heart
 それは僕のハートの中で刻み込まれている

So that everybody could see it
 だから誰でも見ることが出来るんだ

いえい

And it's written in my soul
 それは僕の魂の中に刻み込まれている

After all I still believe it
 結局、僕はまだそれを信じている

いえい

I still believe it
 僕はまだそれを信じている

I still believe it, come on, come on
 僕はまだそれを信じている
 そうだそうだ

I still believe it, yeah
 僕はまだそれを信じている、ああ

I still believe
 僕はまだ信じている

ギタア

I don't know what to do
 どうしたらいいのかわからない

'Cause I still believe
 だって僕はまだ信じてるから

After all the foolish things you put me through
 結局全部愚かなこと
 君が僕にしてきたことは

I can always make a start on something new
 僕はいつも新しい何かを始めることができる

And I'll always be a man who's open to.....
 そして僕はいつだって受け入れられる人間になれるんだ・・

Persuasion
 君の言葉を

Persuasion
 君の言葉を

なななーなな、なーななーな

I'm open to.....
 受け入れるさ・・

Persuasion
 君の言葉を

いえいいえいいえい

I still believe
 僕はまだ信じてるから

I still believe
 僕はまだ信じてるから

I still believe
 僕はまだ信じてるから

なななーなな、なーななーな

いえいいえいいえい

Persuasion
 君の言葉を

うっうっうー

Persuasion
 君の言葉を

うっうっうー

Persuasion
 君の言葉を・・



ああどうしたんだ兄さん。

まともにいい曲じゃありませんか泣けてきます言葉も無い名曲です。

で油断させたところ
第2弾



ヒット・ザ・グラウンド・ランニング
HIT THE GROUND RUNNING




Bass – Steve Lewinson
Drums – Pete Lewinson
Electric Guitar – Michael Denelzen
Engineer – Danton Supple
Keyboards – Steve Nieve
Percussion – Thomas Dyani
Producer – Clive Langer & Alan Winstanley
Vocals – Chris Ballin, Claudia Fontaine

準備段階を終えて、これから本格的に始める

意味。



これがまた
パクったってわけじゃなかろうが
本格的に意識してと思われます
スティーヴ・ウィンウッド先輩サウンド唄に挑戦した
先輩超えもかくやのすんげえ名曲だよ。

英国チャート
3回目のヒットで、最後、
1993年9月18日50位初登場、
http://rocksblog.seesaa.net/article/405542876.html
9月25日52位、10月2日74位まで3週エントリー。
最高位50位。

母国ニュージーランドでは8回目のヒットで最高位14位。
これでOBEを剥奪されたってことはございません。



PV
http://youtu.be/VtW9rosjJlI

http://youtu.be/I6-hOsGDsiA


http://youtu.be/nDS0-HEn_9Q



He could keep you up for hours
 彼は君を何時間もひとりじめに出来た
 イエイ

He could keep you up for hours
 彼は君を何時間もひとりじめに出来た


San Francisco New York City
 サンフランシスコ、ニューヨーク・シティ

strangely silent strangely empty
 妙に静か
 妙に閑散


His graffiti filled the subway
 彼のスプレーの落書きは
 地下鉄中にあふれていた

But where's my brother
 だが僕の兄弟はどこにいる?

He could keep you up for hours
 彼は君を何時間もひとりじめに出来た

in a town of wilting flowers
 しおれている花々の街で
 いえーいいえい

I can more or less continue my life
 僕はかなりの確率で自分の人生を続けることが出来る

I can give in or I can try
 僕は投げ出すことができるか
 トライすることができる

Hit the ground running
 これから始まるんだ

Hit the ground running for your life
 本気で取り組もう
 君の人生のために

んんんー

Deadly virus so few survivors
 殺人ウイルス
 んー
 生き残りはほとんどいない

creeps up quickly
 静かに忍び寄る

leaves you darkly
 闇に君を取り残す

But where's my brother
 けど僕の兄弟はどこにいる?

when you're standing shoulder to shoulder
 君が肩を寄せあって立っている時

Fear and anger make you bolder
 恐れと怒りが君を大胆な行動に駆り立てる

いえーいいえい

I can more or less continue my life
 僕はかなりの確率で自分の人生を続けることが出来る

I can give in or I can try
 僕は投げ出すことができるか
 トライすることができる

Hit the ground running
 これから始まるんだ

Hit the ground running for your life
 本気で取り組もう
 君の人生のために


He could keep you up for hours
 彼は君を何時間もひとりじめに出来た

He could keep you up for hours
 彼は君を何時間もひとりじめに出来た


I can more or less continue my life
 僕はかなりの確率で自分の人生を続けることが出来る

I can give in or I can try
 僕は投げ出すことができるか
 トライすることができる

Hit the ground running
 これから始まるんだ

Hit the ground running for your life
 本気で取り組もう
 君の人生のために

I can always hit the street swaying
 僕はいつだって揺れ動く街に繰り出すことが出来る

but there's no one there to catch you when you fall
 けどそこには君を捕まえる者はいないんだ
 君が倒れた時

Hit the ground running
 これから始まるんだ

Hit the ground running for your life
 本気で取り組もう
 君の人生のために

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?


where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?


where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?


where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

He could keep you up for hours
 彼は君を何時間もひとりじめに出来た
 いえーえ

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?


where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

I went to the river on the Lower East Side
 僕はローワーイーストサイドの川に行った

cried and cried and cried and cried
 泣いて泣いて泣いて泣き叫んだ

Went to the River on the Lower East Side
 ローワーイーストサイドの川に行ったんだ

I cry cry cry cry cried
 僕は泣いて泣いて泣いて泣き叫んだ

cry cry cry cry cried
 泣いて泣いて泣いて泣き叫んだ

ああ

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?

where has it gone?
 どこに行ってしまったんだ?・・



なんと

なんと

この美しいメロで

内容はご覧のとおり。

細菌戦争後のニューヨークを舞台にしております。

サンフランシスコから身内を探しにやって来た男が目の当たりにした光景。

川で見たものはいったい。

JJ・エイブラムス氏にドラマ化していただきたい。



(山)2014.9.20

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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

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資料(英版)

English Version

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閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。

http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA


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