2017年09月14日
アンダーグラウンド / ベン・フォールズ・ファイヴ 1996/9/2 UNDERGROUND - Ben Folds Five
アンダーグラウンド
ベン・フォールズ・ファイヴ
1996/9/2
ピアノ弾きベンちゃん率いる楽団登場!
ノースカロライナ州チャペルヒルにて1994年結成
その名も
ベン・フォールズ・ファイヴ
構成員
Ben Folds – piano, vocals
Darren Jessee – drums, vocals, percussion
Robert Sledge – bass, vocals
三人じゃねえか?!
ベンちゃん曰く
ベン・フォールズ・トリオよりベン・フォールズ・ファイヴのほうが口が気持ちいいじゃねえか
だって。
意気地無し野郎どものパンクを目指したんだと。
で
なんとこのご時世にギター抜きのロック・バンド。
たまたまメンツが集まらなかったか
目立ちたがりか
ごっつい信念のたまものか
どれか
サウンド・スタイルは俺が勝手に思うに
エルトン・ジョンの1971年初ライブ盤
17-11-70
を参考にしただと思う。
Elton John "11-17-70", 1971.Track 01: "Take Me to the Pilot "
https://youtu.be/c74Sq2xIDng
ベースギターはギターだから立派にギターを兼ねることが出来るのだ。
何を言ってるのかわからん。
そんで出したは
1995年8月5日発売1作目アルバム
ベン・フォールズ・ファイヴ
Ben Folds Five
そこより最初にこの世にちょこっと顔を出したのが
3回目カット1995年6月7日発売、
ホエア・イズ・サマー・B?
WHERE'S SUMMER B?
英米問わず
新人バンドの救いの場所
英国チャート
1回目のヒットで、
1996年6月29日76位初登場。1週。
https://youtu.be/74wAuHtvkb0
そんで軽くカマしたあと
必殺
アンダーグラウンド
UNDERGROUND
作はBenjamin Scott Foldsさん、
1966年9月12日ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム生まれ、
真理の探究・内面の探求の乙女座。
プロデュースはCaleb Southernさん。
アルバムよりより2回目カット。
実は
既に
英1996年4月8日発売されていてそんときはまるで反応なく
そっとお殿様に隠れて鯛の表裏裏返し
1996年9月2日無編集新装発売して
来ました
英国チャート
2回目のヒットで、
1996年9月14日37位初登場、次週9月21日55位。2週。
https://youtu.be/jqADHn7SWlA
♪
I was never cool in school
俺は学校では全然クールじゃなかった
I'm sure you don't remember me
アンタは確実に俺のことなんざ覚えちゃいないね
And now it's been ten years
そして現在、10年の月日が経った
I'm still wondering who to be
俺と言えば相変わらず何になりたいのかわからねえ
But I'd love to mix in circles, cliques, and social coteries
だが俺はサークルに入って、徒党を組んで、仲間でつるむのが好きなんだよ
That's me
それが俺って奴
Hand me my nose ring!
俺の鼻ピを取ってくれよ!
(Can we be happy?)
俺ら、そんでハッピーになれんのか?
Show me the mosh pit!
ライブでバカウケしてくれねえか!
(Can we be happy?)
俺ら、そんでハッピーになれんのか?
We can be happy underground
俺らアングラでハッピーでなれんかもね
う、ふふふふーん
バキューン
Who's got the looks?
誰がルックスを持ってるって?
Who's got the brains?
誰にブレーンがいるんだって?
Who's got everything?
誰が何もかも手に入れてんだよ?
I've got this pain in my heart, that's all
俺にあるのはこの胸ん中の苦しみ、それだけ
Hey you with the long and lonely face
なあそこのアンタ
シケたショボンとしたツラしてるアンタだよ
Well there's got to be something else
まあ、他にも何かあるはずだよなあ
And let me tell you something else
その何かを俺が言ってもいいかい
There was this girl that passed me by
女子がいたんだ
俺の脇を通り過ぎた女子が
She gave a smile but I was shy and looked down
ニコッと笑いかけてくれたんだが
俺はと言えば恥ずかしがってうつむいてただけ
So down
そう下向いてた
Don't look down no no
うつむいてなんてないで、ダメダメ
go go underground
アングラ世界にイケイケぇ
But now there's a place to go
だが今じゃ行くべき場所があるのさ
It's the morning now,
そら朝が来た
it's the evening
あほれ夜だ
It's everything
それがすべて
I click my heels and I'm there
カカトを鳴らして一直線
僕はそこにいるのさ
Underground,
アングラ
underground
アングラ
Everything's happy underground
なんだってアングラじゃハッピーさ
Underground
アングラ
You been kicked around
アンタ、しいたげられてきたのか
Underground
アングラ
Did life bring you down here?
人生ってやつがアンタをこんなとこに引っ張り込んだんだろ?
Everything's heavy underground
なんだってアングラじゃ辛いこと
And we'll be decked in all black
俺ら、服は全部黒でキメて
Slamming the pit fantastic
特等席を総取りだ
Officer Friendly's little boy's got a mohawk
警官のフレンドリーのガキの頭はモヒカン
And he knows just where we're coming from
ヤツは知ってるんだ
俺らがどこから舞い降りて来たんだか
It's industrial, work it underground
これがインダストリアル・ロック
アングラで跋扈してるんだ
Get down,
ノッちまおうぜ
いえい
get down,
ノルンだ
いえい
get down
ノリノリぃ
Underground,
アングラ
underground
アングラ
うーーーー
Everything's happy underground
なんだってアングラじゃハッピーさ・・・
Underground
アングラ
You been kicked around
アンタ、しいたげられてたんだろ
Underground
アングラ
Did life bring you down here?
人生ってやつがアンタをこんなとこに引っ張り込んだんだろ?
Everything's heavy underground
なんだってアングラじゃ辛いこと
We can be happy, we can be happy, we can be happy
俺らハッピーになれんかも、ハッピーになれるさね、ハッピーによう
Underground
アングラじゃあ
We can, we can, we can be
なれる、なれる、なれるさきっと
Everything's heavy!
なんだってヘビー!
Underground
アングラ
You been kicked around
アンタ、しいたげられてたんだろ
Underground
アングラ
Did life bring you down here?
人生ってやつがアンタをこんなとこに引っ張り込んだんだろ?
Everything's heavy underground
なんだってアングラじゃ辛いこと
ばばーい
We can, we can, we can be
なれる、なれる、なれるさきっと
Everything's happy underground
なんだってアングラじゃハッピーさ
We can, we can, we can be
なれる、なれる、なれるさきっと
Everything's happy underground
なんだってアングラじゃハッピーさ
We can, we can, we can be
なれる、なれる、なれるさきっと
We can, we can, we can be
なれる、なれる、なれるさきっと
Everything's happy underground
なんだってアングラじゃハッピーさ
Everything's happy underground
なんだってアングラじゃハッピーさ
Everything's happy underground
なんだってアングラじゃハッピーさ
♪
もう渾身よ。
ビートルズからジャズから身につけたもん全部吐き出して自虐かオメーらはアングラ・シーン猪突猛進賛歌。
そこじゃチャラチャラした若いのがぷ〜らぷ=らラリって気が狂いそうなゴールデン・カップスの演奏に合わせて踊って
あなたOKわたしOKみんなOKで
まもなくヤマさんやジーパンやマカロニやコロンボやジャック・バウワーがやって来て
何か吐けぃ
って胸ぐらをつかんで事情聴取してくれるよ。
待っててね。
(山)2017.9.14
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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。
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資料
英語資料
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僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA
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