
↑ポルトガル盤
インサイド・マイ・ラヴ
ミニー・リパートン
1975/7
♪きええええええええええええ♪


「にゃああああ」

だって。」

「きゅううううううん」

だって。」

「みょん」

だって。」


だって。」

って
もしや
あれ聞いたな。
アホだからすぐ真似したくなったんだろ。」


だって。」


だって。」


だって。」



だって。」

ぢゃねえよ
りぱーとんさんだろ?
あの方のはオメーらごときに真似できるもんじゃねえよ。
今、証明したるわ

ってんで
長いことお待たせいたしました。
毎度おなじみ極限に挑むレコ屋でござーい。
今日持ってまいりましたエベレストより高いお宝はあああああ
インサイド・マイ・ラヴ
INSIDE MY LOVE
ミニー・リパートン
Minnie Riperton
きええええええええ」


「ご説明いたしましょう。」


生まれ名Minnie Julia Ripertonさん、1947年11月8日シカゴ生まれ、
慎重とプライドの蠍座。
元ロータリー・コネクションのリードヴォーカルにて1970年ソロ・デビューし
その後1970年8月、プロデューサーのリチャード・ルドルフ氏と結婚、
フロリダで生活、
ガダカで看護師役やった女優たるマーヤ・ルドルフら2児を産むも
その半引退中にデモ・テープを聞いたエピックのA&Rマンに発見されて契約、
家族揃ってLAにお引っ越し
1971年にスティーヴィー・ワンダー師のバックコーラスやった縁でプロデュースしてもろた
1974年8月9日発売2作目アルバム

パーフェクト・エンジェル
Perfect Ange
より唯一カット1月13日発売、
作はミニー、ルドルフ夫妻
の

ラヴィン・ユー
ミニー・リパートン

https://youtu.be/7MmEVWI8Ieo
が
その完全なる名曲ゆえ
その前半静かに何とか唄ってキメのとんでも超高音でぶっ飛ぶを
ちまたで真似するアホども急増で
そのズッコケルさまが各地でバカウケする事態となって
急転動地の
米
1975年1月18日80位初登場、
http://rocksblog.seesaa.net/article/446000425.html
最高位1位。18週。
英
唯一のヒットで、
1975年4月12日49位初登場、最高位2位2週、6月14日33位まで通算10週。
とんでもヒットになって一躍世界の天使になり
いざ
やうやうさらなる本領発揮に向けての
じっくりと制作
3作目アルバム

ミニーの楽園
Adventures in Paradise
1975年5月22日発売。
メンツは
Minnie Riperton - vocals
Dean Parks (tracks: 6, 7, 9), Larry Carlton, Richard Rudolph - guitar
Joe Sample - keyboards
Ed Brown - bass
Jim Gordon - drums, percussion
Sid Sharp - strings
Jim Horn, Tom Scott - saxophone
Dorothy Ashby - harp
Larry Carlton - arrangements, conductor
Stewart Levine - director
Producer – Minnie Riperton, Richard Rudolph, Stewart Levine
そこより1回目カット7月発売が
インサイド・マイ・ラヴ
INSIDE MY LOVE
作はMinnie Riperton, Leon Ware, Richard Rudolph組、
何つってもあのマーヴィン・ゲイ師、アイ・ウォント・ユーを産み出したニュー・ソウルの貴公子
リオン・ウェア師が曲作りに参加。
何つってもあの後にスティーリー・ダンで遺憾無く音楽監督として手腕を発揮する
ラリー・カールトン師がアレンジとお先にここで監督でブチかましての
Ajaより先取りすること2年半のハイパー・サウンドで
米国チャート
1975年8月9日88位初登場、
http://rocksblog.seesaa.net/article/452517301.html
以後
82-76-(8/30)76位。
最高位76位。4週。
R&Bチャート26位。
見事にずっこけおったです。」

「早すぎてズッコケに思い切り花束贈ります。」

↑米盤
https://youtu.be/UVniMFJYY1o
♪

Yeah
いええええええ
Yeah, yeah, yeah, yeah
いええ、いええ、いええ、いええええええ
Huh huh hmmmm
はうはう、ううぅぅう
Ummmm
あああんうううぅ

Two people−just meeting
二つの人と人・・ひとときの逢瀬
Barely touching each other
互いにわずかも触れ合うこと無く
Two spirits−greeting
二つの魂・・・挨拶かわし
Trying to carry it further
さらなる高みに達しようと
You are one, and I am another
それは貴方、そして私は私
We should be one
私たちは一つになるさだめ
inside each other
互いに溶け合って

You can see inside me
貴方は私の内なる心が見える
Will you come inside me?
入って来てくださる?
Do you wanna ride
またがってくださる
inside, my love?
入ってくださる、貴方?
You can see inside me
貴方は私の内なる心が見える
Will you come inside me?
入って来てくださる?
Do you wanna ride
またがってくださる
inside, my love?
入ってくださる、貴方?

Two strangers−not strangers
見知らぬ二人・・・知らぬ仲ではありはせぬ
Only lacking the knowing
ただよく知らぬだけ
So willing−feeling
だから懸命に・・・感じて
Infinite growing
無限に高まっていく
While we're here,
私たちがここにいれば
the whole world is turning
すべての世界が変わっていくの
We should be one
私たちは一つになるさだめ
fulfilling our yearning
切なる想いをかなえてく

You can see inside me
貴方は私の内なる心が見える
Will you come inside me?
入って来てくださる?
Do you wanna ride
またがってくださる
inside, my love?
入ってくださる、貴方?
You can see inside me
貴方は私の内なる心が見える
Will you come inside me?
入って来てくださる?
Do you wanna ride
またがってくださる
inside, my love?
入ってくださる、貴方?

You can see inside me
貴方は私の内なる心が見える
Will you come inside me?
入って来てくださる?
Do you wanna ride
またがってくださる
inside, my love?
入ってくださる、貴方?
You can see inside me
貴方は私の内なる心が見える
Will you come inside me?
入って来てくださる?
Do you wanna ride
またがってくださる
inside, my love?
入ってくださる、貴方?
See inside me
内なる私を見て
You come inside me?
入って来てくださる?
Inside, my love?
入ってくださる、貴方?
You can come inside me
貴方は内なる私に触れられるの
Will you come inside me, My love?
入って来てくださる、貴方?
You can come inside me
貴方は内なる私に触れられるの
Will you come inside me, My love?
入って来てくださる、貴方?
You can come inside me
貴方は内なる私に触れられるの

Will you come inside me, My love?
入って来てくださる、貴方?

You can come inside me
貴方は内なる私に触れられるの

Will you come inside me, My love?
入って来てくださる、貴方?・・・

♪

↑米盤




だって。」


だって。」

うーむ、ちゃんと超高音で決めをキメとるのだが。」


(山)2017.8.18
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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。
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資料
資料(英版)
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僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA
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