2015年02月24日
洋楽70's全曲探検 1973/2/24号 ビーチ・ボーイズ&ロリー・ギャラガー登場 Weekly 70's chart adventure
洋楽70's全曲探検
1973/2/24号
ビーチ・ボーイズ&ロリー・ギャラガー登場
皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、
ぽわー、
山口眞と申します。
えと制作の都合上、この前フリ文は最後に書いておるんすが、
今週はまさに真っ白です。
それはね中身をご覧くださればはい。
早春の大セール。
いっぱいだよ。いえい。
なお
全チャートの眺めは、一番下(追記部分)にありますのでご参照ください。
−−−−−−
今週のチャート初登場全曲再生リスト
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1
Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.1
http://www.youtube.com/playlist?list=PLA9848671995DB3A7
Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.2
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1
ヒットチャートロックの歴史
http://www.youtube.com/playlist?list=PLF17180564A99EA22
Best of Charted 70's Pops
http://www.youtube.com/playlist?list=PL26E2DB24FF57D4C2
Best of Charted 70's Soul & Funk
http://www.youtube.com/playlist?list=PL095D0B8355FBF0A6
All the Charted 70's Reggae in Usa & UK
http://www.youtube.com/playlist?list=PL9FF6696215D26B9F
All the Charted Glam Pop
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxVxw4O6oIWvDSFfBq1ExRl
ベスト・オブ・日本洋楽史70's
http://www.youtube.com/playlist?list=PL8FE5FC9CFF908F9E
B-ROCK IN 70'S
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTzPigQphdlDDmdO9I4BIPg2
歴史オブ西海岸ロック
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTyIW3wwEtUZtasuU2GHyHsB
All Progressive Rock Single in 70's Chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTwc2Z7ZNAGCmryr4NpDQDTp
Not Glam But Pop Rock in UK 70's chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxy0894KWrY4lDlYd9yod3G
−−−−−−
1973年2月24日米国チャートから、
表記は
順位/曲名/歌手、バンド/の順なり。
☆(最高五つ星)は素敵度判断。
先に英日チャートでランクイン済みの場合は失礼ながらその時のレビューを転用させていただいてます。
1-74
☆☆☆☆☆61. SING - The Carpenters (A&M)-1
シング カーペンターズ
http://youtu.be/iYjcNR7W-Ow
シングや。
寝具じゃねえぞ。
元は
*
http://rocksblog.seesaa.net/article/406257921.html
1-532
☆☆99. SING A SONG/MAKE YOUR OWN KIND OF MUSIC (Medley) - Barbra Streisand (Columbia)-1
シング〜メイク・ユア・オウン・カインド・オブ・ミュージック バーブラ・ストライザンド
http://youtu.be/BEbJduR6640
お嬢王様バーブラがバーブラの10月発売2枚目ライブ・アルバム「Live Concert at the Forum」からカットは
聞いて驚くんじゃねえこれがあのカーペンターズの「シング」の元祖の次。
作詞・作曲:ジョー・ラポソさん。元はといえばセサミストリートの曲でございます。
鼻女王が歌いますとかわゆく無さが際立つ90点。
まーびっくり、TVで共演してこれ聞いてカーペンさんたちがやったんだって。
1972年9月30日99位初登場、最高位94位。
♪Sing, sing a song
*
テレビ特番Robert Young with the Youngに出演時に初めて聞いて気に入ったとの説もございます。
ついに出る1973年5月16日発売5作目アルバム「ナウ・アンド・ゼン〜Now & Then」より1回目カット1月13日発売、
実は洋楽聞き初めの頃からこの歌は大嫌いなもんで74点。
1973年2月24日61位初登場、最高位3位。
日本洋楽チャート1973年3月25日発売
11回目のヒットで、1973年3月19日40位初登場、5月6日最高位1位5週。
歌謡チャート18位。13.8万枚。
♪Sing, sing a song Sing out loud Sing out strong Sing of good things not bad
2-75
☆☆☆☆☆63. MASTERPIECE - The Temptations (Gordy)-1
マスターピース テンプテーションズ
http://youtu.be/CMzXt4rwVoQ
ライバルのフォー・トップスと正反対にモータウン畑に残りサイケ・ファンクから超巨大ファンクへと道を歩むテンプス、
1973年2月21日発売アルバム「Masterpiece」よりカット、
作とプロデュースはもちノーマン・ウィットフィールド師。
「Papa Was a Rollin' Stone」の超ヒットにいささかも怯まぬタイトル通りの大傑作伊福部ファンク97点。
冒頭の語りは
Otis Williams氏。
歌は皆んなで
Dennis Edwards, Richard Street,
Damon Harris, and Melvin Franklin各氏。
ウォーを凝視して返答した。
1973年2月24日63位初登場、最高位7位。R&Bチャート1位。
♪Where I was born ev`rything was dull and dingy
3-76
☆☆☆73. SUPERMAN - Donna Fargo (Dot)-1
スーパーマン ドナ・ファーゴ
http://youtu.be/F_vtthM4vUQ
全米で一番ハッピーな北カリフォルニアっ娘っ子、
1945年11月10日生まれ、慎重とプライドの蠍座、
カントリー娘っ子ファーゴさん、
1973年2月発売2作目アルバム「My Second Album」よりカットの
どカントリーなそのまんまスーパーマン歌。田舎にもスーパーマンは出張するのか問題に提起して81点。
1973年2月24日73位初登場、最高位41位。カントリー1位。
♪Superman (Superman), Superman (Superman), Superman Now there you go pickin' on me again
4-77
☆☆☆☆85. DRIFT AWAY - Dobie Gray (Decca)-1
明日なきさすらい ドビー・グレイ
http://youtu.be/gr_eVcCAUXo
Lawrence Darrow Brown、1940年7月26日テキサス州サイモントン生まれ、
計画性無し正義・情熱・棟梁の獅子座蟹座寄り、
モッズの聖典1965年「The 'In' Crowd」マン。
ここに蘇る、同名アルバムよりカット、作はメンター・ウィリアムズ氏。
黒チャートでいまいちな通り黒くはございあせんがそれでジェネラルな支持集め
後世に引き続くエバーグリーンとなったのだ92点。
1973年2月24日85位初登場、最高位5位。R&Bチャート42位。
日本洋楽チャート唯一のヒットで、1973年6月10日36位初登場、6月17日最高位28位。
♪Day after day I'm more confused Yet I look for the light through the pouring rain
5-78
☆☆☆☆☆87. PINBALL WIZARD/SEE ME, FEEL ME (Medley) - The New Seekers (Verve)-1
ピンボールの魔術師/シー・ミー、フィール・ミー ニュー・シーカーズ
http://youtu.be/JnNHBIXvMKo
日本帰りの英国生粋歌謡バンドさんがとんでもねえシングルを出し申した。
1973年3月発売アルバム「Now」よりカットはあのザ・フーの1969年「トミー」アルバムの目玉、
http://youtu.be/4AKbUm8GrbM
シングルで英4位、米19位したのを本家ライブの恒例に倣いメドレーにして出し直し歌謡化。
ザ・フー・ファンにとっては悪夢の日々が続くか?
大丈夫、この人らロック・カバーしてもいつも無体なことはなさりませんから92点。
米1973年2月24日87位初登場、最高位29位。
英5回目のヒットで、2月24日27位初登場、最高位16位、4月14日47位まで通算8週。
日本洋楽チャート4回目のヒットで最後、1973年5月20日38位初登場、6月17日最高位24位。
♪Ever since I was a young boy I played the silver ball
6-79
☆☆☆☆☆92. SAIL ON SAILOR - The Beach Boys (Brother)-1
セイル・オン・セイラー ビーチ・ボーイズ
http://youtu.be/kdDtOOJgTzc
70'sに入ってからぴったしとシングルヒットが止まったビーチ・ボーイズ。
ここに初のTOP50入りヒット誕生。
1973年1月8日発売19作目アルバム「Holland」より1回目カット2月5日発売、
文字通りオランダ録音、オランダでもブライアン・ウィルソン師へろへろで
作Brian Wilson/Tandyn Almer/Ray Kennedy/Jack Rieley/ Van Dyke Parks各氏奮闘。
リード・ヴォーカルはブロンディ・チャップマン氏。
今思うとこれがジェリーフィッシュの源だな96点。
1973年2月24日92位初登場、最高位49位。
♪I sailed an ocean, unsettled ocean Through restful waters and deep commotion
7-80
☆☆☆☆☆93. NAMES, TAGS, NUMBERS & LABELS - The Association (Mums)-1
ネイムズ・タグズ・ナンバーズ・アンド・レイベルズ アソシエイション
http://youtu.be/--EqbOuIQSk
まだおったのかと言うなかれ「チェリッシュ」のアソシエイション。
メンバーも状況も紆余曲折の末、ワーナーをクビになってMUMSからぽっとシングルで出しましたら
4年ぶりのチャートヒットです。それは今が旬の、
作はアルバート・ハモンド&メイケル・ヘイゼルウッド師で
あの「It Never Rains in Southern California」アルバムに収録。
http://youtu.be/_Eh8uCJyEbM
代理と言うなかれ、しっかりアソシエイションの誇りは96点。
今でも活動してるのだ。
1973年2月24日93位初登場、最高位91位。
♪Names, I know a man Who drowned his sorrows
8-81
☆☆☆☆☆94. FUNKY WORM - The Ohio Players (Westbound)-1
ファンキー・ウォーム オハイオ・プレイヤーズ
http://youtu.be/NEscJWErZ0I
オハイオの粘着変態どファンク・バンド、ここに初大成功シングル発射。
1972年12月発売3作目アルバム「Pleasure」よりカット、
思い切り当時Pファンクの虫です、で、虫声はビーバスじゃないよ
で、信じられないこのていでこの短ささすが虫98点。
1973年2月24日94位初登場、最高位15位。R&Bチャート1位。
♪You're a little late So step right this way And we'll get started
9-82
☆☆☆☆95. GIRL YOU NEED A CHANGE OF MIND (Part 1) - Eddie Kendricks (Tamla)-1
ガール・ユー・ニード・ア・チェンジ・オブ・マインド・パート1 エディ・ケンドリックス
http://youtu.be/5_5l_-zbA88
テンプスよりい出し裏声マスター、エディケンさん
1972年5月発売2作目アルバム「People ... Hold On」より3枚目最後カットヒット、
時代のど真ん中、ワイルドサイドを避けぬファンクそれは道92点。
1973年2月24日95位初登場、最高位87位。R&Bチャート13位。
♪Baby (Let me tell you) girl you need a change of mind
10-83
☆☆☆☆☆96. STOP, WAIT & LISTEN - Circus (Metromedia)-1
ストップ・ウエイト・アンド・リッスン サーカス
http://youtu.be/FXZaZMwnYsc
サーカスゆうてもMr.サマータイムじゃないよ
オハイオはクリーブランドのロック・バンドだよ。
唯一のCircusアルバムより唯一のヒット。
わたしゃこうゆうのが大好きで生きてるおでんなウルトラB級ハード・ロック万歳100点。
1973年2月24日96位初登場、最高位91位。
♪I've been trying everything I know But you still, you still don't say no
11-84
☆☆☆99. TEDDY BEAR SONG - Barbara Fairchild (Columbia)-1
テディ・ベア・ソング バーバラ・フェアチャイルド
http://youtu.be/7NYS3uBlb98
1950年11月12日アーカンソー州ノーベル生まれ、慎重とプライドの蠍座。
カントリー歌手さん1970年デビュー。
このたび1972年発売3作目アルバム「A Sweeter Love」よりカットの歌で初ポップチャート入り、
すっとぼけた悲恋ソング、私がテディベアだったらなあ、とベア・ファン直撃で嘆きます81点。
1973年2月24日99位初登場、最高位32位。カントリー1位。
♪I wish I had button eyes and a red felt nose
12-85
☆☆☆☆100. WE DID IT - Syl Johnson (Hi)-1
ウィ・ディッド・イット シル・ジョンソン
http://youtu.be/U4TpwgJti0M
本名:Sylvester Thompson, 1936年7月1日ミシシッピ州ホリー・スプリングス生まれ、気分屋でやさしい蟹座、
"Take Me to the River"知る人ぞ知るジョンソン。こたびウィリー・ミッチェル社長のススメでハイ入り
1枚目アルバム「Back for a Taste of Your Love」より4回目のポップチャート・ヒット誕生、
重量ビート、これぞマッスル・ショールズ8ビート・ソウルが身体にいいよ92点。
1973年2月24日100位初登場、最高位95位。R&Bチャート23位。
♪♪
***************
ちなみに
この週の全米TOP3は
1.☆←5 KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG - Roberta Flack (Atlantic)-5 (1 week at #1)
2.☆←4 DUELING BANJOS - Deliverance (Eric Weissberg and Steve Mandell) Warner Brothers-7
3.←1 CROCODILE ROCK - Elton John (MCA)-12 (3 week at #1)
厳しく迫ってロバータさん頂に。
−−−−−−
1973年2月24日付TOP20米アルバム・チャートの
ニュー・エントリー盤は
1-14
?10.☆←23 Deliverance Soundtrack
脱出 サウンドトラック
Side A
1. Dueling Banjos 3:16
2. Little Maggie 1:12
http://youtu.be/CuKZgJN-t3w
3. Shuckin' The Corn 2:12
4. Pony Express 2:06
5. Old Joe Clark 1:50
6. Eight More Miles To Louisville 2:03
7. Farewell Blues 2:00
8. Earl's Breakdown 1:52
Side B
1. End Of A Dream 1:49
2. Buffalo Gals 2:18
3. Reuben's Train 2:58
4. Riding The Waves 1:35
5. Fire On The Mountain 2:18
6. Eighth Of January 1:07
7. Bugle Call Rag 1:32
8. Hard Ain't It Hard 1:50
9. Mountain Dew 1:26
10. Rawhide 2:05
Personnel
Performer – Eric Weissberg, Marshall Brickman (tracks: A2 to B10),
Steve Mandell (tracks: A1)
米1972年7月30日公開、
日1972年10月14日公開の主演はジョン・ヴォイト氏、バート・レイノルズ氏の
米サスペンス映画「脱出〜Deliverance」サントラが1曲目「デュエリング・バンジョー」の目を見張る大ヒットで入ってきました。
これが映画の内容でウケたのか、件の曲のプリティさでウケたのかいまいち判断できず。
ぽこぺん天国です?点。
米最高位1位。
2-15
☆☆☆☆19.☆←23 Shoot Out At The Fantasy Factory - Traffic
ュート・アウト・アット・ザ・ファンタジー・ファクトリー トラフィック
Side A
1. "Shoot Out at the Fantasy Factory" – 6:05
http://youtu.be/c6zS3-2IUdA
2. "Roll Right Stones" – 13:40
Side B
1. "Evening Blue" – 5:19
2. "Tragic Magic" (Chris Wood) – 6:43
3. "(Sometimes I Feel So) Uninspired" – 7:3
Personnel
Steve Winwood – guitar, lead and backing vocals, piano, organ
Jim Capaldi – percussion, backing vocals
Chris Wood – saxophone, flute
David Hood of The Muscle Shoals Sound Rhythm Section – bass
Roger Hawkins of The Muscle Shoals Sound Rhythm Section – drums
Rebop – percussion
Additional personnel
Barry Beckett of The Muscle Shoals Sound Rhythm Section – keyboards (4)
Jimmy Johnson of The Muscle Shoals Sound Rhythm Section – clarinet (4)
Producer Steve Winwood
1973年2月発売7作目、スタジオ6作目。
ジャマイカ録音。
トラフィック+マッスル・ショールズ隊の唯我独尊グルーヴ後期絶頂期を逃さず喰いつく米ファンの慧眼に敬服94点。
想像を遥かに超える人気だったのだ。
米最高位6位。
TOP3は
1.☆←1 World Is A Ghetto - War
2.←2 NO SECRETS - CARLY SIMON
3.☆←13 Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player - Elton John
−−−−−−
1973年2月25日付TOP40英国アルバム・チャートより
1-16
?2. ROCK ME BABY - DAVID CASSIDY
ロック・ミー・ベイビー デビッド・キャシディー
Side A
1. "Rock Me Baby" (Johnny Cymbal, Peggy Clinger) 3:31
2. "Lonely Too Long" (Eddie Brigati, Felix Cavaliere) 3:24
3. "Two Time Loser" (Cassidy) 3:18
http://youtu.be/W-ttqtt5rRk
4. "Warm My Soul" (Joerey Ortiz) 3:00
5. "Some Kind Of A Summer" (Carnes, Cassidy, Dave Ellingson) 3:42
6. "(Oh No) No Way" (Clinger, Cymbal, Wes Farrell) 2:38
Side B
1. "Song For A Rainy Day" (Carnes, Cassidy) 4:05
2. "Soft As A Summer Shower" (Adam Miller) 3:24
3. "Go Now" (Larry Banks, Milton Bennett) 3:08
4. "How Can I Be Sure" (Brigati, Cavaliere) 3:10
5. "Song Of Love" (Miller) 3:34
Personnel
Drums: Hal Blaine, Jim Gordon
Percussion: David Cassidy, Gary Coleman, Alan Estes, Gene Estes
Bass: Max Bennett, Joe Osborn
Keyboards: David Cassidy, Mike Melvoin
Guitars: Larry Carlton, David Cassidy, Dean Parks, Louie Shelton
Additional Vocals: Kim Carnes, Dave Ellingson, Gwen Johnson, Marnell McCall, Lisa Roberts, Sally Stevens, Danny Timmes, Jackie Ward, Lorna Willard
Accordion: Carl Fortina
Trumpet: Chuck Findley, Ollie Mitchell
Trombone: Slyde Hyde
Woodwinds: Bob Hardaway, Jim Horn, Tom Scott
Vocals arranged by John Bahler
Strings & Horns arranged by Mike Melvoin
Rhythm arrangements by Wes Farrell
Strings contracted by James Getzoff
Produced By Wes Farrell
Reissue Produced By Rob Santos
Engineer: Bob Kovach
えりゃあバックのメンツでございます、
とにかくこちらで本国を超える大人気デヴィキャシさん2作目。
自作までしちゃってルックス正反対の大人声でファンをKOしたでしょう。
と類推は
持ってないんです。評価は不能です。
米最高位41位。
2回目のヒットで、
1973年2月24日2位初登場、最高位2位、11月17日50位まで通算20週。
2-17
☆☆☆☆12. THE SIX WIVES OF HENRY VIII - RICK WAKEMAN
ヘンリー八世の六人の妻 リック・ウェイクマン
Side A
1. アラゴンのキャサリン CATHARINE OF ARAGON (3:45)
http://youtu.be/aDuBhDzjYyI
2. クレーヴのアン ANNE OF CLAVES(7:50)
3. キャサリン・ハワード CATHARINE HOWARD(6:45)
Side B
1. ジェーン・シームーア JANE SAYMORE (4:48)
2. アン・ブーリン ANNE BOLEYN / THAT DAY THUO GAVEST LOAD HATH ENDED(6:34)
3. キャサリン・パー CATHARINE PARR(7:05)
Personnel
Rick Wakeman
Bill Bruford – drums (A1, B2)
Ray Cooper – percussion (A1, B2)
Dave Cousins – electric banjo (A3)
Chas Cronk – bass guitar (A3)
Barry de Souza – drums (A3)
Mike Egan – guitar (A1, A2, B2, B3)
Steve Howe – guitar (A1)
Les Hurdle – bass guitar (A1, B2)
Dave Lambert – guitar (A3)
Laura Lee – vocals (B2)
Sylvia McNeill – vocals (B2)
Judy Powell – vocals (A1)
Frank Ricotti – percussion (A2, A3, B3)
Chris Squire – bass guitar (A1)
Barry St. John – vocals (A1)
Liza Strike – vocals (A1, B2)
Alan White – drums (A2, B1, B3)
Dave Winter – bass guitar (A2, B3)
Producer Rick Wakeman
A&Mレコードとの契約が残ったままアトランティック所属のイエスに加入しちゃったため造らねばならんかったしょうがないですアルバムだって
これが絶頂期イエスは絡んで、キンクリ、ストローブス絡んでのしょうがないに留まらぬ力作になってからに
タイトルはリック翁は本好きだそうでツアー移動中はクスリなんぞせず読書にいそしみ
その愛読書の中にナンシー・モリソン著の「ヘンリー八世の私生活」つのがあってそのヘンリー王の6人の妻一人づつに曲を作ろうかね
てことで6人分6曲。
これまたアッシの想像を超えた人気を持つ方ですリック王90点。
1973年1月23日発売。
米最高位30位。
1回目のヒットで、
1973年2月24日12位初登場、最高位7位、1975年10月18日50位まで通算22週。
3-18
?13. JAMES LAST IN RUSSIA - JAMES LAST
ジェイムズ・ラスト・イン・ロシア ジェイムズ・ラスト
Side A
1. Midnight In Moscow
2. Kalinka
3. The Red Sarafan
4. Russian Folk Dance
5. Cossack Patrol
6. Lara's Theme
Side B
1. Sabre Dance
2. Evening Bells
3. Two Guitars
4. Not The Wind
5. Stenka Rasin
6. Between Day & Night
こないだ1月27日に「The Music Of James Last」
http://rocksblog.seesaa.net/article/413027295.html
がランクインしたつうのにもう新作て、この時代一番楽して働く音楽屋さんラストおじちゃん。
題材さえ見つかれば仕事は早いよ。今回はロシアものです。
いつも思うけどどうゆうシチュエーションでどの層が聞くのかよくわからん。
やっぱ歯医者の待合室御用達?。?点。持ってません。
27回目のヒットで、
1973年2月24日13位初登場、最高位13位、4月28日36位まで通算8週。
4-19
?18. ALOHA FROM HAWAII VIA SATELLITE - ELVIS PRESLEY
エルヴィス・イン・ハワイ エルヴィス・プレスリー
Side A
1. "Also Sprach Zarathustra" 1:11
2. "See See Rider" 2:27
3. "Burning Love" 3:09
4. "Something" 3:28
5. "You Gave Me a Mountain" 3:15
6. "Steamroller Blues" 3:04
Side B
1. "My Way" 3:58
2. "Love Me" 1:53
3. "Johnny B. Goode" 1:42
4. "It's Over" 2:08
5. "Blue Suede Shoes" 1:15
6. "I'm So Lonesome I Could Cry" 2:15
7. "I Can't Stop Loving You" 2:25
8. "Hound Dog" 0:55
Side C
1. "What Now My Love" 3:15
2. "Fever" 2:47
3. "Welcome to My World" 1:53
4. "Suspicious Minds" 4:26
5. "Introductions by Elvis" 1:41
Side D
1. "I'll Remember You" 2:33
2. "Long Tall Sally" / "Whole Lotta Shakin' Goin' On" 2:08
3. "An American Trilogy" 2:31
http://youtu.be/n4cNSbixJwI
4. "A Big Hunk O' Love" 1:56
5. "Can't Help Falling in Love" 2:54
He Touched Me 12/08/1972
1973年2月4日発売。
同年1月14日の公演のライブ盤。
これが世に聞し召す伝説の
衛星生中継、全世界40ヶ国、15億人以上視聴!。
日本のゴールデンタイム午後7時に合わせてハワイ現地時間午前0時に始まったとな。
アメリカでは何でか4月4日に放送。視聴世帯数は人類初の月面着陸を見た数より多し。
私も覚えてます。主に汗タオルで奥様軍団大喜びの図。
だとゆう実に罰当たりで世代ギャップでエルヴィス王の印象はそれで刷り込まれたのだ
な身で評価しては怒られます。
今は当時ヒット曲を認識してますから違う耳で聞こえるに違いなしですが。
米最高位1位。
51回目のヒットで、
1973年2月24日18位初登場、最高位11位、1978年4月1日59位まで通算10週。
5-20
☆☆☆☆☆25. BLUE PRINT - RORY GALLAGHER
ブルー・プリント ロリー・ギャラガー
Side A
1. "Walk on Hot Coals" – 7:04
2. "Daughter of the Everglades" – 6:14
http://youtu.be/uJE-Gy4C65Q
3. "Banker's Blues" (Big Bill Broonzy) – 4:47
4. "Hands Off" – 4:32
Side B
1. "Race the Breeze" – 6:55
2. "Seventh Son of a Seventh Son" – 8:26
3. "Unmilitary Two-Step" – 2:50
4. "If I Had a Reason" – 4:31
Personnel
Rory Gallagher – guitars, harmonica, mandolin, saxophones, vocals
Gerry McAvoy – bass guitar
Lou Martin – keyboards, some guitar
Rod de'Ath – drums, percussion
1973年2月18日発売3作目。
ロリー兄貴史上初めてトリオ編成脱却、ピロピロエレピ鍵盤師ルー・マーティン氏加入初アルバム。
色彩広がるそれがそのまま穏やかに世界広がるも本体は鬼神の如くいささかも変わらぬ孤高のロリー節満載。
このいい時代に文句たれてる暇などございません噛みしめるのみ96点。
米最高位147位。
4回目のヒットで、
1973年2月24日25位初登場、最高位12位、4月7日41位まで通算7週。
6-21
☆☆☆☆☆28. BURSTING AT THE SEAMS - STRAWBS
バースティング・アット・ザ・ シームズ ストローブス
http://rocks.studio-web.net/brirock/strawbs/seams.html
Side A
1. "Flying" (Dave Cousins) – 4:49
2. "Lady Fuschia" (Richard Hudson, John Ford) – 3:59
3. "Stormy Down" (Cousins) – 2:45
4. "Down by the Sea" (Cousins) – 6:17
5. "The River" (Cousins) – 2:21
Side B
1. "Part of the Union" (Hudson, Ford) – 2:54
2. "Tears and Pavan" – 6:35
"Tears" (Cousins)
"Pavan" (Cousins, Hudson, Ford)
http://youtu.be/z1AtY2Fut1c
3. "The Winter and the Summer" (Dave Lambert) – 4:07
4. "Lay Down" (Cousins) – 4:31
5. "Thank You" (Blue Weaver, Cousins) – 2:11
Personnel
Dave Cousins – lead vocals, backing vocals, acoustic guitar, electric guitar, banjo
Dave Lambert – lead vocals, backing vocals, acoustic guitar, electric guitar
Blue Weaver – organ, piano, mellotron
John Ford – lead vocals, backing vocals, bass guitar
Richard Hudson – backing vocals, drums, sitar
Producer Strawbs
こちらも一世一代のモテ期突入のカズンス親分率いるイチゴ隊。
稀有な才能持つリズム隊ハドソン=フォードとの蜜月最後のかけがえの無い名作なり97点。
米最高位121位。
4回目のヒットで、
1973年2月24日28位初登場、最高位2位、5月12日50位まで通算12週。
7-22
?39. CLAIR - RAY CONNIFF
クレア レイ・コニフ
Side A
1. I Can See Clearly Now 2:58
2. If You Don't Know Me By Now 3:20
3. It Never Rains In Southern California 3:44
4. Ben 2:42
5. Summer Breeze 3:31
6. Clair 2:58
http://youtu.be/XH2Hy3PB4DE
Side B
1. I Believe In Music 2:58
2. If I Could Reach You 3:06
3. Something's Wrong With Me 3:20
4. I Am Woman
5. I'd Love You To Want Me 3:45
Arranged By, Conductor – Ray Conniff
Cover, Design – Roslav Szaybo
Engineer – Eric Prestidge
Producer – Jack Gold
レイ・コニフ式シンガー・サウンドで音楽界を生き抜くおじちゃんの
最新ヒットをレイ・コニフ式シンガー・サウンドでものした曲が満載アルバムなんだろうなあ。
きっと病院待合室御用達。持ってません。?点。
視聴してけっこう嫌な癒やされ方してたりして。
12回目のヒットで、
1973年2月24日39位初登場、次週47位。2週。
******
TOP3は
1.☆←1 DON'T SHOOT ME I'M ONLY THE PIANO PLAYER - ELTON JOHN (3 week at #1)
2.☆ New ROCK ME BABY - DAVID CASSIDY
2.←3 THE STRAUSS FAMILY - CYRIL ORNADEL / LONDON SYMPHONY ORCHESTRA
デヴィキャシさん唖然の初登場。
−−−−−−
1973年2月24日付TOP50英国シングル・チャートより
1-37
☆☆☆☆27. PINBALL WIZARD - SEE ME FEEL ME - New Seekers
ピンボールの魔術師/シー・ミー、フィール・ミー ニュー・シーカーズ
http://youtu.be/IjdJG1p-IVw
わ、英米同時週エントリー達成だ。
先ほどのレビューを念のためもう一度デジャヴ・・・
*
日本帰りの英国生粋歌謡バンドさんがとんでもねえシングルを出し申した。
1973年3月発売アルバム「Now」よりカットはあのザ・フーの1969年「トミー」アルバムの目玉、
http://youtu.be/4AKbUm8GrbM
シングルで英4位、米19位したのを本家ライブの恒例に倣いメドレーにして出し直し歌謡化。
ザ・フー・ファンにとっては悪夢の日々が続くか?
大丈夫、この人らロック・カバーしてもいつも無体なことはなさりませんから92点。
*
米1973年2月24日87位初登場、最高位29位。
英
5回目のヒットで、
2月24日27位初登場、最高位16位、4月14日47位まで通算8週。
日本洋楽チャート4回目のヒットで最後、1973年5月20日38位初登場、6月17日最高位24位。
♪Ever since I was a young boy I played the silver ball
2-38
☆☆☆☆☆36. THAT'S WHEN THE MUSIC TAKES ME - Neil Sedaka
ザッツ・ホエン・ザ・ミュージック・テイクス・ミー ニール・セダカ
http://youtu.be/IfOkO-oVNU8
こんなわけで
http://rocksblog.seesaa.net/article/408416185.html
英国入りしたセダカおじさんの傑作アルバム「ソリテアー〜Solitaire」より
ビューティフル・ユー
http://rocksblog.seesaa.net/article/408290855.html
に続くヒット登場。そりゃもうちゃんと10CC演奏のあの音色でこんないい曲をおじさんが唄ってくれるてば天国です97点。
米未発売。気の毒に米国民。
14回目のヒットで、
2月24日36位初登場、最高位18位、4月28日48位まで通算10週。
♪That's when the music takes me Takes to a brighter day
3-39
☆☆☆☆☆37. WHY CAN'T WE LIVE TOGETHER - Timmy Thomas
ホワイ・キャント・ウィ・リヴ・トゥゲザー ティミー・トーマス
http://youtu.be/cFU-FJzPE80
英国北米ソウル愛好会の思惑を超えたヒットか?
米登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/409526426.html
*
1944年11月13日インディアナ州イヴァンズヴィル生まれ、
自分の判断があくまで基準の蠍座射手寄り。
歌手で鍵盤師。ジャズ畑で活動始めるもメンフィスでセッション・ミュージシャンとなりゴールドワックスでソロ・デビューするも成功せず。
こたびグラデスに移籍して一世一代の大ヒット産まるる、
1972年発売1作目同名アルバムよりカット、世界初テクノ・ソウル誕生の瞬間。
4分33秒があっと云う間、
ハモンドオルガンの響きも高らかにその切望の唸りと共に癖になる忘れようもない歌です95点。
*
米1972年11月25日94位初登場、最高位3位。R&Bチャート1位。
英、
1回目のヒットで、
1973年2月24日37位初登場、最高位12位、5月5日44位まで通算11週。
♪Tell me why? Tell me why? Tell me why? Umm
4-40
?43. NICE ONE CYRIL - Cockerel Chorus
ナイス・ワン・シリル コッカーレル・コーラス
http://youtu.be/m5ybcVs8N-g
なんじゃこりゃ?
はい、サッカー方面です。
トッテナムのレフトバックのCyril Knowlesさんを称える歌。
http://en.wikipedia.org/wiki/Cyril_Knowles
あたしらがピンとこなくともこりゃしゃあない。
唯一のヒットで、
2月24日43位初登場、最高位14位、5月12日49位まで通算12週。
♪Lets have another one Nice one Cyril, Nice one Son, Nice one Cyril
5-41
☆☆48. GONNA MAKE YOU AN OFFER YOU CAN'T REFUSE - Jimmy Helms
ゴナ・メイク・ユー・アン・オファー・ユー・キャント・リフューズ ジミー・ヘルムズ
http://youtu.be/3TliG1fhvaM
1944年9月27日フロリダ生まれ、
バランス感覚有り。常識的。優柔不断。騎手には不適の天秤座乙女座寄り。
英国に来てくれた本場歌手さんの甘いあまーい2月9日発売ソウル・バラード。
チャダさんの如し?近くて親しみあってヒットするに無理はございません71点。
唯一のヒットで、
2月24日48位初登場、最高位8位、4月28日50位まで通算10週。
♪Gonna make you an offer you can't refuse Gonna put my finger on you
******
TOP3は
1.☆←1 BLOCKBUSTER - Sweet -7wks /5wks No.1
2.☆←2 PART OF THE UNION - Strawbs -5wks
3.☆←3 DO YOU WANNA TOUCH ME - Gary Glitter -6wks
まさしく時の三強です。
----------------------
1973年2月26日付のTOP40日本洋楽チャートより
1-30
☆☆☆☆☆28. オウ・ベイブ - ハリケーン・スミス
OH BABE WHAT WOULD YOU SAY - Hurricane Smith
http://rocksblog.seesaa.net/article/11017809.html
http://youtu.be/eVisGbgiVfU
おおっと予想してなかった日本でヒットしてたのかー!
英登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/395805720.html
*
ハリケーン・スミスさん。本名Norman "Hurricane" Smith。1923年2月22日エドモントン生まれ。
反骨精神旺盛情緒魚座水瓶座寄り。
60年代からピンク・フロイドを初めとするお歴々バンドをプロデュース、
トランペッターとしてもティアドロップ・エクスプローズのアルバムにまで参加してるってゆう
英国ロック史の生き字引みたいな裏方さん、こん時48歳、
何の因果か自ら唄ってシングル発売した「ドント・レット・イット・ダイ」が昨年最高位2位の大ヒット、
やったるでおじさんパワー、自作で第2弾発売。
これがまた歌詞、曲、古色蒼然たるオールド・ジャズなサウンドとも言いようのない麗しさで大ヒットです97点。
グラム時代の奇跡魔法。
*
米、12月2日74位初登場、最高位3位。
英2回目のヒットで、4月29日38位初登場、最高位4位、8月12日49位まで通算16週。
日本洋楽チャート
唯一のヒットで、
1973年2月26日29位初登場、3月19日最高位25位。
♪As I have hoped for half a chance. To even ask if I could dance with you, you oo.
2-31
☆☆☆☆☆29. スーパー・フライ - カーティス・メイフィールド
SUPERFLY - Curtis Mayfield
http://youtu.be/-cmo6MRYf5g
おうっとこれまた予想外の日本でのヒット発覚。
米登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/409114443.html
*
迷信の直後にゾクゾクする蝿がへばりつきました。
1972年7月発売3作目アルバム「Super Fly」より2回目最後カット10月発売。
あまりのカッコよさんに背筋が凍る文句無し100点。
特にラスト!
*
米1972年11月18日83位初登場、最高位8位。R&Bチャート5位。
日本洋楽チャート
唯一のヒットで、
1973年2月26日29位初登場、3月5日最高位28位。
♪Darkest of night With the moon shining bright
3-32
☆☆☆☆☆32. ベイビー・ホールド・オン - グラス・ルーツ
BABY HOLD ON - The Grass Roots
http://rocksblog.seesaa.net/article/269765380.html
http://youtu.be/bHQlUZGIXns
これまた予想外の3年越しで日本上陸。この傑作がヒットしてなきゃおかしいて。
米登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/269186124.html
*
ダンヒル・サウンドの草の根運動、LAのグラス・ルーツがついにやりやがりました。
これこそ70年歳高のアメリカン・ビート・ポップ。
新緑の季節に心ウキウキ足腰立たないほど青春な大傑作です。
Best of Charted 70's Pops入り決定!
米18回目のヒットで
1970年の5月9日79位初登場
最高位35位に。
*
6回目のヒットで、
1973年2月26日3229位初登場、1週。
♪You're such a natural woman
4-33
☆☆☆☆34. 別離の歌 - エルヴィス・プレスリー
SEPERATE WAYS/ ALWAYS ON MY MIND - Elvis Presley
SEPERATE WAYS
http://youtu.be/ZIuS4q0keWk
ALWAYS ON MY MIND
http://youtu.be/vhVxqo5_oYU
これまた日本ヒットを見逃してたです。
米登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/409932701.html
*
王の新曲は恒例のリャン面A面。
1973年1月発売のコンピ・アルバム「Separate Ways」からカット。
ワシみたいな半端モンにはどこがどのようにコンピなのかもはやわからん世界でござうますう。
別離の歌は「わかれのうた」と読む70’s仕様の王バラード84点。
オールウェイズ・オン・マイ・マインド
は
1972年作カントリー曲。
最近何かのCMに使われたような気がする。
「香るラックスボディソープ編 15秒」
らしいが未確認。
ペット・ショップ・ボーイズも87年にカバーの
http://youtu.be/n2aMaMkDwTA
有名となりましたにふさわしい佳曲92点。
*
米1972年12月2日71位初登場、最高位20位。
9回目のヒットで、
1973年2月26日34位初登場、この週が最高位。
♪I see a change is coming to our lives
5-34
☆☆☆☆38. 忘れじのグローリア - ミッシェル・ポルナレフ
Gloria - Michel Polnareff
http://youtu.be/0jfLn6sxWZg
来日達成、向かうところ敵無し、ポルナレフさん新曲。
1972年6月21日発売、「ポルナレフ・ナウ〜ミッシェル・ポルナレフ4」日本独自企画アルバム収録。
キラー「愛の休日」に続くに文句ありません後技な佳曲です90点。
7回目のヒットで、
1973年2月26日29位初登場、4月8日最高位1位。4週。
♪Et mкme Si tu me this Que c'est fini
6-35
☆☆☆☆39. リメンバー - ニルソン
REMEMBER (Christmas) - Nilsson
http://youtu.be/n8RCOyVjzxY
これまた日本ヒットを予想してなく調べてなかった。
米登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/411117578.html
*
1972年7月10日発売8作目アルバム「Son of Schmilsson」より2回目最後カット12月発売、
ドラキュラのニルさんが愛しき聖夜の歌を皆様にお届け。ニルさんサンタさん自作。
実に珍なる全米チャート入りクリスマス・ソングとして君臨する名作、
ヴァン・ダイク・パークス父さんがそばにいるかのよう。
でも麗しのピアノはニッキー・ホプキンス天使さ94点。
*
米1972年12月23日76位初登場、最高位53位。
日本洋楽チャート
3回目のヒットで、
1973年2月26日39位初登場、3月12日最高位34位。
♪Long ago, far away Life was clear
************
TOP3は
1. イージー・アクション - T.レックス
2. カリフオルニアの青い空 - アルバート・ハモンド
3. ハイ・ハイ・ハイ - ウイングス
変わらず。これがこの時日本の三強だ。
************
以上
はい、ほんとにいっぱい。
中身があるもんで手を抜こうと思っても抜けません気持ちの上では。どうにもこうにもの時もありますが。
そして
お付き合い下さり読んでくださった方にも感謝です。
お疲れ様でした。
(山)2015.2.24
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
100 Hits: Rock
100 Hits: Soul
100 Hits: 70's
ろっくす特製でかいジャケットのページ也。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ろっくす洋楽70’s全曲探検 のページ
資料
英語資料
English Version
.
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA
−−−−−−−−−−−−−−−−−
..
US Top 100 Singles Week Ending 24th February, 1973
TW LW TITLE Artist (Label)-Weeks on Chart
1 5 KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG
Roberta Flack (Atlantic)-5 (1 week at #1)
2 4 DUELING BANJOS
Deliverance (Eric Weissberg and Steve Mandell)
Warner Brothers-7
3 1 CROCODILE ROCK
Elton John (MCA)-12
4 2 YOU'RE SO VAIN
Carly Simon (Elektra)-13
5 7 COULD IT BE I'M FALLING IN LOVE
The Spinners (Atlantic)-9
6 6 DO IT AGAIN
Steely Dan (ABC)-15
7 13 LAST SONG
Edward Bear (Capitol)-11
8 8 DON'T EXPECT ME TO BE YOUR FRIEND
Lobo (Big Tree)-9
9 15 LOVE TRAIN
The O'Jays (Philadelphia International)-6
10 10 ROCKY MOUNTAIN HIGH
John Denver (RCA)-14
11 3 OH, BABE, WHAT WOULD YOU SAY
Hurricane Smith (Capitol)-13
12 16 DADDY'S HOME
Jermaine Jackson (Motown)-12
13 14 DANCING IN THE MOONLIGHT
King Harvest (Perception)-18
14 9 WHY CAN'T WE LIVE TOGETHER
Timmy Thomas (Glades)-14
15 19 THE COVER OF "ROLLING STONE"
Dr. Hook and the Medicine Show (Columbia)-13
16 18 JAMBALAYA (On the Bayou)
The Blue Ridge Rangers (Fantasy)-13
17 12 SUPERSTITION
Stevie Wonder (Tamla)-15
18 25 ALSO SPRACH ZARATHUSTRA (2001)
Deodato (CTI)-4
19 22 DO YOU WANT TO DANCE
Bette Midler (Atlantic)-10
20 11 THE WORLD IS A GHETTO
War (United Artists)-15
21 23 DREIDEL
Don McLean (United Artists)-10
22 28 I'M JUST A SINGER (In a Rock and Roll Band)
The Moody Blues (Threshold)-4
23 20 LOVE JONES
Brighter Side Of Darkness (20th Century)-12
24 29 PEACEFUL EASY FEELING
The Eagles (Asylum)-9
25 17 TROUBLE MAN
Marvin Gaye (Tamla)-11
26 35 DANNY'S SONG
Anne Murray (Capitol)-8
27 36 AUBREY
Bread (Elektra)-4
28 30 I GOT ANTS IN MY PANTS (And I Want To Dance) (Part 1)
James Brown (Polydor)-6
29 34 BIG CITY MISS RUTH ANN
Gallery (Sussex)-9
30 21 YOUR MAMA DON'T DANCE
Kenny Loggins and Jim Messina (Columbia)-16
31 40 NEITHER ONE OF US (Wants To Be the First To Say Goodbye)
Gladys Knight and the Pips (Soul)-5
32 32 LIVING TOGETHER, GROWING TOGETHER
The 5th Dimension (Bell)-8
33 38 HUMMINGBIRD
Seals and Crofts (Warner Brothers)-6
34 41 GIVE ME YOUR LOVE
Barbara Mason (Buddah)-7
35 37 JESUS IS JUST ALRIGHT
The Doobie Brothers (Warner Brothers)-11
36 42 SPACE ODDITY
David Bowie (RCA)-5
37 43 DON'T CROSS THE RIVER
America (Warner Brothers)-5
38 24 HI, HI, HI
Wings (Apple)-11
39 46 AIN'T NO WOMAN (Like the One I Got)
The Four Tops (Dunhill)-4
40 47 DEAD SKUNK
Loudon Wainwright III (Columbia)-5
41 45 GOOD MORNING HEARTACHE
Diana Ross (Motown)-7
42 53 BREAK UP TO MAKE UP
The Stylistics (Avco)-3
43 49 SOUL SONG
Joe Stampley (Dot)-8
44 50 STIR IT UP
Johnny Nash (Epic)-3
45 26 YOU TURN ME ON, I'M A RADIO
Joni Mitchell (Asylum)-16
46 55 KISSING MY LOVE
Bill Withers (Sussex)-4
47 27 REELIN' & ROCKIN'
Chuck Berry (Chess)-13
48 73 CALL ME (Come Back Home)
Al Green (Hi)-2
49 52 ROSALIE
Sam Neely (Capitol)-5
50 57 HELLO HURRAY
Alice Cooper (Warner Brothers)-4
51 54 TODAY I STARTED LOVING YOU AGAIN
Bettye Swann (Atlantic)-5
52 33 HARRY HIPPIE/
SWEET CAROLINE (Good Times Never Seemed So Good)
Bobby Womack and Peace (United Artists)-21
53 63 MASTER OF EYES (The Deepness Of Your Eyes)
Aretha Franklin (Atlantic)-3
54 61 PEACEFUL
Helen Reddy (Capitol)-4
55 69 A LETTER TO MYSELF
The Chi-Lites (Brunswick)-3
56 58 CONTROL OF ME
Les Emmerson (Lion)-7
57 62 ONE LESS SET OF FOOTSTEPS
Jim Croce (ABC)-4
58 39 SUPERFLY
Curtis Mayfield (Curtom)-15
59 60 THE MESSAGE
The Cymande (Janus)-6
60 65 KEEP ON SINGING
Austin Roberts (Chelsea)-4
61 -- SING
The Carpenters (A&M)-1
62 66 LOVE IS WHAT YOU MAKE IT
The Grass Roots (Dunhill)-5
63 -- MASTERPIECE
The Temptations (Gordy)-1
64 76 COOK WITH HONEY
Judy Collins (Elektra)-3
65 67 PALACE GUARD
Rick Nelson and the Stone Canyon Band (MCA)-4
66 79 BITTER BAD
Melanie (Neighborhood)-2
67 70 HAPPY (Love Theme From "Lady Sings the Blues")
Bobby Darin (Motown)-8
68 80 TIE A YELLOW RIBBON ROUND THE OLE OAK TREE
Dawn Featuring Tony Orlando (Bell)-2
69 72 FOLLOW YOUR DAUGHTER HOME
The Guess Who (RCA)-4
70 75 LOST HORIZON
Shawn Phillips (A&M)-3
71 74 HOW CAN I TELL YOU
Travis Wammack (Fame)-6
72 85 PARDON ME SIR
Joe Cocker (A&M)-2
73 -- SUPERMAN
Donna Fargo (Dot)-1
74 77 LITTLE WILLY
The Sweet (Bell)-6
75 81 DO IT IN THE NAME OF LOVE
Candi Staton (Fame)-4
76 86 STEP BY STEP
Joe Simom (Spring)-2
77 82 MAGIC WOMAN TOUCH
The Hollies (Epic)-3
78 88 DAISY A DAY
Jud Strunk (MGM)-2
79 83 DON'T BURN ME
Paul Kelly (Warner Brothers)-5
80 90 THE NIGHT THE LIGHTS WENT OUT IN GEORGIA
Vicki Lawrence (Bell)-3
81 89 ONE MAN BAND (Plays All Alone)
Ronnie Dyson (Columbia)-2
82 84 BOO, BOO, DON'T 'CHA BE BLUE
Tommy James (Roulette)-2
83 87 DREAM ME HOME
Mac Davis (Columbia)-2
84 92 WALK ON THE WILD SIDE
Lou Reed (RCA)-2
85 -- DRIFT AWAY
Dobie Gray (Decca)-1
86 99 WILDFLOWER
Skylark (Capitol)-2
87 -- PINBALL WIZARD/SEE ME, FEEL ME (Medley)
The New Seekers (Verve)-1
88 95 GOOD MORNING
Michael Redway (Philips)-3
89 96 BELL BOTTOM BLUES
Eric Clapton (Derek and the Dominos) (Polydor)-4
90 93 WISH THAT I COULD TALK TO YOU
The Sylvers (Pride)-4
91 91 BREAKING UP SOMEBODY'S HOME
Albert King (Stax)-2
92 -- SAIL ON SAILOR
The Beach Boys (Brother)-1
93 -- NAMES, TAGS, NUMBERS & LABELS
The Association (Mums)-1
94 -- FUNKY WORM
The Ohio Players (Westbound)-1
95 -- GIRL YOU NEED A CHANGE OF MIND (Part 1)
Eddie Kendricks (Tamla)-1
96 -- STOP, WAIT & LISTEN
Circus (Metromedia)-1
97 98 LOVE MUSIC
The Raiders (Columbia)-4
98 100 SHE'S GOT TO BE A SAINT
Ray Price (Columbia)-4
99 -- TEDDY BEAR SONG
Barbara Fairchild (Columbia)-1
100 -- WE DID IT
Syl Johnson (Hi)-1
------
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US WEEKLY ALBUM CHARTS 1973/2/24
TW LW Title/Artist
1 1 WORLD IS A GHETTO-WAR
2 2 No Secrets-Carly Simon
3 13 Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player-Elton John
4 3 Talking Book-Stevie Wonder
5 5 Hot August Night-Neil Diamond
6 4 Rhymes & Reasons-Carole King
7 8 Lady Sings The Blues-Diana Ross
8 11 Rocky Mountain High-John Denver
9 9 More Hot Rocks-Rolling Stones
10 23 Deliverance Soundtrack
11 6 Tommy-London Symphony Orchestra
12 10 Seventh Sojourn-Moody Blues
13 7 Living In The Past-Jethro Tull
14 14 I Am Woman-Helen Reddy
15 16 The Divine Miss M-Bette Midler
16 15 Creedence Gold-Creedence Clearwater Revival
17 19 Trouble Man Soundtrack-Marvin Gaye
18 20 Who Do We Think We Are-Deep Purple
19 23 Shoot Out At The Fantasy Factory-Traffic
20 12 For The Roses-Joni Mitchell
------
UK Album Chart For Week Up To 1973/2/25
TW LW Title/Artist Label Peak-Pos WOC
1 1 DON'T SHOOT ME I'M ONLY THE PIANO PLAYER ELTON JOHN DJM 1 3
2 New ROCK ME BABY DAVID CASSIDY BELL 2 1
3 2 THE STRAUSS FAMILY CYRIL ORNADEL/LONDON SYMPHONY ORCHESTRA POLYDOR 2 10
4 13 WHO DO YOU THINK WE ARE DEEP PURPLE PURPLE 4 2
5 6 MOVING WAVES FOCUS POLYDOR 5 10
6 4 GREATEST HITS SIMON AND GARFUNKEL CBS 2 32
7 11 BACK TO FRONT GILBERT O'SULLIVAN MAM 1 15
8 12 FOCUS III FOCUS POLYDOR 8 7
9 8 SLAYED? SLADE POLYDOR 1 12
10 9 HEARTBREAKER FREE ISLAND 9 4
11 3 NO SECRETS CARLY SIMON ELEKTRA 3 6
12 New THE SIX WIVES OF HENRY VIII RICK WAKEMAN A&M 12 1
13 New JAMES LAST IN RUSSIA JAMES LAST POLYDOR 13 1
14 5 PILEDRIVER STATUS QUO VERTIGO 5 6
15 14 BRIDGE OVER TROUBLED WATER SIMON AND GARFUNKEL CBS 1 158
16 17 25 ROCKIN' AND ROLLIN' GREATS VARIOUS ARTISTS K-TEL 1 13
17 21 PORTRAIT OF DONNY DONNY OSMOND MGM 5 23
18 New ALOHA FROM HAWAII VIA SATELLITE ELVIS PRESLEY RCA VICTOR 18 1
19 7 TOO YOUNG DONNY OSMOND MGM 7 11
20 50 HOLLAND THE BEACH BOYS REPRISE 20 2
21 18 SEVENTH SOJOURN THE MOODY BLUES THRESHOLD 5 13
22 15 THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS DAVID BOWIE RCA VICTOR 5 32
23 20 CLOCKWORK ORANGE ORIGINAL SOUNDTRACK WARNER BROTHERS 20 8
24 23 CRAZY HORSES THE OSMONDS MGM 9 11
25 New BLUE PRINT RORY GALLAGHER POLYDOR 25 1
26 25 KILLER JOE LITTLE JIMMY OSMOND MGM 25 2
27 10 CATCH BULL AT FOUR CAT STEVENS ISLAND 2 21
28 New BURSTING AT THE SEAMS STRAWBS A&M 28 1
29 Re NON STOP DANCING 14 JAMES LAST POLYDOR 29 3
30 Re 20 ALL TIME GREATS OF THE 50'S VARIOUS ARTISTS K-TEL 1 20
31 40 GLITTER GARY GLITTER BELL 8 18
32 30 HUNKY DORY DAVID BOWIE RCA VICTOR 21 7
33 26 NEVER A DULL MOMENT ROD STEWART PHILIPS 1 30
34 Re HIMSELF GILBERT O'SULLIVAN MAM 5 61
35 22 ALL DIRECTIONS THE TEMPTATIONS TAMLA MOTOWN 19 6
36 28 IMAGINE JOHN LENNON APPLE 1 62
37 42 SPACE ODDITY DAVID BOWIE RCA VICTOR 20 13
38 27 OSMONDS LIVE THE OSMONDS MGM 13 14
39 New CLAIR RAY CONNIFF CBS 39 1
40 16 TALKING BOOK STEVIE WONDER TAMLA MOTOWN 16 4
41 31 HOT AUGUST NIGHT NEIL DIAMOND UNI 31 2
42 Re TEA FOR THE TILLERMAN CAT STEVENS ISLAND 20 31
43 33 SLADE ALIVE SLADE POLYDOR 2 47
44 Re GREATEST HITS - GLEN CAMPBELL GLEN CAMPBELL CAPITOL 14 35
45 38 MOTOWN CHARTBUSTERS, VOL.7 VARIOUS ARTISTS TAMLA MOTOWN 9 14
46 41 THE MUSIC OF JAMES LAST JAMES LAST POLYDOR 19 5
47 Re ALL-TIME GREATEST HITS ROY ORBISON MONUMENT 39 3
48 32 BREAD WINNERS JACK JONES RCA VICTOR 7 34
49 37 TEASER AND THE FIRECAT CAT STEVENS ISLAND 2 70
50 Re SPARTACUS ARAM KHATCHATURIAN/VIENNA PHILHARMONIC ORCH DECCA 16 15
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UK Singles Chart For Week Up To 1973/2/24
TW LW Wks TITLE/Artist
1 1 7 BLOCKBUSTER Sweet
2 2 5 PART OF THE UNION Strawbs
3 3 6 DO YOU WANNA TOUCH ME Gary Glitter
4 5 5 SYLVIA Focus
5 17 2 CINDY INCIDENTALLY Faces
6 7 6 WHISKY IN THE JAR Thin Lizzy
7 4 6 DANIEL Elton John
8 6 5 ROLL OVER BEETHOVEN Electric Light Orchestra
9 14 3 LOOKING THRU' THE EYES OF LOVE Partridge Family
10 12 6 BABY I LOVE YOU Dave Edmunds
11 11 4 SUPERSTITION Stevie Wonder
12 8 11 YOU'RE SO VAIN Carly Simon
13 10 7 PAPER PLANE Status Quo
14 19 3 HELLO HURRAY Alice Cooper
15 18 7 TAKE ME HOME COUNTRY ROADS Olivia Newton-John
16 20 5 TAKE ME GIRL I'M READY Junior Walker And The All-Stars
17 9 14 LONG HAIRED LOVER FROM LIVERPOOL Little Jimmy Osmond
18 23 4 REELIN' AND ROCKIN' Chuck Berry
19 27 2 DOCTOR MY EYES Jackson Five
20 22 6 HOCUS POCUS Focus
21 31 3 FEEL THE NEED IN ME Detroit Emeralds
22 16 7 ME AND MRS JONES Billy Paul
23 47 2 KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG Roberta Flack
24 15 7 IF YOU DON T KNOW ME BY NOW Harold Melvin And The Bluenotes
25 13 7 WISHING WELL Free
26 21 12 BIG SEVEN Judge Dread
27 - 1 PINBALL WIZARD - SEE ME FEEL ME New Seekers
28 26 12 THE JEAN GENIE David Bowie
29 38 4 IF IT WASN'T FOR THE REASON THAT I LOVE YOU Miki Anthony
30 33 2 STEP INTO A DREAM White Plains
31 24 11 ALWAYS ON MY MIND Elvis Presley
32 28 14 HELP ME MAKE IT THROUGH THE NIGHT Gladys Knight And The Pips
33 25 7 PAPA WAS A ROLLIN' STONE Temptations
34 30 12 HI HI HI / C-MOON Wings
35 39 7 BIG CITY Dandy Livingstone
36 - 1 THAT'S WHEN THE MUSIC TAKES ME Neil Sedaka
37 - 1 WHY CAN'T WE LIVE TOGETHER Timmy Thomas
38 32 12 CAN'T KEEP IT IN Cat Stevens
39 36 3 I'M JUST A SINGER (IN A ROCK AND ROLL BAND) Moody Blues
40 34 16 CRAZY HORSES Osmonds
41 37 3 AVENUES AND ALLEYWAYS Tony Christie
42 29 12 BALL PARK INCIDENT Wizzard
43 - 1 NICE ONE CYRIL Cockerel Chorus
44 49 17 WHY Donny Osmond
45 50 2 HOW COULD WE DARE TO BE WRONG Colin Blunstone
46 43 15 STAY WITH ME Blue Mink
47 45 5 SHOWDOWN Archie Bell And The Drells
48 - 1 GONNA MAKE YOU AN OFFER YOU CAN'T REFUSE Jimmy Helms
49 35 14 BEN Michael Jackson
50 48 26 BIG SIX Judge Dread
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日本洋楽シングルチャート
1973年2月26日
1. イージー・アクション - T.レックス
2. カリフオルニアの青い空 - アルバート・ハモンド
3. ハイ・ハイ・ハイ - ウイングス
4. 片想いと僕 - ロボ
5. クロコダイル・ロック - エルトン・ジョン
6. うつろな愛 - カーリー・サイモン
7. クレイジー・ホース - オズモンズ
8. トップ・オブ・ザ・ワールド - カーペンターズ
9. 明日を生きよう - ラズベリーズ
10. クレア - ギルバート・オサリヴァン
11. 冬の散歩道 - サイモンとガーファンクル
12. ピース・オブ・エイプリル - スリー・ドッグ・ナイト
13. 恋のフィーリング - カプリコーン
14. 愛の休日 - ミッシェル・ポルナレフ
15. スイート・サレンダー - ブレッド
16. ジーン・ジニー - デビッド・ボウイー
17. ダイアログ - シカゴ
18. ベンのテーマ - マイケル・ジャクソン
19. シュガー・ミー - リンジー・ディ・ポール
20. ロックス・オフ - ローリング・ストーンズ
21. バーニング・ラブ - エルヴィス・プレスリー
22. 青空の使者 - クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
23. フォロー・ミー - サウンド・トラック
24. ママはダンスを踊らない - ロギンス&メッシーナ
25. マイ・クルー - リタ・クーリッジ
26. グッバイ・ジェーン - スレイド
27. チルドレン・オヴ・ザ・レヴォリューション - T.レックス
28. オウ・ベイブ - ハリケーン・スミス
29. スーパー・フライ - カーティス・メイフィールド
30. デルタ・クイーン - プラウド・フット
31. 人生は生きることだ - アーリー・スミス
32. ベイビー・ホールド・オン - グラス・ルーツ
33. 愛のとりこ - スタイリスティックス
34. 別離の歌 - エルヴィス・プレスリー
35. アドロ - フランク・プウルセル・グランド・オーケストラ
36. 見果てぬ夢 - ピーター・オトゥール / アンディ・ウィリアムス
37. 992の冒険 - オージェイズ
38. 忘れじのグローリア - ミッシェル・ポルナレフ
39. リメンバー - ニルソン
40. シー・クルーズ - シャ・ナ・ナ
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うわ、初めて見たのがそれだったら確かにキツい。
でも曲目を見ると、JTのSteamrollerをさりげなくやってたりするし、やっぱりこの時代にあってもキングは侮れないですね。
セクシイとゆうより汗臭い人となってしもいました。