2017年07月05日
洋楽70's全曲探検 1975/7/5号 熱い叫び&暗黒への挑戦登場 Weekly 70's chart adventure
洋楽70's全曲探検
1975/7/5号
熱い叫び&暗黒への挑戦登場
皆様こんにちわ、
洋楽70's全曲探検、
42年前の今週最新米英日のヒットチャートから初登場曲をピックアップし
全曲聴いてしまおうという企画です。
司会は、今週は、山口眞と申します。
今週から英国アルバム・チャートはTOP60に中途半端に拡大だよ。
ではまずはさっそく
米ビルボード・アルバム・チャート200
のニュー・エントリーをば。
46. Why Can't We Be Friends? - War /最高位8位。31週。
98. Burnin' Thing - Mac Davis /最高位64位。10週。
173. Slade In Fame - Slade /最高位93位。14週。
174. Love Corporation - The Hues Corporation /最高位147位。5週。
179. Dreaming My Dreams - Waylon Jennings /最高位49位。21週。
181. Another Night - The Hollies /最高位123位。10週。
182. George Mc Crae - George McCrae /最高位152位。5週。
184. Cornbread, Earl And Me - The Blackbyrds /最高位150位。6週。
185. Who Is This Bitch, Anyway? - Marlena Shaw /最高位159位。5週。
186. Roger M Guinn + Band - Roger McGuinn /最高位165位。5週。
187. Greatest Hits - Engelbert Humperdinck /最高位103位。14週。
188. Bankrupt - Dr. Hook /最高位141位。16週。
189. Trammps - The Trammps /最高位159位。4週。
190. The Beau Brummels - Beau Brummels /最高位180位。4週。
195. Peach Melba - Melba Moore /最高位176位。4週。
198. Heaven Right Here On Earth - Natural Four /最高位182位。3週。
参考になれば
今週の
米アダルト・コンテンポラリー・チャート
米R&Bチャート
なお
全チャートの眺めは、一番下(追記部分)にありますのでご参照ください。
−−−−−−
今週のチャート初登場全曲試聴再生リスト
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1
Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.1
http://www.youtube.com/playlist?list=PLA9848671995DB3A7
Rock of Ages from 1969(fromMarch) vol.2
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEBB66F68BA99D8A1
ヒットチャートロックの歴史
http://www.youtube.com/playlist?list=PLF17180564A99EA22
Best of Charted 70's Pops
http://www.youtube.com/playlist?list=PL26E2DB24FF57D4C2
Best of Charted 70's Soul & Funk
http://www.youtube.com/playlist?list=PL095D0B8355FBF0A6
All the Charted 70's Reggae in Usa & UK
http://www.youtube.com/playlist?list=PL9FF6696215D26B9F
All the Charted Glam Pop
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxVxw4O6oIWvDSFfBq1ExRl
ベスト・オブ・日本洋楽史70's
http://www.youtube.com/playlist?list=PL8FE5FC9CFF908F9E
B-ROCK IN 70'S
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTzPigQphdlDDmdO9I4BIPg2
歴史オブ西海岸ロック
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTyIW3wwEtUZtasuU2GHyHsB
All Progressive Rock Single in 70's Chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTwc2Z7ZNAGCmryr4NpDQDTp
Not Glam But Pop Rock in UK 70's chart
http://www.youtube.com/playlist?list=PLRYJG08c6GTxy0894KWrY4lDlYd9yod3G
−−−−−−
1975年7月5日米国チャートから、
表記は
順位/曲名/歌手、バンド/の順なり。
☆(最高五つ星)は素敵度判断。
先に他国チャートでランクイン済みの場合は失礼ながらその時のレビューを転用させていただいてます。
1-274
☆☆☆☆☆51. SOMEONE SAVED MY LIFE TONIGHT - Elton John (MCA)-1
僕を救ったプリマドンナ エルトン・ジョン
https://youtu.be/Sw2Lptf7K0E
英登場時のレビューでどうぞ。
http://rocksblog.seesaa.net/article/451238814.html
*
気合の英国エルトン大総括1975年5月19日発売9作目アルバム「Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy」より唯一カット6月23日発売、
この声が出せるのはこの時だけ、この顔頭でジャケするのはこの時が最後、
気持ち入りすぎてぶりぶりだとしてもこのコンプレックス人間がよくぞここまでの自らの思いをすれば当然の落とし前です97点。
*
英
14回目のヒットで、
1975年6月28日46位初登場、最高位22位、7月26日29位まで通算5週。
米
1975年7月5日51位初登場、最高位4位。13週。
♪When I think of those East End lights
2-275
☆☆☆☆☆72. FEEL LIKE MAKIN' LOVE - Bad Company (Swan Song)-1
熱い叫び バッド・カンパニー
http://rocksblog.seesaa.net/article/143123704.html
https://youtu.be/SEuKkcX1uKA
暑いぜ
と叫びたい昨今、
1975年4月発売2作目アルバム「Straight Shooter」より2回目カット6月発売、
作はPaul Rodgers, Mick Ralphs金のコンビ、
プロデューサーはBad Company。
気だるくアコで始まり剛で炸裂するツボを突いたメロと演奏、歌唱なる叫び問答無用の飽くることなき100点。
1975年7月5日72位初登場、最高位10位。15週。
英
3回目のヒットで、
1975年8月30日46位初登場、最高位20位、10月25日34位まで通算9週。
♪Baby, when I think about you
3-276
☆☆☆☆☆77. THAT'S THE WAY OF THE WORLD - Earth, Wind and Fire (Columbia)-1
暗黒への挑戦 アース・ウインド&ファイア
https://youtu.be/QhW3P7_jvWY
この熱波かまびすすい折り
挑戦したい昨今、
1975年3月15日発売6作目アルバム「That's the Way of the World」より2回目最後カット6月18日発売、
作はMaurice White, Charles Stepney, Verdine White団、
プロデューサーはモーリス師、
妙なるイントロに導かれて織りなされる至福のメロディと厳しい現実の相克のなんと云う美しさに息を飲もうよ100点。
妙なるイントロは既にユーミンさんしてます。ほれ、あの曲。
1975年7月5日77位初登場、最高位12位。16週。
R&Bチャート5位。
♪Hearts of fire creates love desire
4-277
☆☆☆☆☆79. BLUEBIRD - Helen Reddy (Capitol)-1
ブルーバード ヘレン・レディ
https://youtu.be/zq7bICp07TM
定期的な騒動で確固たる地位を気付くハキハキ声おばさん、
1975年7作目アルバム「No Way to Treat a Lady」より1回目カット発売、
プロデューサーはナイス起用の時の人ジョー・ウィザート師匠、
アレンジと指揮は名匠ニック・デカロ師、
作はレオン・ラッセル博士、
1975年4月7日発売6作目アルバム「Will O' the Wisp」収録の
https://youtu.be/mLLuahd1isk
名曲です。
より軽やかに洗練でけろけろと実に目のつけどころがぐいナイス95点。
1975年7月5日79位初登場、最高位35位。6週。
♪Yeah I'm lost in the night The icy wind is howling out your name
5-278
☆☆☆☆☆80. OH ME, OH MY (Dreams In My Arms) - Al Green (Hi)-1
オー・ミー・オー・マイ アル・グリーン
https://youtu.be/BT90kilec7E
なんかこう
裏声出したくなる今
永遠ハイ・サンド
1975年8月発売作目アルバム「Al Green Is Love」より2回目最後カット、
作はGreen, Willie Mitchell, Mabon "Teenie" Hodges組、
プロデューサーはWillie Mitchell師匠、
毎度おなじみでありながら曲質がこんところ上げなのが驚異の緑のダート王95点。
1975年7月5日80位初登場、最高位48位。6週。
♪I had a dream Thinking that you were gone
6-279
☆☆☆☆☆82. LOOK AT ME (I'm In Love) - The Moments (Stang)-1
ルック・アット・ミー モーメンツ
https://youtu.be/vGqb2YStu-I
シルヴィア・ロビンソン社長配下、
世界のセクシー・ママ、
後のレイ・グッドマン・ブラウンたる恋の悶絶ムード米ソウル歌謡の大御所、
もう面子はモーメンツの最新は1975年8作目同名アルバムよりカット、
作はAl Goodman, Harry Ray, Walter Morrisのメンツ、
アレンジはAl Goodman, Harry Ray, K. Guarinoのメンツ、
プロデューサーはAl Goodman, Harry Rayのメンツ
で見つめるエコーだらけの愛のぞっこんラブ、ええい10ccとタイトルかぶっちまったから
つかあやかりじゃないよな?あるかもの濃い95点。
1975年7月5日82位初登場、最高位39位。8週。
R&Bチャート1位。
♪Look at me, I'm in love Look at me, I'm in love
7-280
☆☆☆84. 'TIL THE WORLD ENDS - Three Dog Night (Dunhill)-1
愛は幻に消えて スリー・ドッグ・ナイト
https://youtu.be/fjuBSYwJ42E
話聞いてないよ急にこれで最後ヒットです
三匹の犬揃う最後の1975年5月発売13作目アルバム「Coming Down Your Way」よりカット、
アレンジはJimmy Haskell師、
プロデュースはBob Monaco, Jimmy Ienner師、
作はケニー・ロギンス師のまたいとこ"Please Come to Boston"のデイヴ・ロギンス師、
感が鈍ってしもうたか黄金の選曲能力はな犬にはどうも合わないような気がする邦題が皮肉です81点。
1975年7月5日84位初登場、最高位32位。9週。
♪Seasons change and summer's gone Another year of love I've known Fades like a dream Rearrange
8-281
☆☆☆85. FOREVER CAME TODAY - Jackson 5 (Motown)-1
フォーエヴァー・ケイム・トゥデイ ジャクソン5
https://youtu.be/UHUiMadj55Y
ダンシン・マシーンで大逆転満塁ホームランのジャクソン兄弟、
モータウンでの最後
1975年5月15日発売11作目アルバム「Moving Violation」より1回目カット6月10日発売、
プロデュースはブライアン・ホーランド師匠、
作は黄金Holland–Dozier–Holland、
初出は
ダイアナ・ロスとシュープリームス1968年の米28位、R&Bチャート17位、
https://youtu.be/jXeQJVvxjqA
このむつかしい曲を光に変える勢いたるや97点凄さ
を
勢い落ちてるこの際やると、交代で兄弟聞ける楽しさはあるものの無茶81点。
1975年7月5日85位初登場、最高位60位。9週。
R&Bチャート6位。
♪(Ever, forever, ever, and ever, and ever) (Ever, forever, ever, and ever, and ever)
9-282
☆☆☆☆☆86. HOPE THE WE CAN BE TOGETHER SOON - Sharon Page and Harold Melvin and the Blue Notes (Philadelphia International)-1
恋のつぶやき シャロン・ペイジ&ハロルド・メルヴィン&ブルーノーツ
https://youtu.be/i259DUNGTF0
つぶやくつてもシローでもツイターでもねえよ
1975年2月発売3作目アルバム「To Be True」よりカット、
作はKenneth Gamble & Leon Huff御師匠コンビ、
プロデュースはKenneth Gamble, Leon Huff & Harold Melvinチーム、
初出はダスティ・スプリングフィールド嬢1970年の「A Brand New Me」アルバム
のを
テディ・ペンターグラス兄さんがあまりに熊で粗野だってんでかこの年加入して
これよりアルバム内一曲だけ箸休めでフューチャされることになるシャロン・ペイジ嬢初お目見え。
目論見は大正解です95点。
1975年7月5日86位初登場、最高位42位。10週。
R&Bチャート1位。
♪When I'm away from you, boy
10-283
☆☆☆☆89. BIGGEST PARAKEETS IN TOWN - Jud Strunk (Melodyland)-1
ビゲスト・パラキーツ・イン・タウン ジャッド・ストランク
https://youtu.be/2kA-Z4VEmoA
あのデイジー・ア・デイ
http://rocksblog.seesaa.net/article/414353869.html
http://rocksblog.seesaa.net/article/414191007.html
の
Justin Strunk, Jr.、1936年6月11日NYはジェームズタウン生まれ、社交的・神経質な双子座。
シンガー・ソングライター。デビューは1970年。
先のヒット後、MGMからキャピトルに移籍してさらにモータウン傘下のメロディランドに移籍なれ
シングル・オンリー発売で作は自身、プロデュースはDon Costa, Mike Curb両師、
愉快なヤバいカントリー曲で途中ピー音入りますそこを知りたいような90点。
パラキーツとはインコのこと。鳥。スケベ唄?
1975年7月5日89位初登場、最高位50位。6週。
カントリー71位。
♪Some folks I know keep looking For rare old coins and stamps
11-284
☆☆☆☆☆90. KEEP OUR LOVE ALIVE - Paul Davis (Bang)-1
キープ・アワ・ラブ・アライブ ポール・デイヴィス
https://youtu.be/nhZXj80hvf4
"I Go Crazy"のアダコン爺さんとされおろう
ならこの印籠が見えぬのか見えません
シングル・オンリー発売なる
作:自身、プロデュースはPhil Benton師、
不遇な上に不遇をかこつ活力ソング95点。
1975年7月5日90位初登場、最高位90位。2週。
♪You're the sunlight that opened my eyes When the world was tumbling down
12-285
☆☆☆☆93. DREAM MERCHANT - New Birth (Buddah)-1
ドリーム・マーチャント ニュー・バース
https://youtu.be/iCYV760C0A0
「ワイルドフラワー」
http://rocksblog.seesaa.net/article/437713406.html
で中ブレークしたデトロイトの卵ソウル団新曲は
ブッダ移籍の1975年発売7作目アルバム「Blind Baby」よりカット、
作はJerry Ross, Larry Weiss両師、
プロデュースはJames Baker, Melvin Wilson組、
ドリームまーちゃんをひたすら心より呼ぶ濃厚バラード。黄身のねっとりしとるは移籍でも健在です90点。
1975年7月5日93位初登場、最高位36位。11週。
R&Bチャート1位。
♪Hey, hey, Mr. Dream Merchant Everything depends on you, whoa, yeah
13-286
☆☆☆☆94. SOONER OR LATER - The Impressions (Curtom)-1
恋の手ほどき インプレッションズ
https://youtu.be/yVWUmCzxZ0M
シカゴの大ベテラン・ソウル団、健在をかこつ
1975年アルバム「First Impressions」よりカット、
作・プロデュースはEd Townsend師、
メンバーはFred Cash, Ralph Johnson, Reggie Torian, Sam Gooden。
SOONER OR LATERと言ってもグラス・ルーツのは「恋はすばやく」、ややこしいで
違うこちらは軽快ミドル・チューンです。若々しくもグルーヴィンなる佳曲で90点。
1975年7月5日94位初登場、最高位68位。8週。
R&Bチャート3位。
♪You know this morning when the phone rang. I knew something was wrong
14-286
☆☆☆☆95. OUR LAST SONG TOGETHER - Bo Donaldson and the Heywoods (ABC)-1
アワ・ラスト・ソング・トゥゲザー ヘイウッズ
https://youtu.be/32R29XFKGNk
"Billy Don't Be A Hero", "Who Do You Think You Are"のヘイウッズ参上!
棟梁はボー・ドナルドソンさん。
シングルのみで発売で
歌唱はMike Gibbonsくん、
プロデュースはSteve Barri師、
作はNeil Sedaka, Howard Greenfield組、
セダカ師1973年アルバム「The Tra-La Days Are Over」よりカットシングル英31位
https://youtu.be/Aa-gTpdu3Gg
のド直球カバーでやむなき落ち目の憂き目をセダカさん人気に救ってもらおうつう目論見見え見えすが
いい曲はどしたっていい曲だよ90点。
1975年7月5日95位初登場、最高位95位。2週。
♪Days of devils, kings and clowns Angel songs and birthday tunes
15-287
☆☆☆☆☆98. TOP OF THE WORLD (Make My Reservation) - Canyon (Magna Glide)-1
トップ・オブ・ザ・ワールド キャニオン
https://youtu.be/v5tCr_0RMCs
オハイオ・ハード・ロッカー!
たった2枚のシングルのその2。6月発売。
作はJ. Lapallo, B. Haberman組、
プロデュースはバブルガム・ポップのKasenetz, Katz Productions。
これぞB級の魅力ギンギンにそそり立ったたまらん小一発に栄光は無し95点。
1975年7月5日98位初登場、最高位98位。1週。
♪People rushing, pushing, shoving
16-288
☆☆☆☆☆99. SHOES - Reparata (Polydor)-1
シューズ レパラータ
https://youtu.be/0vfdiEWowm0
60'sニュー・ヨーク・ガール・グループのReparata and the Delronsが見事リターン、
プロデュースはSteve and Bill Jerome, Lou Guarino for Nami Records。
作はEric Beam師、
師のバンド、Felix Harpにて1973年初出、
1974年ドイツのLove Generationが
"Johnny and Louise (She Didn't Forget Her Shoes)"
https://youtu.be/C18Ms50htV8
としてカバー、
してどこをどう回ったかレパラータさんとこに到着、
ジプシーかブレヒト=ワイルかはたまたスパークスかつ摩訶不思議に取り憑かれる者後世にも続出なるカルト・シングルとなるのも
スミスのモリッシーさんのフェイバリットに入るのもうなずける妖しさ95点。
1975年7月5日99位初登場、最高位92位。3週。
英
唯一のヒットで、
1975年10月18日50位初登場、次週43位。2週。
♪Johnny and Louise, Both on their knees Praying to God Confess
17-289
☆☆☆100. PLEASE TELL HIM I SAID HELLO - Debbie Campbell (Playboy)-1
プリーズ・テル・ヒム・アイ・セッド・ハロー デビ・キャンベル
https://youtu.be/tb8nT0We_1Q
誰あろう誰?
こちらの
http://rocksblog.seesaa.net/article/446248898.html
−−−
4-16
☆☆☆38. PLEASE TELL HIM THAT I SAID HELLO - DANA
プリーズ・テル・ヒム・ザット・アイ・セッド・ハロー ダナ
https://youtu.be/2rFRhKBbSl8
ダナだな。正式芸名Dana Rosemary Scallonさん。ロンドンは1951年8月30日生まれ。
乙女座の獅子座より。謙虚・好奇心・潔癖・大胆の星。
4年ぶりのヒットは作:Mike Shepstone, Peter Dibbensお二人、
プロデュースはGeoff Stephens師。
オリビアさんがアメリカの人になった不在を埋めるべく
実にじっさい声質が似てる81点。
3回目のヒットで、
1975年1月25日38位初登場、最高位8位、4月26日49位まで通算14週。
♪Please tell him that I said hello and that everything has turned out fine
−−−
アメリカ版。ダナだなに負けず劣らずオリビア・ニュートン・ジョンさんに声が似ている。
だけではいかんともしがたく81点。
1975年7月5日100位初登場、最高位84位。5週。
♪Hi, hello, how are you I haven't been here Well, it must be years
------
from
BUBBLING UNDER THE HOT 100
残念、特にございません。
***************
ちなみに
この週の全米TOP3は
1.←1 LOVE WILL KEEP US TOGETHER - The Captain and Tennille (A&M)-12 (3 weeks at #1)
2.☆←6 THE HUSTLE - Van McCoy and the Soul City Symphony (Avco)-12
3.☆←7 LISTEN TO WHAT THE MAN SAID - Paul McCartney and Wings (Capitol)-6
間隙を縫ってキャプテンさんとこ3週連続TOPも来たぞすんごいのが。
−−−−−−
1975年7月5日付TOP20米アルバム・チャートの
ニュー・エントリー盤は
#308
#245
1-63
☆☆☆☆☆9.☆←25 One Of These Nights - Eagles
呪われた夜 イーグルス
Side A
1. "One of These Nights" (Don Henley, Glenn Frey) – 4:51
Lead vocals by Don Henley, guitar solo by Don Felder, piano by Glenn Frey
2. "Too Many Hands" (Randy Meisner, Don Felder) – 4:43
Lead vocal by Randy Meisner, lead guitar by Don Felder, ending dual guitar solos by Don Felder and Glenn Frey, tablas by Don Henley
3. "Hollywood Waltz" (Bernie Leadon, Tom Leadon, Henley, Frey) – 4:04
Lead vocal by Don Henley, mandolin and pedal steel guitar by Bernie Leadon, harmonium by Glenn Frey, synthesizer by Albhy Galuten
https://youtu.be/rAJH-eDK1QM
4. "Journey of the Sorcerer" (B. Leadon) – 6:40
Instrumental; banjo by Bernie Leadon, fiddles by David Bromberg, strings by the Royal Martian Orchestra, recorded "in root"
Side B
1. "Lyin' Eyes" (Henley, Frey) – 6:22
Lead vocal and acoustic guitar by Glenn Frey, lead guitar by Bernie Leadon, piano by Jim Ed Norman
2. "Take It to the Limit" (Meisner, Henley, Frey) – 4:49
Lead vocal by Randy Meisner, lead guitar by Don Felder, piano by Jim Ed Norman
3. "Visions" (Felder, Henley) – 3:58
Lead vocal by Don Felder and lead guitar by Don Felder
4. "After the Thrill Is Gone" (Henley, Frey) – 3:56
Lead vocals by Glenn Frey and Don Henley, lead guitar by Don Felder, pedal steel guitar by Bernie Leadon
5. "I Wish You Peace" (Patti Davis, B. Leadon) – 3:45
Lead vocal and lead guitar by Bernie Leadon
Personnel
Glenn Frey – vocals, guitars, piano, electric piano, harmonium
Don Henley – vocals, drums, percussion, tabla
Bernie Leadon – vocals, guitars, banjo, mandolin, pedal steel
Randy Meisner – vocals, bass guitar
Don Felder – vocals, guitars, slide guitar
Additional personnel
David Bromberg – fiddles ("Journey of the Sorcerer")
The Royal Martian Orchestra – strings ("Journey of the Sorcerer")
Albhy Galuten – synthesizer ("Hollywood Waltz")
Jim Ed Norman – piano ("Lyin' Eyes", "Take It to the Limit"), orchestrations
Concert Master: Sid Sharp
Conductor: Jim Ed Norman
String Arrangements: Jim Ed Norman and The Eagles
Producer Bill Szymczyk
1975年6月10日発売4作目。
放浪者イーグルス、ついに到達、白亜のLAアンニュイの里。
バーニー師最後の意地とフェルダー師才能爆発、メイズナー師存在刻印、
そしてドン&フライ絶好調とすべてが噛み合った最高傑作と信じてやまず100点。
米最高位1位。56週。
英
2回目のヒットで、
1975年7月5日7位初登場、最高位8位6週、1995年3月18日86位まで通算43週。
※ロック名盤リスト入りです。
2-64
☆☆☆☆☆16.☆←23 The Heat Is On - Isley Brothers
ヒート・イズ・オンファイト・ザ・パワー アイズレー・ブラザーズ
All tracks written by Ernie Isley, Marvin Isley, Rudolph Isley, O'Kelly Isley, Ronald Isley and Chris Jasper.
Side A
1. "Fight the Power (Part 1 & 2)" 5:19
2. "The Heat Is On (Part 1 & 2)" 5:37
https://youtu.be/myw0-iVHYv4
3. "Hope You Feel Better Love (Part 1 & 2)" 6:06
Side B
1. "For the Love of You (Part 1 & 2)" 5:38
2. "Sensuality (Part 1 & 2)" 6:52
3. "Make Me Say It Again Girl (Part 1 & 2)" 7:43
Personnel
Ernie Isley – background vocals (2-4, 6), electric guitar (1-3), six-string acoustic guitar (4, 6), twelve-string acoustic guitar (4, 6), congas (1)[18], drums (1-6), maracas, timbales, other percussion[19]
Marvin Isley – bass played by (1-6), background vocals (2-4, 6)
O'Kelly Isley, Jr. – lead vocals (1, 5)[20], background vocals (1-6)
Ronald Isley – lead vocals (1-4, 6), background vocals (1-6)
Rudolph Isley – lead vocals (1), background vocals (1-6)
Chris Jasper – background vocals (2-4, 6), clavinet keyboard (1-2), tambourine percussion (1)[18], Moog synthesizer (6), ARP synthesizer (1-6), electric piano (1-6), acoustic piano
Producer The Isley Brothers
1975年6月7日発売13作目。
ファンク神、アイズレー兄弟、遂に到達、黒の頂き。
極めつけA1を筆頭にねっちょり突進ファンクとめくるめく愛欲バラードの二大攻撃にまったく隙きは無し。
最高傑作と信じてやまず100点。
米最高位1位。40週。
R&Bチャート1位。
3-65
☆☆☆☆19.☆←22 Diamonds & Rust - Joan Baez
ダイヤモンド・アンド・ラスト ジョーン・バエズ
Side A
1. "Diamonds & Rust" (Joan Baez) - 4:47
2. "Fountain of Sorrow" (Jackson Browne) - 4:30
https://youtu.be/rHJKqM32LHA
3. "Never Dreamed You'd Leave in Summer" (Stevie Wonder, Syreeta Wright) - 2:45
4. "Children and All That Jazz" (Joan Baez) - 3:07
5. "Simple Twist of Fate" (Bob Dylan) - 4:44
Side B
1. "Blue Sky" (Dickey Betts) - 2:46
2. "Hello in There" (John Prine) - 3:05
3. "Jesse" (Janis Ian) - 4:28
4. "Winds of the Old Days" (Joan Baez) - 3:55
5. "Dida" (Joan Baez) – duet with Joni Mitchell - 3:25
6. Medley: "I Dream of Jeannie" (Stephen Foster) / "Danny Boy" (Frederick Weatherly) - 4:13
Personnel
Joan Baez – Vocals, Acoustic guitar, Synthesisers, Arranger, Producer
Larry Carlton – Electric guitar, Acoustic guitar, Arranger, Producer
Dean Parks – Electric guitar, Acoustic guitar
Wilton Felder – Bass
Reinie Press – Bass
Max Bennett – Bass (10)
Jim Gordon – Drums
John Guerin – Drums (10)
Larry Knechtel – Piano
Joe Sample – Electric piano, Hammond organ
Hampton Hawes – Piano (4)
David Paich – Piano, Electric harpsichord
Red Rhodes – Pedal steel guitar
Malcolm Cecil – Synthesisers
Tom Scott – Flute, Saxophone, Arranger
Jim Horn – Saxophone
Joni Mitchell – vocal improvisation (10)
Rick Lo Tempio – Electric guitar (10)
Ollie Mitchell – Trumpet
Buck Monari – Trumpet
David Kershenbaum – Producer
Bob Cato – Design
Producer David Kershenbaum and Joan Baez
1975年4月発売15作目。
大ベテラン女史フォーク・シンガーここに復活。
ジューダス・プリーストがカバーした表題曲筆頭に絶妙の選曲とLAウルトラ・スタジオ・ミュージシャン隊の演奏をバックに
喜々としてよろしく、そのヒットはまるで別方面も妙にジャケと共にかぶるジュディ・コリンズ女史の成功とコンビでは
偶然かはたまた時代の必然か92点。
米最高位11位。46週。
4-66
☆☆☆☆20.☆←24 Disco Baby - Van McCoy & The Soul City Symphony
ディスコ・ベイビー ヴァン・マッコイ
Side A
1. "Disco Baby" Hugo & Luigi, George David Weiss 3:40
2. "Fire" James Williams, Clarence Satchell, Leroy Bonner, Billy Beck, Marshall Jones, Ralph Middlebrooks, Marvin Pierce 3:32
3. "The Hustle" Van McCoy 4:05
4. "Get Dancin'" Bob Crewe, Kenny Nolan 3:33
https://youtu.be/HFxvVkkvst0
5. "Doctor's Orders" Geoff Stephens, Roger Greenaway, Roger Cook 3:06
Side B
1. "Turn This Mother Out" Van McCoy 3:12
2. "Shakey Ground" Jeffrey Bowen, Eddie Hazel, Alphonso Boyd 3:22
3. "Spanish Boogie" Van McCoy 3:33
4. "Pick Up the Pieces" Roger Ball, Hamish Stuart, Average White Band 4:47
5. "Hey Girl, Come and Get It" Hugo & Luigi, George David Weiss 3:14
Personnel
Gordon Edwards – bass
Richard Tee, Leroy Leon Pendarvis, Jr., Van McCoy – piano
Eric Gale, Hugh McCracken – guitar
Leroy Leon Pendarvis, Jr. – clavinet
George Devens, Arthur Jenkins, Jr. – percussion
Rick Marotta, Steve Gadd – drums
Ken Bichel – Moog synthesizer (Arp 2600)
Philip Bodner, Melvyn Davis, Bernie Glow, Marvin Stamm, Wayne Andre, Garnett Brown, Paul Faulise, Urbie Green, Robert Alexander, Seldon Powell, Michael Rod, Romeo Penque, William Slapin, Frank Wess – horns
Gene Orloff, Kermit Moore, George Ricci, Harold Kohon, Joseph Malignaggi, Max Pollikoff, Theodore Israel, Selwart Clarke, Emanuel Green, Emanuel Vardi, Julien Barber, Harry Lookofsky, Matthew Raimondi, Kathryn Kienke – strings
Van McCoy, Brenda Hilliard, Albert Bailey – background vocals
Producer Hugo & Luigi
1975年発売2作目。
一にハッスル、ニにハッスル、ハッスルハッスルう、
北の裏方ムード・ソウル歌謡の裏方ヴァンさんが移籍スタイリスティックスとのお仕事を見事に糧として
俗のそしりなど何とやらねっちょりディスコ王一直線なる時代の徒花90点。
出来ることは出来る出来ないことは出来ないと自覚の才能です。
米最高位12位。23週。
R&Bチャート1位。
英
唯一のヒットで、
1975年7月5日55位初登場、最高位32位2週、9月20日58位まで通算11週。
TOP3は
1.←1 CAPTAIN FANTASTIC & BROWN DIRT COWBOY - ELTON JOHN (5 weeks at #1)
2.←2 Venus & Mars - Paul McCartney & Wings
3.←3 That's The Way Of The World - Earth,Wind & Fire (3 weeks at #1)
−−−−−−
1975年7月5日付TOP50英国アルバム・チャートより
1-89
☆☆☆☆7. RETURN TO FANTASY - URIAH HEEP
幻想への回帰 ユーライア・ヒープ
All songs written by Mick Box, David Byron, Ken Hensley and Lee Kerslake, except where noted.
Side A
1. "Return to Fantasy" (Byron, Hensley) − 5:52
https://youtu.be/MtvuYAvRqUI
2. "Shady Lady" − 4:46
3. "Devil's Daughter" − 4:48
4. "Beautiful Dream" − 4:52
Side B
1. "Prima Donna" − 3:11
2. "Your Turn to Remember" (Hensley) − 4:22
3. "Showdown" − 4:17
4. "Why Did You Go" − 3:53
5. "A Year or a Day" (Hensley) − 4:22
Personnel
David Byron – Lead vocals
Mick Box – Guitar
Ken Hensley – Keyboards, synthesizer, guitars, vocals
Lee Kerslake – Drums, percussion, vocals
John Wetton – Bass guitar, mellotron, vocals
Producer Gerry Bron
1975年6月発売8作目。
マンネリだー、もう落ち目だーとか言われたってなんだかんだみんな好きドボチョン一家ユーライア・ヒープ。
何と新ベーシストにキング・クリムゾン終焉で暇してた流れ板さんジョン・ウェットン師匠を迎えての回帰怪奇盤。
だからそしられてもまったく質落ちは無し。ごりごりウェットン師ベースの味わいもいただける幸せよ92点。
米最高位85位。
7回目のヒットで、
1975年7月5日7位初登場、最高位7位、8月9日51位まで通算6週。
2-90
☆☆☆☆☆16. 24 CARAT PURPLE - DEEP PURPLE
ブラック・ナイト=24カラット ディープ・パープル
All tracks written by Ritchie Blackmore, Ian Gillan, Roger Glover, Jon Lord and Ian Paice.
Side A
1. "Woman from Tokyo" Who Do We Think We Are 5:49
2. "Fireball" Fireball 3:26
3. "Strange Kind of Woman" (live) Made in Japan 9:14
4. "Never Before" Machine Head 4:02
5. "Black Night" (live) B-side single 4:59
Side B
1. "Speed King" Deep Purple in Rock 5:52
https://youtu.be/ludU4t48tIs
2. "Smoke on the Water" (live) Made in Japan 7:29
3. "Child in Time" (live) Made in Japan 12:19
Personnel
Ritchie Blackmore – guitar
Ian Gillan – vocals
Jon Lord – keyboards
Roger Glover – bass guitar
Ian Paice – drums
Engineer – Martin Birch
Producer Deep Purple
1975年6月発売1作目ベスト。
6月まで4月7日にリッチーさんが脱退しちゃったのは秘密よとバンドは実にヤバい状況下、
出ました黄金の第2期厳選のベスト盤。
ならライブ・イン・ジャパン買えばとか言われそうすがござることに意味が大。
これ聞いて逆らえるロックに関わる人間はおらぬわ100点。
9回目のヒットで、
1975年7月5日16位初登場、最高位14位、10月25日34位まで通算17週。
3-91
?25. 40 GREATEST - ELVIS PRESLEY
40グレイテスト エルヴィス・プレスリー
Side A
1. My Baby Left Me
2. Heartbreak Hotel
3. Blue Suede Shoes
4. Hound Dog
5. Love Me Tender
6. Got A Lot O' Livin' To Do
7. (Let Me Be Your) Teddy Bear
8. Party
9. All Shook Up
10. Old Shep
Side B
1. Don't
2. Hard Headed Woman
3. Kring Creole
4. Jailhouse Rock
5. A Big Hunk O' Love
6. I Got Stung
7. One Night
8. (Now And Then There's) A Fool Such As I
9. I Need Your Love Tonight
10. Stuck On You
Side C
1. Fever
2. It's Now Or Never
3. Are You Lonesome Tonight?
4. Wooden Heart
5. Surrender
6. Maries The Name, His Latest Flame
7. Wild In The Country
8. There's Always Me
9. Rock-a-hula Baby
10. Can't Help Falling In Love With You
Side D
1. Good Luck Charm
2. She's Not You
3. Return To Sender
4. You're The Devil In Disguise
5. Crying In The Chapel
6. Guitar Man
7. In The Ghetto
8. Suspicious Minds
9. There Goes My Everything
10. Don't Cry Daddy
Personnel
Pressed By – RCA Records Pressing Plant, Washington, UK
1975年発売。
英特製の王大ベスト盤。時代がちゃうからて知らぬと存ぜぬ方々も思わぬ知ってる歌がぎょうさん。
初期は改めて王たるゆえんと思い知らされるでありましょう
とは言え持ってないです点を付けるのも申し訳無し?点。
58回目のヒットで、
1975年7月5日25位初登場、最高位1位、1979年2月17日66位まで通算52週。
4-92
?27. THANK YOU BABY - THE STYLISTICS
サンキュー・ベイビー スタイリスティックス
Side A
1. Thank You Baby 3:43
2. Can't Give You Anything (But My Love) 3:13
3. What Goes Around Comes Around 3:09
4. I'd Rather Be Hurt By You (Than Be Loved By Somebody Else) 3:38
5. Disco Baby 3:15
Side B
1. Tears And Souvenirs 4:07
2. A Honky Tonk Cafe 3:30
3. I'm Gonna Win 4:16
4. Stay 3:04
5. Sing Baby Sing 2:50
Personnel
Arranged By, Conductor – Van McCoy
Composed By – George David Weiss, Hugo & Luigi
Producer – Hugo & Luigi
1975年発売6作目。
世界的成功をヴァン・マッコイ師匠に持ってかれちゃったですが
あま〜い路線を一直線、本国では哀しくたってこっちじゃさらなるスーパースターに。
持ってないので?点。
米最高位72位。13週。
R&Bチャート9位。
5回目のヒットで、
1975年7月5日27位初登場、最高位5位4週、1976年1月3日51位まで通算23週。
5-93
?35. LIVE AT TREORCHY - MAX BOYCE
ライブ・アット・トレオルヒ マックス・ヴォイス
Side A
1a. 9-3
1b. The Scottish Trip
1c. The Ballad Of Morgan The Moon
1d. The Outside-Half Factory
Side B
1a. Asso Asso Yogoshi
1b. Duw It's Hard
https://youtu.be/3zzuyZ8sCeY
1c. Ten Thousand Instant Christians
1d. Did You Understand?
1e. Hymns And Arias
Personnel
Bass Guitar – Derek Boote
Guitar – Alan Chesterfield, George Fenton
Piano, Organ – Bill Southgate
Producer – Bob Barratt
Introduced By – Alun Williams
Written-By, Composed By – Max Boyce
1973年11月23日発売3作目。
Maxwell "Max" Boyceさん、1943年9月27日ウェールズはグリニース生まれ、
バランス感覚有り。常識的。優柔不断。騎手には不適の天秤座乙女座寄り、
当地で高名なるコメディアン&歌手&芸人さん、初チャートイン。
ラグビー世界で重要な方らしいも
どれくらい高名か重要かも知らぬ目が点です持ってませんこれぞ?点。
1回目のヒットで、
1975年7月5日35位初登場、最高位21位、1978年4月22日50位まで通算38週。
6-94
☆☆☆☆☆44. CUT THE CAKE - THE AVERAGE WHITE BAND
カット・ザ・ケイク アヴェレイジ・ホワイト・バンド
http://rocksblog.seesaa.net/article/103040459.html
Side A
1. "Cut the Cake" (Average White Band, Gorrie, McIntosh) – 4:07
2. "School Boy Crush" (Average White Band, Stuart, Ferrone, Gorrie) – 4:58
3. "It's A Mystery" (Stuart, Average White Band, McIntosh) – 3:34
4. "Groovin' the Night Away" (Average White Band, Stuart) – 3:42
5. "If I Ever Lose This Heaven" (Leon Ware, Pam Sawyer) – 5:00
Side B
1. "Why" (Ball, Stuart, Gorrie) – 3:57
2. "High Flyin' Woman" (Average White Band, McIntyre, Gorrie) – 3:47
3. "Cloudy" (Stuart, Gorrie) – 4:18
https://youtu.be/U6ZnceQLZqs
4. "How Sweet Can You Get" (Ball, Stuart, Gorrie) – 3:57
5. "When They Bring Down the Curtain" (Gorrie, Ball) – 4:42
Personnel
Average White Band
Alan Gorrie – vocals, bass, guitar (on "Cut the Cake" and "School Boy Crush")
Hamish Stuart – vocals, guitar, bass (on "Cut the Cake" and "School Boy Crush")
Roger Ball – keyboards, synthesizer, alto & baritone saxophones, arranger (Dundee horns)
Malcolm Duncan – tenor saxophone
Onnie McIntyre – guitar
Steve Ferrone – drums, percussion
with:
Ray Barretto – congas (on "It's a Mystery" and "When They Bring Down the Curtain")
Producer Arif Mardin
1975年6月24日発売3作目。
前作成功でもはや目指す道は一直線。
初代ドラマー、ロビー・マッキントッシュ師逝去の意思を継ぐ
スティーヴ・フェローン師のプレイも見事に
ここにさらなる名曲てんこ盛りの名作その二、誕生す100点。
米最高位4位。24週。
2回目のヒットで、
1975年7月5日44位初登場、最高位28位、8月2日58位まで通算4週。
7-95
☆☆☆☆☆48. TONIGHT'S THE NIGHT - NEIL YOUNG
今宵その夜 ニール・ヤング
All songs written by Neil Young, except where noted.
Side A
1. "Tonight's the Night" The Santa Monica Flyers 4:39
https://youtu.be/G6LVIi7pzZI
2. "Speakin' Out" The Santa Monica Flyers 4:56
3. "World on a String" The Santa Monica Flyers 2:27
4. "Borrowed Tune" 3:26
5. "Come on Baby Let's Go Downtown" (Live from the 1970 tour) Neil Young, Danny Whitten Crazy Horse 3:35
6. "Mellow My Mind" The Santa Monica Flyers 3:07
Side B
1. "Roll Another Number (For the Road)" The Santa Monica Flyers 3:02
2. "Albuquerque" The Santa Monica Flyers 4:02
3. "New Mama" The Santa Monica Flyers 2:11
4. "Lookout Joe" The Stray Gators 3:57
5. "Tired Eyes" The Santa Monica Flyers 4:38
6. "Tonight's the Night" (Part II) The Santa Monica Flyers 4:52
Personnel
Neil Young – vocals; guitar on "World on a String," "Come On Baby Let's Go Downtown," "Mellow My Mind," "Roll Another Number," "Albuquerque," "New Mama," "Lookout Joe," and "Tired Eyes"; piano on "Tonight's the Night," "Speakin' Out," and "Borrowed Tune"; harmonica on "World on a String," "Borrowed Tune," and "Mellow My Mind"; vibes on "New Mama"
Ben Keith – pedal steel guitar, vocal on "Tonight's the Night," "Speakin' Out," "Roll Another Number," "Albuquerque," and "Tired Eyes"; pedal steel guitar on "World on a String" and "Mellow My Mind"; vocal on "New Mama"; slide guitar, vocal on "Lookout Joe"
Nils Lofgren – piano on "World on a String," "Mellow My Mind," "Roll Another Number," "Albuquerque," "New Mama," and "Tired Eyes"; vocal on "Roll Another Number," "Albuquerque," and "Tired Eyes"; guitar on "Tonight's the Night," "Speakin' Out"
Danny Whitten – vocal, electric guitar on "Come On Baby Let's Go Downtown"
Jack Nitzsche – electric piano on "Come On Baby Let's Go Downtown"; piano on "Lookout Joe"
Billy Talbot – bass all tracks except "Borrowed Tune," "New Mama," and "Lookout Joe"
Tim Drummond – bass on "Lookout Joe"
Ralph Molina – drums, vocal all tracks except "Borrowed Tune," "New Mama," and "Lookout Joe"; vocal on "New Mama"
Kenny Buttrey – drums on "Lookout Joe"
George Whitsell – vocal on "New Mama"
Producer
David Briggs and Neil Young
with Tim Mulligan
Elliot Mazer on "Lookout Joe"
1975年6月20日発売6作目。
クレージー・ホース、ダニー・ウィッテン師、友人でありローディのブルース・ベリー氏の立て続けの不幸を
歌紡ぐことでしかなんとしょう1973年に録音されそのあまりにも悲痛で暗さでお蔵入りされてた2年の月日を経てここに開陳。
その苦しさを共にすは今でも辛いなかなか盤に手が出ない1回聞いてずしーん95点。
米最高位25位。
5回目のヒットで、
1975年7月5日48位初登場。1週。
8-96
?52. MUSIC FROM EDWARD VII - LONDON SYMPHONY ORCHESTRA
ミュージック・フロム・エドワードVII ロンドン・シンフォニー・オーケストラ
Side A
1. Fanfare And Theme
2. Marche Militaire
3. Waltz From 'Eugene Onegin'
4. In Life's Gay Morn
5. Le Bal From 'Children's Games'
6. Invitation To The Dance
Side B
1. Overture 'HMS Pinafore'
2. Grande Valse Brillante OP. 18
3. Gavotte From 'Idomeneo'
4. Theme From 3rd Movement Of Symphony No.1
5. Waltz From 'La Belle Helene'
6. Overture 'Music For The Royal Fireworks'
Side C
1. Procession March
2. Kiss Waltz
3. The Last Rose Of Summer
4. Le Marriage Aux Lanternes
5. Minuet
6. Eigensendant Polka
Side D
The 'Edwards The Seventh' Suite
1. Victoria
2. Alix
3. Vicky
4. Sandringham
5. Willy
6. Bertie
Personnel
Conductor, Arranged By – Cyril Ornadel
Leader – John Brown
Written-By Cyril Ornadel (tracks: A1, D1-D6)
1975年発売。
同名のテレビ・シリーズのサントラ盤のようです持っとらんで?点。
2回目のヒットで、
1975年7月5日52位初登場。1週。
9-97
☆☆☆☆55. DISCO BABY - VAN MCCOY
ディスコ・ベイビー ヴァン・マッコイ
米英同時週エントリー達成。↑を参照ください。
******
TOP3は
1.☆←5 HORIZON - THE CARPENTERS -2 (1 week at #1)
2.←1 VENUS AND MARS - WINGS -3 (1 week at #1)
3.←2 THE BEST OF THE STYLISTICS - THE STYLISTICS -14 (7 weeks at #1)
どかーんとカーペンさんらが持ってったよ。
−−−−−−
1975年7月5日付TOP50英国シングル・チャートより
1-151
☆☆☆☆32. JE T'AIME - JUDGE DREAD
ジュ・テーム ジャッジ・ドレッド
https://youtu.be/uZsVqS0JiMQ
本名:Alexander Minto Hughes
1945年5月2日ケント州スノッドランド生まれ、マイペース牡牛座。
史上初の本場ジャマイカでヒットを出した白人レゲエDJおっさん、
ビッグ・シリーズはちょいとおやすみして
1975年3作目アルバム「Bedtime Stories」より1回目カット、
作はセルジュ・ゲンズブール師匠、
はい
ジェーン・バーキンさんとの
http://rocksblog.seesaa.net/article/16066883.html
http://rocksblog.seesaa.net/article/228823283.html
1969年英1位の
https://youtu.be/k3Fa4lOQfbA
間違い無し世界一のスケベ唄ほたて。
をば
レゲエ化。あまりにもアホらしくて大爆笑必須の93点。
4回目のヒットで、
1975年7月5日32位初登場、最高位9位2週、8月30日31位まで通算9週。
♪"Hello, what's your name?" : "Dread" : "Not Judge Dread?"
2-152
☆☆☆☆36. I WRITE THE SONGS/GET IT UP FOR LOVE - DAVID CASSIDY
歌の贈りもの デビッド・キャシディ
I WRITE THE SONGS
https://youtu.be/l86u5PUttiQ
GET IT UP FOR LOVE
https://youtu.be/SslKC5XITRE
デビキャシ兄さん、1年ぶりのヒットは
1975年7月発売5作目アルバム「The Higher They Climb」よりカット、
プロデュースはBruce Johnston, David Cassidyお二人。
I WRITE THE SONGSは作:ブルース師匠、
はい11月にバリー・マニロウ師でどっかーんと米1位ヒットする師匠の代表作。
先んじて師お墨付きでデビキャシ兄さんがやったでちょっと歌い方が私にはどうもで92点。
リャン面A面の
GET IT UP FOR LOVEはカリフォルニアのアダコン師ネッド・ドヒニーさん作。
https://youtu.be/XwouzFuEMKI
こちらは歌い方はどピッタシ。目のつけどころがアイドル超えの94点。
8回目のヒットで、
1975年7月5日36位初登場、最高位11位、8月23日26位まで通算8週。
♪I've been alive forever And I wrote the very first song
3-153
☆☆☆☆☆37. BARBADOS - TYPICALLY TROPICAL
南国へようこそ ティピカリー・トロピカル
https://youtu.be/5ALD-rI8Q08
1974年結成の
Geraint Hughes, Jeffrey Calvertチームの
1975年唯一アルバム「Barbados Sky」より1回目カット、
作はお二人、プロデュースはジェフリーさん、
1974年9月に録音されたデモを聞いてガル・レコードの社長さんデイヴィッド・ハウウェル氏が一にも二にもなく契約、
出したらもうドカンと大一発ヒットになったでこれぞ珍味なお気楽極楽南国レゲエ唄誕生95点。
唯一のヒットで、
1975年7月5日37位初登場、最高位1位、9月13日32位まで通算11週。
♪Ladies and gentlemen, this is Captain Tobias Willcock
4-154
☆☆☆☆47. ROLLIN' STONE - DAVID ESSEX
ローリン・ストーン デヴィッド・エセックス
https://youtu.be/r2TcWzDTrk4
全然かぶってないのでデビキャシとは違いますがややこしい
こちらはエセックスさん。1975年発売3作目アルバム「All The Fun Of The Fair」よりカット、
作は自身、アレンジ・監督・プロデュースはJeff Wayne師と恒例布陣、
思っきり初心に戻って・・つか原則これだけなんすがはい「ロック・オン」再びの不気味アイドル兄さん歌謡です
出来よくイケてる93点。
6回目のヒットで、
1975年7月5日47位初登場、最高位5位、8月16日34位まで通算7週。
♪Well I look like your brother (that's alright)
5-155
☆☆☆☆48. LONG LOST LOVER - THE THREE DEGREES
過ぎ去りし恋の日々 スリー・ディグリーズ
https://youtu.be/tfaB7bxmyhc
アメリカじゃ終わってしもうたる三人賢女、当地では変わらぬ人気を誇りん
1975年6月発売3作目アルバム「International」よりカット、
作はKenneth Gamble, Leon Huff, 歌詞担当Cary Gilbertチーム、
プロデュースはKenneth Gamble & Leon Huff, Richard Barrett組、
演奏はMFSB
これで曲が良ければ問答無用のフィリー・ソウル。はい曲がいいですノー問答なる94点。
の割にはヒットせんかった。
5回目のヒットで、
1975年7月5日48位初登場、最高位40位、7月26日49位まで通算4週。
♪Long lost, long lost lover of mine I've been waiting, anticipating
6-156
☆☆☆☆☆49. YOU GO TO MY HEAD - BRYAN FERRY
忘られぬ君 ブライアン・フェリー
https://youtu.be/S-xqJFqSdEk
ロキシー一時解散で働くおいちゃんフェリーさん、
1976年9月発売3作目アルバム「Let's Stick Together」より1回目カット、
プロデュースはChris Thomas, Bryan Ferryチーム、
作曲はジョン・フレデリック・クーツ師、作詞はヘイヴン・ガレスピー師、
1938年ジャズ・スタンダード曲、
You Go To My Head - Larry Clinton
https://youtu.be/Wy5xojYcv3Y
これがこんなこたぁおいちゃんにしか出来ねえよな原型を留めぬ暗黒カバーで失恋の凹を表す所存95点。
だがあまりにも暗くてそりゃヒットはしねえや。
4回目のヒットで、
1975年7月5日49位初登場、最高位33位2週、7月19日33位まで通算3週。
♪You go to my head and you linger like a haunting refrain
7-157
☆☆☆☆50. FOOT STOMPIN' MUSIC - HAMILTON BOHANNON
フット・ストンピン・ミュージック ハミルトン・ボハノン
https://youtu.be/FLCHN7gIT8Q
サウス・アフリカン・マン
http://rocksblog.seesaa.net/article/446982272.html
で突如英デスコシーンに切り込んだ
本名Hamilton Frederickさん、1942年3月7日ジョージア州ニューナン生まれ、
情緒・優しさ・ナイーブ・芸術家気質の魚座。
ドラムで地元バンドに数々参加、ジミ・ヘンドリックス師とも共演、
学校の先生に転職後1964年に13歳のスティービー・ワンダー師のツアー・バンドに参加、
デトロイトに引っ越してモータウンのスタッフとなり
モータウン本拠地がLAに移動後自ら活動開始、1973年デビュー、
こたび
1975年3作目アルバム「Bohannon」よりカット、名義は正式にはボハノンと改名、
作・アレンジ・プロデュースはボハノン師、
外道アフリカンノリのダンス・チューン絶好調や94点。
3回目のヒットで、
1975年7月5日50位初登場、最高位23位、8月9日29位まで通算6週。
米
1975年9月13日100位初登場、最高位98位。2週。
R&Bチャート39位。
♪Rock! An' if you feel like clapping your hands
******
TOP3は
1.☆←2 I'M NOT IN LOVE - 10CC -4wks /2wks No.1
2.☆←5 TEARS ON MY PILLOW - JOHNNY NASH -4wks
3.☆←4 THE HUSTLE - VAN MCCOY -6wks
連覇!。
************
以上
お疲れ様でした!!
(山)2017.7.5
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100 Hits: Rock
100 Hits: Soul
100 Hits: 70's
ろっくす特製でかいジャケットのページ也。
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ろっくす洋楽70’s全曲探検 のページ
資料
英語資料
.
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僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。
http://www.muzie.ne.jp/artist/a001909/
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA
−−−−−−−−−−−−−−−−−
.
.
US Top 100 Singles Week Ending 5th July, 1975
TW LW TITLE Artist (Label)-Weeks on Chart
1 1 LOVE WILL KEEP US TOGETHER
The Captain and Tennille (A&M)-12 (3 weeks at #1)
2 6 THE HUSTLE
Van McCoy and the Soul City Symphony (Avco)-12
3 7 LISTEN TO WHAT THE MAN SAID
Paul McCartney and Wings (Capitol)-6
4 3 WILDFIRE
Michael (Martin) Murphey (Epic)-15
5 5 LOVE WON'T LET ME WAIT
Major Harris (Atlantic)-15
6 9 MAGIC
Pilot (EMI)-14
7 4 I'M NOT LISA
Jessi Colter (Capitol)-14
8 2 WHEN WILL I BE LOVED/
IT DOESN'T MATTER ANYMORE
Linda Ronstadt (Capitol)-13
9 16 ONE OF THESE NIGHTS
The Eagles (Asylum)-6
10 15 PLEASE MR. PLEASE
Olivia Newton-John (MCA)-5
------
11 17 I'M NOT IN LOVE
10 c.c. (Mercury)-8
12 14 SWEARIN' TO GOD
Frankie Valli (Private Stock)-8
13 27 ROCKIN' CHAIR
Gwen McCrae (Cat)-8
14 12 ONLY WOMEN
Alice Cooper (Altantic)-14
15 19 THE WAY WE WERE/TRY TO REMEMBER (Medley)
Gladys Knight and the Pips (Buddah)-11
16 20 MISTY
Ray Stevens (Barnaby)-11
17 21 MIDNIGHT BLUE
Melissa Manchester (Arista)-9
18 8 GET DOWN, GET DOWN (Get On the Floor)
Joe Simon (Spring)-14
19 23 DYNOMITE (Part 1)
Bazuka (Tony Camillo's) (A&M)-12
20 24 WHY CAN'T WE BE FRIENDS
War (United Aritsts)-10
------
21 22 HEY YOU
Bachman Turner Overdrive (Mercury)-8
22 10 CUT THE CAKE
The Average White Band (AWB) (Atlantic)-13
23 29 I'M ON FIRE
The Dwight Twilley Band (Shelter)-11
24 30 RHINESTONE COWBOY
Glen Campbell (Capitol)-6
25 11 TAKE ME IN YOUR ARMS (Rock Me)
The Doobie Brothers (Warner Brothers)-10
26 32 THE ROCKFORD FILES
Mike Post (MGM)-8
27 33 JIVE TALKIN'
The Bee Gees (RSO)-6
28 13 SISTER GOLDEN HAIR
America (Warner Brothers)-14
29 18 I'LL PLAY FOR YOU (Hear the Band)
Seals and Crofts (Warner Brothers)-14
30 25 THANK GOD I'M A COUNTRY BOY
John Denver (RCA)-16
------
31 26 BABY THAT'S BACKATCHA
Smokey Robinson (Tamla)-11
32 36 SLIPPERY WHEN WET
The Commodores (Motown)-9
33 39 EVERYTIME YOU TOUCH ME (I Get High)
Charlie Rich (Epic)-6
34 28 PHILADELPHIA FREEDOM
The Elton John Band (MCA)-18
35 31 BAD TIME
Grand Funk (Capitol)-14
36 35 THE LAST FAREWELL
Roger Whittaker (RCA)-14
37 34 BAD LUCK (Part 1)
Harold Melvin and the Blue Notes (Phil. Intl.)-16
38 38 SPIRIT OF THE BOOGIE/
SUMMER MADNESS
Kool and the Gang (De-Lite)-14
39 52 IT'S ALL DOWN TO GOODNIGHT VIENNA/
OO-WEE
Ringo Starr (Apple)-4
40 46 DISCO QUEEN
Hot Chocolate (Big Tree)-6
------
41 51 SATURDAY NIGHT SPECIAL
Lynyrd Skynyrd (MCA)-4
42 37 BLACK FRIDAY
Steely Dan (ABC)-7
43 55 FIGHT THE POWER (Part 1)
The Isley Brothers (T-Neck)-3
44 54 MAKE THE WORLD GO AWAY
Donny and Marie Osmond (Kolob)-5
45 41 OLD DAYS
Chicago (Columbia)-11
46 40 I'LL DO FOR YOU ANYTHING YOU WANT ME TO
Barry White (20th Century)-7
47 57 EL BIMBO
Bimbo Jet (Scepter)-7
48 72 MORNIN' BEAUTIFUL
Tony Orlando and Dawn (Elektra)-3
49 59 JUST A LITTLE BIT OF YOU
Michael Jackson (Motown)-5
50 61 SWEET EMOTION
Aerosmith (Columbia)-4
------
51 -- SOMEONE SAVED MY LIFE TONIGHT
Elton John (MCA)-1
52 62 I DON'T KNOW WHY
The Rolling Stones (Abkco)-4
53 77 HOW SWEET IT IS (To Be Loved By You)
James Taylor (Warner Brothers)-3
54 58 MISTER MAGIC
Grover Washington Jr. (Kudu)-10
55 66 AT SEVENTEEN
Janis Ian (Columbia)-4
56 68 HOLDIN' ON TO YESTERDAY
Ambrosia (20th Century)-4
57 69 WASTED DAYS AND WASTED NIGHTS
Freddy Fender (ABC/Dot)-3
58 63 TAKE ME TO THE RIVER
Syl Johnson (Hi)-4
59 71 SEXY
MFSB (Philadelphia International)-3
60 65 BURNING THING
Mac Davis (Columbia)-6
------
61 48 PLEASE PARDON ME (You Remind Me Of a Friend)
Rufus Featuring Chaka Kahn (ABC)-6
62 81 COULD IT BE MAGIC
Barry Manilow (Arista)-2
63 73 WOODEN HEART
Bobby Vinton (ABC)-3
64 64 RAG DOLL
Sammy Johns (GRC)-6
65 75 SEND IN THE CLOWNS
Judy Collins (Elektra)-3
66 78 THIRD RATE ROMANCE
The Amazing Rhythm Aces (ABC)-3
67 70 GOT TO GET YOU INTO MY LIFE
Blood, Sweat and Tears (Columbia)-4
68 44 T-R-O-U-B-L-E
Elvis Presley (RCA)-9
69 79 FALLIN' IN LOVE
Hamilton, Joe Frank and Reynolds (Playboy)-3
70 80 BALLROOM BLITZ
Sweet (Capitol)-4
------
71 82 ANOTHER NIGHT
The Hollies (Epic)-2
72 -- FEEL LIKE MAKIN' LOVE
Bad Company (Swan Song)-1
73 83 SNEAKIN' UP BEHIND YOU
The Brecker Brothers (Arista)-5
74 84 FREE MAN
The South Shore Commission (Wand)-2
75 85 THAT'S WHEN THE MUSIC TAKES ME
Neil Sedaka (Rocket)-2
76 86 RENDEZVOUS
The Hudson Brothers (Rocket)-3
77 -- THAT'S THE WAY OF THE WORLD
Earth, Wind and Fire (Columbia)-1
78 90 FAME
David Bowie (RCA)-2
79 -- BLUEBIRD
Helen Reddy (Capitol)-1
80 -- OH ME, OH MY (Dreams In My Arms)
Al Green (Hi)-1
------
81 92 FEELINGS
Morris Albert (RCA)-3
82 -- LOOK AT ME (I'm In Love)
The Moments (Stang)-1
83 87 SURE FEELS GOOD
Elvin Bishop (Capricorn)-2
84 -- 'TIL THE WORLD ENDS
Three Dog Night (Dunhill)-1
85 -- FOREVER CAME TODAY
Jackson 5 (Motown)-1
86 -- HOPE THE WE CAN BE TOGETHER SOON
Sharon Page and Harold Melvin and
the Blue Notes (Philadelphia International)-1
87 89 STARS IN MY EYES
Sugarloaf/Jerry Corbetta (Claridge)-5
88 99 (Shu-Doo-Pa-Poo-Poop) LOVE BEING YOUR FOOL
Travis Wammack (Capricorn)-3
89 -- BIGGEST PARAKEETS IN TOWN
Jud Strunk (Melodyland)-1
90 -- KEEP OUR LOVE ALIVE
Paul Davis (Bang)-1
------
91 91 7-6-5-4-3-2-1 (Blow Your Whistle)
Gary Toms Empire (P.I.P.)-3
92 95 BLACK SUPERMAN/MUHAMMAD ALI
Johnny Wakelin and the Kinshasa Band (Pye)-15
93 -- DREAM MERCHANT
New Birth (Buddah)-1
94 -- SOONER OR LATER
The Impressions (Curtom)-1
95 -- OUR LAST SONG TOGETHER
Bo Donaldson and the Heywoods (ABC)-1
96 100 WHAT TIME OF DAY
Billy Thunderkloud and the Chieftones (20th Century)-2
97 -- FUNNY HOW LOVE CAN BE
First Class (UK)-5
98 -- TOP OF THE WORLD (Make My Reservation)
Canyon (Magna Glide)-1
99 -- SHOES
Reparata (Polydor)-1
100 -- PLEASE TELL HIM I SAID HELLO
Debbi Campbell (Playboy)-1
------
BUBBLING UNDER THE HOT 100 5th July, 1975
TW LW TITLE Artist (Label)
101 109 CLASSIFIED
C.W. McCall (MGM)
102 -- PARADISE
Ted Neeley (United Artists)
103 -- LIFE AND DEATH IN G&A
Love Childs Afro Cuban Blues Band (Roulette)
104 104 YOLANDA
Bobby "Blue" Bland (ABC)
105 -- THREE STEPS FROM TRUE LOVE
The Reflections (Capitol)
106 -- COME AND GET YOURSELF SOME
Leom Haywood (20th Century)
107 -- CRYSTAL WORLD
Crystal Grass (Polydor)
108 -- IF I COULD ONLY WIN YOUR LOVE
Emmylou Harris (Reprise)
109 106 CHRISTINA
Terry Jacks (Private Stock)
110 110 IT'S ALL UP TO YOU
Jim Capaldi (Island)
------
US WEEKLY ALBUM CHARTS 1975/7/5
TW LW Title/Artist
1 1 CAPTAIN FANTASTIC & BROWN DIRT COWBOY-ELTON JOHN
2 2 Venus & Mars-Paul McCartney & Wings
3 3 That's The Way Of The World-Earth,Wind & Fire
4 4 Stampede-Doobie Brothers
5 5 Four Wheel Drive-Bachman Turner Overdrive
6 13 Love Will Keep Us Together-Captain & Tennille
7 6 Tommy Original Soundtrack Recording-Various Artists
8 8 Spirit Of America-Beach Boys
9 25 One Of These Nights-Eagles
10 7 Welcome To My Nightmare-Alice Cooper
11 12 Fandango-ZZ Top
12 15 Metamorphis-Rolling Stones
13 18 Made In The Shade-Rolling Stones
14 17 Gorilla-James Taylor
15 10 Mister Magic-Grover Washington Jr.
16 23 The Heat Is On-Isley Brothers
17 11 Survival-O'Jays
18 9 Chicago VIII-Chicago
19 22 Diamonds & Rust-Joan Baez
20 24 Disco Baby-Van McCoy & The Soul City Symphony
------
UK Album Chart For Week Up To 1975/7/5
TW LW Title/Artist Label Peak-Pos WOC
1 5 HORIZON THE CARPENTERS A&M 1 2
2 1 VENUS AND MARS WINGS APPLE 1 3
3 2 THE BEST OF THE STYLISTICS THE STYLISTICS AVCO 1 14
4 3 CAPTAIN FANTASTIC AND THE BROWN DIRT COWBOY ELTON JOHN DJM 2 5
5 4 ONCE UPON A STAR BAY CITY ROLLERS BELL 1 10
6 6 THE ORIGINAL SOUNDTRACK 10CC MERCURY 3 16
7 New RETURN TO FANTASY URIAH HEEP BRONZE 7 1
8 24 PHYSICAL GRAFFITI LED ZEPPELIN SWAN SONG 1 17
9 9 GREATEST HITS OF 10CC 10CC DECCA 9 5
10 11 AUTOBAHN KRAFTWERK VERTIGO 4 8
11 12 TUBULAR BELLS MIKE OLDFIELD VIRGIN 1 103
12 8 THE BEST OF TAMMY WYNETTE TAMMY WYNETTE EPIC 4 8
13 18 STAND BY YOUR MAN TAMMY WYNETTE EPIC 13 3
14 10 ROLLIN' BAY CITY ROLLERS BELL 1 39
15 13 THE SINGLES 1969-1973 THE CARPENTERS A&M 1 76
16 New 24 CARAT PURPLE DEEP PURPLE PURPLE 16 1
17 7 TAKE GOOD CARE OF YOURSELF THE THREE DEGREES PHILADELPHIA INTERNATIONAL 6 8
18 42 MADE IN THE SHADE THE ROLLING STONES ROLLING STONES 18 2
19 17 THE DARK SIDE OF THE MOON PINK FLOYD HARVEST 2 118
20 15 GREATEST HITS SIMON AND GARFUNKEL CBS 2 155
21 16 BAND ON THE RUN PAUL MCCARTNEY AND WINGS APPLE 1 82
22 21 ELTON JOHN'S GREATEST HITS ELTON JOHN DJM 1 33
23 20 JUDITH JUDY COLLINS ELEKTRA 7 6
24 30 THE BEST YEARS OF OUR LIVES STEVE HARLEY AND COCKNEY REBEL EMI 4 13
25 New 40 GREATEST ELVIS PRESLEY ARCADE 25 1
26 37 BEST OF BREAD BREAD ELEKTRA 7 85
27 New THANK YOU BABY THE STYLISTICS AVCO 27 1
28 23 SNOWFLAKES ARE DANCING TOMITA RCA RED SEAL 23 5
29 32 I FEEL A SONG GLADYS KNIGHT AND THE PIPS BUDDAH 20 6
30 40 HIS 12 GREATEST HITS NEIL DIAMOND MCA 11 48
31 14 FOX FOX GTO 7 8
32 33 ROCK 'N' ROLL JOHN LENNON APPLE 6 18
33 19 I'M STILL GONNA NEED YOU THE OSMONDS MGM 19 4
34 26 ON THE LEVEL STATUS QUO VERTIGO 1 19
35 New LIVE AT TREORCHY MAX BOYCE ONE UP 35 1
36 22 GREATEST HITS - GLEN CAMPBELL GLEN CAMPBELL CAPITOL 8 100
37 25 JUST ANOTHER WAY TO SAY I LOVE YOU BARRY WHITE 20TH CENTURY 12 11
38 39 20 GREATEST HITS TOM JONES DECCA 1 16
39 31 THE SHIRLEY BASSEY SINGLES ALBUM SHIRLEY BASSEY UNITED ARTISTS 2 17
40 34 MEMORIES ARE MADE OF HITS PERRY COMO RCA VICTOR 14 13
41 46 AL GREEN'S GREATEST HITS AL GREEN LONDON 18 11
42 28 THE MYTHS AND LEGENDS OF KING ARTHUR AND THE KNIGHTS OF THE ROUND TABLE RICK WAKEMAN A&M 2 13
43 38 BLUE JAYS JUSTIN HAYWARD AND JOHN LODGE THRESHOLD 4 15
44 New CUT THE CAKE THE AVERAGE WHITE BAND ATLANTIC 44 1
45 27 IAN HUNTER IAN HUNTER CBS 21 13
46 49 STRAIGHT SHOOTER BAD COMPANY ISLAND 3 13
47 Re ENGELBERT HUMPERDINCK - HIS GREATEST HITS ENGELBERT HUMPERDINCK DECCA 1 28
48 New TONIGHT'S THE NIGHT NEIL YOUNG REPRISE 48 1
49 35 STAMPEDE THE DOOBIE BROTHERS WARNER BROTHERS 14 8
50 50 COP YER WHACK FOR THIS BILLY CONNOLLY POLYDOR 10 20
51 43 RUBYCON TANGERINE DREAM VIRGIN 10 14
52 New MUSIC FROM EDWARD VII LONDON SYMPHONY ORCHESTRA POLYDOR 52 1
53 44 WARRIOR ON THE EDGE OF TIME HAWKWIND UNITED ARTISTS 13 6
54 Re H.Q. ROY HARPER HARVEST 31 2
55 New DISCO BABY VAN MCCOY AVCO 55 1
56 Re GOODBYE YELLOW BRICK ROAD ELTON JOHN DJM 1 76
57 Re SHOWADDYWADDY SHOWADDYWADDY BELL 9 18
58 48 TODAY ELVIS PRESLEY RCA VICTOR 48 3
59 Re BRIDGE OVER TROUBLED WATER SIMON AND GARFUNKEL CBS 1 277
60 Re MEDDLE PINK FLOYD HARVEST 3 79
------
UK Singles Chart For Week Up To 1975/7/5
TW LW Wks TITLE/Artist Label Peak-Pos WOC
1 1 I'M NOT IN LOVE 10CC MERCURY 1 6
2 5 TEARS ON MY PILLOW JOHNNY NASH CBS 2 4
3 4 THE HUSTLE VAN MCCOY AVCO 3 6
4 2 WHISPERING GRASS WINDSOR DAVIES AND DON ESTELLE EMI 1 8
5 10 MISTY RAY STEVENS JANUS 5 3
6 8 DISCO STOMP HAMILTON BOHANNON BRUNSWICK 6 7
7 3 THREE STEPS TO HEAVEN SHOWADDYWADDY BELL 2 8
8 6 DOING ALRIGHT WITH THE BOYS GARY GLITTER BELL 6 3
9 22 HAVE YOU SEEN HER/OH GIRL THE CHI-LITES BRUNSWICK 9 3
10 11 MOONSHINE SALLY MUD RAK 10 3
11 7 THE PROUD ONE THE OSMONDS MGM 5 7
12 9 LISTEN TO WHAT THE MAN SAID WINGS CAPITOL 6 6
13 12 BABY I LOVE YOU, OK! KENNY RAK 12 5
14 20 I DON'T LOVE YOU BUT I THINK I LIKE YOU GILBERT O'SULLIVAN MAM 14 4
15 44 EIGHTEEN WITH A BULLET PETE WINGFIELD ISLAND 15 2
16 13 MR. RAFFLES (MAN, IT WAS MEAN) STEVE HARLEY AND COCKNEY REBEL EMI 13 5
17 18 MY WHITE BICYCLE NAZARETH MOONCREST 17 4
18 24 MAKE THE WORLD GO AWAY DONNY & MARIE OSMOND MGM 18 3
19 23 FOE-DEE-O-DEE RUBETTES STATE 19 3
20 15 OH WHAT A SHAME ROY WOOD JET 13 6
21 30 MAMA NEVER TOLD ME SISTER SLEDGE ATLANTIC 21 3
22 17 DISCO QUEEN HOT CHOCOLATE RAK 11 7
23 33 BLACK PUDDING BERTHA GOODIES BRADLEY'S 23 3
24 19 THE WAY WE WERE GLADYS KNIGHT AND THE PIPS BUDDAH 4 14
25 16 STAND BY YOUR MAN TAMMY WYNETTE EPIC 1 11
26 14 SING BABY SING THE STYLISTICS AVCO 3 9
27 46 SOMEONE SAVED MY LIFE TONIGHT ELTON JOHN DJM 27 2
28 50 JIVE TALKIN' THE BEE GEES RSO 28 2
29 21 SEND IN THE CLOWNS JUDY COLLINS ELEKTRA 6 8
30 36 DIVORCE TAMMY WYNETTE EPIC 30 2
31 34 SWEARIN' TO GOD FRANKIE VALLI PRIVATE STOCK 31 3
32 New JE T'AIME JUDGE DREAD CACTUS 32 1
33 48 SEALED WITH A KISS <1975> BRIAN HYLAND ABC 33 2
34 25 WALKING IN RHYTHM BLACKBYRDS FANTASY 23 6
35 27 SWING LOW SWEET CHARIOT ERIC CLAPTON RSO 19 9
36 New I WRITE THE SONGS/GET IT UP FOR LOVE DAVID CASSIDY RCA 36 1
37 New BARBADOS TYPICALLY TROPICAL GULL 37 1
38 28 ROLL OVER LAY DOWN STATUS QUO VERTIGO 9 8
39 32 TAKE ME IN YOUR ARMS THE DOOBIE BROTHERS WARNER BROTHERS 29 5
40 29 AUTOBAHN KRAFTWERK VERTIGO 11 9
41 26 ONCE BITTEN TWICE SHY IAN HUNTER CBS 14 10
42 47 PER-SO-NAL-LY WIGAN'S OVATION SPARK 42 2
43 37 YOU LAY SO EASY ON MY MIND ANDY WILLIAMS CBS 32 6
44 31 (SENDING OUT AN) S.O.S. RETTA YOUNG ALL PLATINUM 28 7
45 49 IT OUGHTA SELL A MILLION LYN PAUL POLYDOR 45 2
46 35 THE ISRAELITES DESMOND DEKKER CACTUS 10 9
47 New ROLLIN' STONE DAVID ESSEX CBS 47 1
48 New LONG LOST LOVER THE THREE DEGREES PHILADELPHIA INTERNATIONAL 48 1
49 New YOU GO TO MY HEAD BRYAN FERRY ISLAND 49 1
50 New FOOT STOMPIN' MUSIC HAMILTON BOHANNON BRUNSWICK 50 1
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