2014年09月25日

片想いと僕 / ロボ 1972/9/23 I'D LOVE YOU TO WANT ME - Lobo



片想いと僕
ロボ
1972/9/23


「僕と君のブー」のロボたんです。
そのデビュー曲があまりに素晴らしく完璧で、
そして
ロボたんつうよりブーたんじゃないかってくらい大ヒット。
1971年春に米で最高位5位。
英で梅雨時に最高位4位。
日本でも洋楽チャートで梅雨時に4位。
その71年のアメリカの風景を映画のように歌で活写して
文字通りジャイアント・ロボとなり、
もしかしたら
あのザ・バンドが「ザ・ムーン・ストラック・ワン」でアンサーしたかもしれん
えらい一発で出たもんで。
その後はさすがにしばらくスランプ気味になったのもそれは人として当然でございます。
そんな中、悪いことに所属のビッグ・ツリー・レコードがベル・レコードと配給統合して
せっかく完成した2作目アルバム「Close Up」がお蔵入りになってしまって
人生とは実にバランスが取れたもんで別に悪いことをまるでしてなくとも
ツイてることのあとにはキチンとツイてないことが起こるもんです。
だが



立てジャイアント・ロボ!

草間大作少年こと二大金子の一人、金子光伸くんの声ならぬ
内なる声に

ぐあ

と再び立ち上がり
謎の宇宙人ギロチン帝王の秘密結社BF(ビッグファイア)団に向かうべく
ならぬ
ポップス界へ立ち向かうのであった。
1972年
アルバム



Of a Simple Man

単純阿呆野郎の

発売。

メンツは

Written By, Acoustic Guitar – Lobo
Electric Guitar – Barry Harwood, Lobo, Phil Benton
Keyboards – Ben Lanzarone, Lobo, Steve Feldman
Bass – John Mulkey
Drums – Roy Yeager
Congas, Vibraphone – Steve Feldman
Flute, Recorder, Saxophone – George Marge
Vocals – Barbara Sipple, Ellie Greenwich, Lobo, Michael Gately, Robert John, Steve Tadanger
Strings Arranged By John Abbott, Phil Gernhard
Art Direction – Beverly Weinstein
Engineer – Bob Richardson
Producer – Phil Gernhard

そこからイマイチなトライアル・レースなアルバム・タイトル・トラックのシングルを米56位にかまして
世間を油断させたあと
出ました大駆け
世間をアッと言わす第2弾カット


↑ベルギー盤

片想いと僕
I'D LOVE YOU TO WANT ME


↑スペイン盤

ロボ史上最大の


↑イタリア、オランダ盤

米国チャート
1972年9月23日83位初登場、
以後
60-44-(10/14)35-30-15-8-3-(11/18)2-2-4-16-29-(12/23)64位。
最高位2位2週。通算14週。


↑ドイツ盤

英、2回目のヒットで、
1974年6月8日37位初登場、
以後
24-10-7-6-(7/13)5-7-10-23-(8/10)33-(8/17)44位。
最高位5位。通算11週。



日本洋楽チャート、2回目のヒットで、
1972年12月18日38位初登場、
以後
*-*-20-15-10-9-7-(1973/2/12)4-4-4-5-6-7-9-10-13-18-22-22-27-(5/13)35位。
1973年2月12日最高位4位3週。通算22週。

大ヒットとなります。


↑米盤

http://youtu.be/HB8EZ5Xa_QI




When I saw you standing there
 君がそこに立っているのを見た時

I about fell off my chair
 危うく椅子から転げ落ちそうだった

When you moved your mouth to speak
 君が話そうとその口を動かした時

I felt the blood go to my feet
 全身の血の気がサーッと引いていくのを感じたんだ


Now it took time for me to know
 理解をするのに時間がかかったんだ

What you tried so not to show
 君が見せまいとしていたことを

Something in my soul just cried
 僕の心の中で何かがただただ泣き叫んでた

I see the want in your blue eyes
 僕は君の青い瞳を見て君が望んでいることがわかった


Baby, I'd love you to want me
 ベイビー、僕は君に僕を求めて欲しいんだ

The way that I want you,
 僕が君を求めるように

the way that it should be
 そうじゃなきゃいけないように

んーんん

Baby, you'd love me to want you
 ベイビー、君は僕に君を求めて欲しいんだろ

The way that I want to
 僕が自分から求めるように

if you'd only let it be
 君がただ時に身を任せればそうなるように


You told yourself years ago
 君はずっと昔から自分に言い聞かせていた

You'd never let your feelings show
 自分は自分の気持ちをけして人には見せやしないと

The obligation that you made
 自ら課した戒め

For the title that they gave
 人が君につけたレッテルのままに


Baby, I'd love you to want me
 ベイビー、僕は君に僕を求めて欲しいんだ

The way that I want you,
 僕が君を求めるように

the way that it should be
 そうじゃなきゃいけないように

んーんん

Baby, you'd love me to want you
 ベイビー、君は僕に君を求めて欲しいんだろ

The way that I want to
 僕が自分から求めるように

if you'd only let it be
 君がただ時に身を任せればそうなるように

ギタア

Now it took time for me to know
 理解をするのに時間がかかったんだ

What you tried so not to show
 君が見せまいとしていたことを

Something in my soul just cried
 僕の心の中で何かがただただ泣き叫んでた

I see the want in your blue eyes
 僕は君の青い瞳を見て君が望んでいることがわかった


Baby, I'd love you to want me
 ベイビー、僕は君に僕を求めて欲しいんだ

The way that I want you,
 僕が君を求めるように

the way that it should be
 そうじゃなきゃいけないように

んーんん

Baby, you'd love me to want you
 ベイビー、君は僕に君を求めて欲しいんだろ

The way that I want to
 僕が自分から求めるように

if you'd only let it be
 君がただ時に身を任せればそうなるように

oh
 おーうおー

Baby, I'd love you to want me
 ベイビー、僕は君に僕を求めて欲しいんだ

The way that I want you,
 僕が君を求めるように

the way that it should be
 そうじゃなきゃいけないように

んーんん

Baby, you'd love me to want you
 ベイビー、君は僕に君を求めて欲しいんだろ

The way that I want to
 僕が自分から求めるように

if you'd only let it be
 君がただ時に身を任せればそうなるように



まーとにかく素敵極まる曲で。

その上
実に上手いのは

通常、米歌謡は印象なリフレイン繰り返し、最後フェイドアウトで聞く者に残心を残し
ハード・プレイを求めさせてヒットに導くが常なれど
ここでは
まず

「僕と君のブー」の後日談とも想像させる空気の中、

言わずとも 察して欲しい この気持ち

感情の微妙な機微を
おそらく現地人でも

え?

と思わせる言い回しを駆使して
それで気になって気になって
もう一度聞きたいと思わずリクエストさせる。

これを計算ずくでやったとしたら

単純で阿呆とか言いながら

イマイチな曲をわざと挟んで

貯めて

出したとしたら

こりゃ
相当な筒美京平さん、ユーミンさんを上回るクラスのビッチなタマだが

そうとはやはりとうてい思えず。

天性の才だと思います。

思いたい。

ロボとゆう芸名ともども。

やっぱそうとうなタマなのかな?

(山)2014.9.25

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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

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資料(英版)

English Version
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閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。

http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA


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