2014年11月18日
洋楽70's全曲探検 1972/11/18号 迷信&スティーリー・ダン登場 Weekly 70's chart adventure
洋楽70's全曲探検
1972/11/18号
迷信&スティーリー・ダン登場
皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、
呆れた、
山口眞と申します。
GDPが下がってサプライズだとか言っとるが、
上がるって考えてたほうがどうかしとるで。
金ばらまいて無理やり円安にして
大企業の賃金をお涙上げしたくらいでどうにかなるって考えてるがおかしいてば。
スーパー行けば豪州牛肉値段が2倍になって唖然として買わねえで
買えないでそりゃ財布の紐も硬くなる。
そもそも安賃金で働かせるは
急激な機械PC革命で人は要らなくなるは
密林が如き競争だわで
キツキツの状況を変えうる経済の仕組みを何とかするのが先で
それを変えん限りはどうしたって地獄行きだがんね。
従来の経済政策ではまったく通用せんそれが21世紀。
まずはそれを認めねば解決策も捻り出せんってものだよ。
なお
全チャートの眺めは、一番下(追記部分)にありますのでご参照ください。
−−−−−−
今週のチャート初登場全曲再生リスト
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1
Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.1
http://www.youtube.com/playlist?list=PLA9848671995DB3A7
Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.2
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1
ヒットチャートロックの歴史
http://www.youtube.com/playlist?list=PLF17180564A99EA22
Best of Charted 70's Pops
http://www.youtube.com/playlist?list=PL26E2DB24FF57D4C2
Best of Charted 70's Soul & Funk
http://www.youtube.com/playlist?list=PL095D0B8355FBF0A6
All the Charted 70's Reggae in Usa & UK
http://www.youtube.com/playlist?list=PL9FF6696215D26B9F
All the Charted Glam Pop
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxVxw4O6oIWvDSFfBq1ExRl
ベスト・オブ・日本洋楽史70's
http://www.youtube.com/playlist?list=PL8FE5FC9CFF908F9E
B-ROCK IN 70'S
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTzPigQphdlDDmdO9I4BIPg2
歴史オブ西海岸ロック
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTyIW3wwEtUZtasuU2GHyHsB
All Progressive Rock Single in 70's Chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTwc2Z7ZNAGCmryr4NpDQDTp
Not Glam But Pop Rock in UK 70's chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxy0894KWrY4lDlYd9yod3G
−−−−−−
1972年11月18日米国チャートから、
表記は
順位/曲名/歌手、バンド/の順なり。
☆(最高五つ星)は今に通ずる素敵度判断。
先に英日チャートでランクイン済みの場合は失礼ながらその時のレビューを転用させていただいてます。
1-599
☆☆☆☆63. ALIVE - The Bee Gees (Atco)-1
アライヴ ビー・ジーズ
http://youtu.be/ff5yfISoA0g
「ステイン・アライヴ」の前に「アライヴ」有り。
1972年10月発売10作目アルバム「To Whom It May Concern」よりカット11月発売、
作はバリーとモーリスさん、リード歌唱はばりーさん。
ちと力みがらしくないもザ・バンド敬愛の素晴らしきバラードです90点。
1972年11月18日63位初登場、最高位34位。
♪Maybe you talk too high, man
2-600
☆☆☆☆☆79. I GOT A BAG OF MY OWN - James Brown (Polydor)-1
アイ・ガット・ア・バッグ・オブ・マイ・オウン ジェイムズ・ブラウン
http://youtu.be/Dqlzs8QTVvc
JB親分今年最後の一発!
じゃないんだよまだあるよ。
1972年11月20日発売アルバム「Get on the Good Foot」より3回目カット11月発売。
衝撃の叫びで始まり、ガンガン来るでチョッパー絡みのベースはのちのスタッフのゴードン・エドワーズ士とな。
ギターにはヒュー・マクラッケン士参加、ペットにはランディ・ブレッカー士参加、
手下じゃなくて御大も気合入ったかすんごい緊張感95点。
1972年11月18日79位初登場、最高位44位。R&Bチャート3位。
♪I got a bag of my own Now, baby Stop all that gabbing
3-601
☆☆☆☆☆80. ANGEL - Rod Stewart (Mercury)-1
エンジェル ロッド・スチュワート
http://rocksblog.seesaa.net/article/347141925.html
http://youtu.be/hxkvRkmdqwk
よしゃ、兄貴版の天使来ました。
1972年7月21日発売4作目アルバム「ネヴァー・ア・ダル・モーメント〜Never a Dull Moment」より2回目カット11月17日発売。
オリジナルは言わずと知れたマジで天使になっちまったジミ・ヘンドリックス使。
http://youtu.be/5IY6iu12c4Q
これに応えられるロッカーはそうはいねえぜ、兄貴だからこそ98点。
B面は
英国ではリャン面ヒット扱いの
ミルウォーキー
What's Made Milwaukee Famous (Has Made a Loser Out of Me)
http://youtu.be/hmHTpvc691A
オリジナルは
グレン・サットン氏作でジェリー・リー・ルイス師歌唱で
1968年5月発売、米最高位94位、カントリー2位の
ミルウォーキー・ビール飲んだくれ歌
http://youtu.be/JfilJ4hNZYI
を
飲んだくれカバー、シングル特別版。イギリス人は色んな意味で大喜び。
1972年11月18日80位初登場、
以後
75-56-43-(12/16)40-43-(12/30)65位。
最高位40位。7週エントリー。
英、3回目のヒットで、11月18日23位初登場、最高位4位、1973年1月27日50位まで通算11週。
♪Angel came down From heaven yesterday,
4-602
☆☆☆☆☆82. SUPERSTITION - Stevie Wonder (Tamla)-1
迷信 スティーヴィー・ワンダー
http://rocksblog.seesaa.net/article/409417136.html
http://rocksblog.seesaa.net/article/14124622.html
http://youtu.be/tXsxvdF481I
来ました迷信。
ワンダー師、大人ワンダー師で初ナンバー1獲得。
1972年10月28日発売15作目アルバム「Talking Book」より1回目カット10月発売。
作はジェフ・ベック師匠との共作。
これよりワンダーな新時代の口火を切る世界有数のファンキー名作100点。
1972年11月18日82位初登場、最高位1位。
英、16回目のヒットで、1973年2月3日24位初登場、最高位11位、2012年9月15日84位まで通算23週。
日本洋楽チャート、1回目のヒットで、1973年3月26日32位初登場、6月17日に最高位6位。
♪Very superstitious, writings on the wall
5-603
☆☆☆☆☆83. SUPERFLY - Curtis Mayfield (Curtom)-1
スーパーフライ カーティス・メイフィールド
http://youtu.be/-cmo6MRYf5g
迷信の直後にゾクゾクする蝿がへばりつきました。
1972年7月発売3作目アルバム「Super Fly」より2回目最後カット10月発売。
あまりのカッコよさんに背筋が凍る文句無し100点。
特にラスト!
1972年11月18日83位初登場、最高位8位。R&Bチャート5位。
♪Darkest of night With the moon shining bright
6-604
☆☆☆☆85. DAY AND NIGHT - The Wackers (Elektra)-1
デイ・アンド・ナイト ワッカーズ
http://youtu.be/Gjqz76G5YNQ
今週のこの強力布陣のはざまに入っちゃったです、
貴方のお名前なんてーの
みたいな。
1970年結成、ロキシーてバンドから発展のボスはボブ・シガーリニさん。
↑2曲の緊張のあとにはなんともたまらん呑気さやうまいことできてるチャートの茶屋90点。
1972年11月18日85位初登場、最高位65位。
♪♪
7-605
☆☆☆☆☆89. SITTING - Cat Stevens (A&M)-1
人生はさすらい キャット・スティーヴンス
http://youtu.be/djpnsqdNabM
絶頂期なのに地味で悪かったねな1972年9月27日発売アルバム「Catch Bull at Four」より2回目カットでヒットです
それはアルバム一曲目、盤内屈指の派手名曲でございます。
妙なるピアノと美しきメロはいいけれどキャット氏の歌唱があまりにナチュラルに迫力ありまして
タフな米人国以外ではドン引きの様相。これも持ち味なのに〜97点。
1972年11月18日89位初登場、最高位16位。
日本洋楽チャート、4回目のヒットで、1972年12月11日37位初登場、1週のみ。
♪Oh I'm on my way, I know I am, somewhere not so far from here
8-606
☆☆☆☆90. PIECES OF APRIL - Three Dog Night (Dunhill)-1
ピース・オブ・エイプリル スリー・ドッグ・ナイト
http://youtu.be/8JA1XAmzbnw
1972年3月27日発売8作目アルバム「Seven Separate Fools」より2回目最後カット。
あの「ブラック・アンド・ホワイド」特大ヒットのあとに、
いささかも焦らずこのデイヴ・ロギンス氏の地味バラード
http://youtu.be/-mkahOLJKOA
を持ってくるのが犬のグレートなでん。
あまり売れなくてよろしな90点。
1972年11月18日90位初登場、最高位19位。
日本洋楽チャート、10回目のヒットで、1972年12月18日29位初登場、1973年2月12日に最高位10位。
♪April gave us springtime and the promise of the flowers
9-607
☆☆☆☆☆93. The World Is A Ghetto - War (United Artists)-1
世界はゲットーだ! ウォー
http://rocksblog.seesaa.net/article/409364278.html
http://youtu.be/oKKMdmPBWRk
米ぴんからとなります1972年11月発売5作目アルバム「The World Is a Ghetto」よりカット。
何も申すことが出てこんど迫力、短縮版でもこれだからもう100点。
1972年11月18日93位初登場、最高位7位。R&Bチャート3位。
♪Walkin' down the street, smoggy-eyed
10-610
☆☆☆☆☆96. MAMA WEER ALL CRAZEE NOW - Slade (Polydor)-1
クレイジー・ママ スレイド
http://rocksblog.seesaa.net/article/404902918.html
http://youtu.be/8N2uMfZyxpM
いくらグラム知らんとゆうても入って来ざるをえんだろう。
英、登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/404737147.html
*
出ました。
スレイド絶頂期三部作がこれより始まり8月25日発売。
作はもちろんノディ・ホルダー師とジム・リー師。
プロデュース、チャス・チャンドラー師。
満を持しての怪獣総進撃2作目アルバム11月1日発売「Slayed?」に収録されます
これより祭りのクライマックスへ雪崩れ込むのだ100点。
全員狂え魔法。
*
英、5回目のヒットで、1972年9月2日2位初登場、最高位1位、11月4日39位まで通算10週。
米、
1972年11月18日96位初登場、最高位76位。
日本洋楽チャート、1回目のヒットで、1973年1月15日38位初登場、その週のみ。
♪I don't want to drink my whisky like you do
11-611
☆☆☆☆☆98. DO IT AGAIN - Steely Dan (ABC)-1
ドゥ・イット・アゲイン スティーリー・ダン
http://rocksblog.seesaa.net/article/16931377.html
http://youtu.be/sil76t2X_DE
ついに登場、ダン。
2枚目のシングルにてブレークです。
1972年11月発売1作目アルバム「Can't Buy a Thrill」より1回目カット11月発売。
確実にこの世に無かったサウンドでここからベスト10内へがしがし上がるのだ100点。
1972年11月18日98位初登場、最高位6位。
英、1回目のヒットで、1975年8月30日48位初登場、最高位39位、9月20日42位まで通算4週。
♪In the mornin you go gunnin' For the man who stole your water
12-612
☆☆☆☆100. YOU CAN DO MAGIC - Limmie & Family Cookin' (Avco)-1
ユー・キャン・ドゥ・マジック リミー&ファミリー・クッキン
11歳にデビューのリミーことアラバマ州ダルトン生まれのLimmie Snell、
ファミリーのメンバーと合体してアヴコと契約、このまさにノーザンな宴会ソウルで登場。
案の定しばらくしてから英国北米ソウル愛好協会に目をつけられてあっちでブレークさ92点。
1972年11月18日100位初登場、最高位84位。R&Bチャート42位。
英、1回目のヒットで、1973年7月21日46位初登場、最高位3位、10月13日47位まで通算13週。
♪You can do magic You took the raindrops that filled my eyes
***************
ちなみに
この週の全米TOP3は
1.☆←1 I CAN SEE CLEARLY NOW - Johnny Nash (Epic)-11 (3 week at #1)
2.☆←3 I'D LOVE YOU TO WANT ME - Lobo (Big Tree)-9
3.☆←5 I'LL BE AROUND/ HOW COULD I LET YOU GET AWAY - The Spinners (Atlantic)-14
スピナーズ、来ました。。
−−−−−−
1972年11月18日付TOP20米アルバム・チャートの
ニュー・エントリー盤は
1-82
☆☆☆☆15.☆←23 I'm Still In Love With You - Al Green
愛のさけび アル・グリーン
Side One
1. I'm Still In Love With You 3:12
2. I'm Glad You're Mine 2:54
3. Love And Happiness 5:00
http://youtu.be/rqqAnjY2Rmo
4. What A Wonderful Thing Love Is 3:37
5. Simply Beautiful 4:08
Side Two
1. Oh, Pretty Woman 3:22
2. For The Good Times 6:27
3. Look What You Done For Me 3:04
4. One Of These Good Old Days 3:15
Personnel
Guitar – Tennie Hodges
Organ, Piano – Charles Hodges
Bass – Leroy Hodges
Drums – Al Jackson, Howard Grimes
Backing Vocals – Rhodes, Chalmers And Rhodes
Tenor Saxophone – Andrew Love, Ed Logan
Baritone Saxophone – James Mitchell
Trombone – Jack Hale
Trumpet – Wayne Jackson
Strings Arranged By Charles Chalmers, James Mitchell
Producer – Al Green, Willie Mitchell
Engineer – Willie Mitchell
1972年10月23日発売5作目アルバム。
もはやセクスイ・シンボル、アルさん。たゆまぬ人気、たゆまぬ底力内容です90点。
米4位。
R&Bチャート1位。
2-83
19.☆←35 Caravanserai - Santana
キャラバンサライ サンタナ
Side One
1. 復活した永遠なるキャラバン - "Eternal Caravan of Reincarnation" (Tom Rutley, Neal Schon, Mike Shrieve) - 4:28
http://youtu.be/Hjc_pSD8ZSs
2. 躍動 - "Waves Within" (Douglas Rauch, Greg Rolie) - 3:54
3. 宇宙への仰視 - "Look Up (to See What's Coming Down)" (D. Rauch, G. Rolie, Carlos Santana) - 3:00
4. 栄光の夜明け - "Just in Time to See the Sun" (G. Rolie, C. Santana, M. Shrieve) - 2:18
5. 風は歌う - "Song of the Wind" (G. Rolie, C. Santana, N. Schon) - 6:04
6. 宇宙への歓喜 - "All the Love of the Universe" (C. Santana, N. Schon) - 7:40
Side Two
1. フューチュア・プリミティヴ (融合) - "Future Primitive" (Jose Chepito Areas, James Mingo Lewis) - 4:12
2. ストーン・フラワー - "Stone Flower" (Antonio Carlos Jobim, C. Santana, M. Shrieve) - 6:15
3. リズムの架け橋 - "La Fuente del Ritmo" (J. M. Lewis) - 4:34
4. 果てしなき道 - "Every Step of the Way" (M. Shrieve) - 9:05
Personnel
カルロス・サンタナ - ギター、ボーカル、パーカッション
グレッグ・ローリー -オルガン、ピアノ、ボーカル
ニール・ショーン - ギター
ダグ・ローチ - ベース、ギター
マイケル・シュリーヴ - ドラムス
ホセ・チェピート・アリアス - パーカッション
ジェイムズ・ミンゴ・ルイス - パーカッション、ボーカル
トム・ラトリー - アコースティック・ベース(on 1. 6. 8. 9. 10.)
ハドリー・カリマン - サックス(on 1.)
ウェンディ・ハース - ピアノ(on 1. 8.)
ダグラス・ロドリゲス - ギター(on 2.)
Rico Reyes - ボーカル(on 6.)
レニー・ホワイト - カスタネット(on 6.)
アルマンド・ペラーサ - パーカッション(on 8. 9.)
トム・コスター - エレクトリックピアノ(on 9.)
トム・ハーレル - オーケストラ・アレンジ(on 10.)
1972年10月11日発売4作目アルバム。
この盤はねえ・・・
アタシの感性が鈍いのかこれほど聞いて退屈したレコードは生涯ありませんてほど退屈したのです。
とにかく辛気臭くて0点。ファンの方、申し訳ない。
ジャケットは100点。
米8位。
英、4回目のヒットで、11月25日6位初登場、最高位6位、1973年2月10日33位まで通算11週。
3-84
?20.☆←22 Liza With A "Z" - Liza Minnelli
ライザ・ウィズ・ア・ズィー ライザ・ミネリ
Side One
1. "Yes" (Kander and Ebb) − 3:15
2. "God Bless the Child" (Herzog, Holiday) − 3:07
3. "Say Liza (Liza with a "Z")" (Kander and Ebb) − 3:06
4. "It Was a Good Time" (Curb, David, Jarre) − 4:58
5. "I Gotcha" (Tex) − 3:44
6. "Ring Them Bells" (Kander and Ebb) − 5:41
Side Two
1. "Son of a Preacher Man" (Hurley, Wilkins) − 3:25
2. "Bye Bye Blackbird" (Dixon, Henderson) − 3:57
http://youtu.be/aR-bzPHsSj0
3. "You've Let Yourself Go" (Aznavour) − 3:56
4. "My Mammy" (Donaldson, Lewis, Young) − 3:03
5. "Cabaret Medley" (Kander and Ebb) − 9:52
6. "Bows" (Gershwin, Gershwin, Kahn) − 0:30
Producer Andrew Kazdin
1972年9月10日発売アルバム。
1946年3月12日(現68歳、この時26歳)LA生まれ、
情緒・優しさ・ナイーブ・芸術家気質の魚座。
父、映画監督ヴィンセント・ミネリ、母、女優ジュディ・ガーランド。
お目目ぱっちりミュージカル女優、エンターテイナー、ミネリさん登場。
同名のコンサート映画のサントラだそうで、いやもうまったく縁がなく評価不能や。
米19位。
TOP3は
1.☆←2 Catch Bull At Four - Cat Stevens
2.←1 SUPERFLY SOUNDTRACK - CURTIS MAYFIELD
3.←3 Days Of Future Passed - Moody Blues
−−−−−−
1972年11月18日付TOP40英国アルバム・チャートより
1-136
☆☆☆☆☆2. BACK TO FRONT - GILBERT O'SULLIVAN
バック・トゥ・フロント ギルバート・オサリバン
http://rocksblog.seesaa.net/article/62320315.html
Side A
1. "Intro" - 0:21
2. "I Hope You'll Stay" – 2:28
3. "In My Hole" – 2:46
4. "Clair" – 3:02
5. "That's Love" – 3:02
6. "Can I Go With You" – 2:46
http://youtu.be/2hSWUuNkeBY
7. "But I'm Not/Outro" – 2:34
Side B
1. "I'm In Love With You" – 4:25
2. "Who Was It?" – 2:31
3. "What Could Be Nicer (Mum, the Kettle's Boiling)" – 3:06
4. "Out of the Question" – 3:01
5. "The Golden Rule" – 2:37
6. "I'm Leaving" - 2:34
7. "Outro" – 0:33
Arranged By – Frank Barber, Johnnie Spence
Producer – Gordon Mills
胸毛&パーマ男に変身ジャケでアッと言わせたジャケの2作目です。
とはいえ中身はまごうこと無くオサリバンさん。
ファンキーな面も出現、それが胸毛ですよ、自然とはだけてのええ曲てんこ盛り名盤です98点。
米48位。
2回目のヒットで、
11月18日2位初登場、最高位1位、1974年3月2日36位まで通算64週。
2-137
?16. BBC 1922-1972 (TV AND RADIO EXTRACTS) - VARIOUS ARTISTS
BBC 1922-1972 オムニバス
Side 1
1922-1932
1. John Snagge Chimes Of Big Ben / The BBC Calling The World From London
2. P. P. Eckersley Writtle Calling
3. Savoy Orpheans, The Brown Eyes Why Are You Blue
4. Savoy Havana Band Last Night On The Back Porch
5. Lord Gainford Opening Of Savoy Hill 1923
6. Irene Minghini-Cattaneo & Orchestra Of La Scala* Stride La Vampa (Il Trovatore)
7. Tommy Lorne Auntie Aggy Of The BBC
8. Harry Lauder I Love A Lassie
9. Beatrice Harrison Nightingales In Surrey Wood / Songs My Mother Taught Me
10. Sidney Firman And London Radio Dance Band, The* Do That Heebie Jeebie Dance
11. A. J. Alan My Photograph
12. Dr. Howard Carter Opening Of Tutankhamun's Tomb
13. Unknown Artist Tutankhamun's Trumpet
14. Christopher Stone Introducing Gramaphone Record Programme
15. Essie Ackland Love's Old Sweet Song
16. Albert Sandler And Palm Court Orchestra If My Songs Were Winged
17. Rev. John A. Mayo, Rector Of Whitechapel The First Radio Padre
18. Rear-Admiral C.D. Carpendale News Item About The General Strike 1926
19. Sir Alan Cobham Flight From England To Australia And Back By De Havilland Seaplane 50, 30.6.26-1.10.26
20. Bob Bowman Heavyweight Championship - Tommy Farr Vs. Joe Louis
21. Jack Payne And BBC Dance Orchestra, The Say It With Music
22. Stanley Baldwin Extract From Speech On Conversion Of War Loan 1.7.32
23. J. Ramsey McDonald Short Extract From Speech By The Prime Minister On The Political Situation 25.8.31
24. H. G. Wells Short Extract From Talk On Communications 19.11.32
25. Jack Payne And BBC Dance Orchestra, The Happy Days Are Here Again
26. John Henry And Blossom Short Extract From "Joe Murgatoyd's Letter"
27. Gillie Potter Reminiscences Of Hogsnorton
28. H. M. King George V* First Christmas Day Message From Sandringham 25.12.32
Side 2
1933-1939
1. Symphony Orchestra In Town Tonight - Introductory Sequence And Knightsbridge March
2. Gracie Fields Sally
3. Bing Crosby Where The Blue Of The Night
4. Henry Hall And BBC Dance Orchestra, The Here's To The Next Time
5. Hitler Speech From Reichstag 30.1.34
6. Mussolini Speech At 2nd Quinquennial Fascist Assembly, Rome, 18.3.34
7. Goebbels Speech On Political Implications Of Death Of President Von Hindenburg 2.8.34
8. Ambrose And His Orchestra Joseph Joseph
9. Roy Fox And His Band* Whispering
10. Charlie Kunz Smoke Gets In Your Eyes
11. Unknown Artist Outbreak Of Italo-Abyssinian War, News Bulletin 3.10.35
12. Phillip Slessor And BBC Variety Orchestra Music Hall (Opening Signature Tune)
13. Stuart Hibberd Illness Of H.M. King George V - Special Announcement 20.1.36
14. Sir John Reith Death Of H.M. King George V - Announcement 12.15am 21.1.36
15. Unknown Artist Passing Bell
16. Charles Siepmann Funeral Of H.M. King George V. - Commentary From Westminster Hall 28.1.36
17. H. M. King Edward VIII Message To The Empire 1.3.36
18. Joe Loss And His Orchestra In The Mood
19. Freddy Grisewood, Hitler* German Re-Occupation Of The Rhineland - News Bulletin 7.3.36
20. Hitler, Massed Voices Of Crowd Opening Of Olympic Games In Berlin; Speech Followed By Singing Of Olympic Hymn
21. Leslie Mitchell Opening Of BBC Television Service At Alexandra Palace - Announcement 2.11.36
22. H.R.H. The Prince Edward* Abdication Of H.M. King Edward VIII - Farewell Speech 11.12.36
23. Archbishop Of Canterbury (Cosmo Gordon Lang) Coronation Of H.M. King George VI And H.M. Queen Elizabeth. Recognition - Westminster Abbey 12.5.37
24. Unknown Artist Royal Naval Review
25. Judy Shirley And BBC Variety Orchestra, The* Monday Night At Seven - Introduction And Opening Signature Tune
26. Richard Murdoch And Arthur Askey With BBC Variety Orchestra, The* Band Waggon - Excerpt Of Chestnut Corner
27. Unknown Artist Entry Of Germany Into Austria - Recordings Made At Linz 12.3.38
28. Geraldo And His Orchestra Ragtime Cowboy Joe
29. Unknown Artist The Prime Minister, The Rt. Hon. Neville Chamberlain Returns From Munich 30.9.38
30. Lionel Marson Invasion Of Poland - News Bulletin 1.9.39
31. Unknown Artist Evacuation Of Children From Waterloo Station
32. Neville Chamberlain Outbreak Of War With Germany. Announcement By The Prime Minister 3.9.39
Side 2
1940-1945
1. Winston B. Churchill* The Fall Of France. Extract From Speech By The Prime Minister 17.6.40
2. Alvar Lidell Air Raid Sirens Followed By "Battle Of Britain" New Bulletin Of 15.9.40
3. No Artist Air Raid On London - Actuality Recording From Roof And Adjoining Street Of Broadcasting House
4. Tommy Handley And Musicians Of The Home Fleet ITMA - Introduction From Special Performance For The Home Fleet At Scapa Flow
5. Jack Warner With BBC Variety Orchestra, The* Garrison Theatre - Introduction Followed By "Nursey Nursey"
6. Vera Lynn Sincerely Yours - "Wishing Will Make It So"
7. Frank Phillips British Submarines In Mediterranean - News Bulletin 5.9.41
8. Vera Lynn Sincerely Yours - "We'll Meet Again"
9. Frederick Allen News Bulletin 7.9.41
10. Douglas Ritchie Colonel Britton On The V For Victory Call Sign 31.7.41
11. Godfrey Talbot El Alamein - War Report
12. Lale Andersen Lilli Marlene
13. Bruce Belfrage Advance Of The 8th Army In Western Desert - News Bulletin 4.11.42
14. Doris Hare With Debroy Somers And His Orchestra
15. Ben Lyon With Jay Wilbur And His Orchestra
16. Wilfred Pickles
17. Harry Korris, Cecil Frederick, Robbie Vincent And BBC Revue Orchestra
18. Richard Murdoch And Kenneth Horne With Royal Air Force Orchestra
19. Dr. Charles Hill
20. Bill Gates With James Moody With George Middleton
21. John Snagge
22. Kenneth Horne And Royal Artillery Theatre Orchestra
23. Donald McCollough
24. Clay Keyes And BBC Dance Orchestra
25. Freddy Grisewood
26. Glenn Miller And His Orchestra
27. John Snagge
28. Unknown Artist
29. General Dwight D. Eisenhower
30. Band Of The Scots Guard
31. Richard Dimbleby
32. Howard Marshall
33. Joseph McLeod
34. John Snagge
35. Stanley Maxted
36. Frank Gillard
37. Vera Lynn
38. No Artist
39. Frederick Allen
40. Stuart Hibbard
41. Winston B. Churchill
42. Frank Phillips
43. –Freddy Greenwood
Side 4
1946-1972
1. Raymond Glendenning
2. John Snagge
3. Frank Gillard, Massed Bands Of The Brigade Of Guards
4. Ellis Powell
5. Wilfred Pickles, Harry Hudson And Unknown Artist
6. Stewart McPherson
7. Kenneth Horne And Betty Masden
8. Jimmy Edwards, Dick Bentley And June Whitfield
9. Harry Secombe, Peter Sellers And Spike Milligan
10. Norman Painting, Ysanne Churchman, Basil Jones, Anne Cullen . New Concert Orchestra
11. Stewart McPherson
12. Franklin Englemann, Queen's Hall Light Orchestra
13a. Charles Gardner
13b. Charles Gardner
14. Bernard Moore
15. Howard Marshall
16. Archbishop Of Canterbury (Geoffrey Fisher)
17. Warren Mitchell, Una Stubbs, Dandy Nichols And Anthony Booth
18. Millicent Martin, David Frost
19. Wilfrid Brambell And Harry H. Corbett
20. Major Yuri Gagarin
21. Leonard Parkin
22. Brian Moore
23. Alistair Cooke
24. John Snagge, Pipe-Major Thomas Anderson
Credits
Narrator – Rene Cutforth
Producer – Alan Burgess, Stephen Williams
なんじゃこりゃあ。
分田上のサブちゃんがみたら卒倒しそうな英語の羅列だ
こりゃ50年間に及ぶBBC放送のヒットラー、ムッソリーニ、ウエルズ、グレン・ミラーから無名氏に至るまでの貴重な音声記録を網羅した資料盤だ。
出すのはそりゃ出すでしょうがそれがチャートに入り込んで来る英国てえりゃー国だがや。
当然所有してるわけもなく評価不能。
唯一のヒットで、
11月4日41位初登場、最高位16位、12月30日41位まで通算7週。
#226
#163
3-138
☆☆☆☆☆26. MOVING WAVES - FOCUS
ムーヴィング・ウエイヴス フォーカス
Side A
1. "Hocus Pocus" Thijs van Leer, Jan Akkerman 6:42
2. "Le Clochard" Akkerman 2:01
3. "Janis" Akkerman 3:09
4. "Moving Waves" van Leer, Inayat Khan 2:42
5. "Focus II" van Leer 4:00
Side B
1. "Eruption" 22:35
http://youtu.be/JvHWl7Bx9kw
"Orfeus" (van Leer)
"Answer" (van Leer)
"Orfeus" (van Leer)
"Answer" (van Leer)
"Pupilla" (van Leer)
"Tommy" (Tom Barlage)
"Pupilla" (van Leer)
"Answer" (van Leer)
"The Bridge" (Akkerman)
"Euridice" (van Leer, Eelko Nobel)
"Dayglow" (van Leer)
"Endless Road" (Pierre van der Linden)
"Answer" (van Leer)
"Orfeus" (van Leer)
"Euridice" (van Leer, Nobel)"
Personnel
Thijs van Leer – Hammond organ, piano, mellotron, harmonium, flutes, vocals
Jan Akkerman – guitars, bass guitar
Cyril Havermans – bass guitar, vocals on "Pupilla"
Pierre van der Linden – drums, percussion
オランダより驚愕のプログレッシブ・ロック・バンド見参。
あの「Hocus Pocus」収録の1972年10月発売2作目アルバムです。
本家国を吹き飛ばすが如くの圧倒的サウンドで世界を震撼した大名盤だ100点。
米8位。
1回目のヒットで、
11月18日26位初登場、最高位2位、1973年8月25日43位まで通算34週。
ロック名盤リスト入り。
4-139
?34. LORD OF THE RINGS - BO HANSONN
指輪物語 ボ・ハンソン
Side A
1. "Leaving Shire" (Första vandringen) – 3:28
2. "The Old Forest & Tom Bombadil" (Den gamla skogen / Tom Bombadil) – 3:43
3. "Fog on the Barrow-Downs" (I Skuggornas rike) – 2:29
4. "The Black Riders & Flight to the Ford" (De svarta ryttarna / Flykten till vadstället) – 4:07
http://youtu.be/FzdjztxmDHk
5. "At the House of Elrond & The Ring Goes South" (I Elronds hus / Ringen vandrar söderut) – 4:40
Side B
1. "A Journey in the Dark" (En vandring i mörker) – 1:10
2. "Lothlórien" – 4:01
3. "Shadowfax" (Skuggfaxe) – 0:51
4. "The Horns of Rohan & The Battle of the Pelennor Fields" (Rohans horn / Slaget på Pelennors slätter) – 3:57
5. "Dreams in the House of Healing" (Drömmar i Läkandets hus) – 1:56
6. "Homeward Bound & The Scouring of the Shire" (Hemfärden / Fylke rensas) – 2:54
7. "The Grey Havens" (De grå hamnarna) – 4:57
Personnel
Bo Hansson – organ, guitar, Moog synthesizer, bass guitar
Rune Carlsson – drums, congas
Gunnar Bergsten – saxophone
Peter Lindholm – cover painting
1943年4月10日スウェーデン生まれ、慎重意欲満々牡羊座牡牛座寄り、
ボさんが、あの映画版ではフリンジのウォルターも出演してた
J・R・R・トールキン師の「指輪物語」にインスパイアされたプログレ・アルバム発表、
1970年「Sagan om Ringen」、
その英語版がこの盤で、あたしゃ存在も知らんかった。
身のいたらなさ思い知る。評価不能。
米154位。
唯一のヒットで、
11月18日34位初登場、12月9日43位。2週。
5-140
☆☆☆☆☆36. NOT TILL TOMORROW - RALPH MCTELL
ナット・ティル・トゥモロー ラルフ・マクテル
Side A
1. Zimmerman Blues 3:50
2. First Song 2:39
http://youtu.be/6G4PIJirmhw
3. When I Was A Cowboy 4:00
4. Nettle Wine 2:28
5. Sylvia 3:40
6. Birdman 6:10
Side B
1. Barges 4:28
2. Standing Down In New York Town 3:58
3. Another Rain Has Fallen 3:57
4. This Time Of Night 4:27
5. Gypsy 6:14
Personnel
Ralph McTell - guitar, piano, organ, harmonica, lead vocals
Tony Visconti - sitar, organ, recorder, background vocals
Mary Hopkin - background vocals (credited as Mary Visconti)
Danny Thompson - double bass
Laurie Allan - percussion
Producer Tony Visconti
あの1974年の暮れに英最高位2位の大ヒット「ストリーツ・オブ・ロンドン」のフォーク・シンガー、ラルフ士の
11月発売の6作目アルバムが初チャートイン。
経歴はこちらで↓
http://www24.big.or.jp/~great/ukssw/ralph/streets.html
トニー・ヴィスコンティ師が奥さんメリー・ホプキンさんとバックアップ。
とは言えグラムじゃないよ。心洗われるラルフさん世界です。
油断してる時に棚から引っ張りだして聞くと顔が風大左衛門涙ちょうちんになる97点。
1回目のヒットで、
11月18日34位初登場。1週。
******
TOP3は
1.←1 TWENTY ALL TIME HITS OF THE 50'S - VARIOUS ARTISTS
2.☆ NEW BACK TO FRONT - GILBERT O'SULLIVAN
3.←2 20 STAR TRACKS - VARIOUS ARTISTS
オサリバンさん電撃登場!。
−−−−−−
1972年11月18日付TOP50英国シングル・チャートより
1-212
☆☆☆☆☆23. ANGEL / WHAT MADE MILWAUKEE FAMOUS - Rod Stewart
エンジェル/ミルウォーキー ロッド・スチュワート
http://rocksblog.seesaa.net/article/347141925.html
http://youtu.be/hxkvRkmdqwk
英米同時エントリー達成です!
先ほどのレビューでどうぞ。
*
よしゃ、兄貴版の天使来ました。
1972年7月21日発売4作目アルバム「ネヴァー・ア・ダル・モーメント〜Never a Dull Moment」より2回目カット11月17日発売。
オリジナルは言わずと知れたマジで天使になっちまったジミ・ヘンドリックス使。
http://youtu.be/5IY6iu12c4Q
これに応えられるロッカーはそうはいねえぜ、兄貴だからこそ98点。
B面は
英国ではリャン面ヒット扱いの
ミルウォーキー
What's Made Milwaukee Famous (Has Made a Loser Out of Me)
http://youtu.be/hmHTpvc691A
オリジナルは
グレン・サットン氏作でジェリー・リー・ルイス師歌唱で
1968年5月発売、米最高位94位、カントリー2位の
ミルウォーキー・ビール飲んだくれ歌
http://youtu.be/JfilJ4hNZYI
を
飲んだくれカバー、シングル特別版。イギリス人は色んな意味で大喜び。
*
米、1972年11月18日80位初登場、
以後
75-56-43-(12/16)40-43-(12/30)65位。
最高位40位。7週エントリー。
英、3回目のヒットで、
11月18日23位初登場、最高位4位、1973年1月27日50位まで通算11週。
♪Angel came down From heaven yesterday,
2-213
☆☆44. ONLY YOU - Jeff Collins
オンリー・ユー ジェフ・コリンズ
経歴がまったくわかりませんでした多分フィル・コリンズ氏の親戚では無いと思いますジェフさんによる
突然プラターズのあの曲のカバーがヒットじゃ。だからどうしたと言われてもオンリー・ユー74点。
唯一のヒットで、
11月18日44位初登場、最高位40位、1973年1月6日45位まで通算8週。
♪Only you can make this world seem righ
3-214
☆☆☆☆45. KEEPER OF THE CASTLE - Four Tops
想い出の館 フォー・トップス
http://youtu.be/3d4UxS5l7iw
移籍フォー・トップスを即時に英国北米ソウル愛好協会が認めました。
米、登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/408705935.html
*
モータウン筋肉少年隊トップスが何とモータウンじゃなくなったよABCダンヒルに移籍だよ
時代は変わる1972年発売同名アルバムよりカット。
プロデュースはダンヒル・トップのSteve Barri, Dennis Lambert, Brian Potter師ら。
作はランバート=ポッター。筋肉残しながらやはりダンヒル・サウンドの野原っぽさ投入。
いささか中途半端なケもございますが90点。
*
米、1972年11月11日71位初登場、最高位10位。R&Bチャート7位。
英、22回目のヒットで、
11月18日45位初登場、最高位18位、1973年1月13日34位まで通算9週。
♪Live it down, there's a lot of us been pushed around
4-215
?49. JUST OUT OF REACH - Ken Dodd
ジャスト・アウト・オブ・リーチ ケン・ドット
Kenneth Arthur Dodd, OBE、1927/11/8生まれ(現85歳)リバプール生まれ慎重とプライドの蠍座。
コメディアンでシンガー・ソング・ライターのおじさんの新曲は
ユチューブもモーションも知らんとな。ほなさいなら。
17回目のヒットで、
11月18日49位初登場、最高位29位、1973年1月27日49位まで通算11週。
♪♪
5-216
☆☆☆☆50. MY MAN IS A SWEET MAN - Millie Jackson
マイ・マン・ア・スイート・マン ミリー・ジャクソン
http://youtu.be/MvzNOgc3UXA
宴会の季節に向けて用意周到に英国北米ソウル愛好協会暗躍です。
米、登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/403208612.html
*
1944年7月15日ジョージア州トムソン生まれ、活動的で優しい姿の中に意欲と衝動の獅子座寄り蟹座、
色欲是空愛のかかってらっしゃい黒女性歌手、ソウル極道姐御ミリーさん新曲は、
デビュー・アルバム「Millie Jackson」より実にノーザンな
彼氏自慢ソング。この宴会ビートで。92点。
いわゆる肉食ソウル魔法。
*
米、1972年8月5日79位初登場、最高位42位。R&Bチャート7位。
英、1回目のヒットで、
11月18日50位初登場、1週のみ。
♪My man is a sweet man. My man is a kind man
******
TOP3は
1.☆←1 CLAIR - Gilbert O'Sullivan -5wks /2wks No.1
2.☆←6 MY DING-A-LING - Chuck Berry -4wks
3.☆←8 LEADER OF THE PACK - Shangri-Las -15wks
突然リーダー・オブ・ザ・パック。
----------------------
1972年11月20日付のTOP20日本洋楽チャートより
1-102
☆☆☆☆☆14. エミリー・エミリー - サイモンとガーファンクル
FOR EMILY, WHENEVER I MAY FIND HER - Simon and Garfunkel
http://youtu.be/-qgyTeZRJSs
アメリカでは「アメリカ」をB面にしてヒットも、日本じゃ先に「アメリカ」で独自ヒットしたために
も一回、エミリー・エミリーを頭にして出せました。
米、登場時のレビューでどうぞ。
*
イエスの「アメリカ」カバーによって蘇ったか甦れしあの夢。
http://rocksblog.seesaa.net/article/403809250.html
しかして天下の元祖がそないな下品なことをあからさまにもつうのはいけんので
1966年10月10日発売3作目アルバム「Parsley, Sage, Rosemary and Thyme」より
ウルトラ地味な「エミリー・エミリー」を頭にしたものの
後日ひっくり返すこととなるも
94点。
*
米
FOR EMILY, WHENEVER I MAY FIND HER/ AMERICA
として
8月10日発売
1972年9月2日78位初登場、
以後
60-55-54-54-(10/7)53-(10/14)65位。
最高位53位。7週。
日本洋楽チャート
9回目のヒットで、
1972年11月20日14位初登場、12月18日に最高位11位。
♪What I dream I had: Pressed in organdy
2-103
☆☆☆☆☆18. タイト・ロープ - レオン・ラッセル
TIGHT ROPE - Leon Russell
http://rocksblog.seesaa.net/article/404628021.html
http://youtu.be/d2Z9qN8R9Bg
米、登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/404351880.html
*
出ました。
イットちゃんことリオン親分の十八番と来たらこのシングルでございます
6月26日発売3作目アルバム「Carney」より自身最大ヒット。
それでB面が「マスカラード」だってんだから商売が下手つーか、
こっちにとっては最強になるよ100点。
綱渡った魔法。
*
米、1972年8月26日82位初登場、最高位11位。
日本洋楽チャート
1回目のヒットで、
11月20日TOP20内18位初登場、1973年1月8日に最高位4位。
♪I'm up on the tightwire one side's ice and one is fire
3-104
☆20. サテンの夜 - ムーディー・ブルース
NIGHTS IN WHITE SATIN - The Moody Blues
http://youtu.be/f3Qt9TpgYqg
突然リバイバル・ヒットに我が国も歩調を合わせます。
米、登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/403208612.html
*
出ました。
なんつってもムーディーズの代表曲おサテン。
元々は1967年11月10日発売で
英、3回目のヒットで、1967年12月30日50位初登場、最高位9位。2010年12月11日51位まで通算35週。
まーしょーもなくかったるい唄で、それをシングル・エディットして再発いたしたら何と
バカヒットです。バカロックとして広まったかそれはわからんが。
あたしゃ大嫌い0点。
やめてー。
*
米、1972年8月5日100位初登場、最高位2位。
日本洋楽チャート、
2回目のヒットで、
TOP20内11月20日20位初登場、11月27日最高位18位。
♪Nights in white satin, never reaching the end,
************
TOP3は
1. 秋はひとりぼっち - ヴィグラスとオズボーン
2. 愛の休日 - ミッシェル・ポルナレフ
3. サタデイ・イン・ザ・パーク - シカゴ
秋もますます深まり。
************
以上
史上最大のショー
史上最大の週です。
迷信とスーパーフライとダンとゲットーとフォーカスが同じ週に出現したって事実だけで胸がドッキンコ。
あまりにも濃さで
こりゃ一回くらい戻ったくらいじゃ味わい尽くせぬ世界は広かった。
次週もお楽しみに!
(山)2014.11.18
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
僕たちの洋楽ヒット Vol.4 1970~71
僕たちの洋楽ヒット Vol.5 1971~72
100 Hits: Rock
100 Hits: Soul
100 Hits: 70's
ろっくす特製でかいジャケットのページ也。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ろっくす洋楽70’s全曲探検 のページ
資料
英語資料
English Version
.
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA
−−−−−−−−−−−−−−−−−
..
US Top 100 Singles Week Ending 18th November, 1972
TW LW TITLE Artist (Label)-Weeks on Chart
1 1 I CAN SEE CLEARLY NOW
Johnny Nash (Epic)-11 (3 weeks at #1)
2 3 I'D LOVE YOU TO WANT ME
Lobo (Big Tree)-9
3 5 I'LL BE AROUND/
HOW COULD I LET YOU GET AWAY
The Spinners (Atlantic)-14
4 8 I AM WOMAN
Helen Reddy (Capitol)-13
5 2 NIGHTS IN WHITE SATIN
The Moody Blues (Deram)-16
6 13 PAPA WAS A ROLLIN' STONE
The Temptations (Gordy)-6
7 4 FREDDIE'S DEAD (Theme From "Superfly")
Curtis Mayfield (Curtom)-14
8 9 CONVENTION '72
The Delegates (Mainstream)-5
9 10 WITCHY WOMAN
The Eagles (Asylum)-11
10 16 SUMMER BREEZE
Seals and Crofts (Warner Brothers)-11
------
11 12 IF I COULD REACH YOU
The 5th Dimension (Bell)-11
12 6 GARDEN PARTY
Rick Nelson and the Stone Canyon Band (Decca)-17
13 20 IF YOU DON'T KNOW ME BY NOW
Harold Melvin and the Blue Notes (Phila. Intl.)-8
14 7 MY DING-A-LING
Chuck Berry (Chess)-14
15 21 YOU OUGHT TO BE WITH ME
Al Green (Hi)-5
16 11 LISTEN TO THE MUSIC
The Doobie Brothers (Warner Brothers)-12
17 18 THUNDER AND LIGHTNING
Chi Coltrane (Columbia)-11
18 24 VENTURA HIGHWAY
America (Warner Brothers)-5
19 14 BURNING LOVE/
IT'S A MATTER OF TIME
Elvis Presley (RCA)-14
20 25 I'M STONE IN LOVE WITH YOU
The Stylistics (Avco)-6
------
21 27 IT NEVER RAINS IN SOUTHERN CALIFORNIA
Albert Hammond (Mums)-5
22 30 OPERATOR (That's Not the Way It Feels)
Jim Croce (ABC)-6
23 15 GOOD TIME CHARLIE'S GOT THE BLUES
Danny O'Keefe (Signpost)-12
24 32 CRAZY HORSES
The Osmonds (MGM/Kolob)-5
25 31 FUNNY FACE
Donna Fargo (Dot)-8
26 26 ELECTED
Alice Cooper (Warner Brothers)-7
27 28 AMERICAN CITY SUITE (Sweet City Song/All Around
the Town/A Friend Is Dying)
Cashman and West (Dunhill)-9
28 36 CLAIR
Gilbert O'Sullivan (MAM)-4
29 33 SOMETHING'S WRONG WITH ME
Austin Roberts (Chelsea)-6
30 35 ROCK 'N ROLL SOUL
Grand Funk Railroad (Capitol)-9
------
31 23 SPACE MAN
Nilsson (RCA)-10
32 38 ROCKIN' PNEUMONIA - BOOGIE WOOGIE FLU
Johnny Rivers (United Artists)-7
33 22 I BELIEVE IN MUSIC
Gallery (Sussex)-15
34 34 DON'T DO IT
The Band (Capitol)-10
35 17 BEN
Michael Jackson (Motown)-16
36 42 CORNER OF THE SKY
Jackson 5 (Motown)-4
37 37 ALL THE YOUNG DUDES
Mott the Hoople (Columbia)-9
38 44 DIALOGUE (Parts 1 and 2)
Chicago (Columbia)-4
39 48 ME AND MRS. JONES
Billy Paul (Philadelphia International)-3
40 55 SWEET SURRENDER
Bread (Elektra)-2
------
41 19 STARTING ALL OVER AGAIN
Mel and Tim (Stax)-18
42 29 LOVING YOU JUST CROSSED MY MIND
Sam Neely (Capitol)-12
43 49 SUNNY DAYS
Lighthouse (Evolution)-7
44 56 THEME FROM "THE MEN"
Isaac Hayes (Enterprise)-5
45 59 SO LONG DIXIE
Blood, Sweat and Tears (Columbia)-8
46 46 THAT'S HOW LOVE GOES
Jermaine Jackson (Motown)-10
47 62 LIVING IN THE PAST
Jethro Tull (Chrysalis)-3
48 70 LIES
J.J. Cale (Shelter)-3
49 64 I DIDN'T KNOW I LOVED YOU ('Till I Saw You Rock and Roll)
Gary Glitter (Bell)-3
50 51 LET IT RAIN
Eric Clapton (Polydor)-9
------
51 85 WALK ON WATER
Neil Diamond (Uni)-2
52 73 LONG DARK ROAD
The Hollies (Epic)-3
53 53 WOMAN DON'T GO ASTRAY
King Floyd (Chimneyville)-10
54 54 BABY SITTER
Betty Wright (Alston)-6
55 57 MAN SIZED JOB
Denise LaSalle (Westbound)-7
56 52 POOR BOY
Casey Kelly (Elektra)-9
57 67 WHAT AM I CRYING FOR
Dennis Yost and the Classics IV (MGM South)-5
58 58 WHY CAN'T WE BE LOVERS
Holland-Dozier Featuring Lamont Dozier (Invictus)-8
59 61 WORK TO DO
The Isley Brothers (T-Neck)-4
60 71 KEEPER OF THE CASTLE
The Four Tops (Dunhill)-2
------
61 60 I LOVE YOU MORE THAN YOU'LL EVER KNOW
Donny Hathaway (Atco)-5
62 63 NO
Bulldog (Decca)-6
63 -- ALIVE
The Bee Gees (Atco)-1
64 76 ONE NIGHT AFFAIR
Jerry Butler (Mercury)-3
65 69 WEDDING SONG (There Is Love)
Petula Clark (MGM)-7
66 66 IF YOU LET ME
Eddie Kendricks (Tamla)-7
67 72 IN HEAVEN THERE IS NO BEER
Clean Living (Vanguard)-3
68 89 YOUR MAMA DON'T DANCE
Kenny Loggins and Jim Messina (Columbia)-2
69 65 IF YOU CAN BEAT ME ROCKIN' (You Can Have My Chair)
Laura Lee (Hot Wax)-8
70 74 SPECIAL SOMEONE
The Heywoods (Family)-4
------
71 77 DANCING IN THE MOONLIGHT
King Harvest (Perception)-4
72 68 WE CAN MAKE IT TOGETHER
Steve and Eydie Featuring the Osmonds (MGM)-10
73 83 AND YOU AND I (Part 2)
Yes (Atlantic)-2
74 75 DOWN TO THE NIGHTCLUB
The Tower Of Power (Warner Brothers)-5
75 78 SUNDAY MORNING SUNSHINE
Harry Chapin (Elektra)-5
76 81 992 ARGUMENTS
The O'Jays (Philadelphia International)-2
77 84 GOOD TIME SALLY
Rare Earth (Rare Earth)-3
78 79 I FOUND MY DAD/
TROUBLE IN MY HOME
Joe Simon (Spring)-3
79 -- I GOT A BAG OF MY OWN
James Brown (Polydor)-1
80 -- ANGEL
Rod Stewart (Mercury)-1
------
81 99 YOU TURN ME ON, I'M A RADIO
Joni Mitchell (Asylum)-2
82 -- SUPERSTITION
Stevie Wonder (Tamla)-1
83 -- SUPERFLY
Curtis Mayfield (Curtom)-1
84 98 SMOKE GETS IN YOUR EYES
Blue Haze (A&M)-2
85 -- DAY AND NIGHT
The Wackers (Elektra)-1
86 88 LOVIN' YOU, LOVIN' ME
Candi Staton (Fame)-3
87 87 I GUESS I'LL MISS THE MAN
The Supremes (Motown)-5
88 90 ANNABELLE
Daniel Boone (Mercury)-2
89 -- SITTING
Cat Stevens (A&M)-1
90 -- PIECES OF APRIL
Three Dog Night (Dunhill)-1
------
91 91 MISTY BLUE
Joe Simon (Sound Stage)-5
92 92 THE PEOPLE TREE
Sammy Davis Jr. with the Mike Curb Congregation (MGM)-5
93 -- THE WORLD IS A GHETTO
War (United Artists)-1
94 96 DO YA
The Move (United Artists)-4
95 95 CELEBRATION
Tommy James (Roulette)-3
96 -- MAMA WEER ALL CRAZEE NOW
Slade (Polydor)-1
97 97 SUITE: MAN AND WOMAN
Tony Cole (20th Century)-4
98 -- DO IT AGAIN
Steely Dan (ABC)-1
99 100 MAMA TOLD ME NOT TO COME
Wilson Pickett (Atlantic)-2
100 -- YOU CAN DO MAGIC
Limmie & Family Cookin' (Avco)-1
------
------
US WEEKLY ALBUM CHARTS 1971/11/18
TW LW Title/Artist
1 2 CATCH BULL AT FOUR-CAT STEVENS
2 1 Superfly Soundtrack-Curtis Mayfield
3 3 Days Of Future Passed-Moody Blues
4 4 All Directions-Temptations
5 5 Ben-Michael Jackson
6 6 Rock Of Ages-Band
7 7 Close To The Edge-Yes
8 20 Rhymes & Reasons-Carole King
9 9 Never A Dull Moment-Rod Stewart
10 8 The London Sessions-Chuck Berry
11 15 Phoenix-Grand Funk Railroad
12 12 Baby Don't Get Hooked On Me-Mac Davis
13 10 Back Stabbers-O'Jays
14 14 Greatest Hits On Earth-Fifth Dimension
15 23 I'm Still In Love With You-Al Green
16 11 Chicago V-Chicago
17 17 The Slider-T.Rex
18 18 Summer Breeze-Seals & Crofts
19 35 Caravanserai-Santana
20 22 Liza With A "Z"-Liza Minnelli
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UK Album Chart For Week Up To 1972/11/18
TW LW Title/Artist
1 1 TWENTY ALL TIME HITS OF THE 50'S VARIOUS ARTISTS
2 NEW BACK TO FRONT GILBERT O'SULLIVAN
3 2 20 STAR TRACKS VARIOUS ARTISTS
4 3 SIMON AND GARFUNKEL'S GREATEST HITS SIMON AND GARFUNKEL
5 4 CATCH BULL AT FOUR CAT STEVENS
6 5 NEVER A DULL MOMENT ROD STEWART
7 6 SING ALONG WITH MAX MAX BYGRAVES
8 29 LAST GOON SHOW OF ALL GOONS
9 21 EVERY PICTURE TELLS A STORY ROD STEWART
10 7 THE BEST OF BREAD BREAD
11 11 SLADE ALIVE SLADE
12 12 TWENTY FANTASTIC HITS VARIOUS ARTISTS
13 8 GLITTER GARY GLITTER
14 13 PORTRAIT OF DONNY DONNY OSMOND
15 10 BRIDGE OVER TROUBLED WATER SIMON AND GARFUNKEL
16 NEW BBC 1922-1972 (TV AND RADIO EXTRACTS) VARIOUS ARTISTS
17 9 CHERISH DAVID CASSIDY
18 16 A SONG FOR YOU CARPENTERS
19 15 GILBERT O'SULLIVAN HIMSELF GILBERT O'SULLIVAN
20 19 CLOSE TO THE EDGE YES
21 14 BLACK SABBATH VOL.4 BLACK SABBATH
22 22 BANDSTAND FAMILY
23 40 WAR HEROES JIMI HENDRIX
24 30 MOODS NEIL DIAMOND
25 23 THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST DAVID BOWIE
26 NEW MOVING WAVES FOCUS
27 17 DINGLY DELL LINDISFARNE
28 RE THE SOUND OF MUSIC ORIGINAL SOUNDTRACK
29 26 TAPESTRY CAROLE KING
30 RE LOVE THEME FROM 'THE GODFATHER' ANDY WILLIAMS
31 33 KILLER ALICE COOPER
32 24 SCHOOL'S OUT ALICE COOPER
33 20 FOXTROT GENESIS
34 NEW LORD OF THE RINGS BO HANSONN
35 RE FOG ON THE TYNE LINDISFARNE
36 NEW NOT TILL TOMORROW RALPH MCTELL
37 32 STAR PORTRAIT JOHNNY CASH
38 27 IT'S FOUR IN THE MORNING FARON YOUNG
39 18 TEASER AND THE FIRECAT CAT STEVENS
40 RE IMAGINE JOHN LENNON AND THE PLASTIC ONO BAND
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UK Singles Chart For Week Up To 1972/11/18
TW LW Wks TITLE/Artist
1 1 5 CLAIR Gilbert O'Sullivan
2 6 4 MY DING-A-LING Chuck Berry
3 8 15 LEADER OF THE PACK Shangri-Las
4 5 6 LOOP DI LOVE Shag
5 2 10 MOULDY OLD DOUGH Lieutenant Pigeon
6 21 2 WHY Donny Osmond
7 27 2 CRAZY HORSES Osmonds
8 20 3 CROCODILE ROCK Elton John
9 15 24 LET'S DANCE Chris Montez
10 19 3 I'M STONE IN LOVE WITH YOU Stylistics
11 4 7 ELECTED Alice Cooper
12 7 8 IN A BROKEN DREAM Python Lee Jackson
13 3 9 DONNA 10cc
14 11 7 HERE I GO AGAIN Archie Bell & Drells
15 9 8 GOODBYE TO LOVE Carpenters
16 13 9 BURLESQUE Family
17 10 6 HALLELUJAH FREEDOM Junior Campbell
18 12 7 THERE ARE MORE QUESTIONS THAN ANSWERS Johnny Nash
19 23 6 NEW ORLEANS Harley Quinne
20 22 17 HI-HO SILVER LINING Jeff Beck
21 40 17 LOOKIN' THROUGH THE WINDOWS Jackson Five
22 18 13 BIG SIX Judge Dread
23 - 1 ANGEL / WHAT MADE MILWAUKEE FAMOUS Rod Stewart
24 26 24 OH CAROL Neil Sedaka
25 14 8 BURNING LOVE Elvis Presley
26 31 4 LAY DOWN Strawbs
27 50 2 STAY WITH ME Blue Mink
28 30 10 TOO YOUNG Donny Osmond
29 33 4 YOU'LL ALWAYS BE A FRIEND Hot Chocolate
30 38 3 BABY DON'T GET HOOKED ON ME Mac Davis
31 24 8 GUITAR MAN Bread
32 17 9 I DIDN'T KNOW I LOVED YOU Gary Glitter
33 29 4 WHY CAN'T WE BE LOVERS Holland-Dozier
34 37 19 IT'S FOUR IN THE MORNING Faron Young
35 16 9 YOU'RE A LADY Peter Skellern
36 25 11 WIG WAM BAM Sweet
37 49 2 I DON'T BELIEVE IN MIRACLES Colin Blunstone
38 32 7 ELMO JAMES Chairmen Of The Board
39 28 10 JOHN I'M ONLY DANCING David Bowie
40 41 3 BORSALINO Bobby Crush
41 35 10 HOW CAN I BE SURE David Cassidy
42 34 7 AMERICA Simon & Garfunkel
43 44 3 BEAUTIFUL YOU Neil Sedaka
44 - 1 ONLY YOU Jeff Collins
45 - 1 KEEPER OF THE CASTLE Four Tops
46 42 14 BADGE Cream
47 39 10 CHILDREN OF THE REVOLUTION T. Rex
48 36 9 BACKSTABBERS O'Jays
49 - 1 JUST OUT OF REACH Ken Dodd
50 - 1 MY MAN IS A SWEET MAN Millie Jackson
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日本洋楽シングルチャート
1972年11月20日
1. 秋はひとりぼっち - ヴィグラスとオズボーン
2. 愛の休日 - ミッシェル・ポルナレフ
3. サタデイ・イン・ザ・パーク - シカゴ
4. アローン・アゲイン - ギルバート・オサリヴァン
5. ブラック・アンド・ホワイト - スリー・ドッグ・ナイト
6. ポップコーン - ホット・バター
7. 明日の風 - バッドフィンガー
8. ギター・マン - ブレッド
9. ゴー・オール・ザ・ウェイ - ラズベリーズ
10. ダンカンの歌 - ポール・サイモン
11. 涙のくちづけ - ボビー・ヴィントン
12. シーモンの涙 - イングランド・ダンとジョン・フォード
13. スターマン - デビッド・ボウイー
14. エミリー・エミリー - サイモンとガーファンクル
15. チルドレン・オヴ・ザ・リヴォリューション - T.レックス
16. バーニング・ラブ - エルヴィス・プレスリー
17. ハッピー - ローリング・ストーンズ
18. タイト・ロープ - レオン・ラッセル
19. 愛にさよならを - カーペンターズ
20. サテンの夜 - ムーディー・ブルース
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