2018年01月25日

今夜はこわいぜ! / エルトン・ジョン 1976/1/12 Grow Some Funk of Your Own - Elton John



今夜はこわいぜ!
エルトン・ジョン
1976/1/12


エルトン・ハーキュリーズ・ジョン、
本名レジナルド・ケネス・ドワイト〜Reginald Kenneth Dwight
1947年3月25日英国ミドルセックス州ピナー生まれ、
まさしく
自己主張、積極、激しい気性の反面、陽気で楽天、
独断と偏見、ワンマン、闘争的でもあり、怒ると激怒の
負けず嫌い牡羊座魚座寄り。
血液型A型。
時は
1975年後半、
このハゲ〜、デブ、ちんちくりんの風采の上がらぬ男、
しかしてやたら音感が有り神がかった曲作りの才を天から与えられた野郎が
不得手な歌詞を最高な形で提供してくれる運命の相棒バーニー・トーピンと出会い
糞みたいな下積みを経て
突如大成功し、
何かの間違いだろいくらなんでもこのハゲ〜、デブ、ちんちくりんの風采の上がらぬ男が
スーパースターになるなんて有り得ねえ、
壮大なるコンプレックスをエナジーとし
最高のコンビネーション得られるバンドを獲得し
夢が覚めないように脇目も振らず働いて働いて
気がついたら米英の70's歌謡界の頂点だ。
本人としては
まだまだ、つかいつまでも安心など出来ず足が折れることなど見ようともせず突進、
こんな風ににしてこんなわけでこんなになれたんですの総括アルバム

Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy

を初心に立ち返って最高の形で発売、
さらにぶっ飛ばそうとしたんだが危機の序章はまずバンドから。
あまりのハード・スケジュールについていけず
また自身の活動のことも考え始めちと文句を言っちまったら
独断と偏見、ワンマン、闘争的でもあり、怒ると激怒のきんどうさん、
あゝそれならちょうどこのあたりでサウンドを変えてみんべと思ってたところだと
あっさりとクビ。
新ベーシストとして迎えるはジョー・ウォルシュおじちゃんとこのバーンストームでいかしたプレイしてたチビのケニー・パサレリくん。
ドラムはデビュー・アルバム、エンプティ・スカイの頃からの付き合い、ロジャー・ポープ師が加入、
さらに同じくキャリア最初からのお付き合い、
いつか恩返しをのカリブ・クエイ師加入、
後に「ハンガー・ゲーム」「プリティ・ウーマン」「ER」などTV・映画音楽家として大成功する
ジェームズ・ニュートン・ハワード師がオーディションで加入、
ギターのデイビイ・ジョンストン師とバンマス立場になったパーカッションのレイ・クーパー師は残留、
史上最大の大所帯となっていざ
10作目アルバム



ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ
Rock of the Westies


1975年10月24日発売。
プロデュースは不変の師、ガス・ダッジョン士。
何と前作からたった5ヶ月後。
それに先駆けて何が何でも大ヒットさせねば男が立たんとゆう
先行カット第一弾シングルが

1975年9月29日発売



アイランド・ガール
Island Girl




陣容は

Ovation Guitar, Slide Electric Guitar – Davey Johnstone
Acoustic Guitar – Caleb Quaye
Banjo – Davey Johnstone
Arp Synthesizer, Mellotron Solo – James Newton Howard
Bass – Kenny Passarelli
Drums – Roger Pope
Congas, Tambourine, Marimba – Ray Cooper
Backing Vocals – Ann Orson, Caleb Quaye, Davey Johnstone, Kenny Passarelli, Kiki Dee


↑英盤

歌詞はもちろんバーニー・トーピン。


↑フランス盤

エルトン史上最もちゃらちゃらした大ヒット狙い見え見えの流行歌仕様、
だがとんでもねえ有無を言わさぬキャッチーさで


↑ドイツ盤

米国チャート
1975年8月16日49位初登場、
以後
(10/18)36-8-(11/1)1-1-1-4-3-6-16-16-32-(1976/1/30)32-41-(1/17)62位。
最高位1位3週。15週。
プラチナム100万枚超。


15回目のヒットで、
1975年10月4日43位初登場、
http://rocksblog.seesaa.net/article/453907043.html
以後
25-26-22-20-(11/1)14-20-24-(11/22)37位。
最高位14位。通算8週。


↑英盤


↑米盤

https://youtu.be/ywJ1MD4-Cns




I see your teeth flash,
 僕はキラリと光る君の歯を見た、

Jamaican honey so sweet
 ジャマイカのとてもイカしたカワイコちゃん

Down where Lexington crosses 47th street
 レキシントン街と47丁目通りの交差点あたりで

 おお

She's a big girl,
 彼女はデカい女の子

she's standing six foot three
 身長は187.5cm

Turning tricks for the dudes in the big city
 大都会の気取った野郎ども相手に体を売ってる


Island girl
 島の女の子

What you wanting with the white man's world
 君は白人世界で何を望んでるんだ?

 おーー

Island girl
 島の女の子

Black boy want you in his island world
 黒人の男子が島の世界で君を求めてるのに

He want to take you from the racket boss
 彼は君を闇世界のボスから取り戻したがってんだ

He want to save you but the cause is lost
 君を救いたがってるけどその理由が無くて困ってる

Island girl,
 島の女の子

island girl,
 島の女の子

island girl
 島の女の子

Tell me what you wanting with the white man's world
 教えてくれ、君は白人世界で何を求めているんだよ?


She's black as coal
 彼女は石炭みたいに真っ黒

but she burn like a fire
 だけど炎のごとく燃え上がる

And she wrap herself around you
 君に巻き付くんだ

like a well worn tire
 ごっつくすり減ったタイヤみたいに

You feel her nail scratch your back just like a rake
 まるで熊手みたいに背中を引っ掻く彼女の爪を感じるぞ

 おほほ

He one more gone,
 一人片付けては

he one more John
 も一人別な客

who make the mistake
 間違いを犯す野郎が登場

Island girl
 島の女の子

What you wanting with the white man's world
 君は白人世界で何を望んでるんだ?

 おーー

Island girl
 島の女の子

Black boy want you in his island world
 黒人の男子が島の世界で君を求めてるのに

He want to take you from the racket boss
 彼は君を闇世界のボスから取り戻したがってんだ

He want to save you but the cause is lost
 君を救いたがってるけどその理由が無くて困ってる

Island girl,
 島の女の子

island girl,
 島の女の子

island girl
 島の女の子

Tell me what you wanting with the white man's world
 教えてくれ、君は白人世界で何を求めているんだよ?


シンセぴよ〜〜〜


Island girl
 島の女の子

What you wanting with the white man's world
 君は白人世界で何を望んでるんだ?

 おーー

Island girl
 島の女の子

Black boy want you in his island world
 黒人の男子が島の世界で君を求めてるのに

He want to take you from the racket boss
 彼は君を闇世界のボスから取り戻したがってんだ

He want to save you but the cause is lost
 君を救いたがってるけどその理由が無くて困ってる

Island girl,
 島の女の子

island girl,
 島の女の子

island girl
 島の女の子

Tell me what you wanting with the white man's
 教えてくれ、君は何を求めているんだ、白人と?

Tell me what you wanting with the white man's
 教えてくれ、君は何を求めているんだ、白人と?

Tell me what you wanting with the white man's
 教えてくれ、君は何を求めているんだ、白人と?



これが
これで超大ヒットとなるんかな
もしやグレース・ジョーンズ様がモデルかってでっかい黒人女子売春婦歌。
舞台は



Down where Lexington crosses 47th street
 レキシントン街と47丁目通りの交差点あたりで



便所のような国から白人を喰い物にするべくやって来たビッチをディスってるトランプ大喜びな歌のかー?

便所で悪かったね、そんな国にしやがったのはてめえらデカい国だろが
そこで体を資本に好きで稼いで何が悪い

それで

He want to save you but the cause is lost
 君を救いたがってるけどその理由が無くて困ってる

それでも

What you wanting with the white man's world
 君は白人世界で何を望んでるんだ?

バーニーさん、ただもう訊きたかった。

のをそのまんま歌詞にして
エルトンさん、白人無恥の勇壮果敢なマリンバ・フューチャーのインチキ南洋流行歌にして

馬鹿みたいに口ずさむホワイトメンたちは知らずに矛盾を抱え込む。

の爆弾ヒットをカマして誰にも文句は言わせぬ状況下、アルバム発売。
問答無用の全米1位、英5位はじめ世界中でバカ売れ直下、
第2弾最後カット1976年1月12日発売。


↑オランダ盤

今夜はこわいぜ!(国境の町酒場)
Grow Some Funk of Your Own



↑オランダ盤

歌詞はもちろんバーニー・トーピン。


↑ドイツ盤

陣容は
Acoustic Guitar, Electric Guitar – Caleb Quaye, Davey Johnstone
Electric Piano, Synthesizer – James Newton Howard
Bass – Kenny Passarelli
Drums – Roger Pope
Backing Vocals – Caleb Quaye, Davey Johnstone, Kenny Passarelli, Kiki Dee

ぐいノリ・ファンキーなリズム・セクションを得て
髭面荒くれタフ野郎に変身のエルトンちゃん、
大好きなストーンズ式グルーヴィン・ロックンロール生き生きとブチかますだよ




↑英盤


↑米盤

https://youtu.be/BLRHwkhpmVw




Yeah I looked at my watch and it said a quarter to five
 いえい、俺は時計を見た、5時15分前だった

The headlines screamed that I was still alive
 俺はまだ生きてると新聞の見出しの文字が踊ってる

I couldn't understand it
 なんじゃそりゃ〜

I thought I died last night
 てっきり俺は昨日の夜死んじまったと思ってたぜ


Oh I dreamed I'd been in a border town
 あゝ、俺は夢を見ていたのだ
 国境の町にいた夢を

In a little cantina that the boys had found
 ガキどもが紹介してくれた小さな酒場で

I was desperate to dance
 踊りてえなと思ってた

Just to dig the local sounds
 地元のサウンドを楽しもうと


When along came a señorita
 セニョリータがおそばに歩いて来たよ

She looked so good that I had to meet her
 イカした女だ、こりゃお近づきにならねばいかん

I was ready to approach her with my English charm
 俺のイギリス人の魅力でアプローチの準備は万端

When her brass knuckled boyfriend grabbed me my the arm
 そしたら女の鉄拳彼氏が俺の手を掴んでねじり上げた

Oh, he was so macho
 うわ、奴てばえれえ強かったのだ


And he said grow some funk of your own amigo
 奴は言った
 ブルってションベン漏らしそうなんだろ、アミーゴ

Grow some funk of your own
 ブルってションベン漏らしそうなんだろが

We no like to with the gringo fight
 俺らは別にアメリカ野郎と喧嘩すんのは好きじゃねえんだよ

But there might be a death in Mexico tonight
 だが今夜はメキシコで死人が出るかもしんねえなあ

If you can't grow some funk of your own
 ブルってションベン漏らしそうになりたかなかったらよ

amigo
 アミーゴ

Grow some funk of your own
 ブルってションベン漏らしそうに

Take my advice,
 俺様のアドバイスにしたがって

take the next flight
 次の飛行機に乗んな

And grow your funk,
 でビビりゃいい

grow your funk at home
 テメエん家でビビってりゃいいんだ


I mean the situation was ridiculous
 つまりだだなしょうもない目に会っちまったってわけ

 おう


Well I looked for support from the rest of my friends
 でまあ俺は他のダチどもに助けを求めたのだ

For their vanishing trick they get ten out of ten
 連中の口車脱出作戦はは成功率十割

I knelt to pray
 手を合わせて祈ったね

Just to see if He would comprehend
 奴が引っかかってくれることを


Oh I dreamed I'd been in a border town
 あゝ、俺は夢を見ていたのだ
 国境の町にいた夢を

In a little cantina that the boys had found
 ガキどもが紹介してくれた小さな酒場で

I was desperate to dance
 踊りてえなと思ってた

Just to dig the local sounds
 地元のサウンドを楽しもうと


When along came a señorita
 セニョリータがおそばに歩いて来たよ

She looked so good that I had to meet her
 イカした女だ、こりゃお近づきにならねばいかん

I was ready to approach her with my English charm
 俺のイギリス人の魅力でアプローチの準備は万端

When her brass knuckled boyfriend grabbed me my the arm
 そしたら女の鉄拳彼氏が俺の手を掴んでねじり上げた


Oh, and it hurt so much
 あゝ、痛いなんてもんじゃねえ


And he said grow some funk of your own amigo
 奴は言った
 ブルってションベン漏らしそうなんだろ、アミーゴ

Grow some funk of your own
 ブルってションベン漏らしそうなんだろが

We no like to with the gringo fight
 俺らは別にアメリカ野郎と喧嘩すんのは好きじゃねえんだよ

But there might be a death in Mexico tonight
 だが今夜はメキシコで死人が出るかもしんねえなあ

If you can't grow some funk of your own
 ブルってションベン漏らしそうになりたかなかったらよ

amigo
 アミーゴ

Grow some funk of your own
 ブルってションベン漏らしそうに

You'll Take my advice,
 お前さんは俺様のアドバイスにしたがって

take the next flight
 次の飛行機に乗んな

And grow your funk,
 でビビりゃいい

grow your funk at home
 テメエん家でビビってりゃいいんだ


Ya know I think I really like...
 な、思ったんだ、俺はマジでこんな・・


I'll grow some funk
 ビビっちまうよ

Yea, I'll grow some funk of my own
 いえい、ションベン漏らしそうになっちまう

Oh, I'll grow some funk
 あゝ、ビビるぜ

I'll grow some funk of my own
 ションベン漏らしそうになっちまう

I'll grow some funk
 ビビっちまう

Of my own
 孤立無援

Of my own
 孤立無援

Of my own
 孤立無援

 おう

Of my own
 孤立無援

I'll grow some funk
 ビビっちまう

grow some funk
 ブルってる

 あゝもう

I'll grow some funk
 ビビっちまう


I'll grow some funk
 ビビっちまう

 おーう

I'll grow some funk of my own
 ションベン漏らしそうになっちまう

I'll grow your funk at home
 テメエん家でブルブル

I'll grow some funk of my own
 ションベン漏らしそうになっちまう

I'll grow your funk at home
 テメエん家でブルブル

I'll grow some funk of my own
 ションベン漏らしそうになっちまう・・・



Elton John- Grow Some Funk of Your Own Live
https://youtu.be/N9LO19LWWnE


funkには

おじけづく、尻込みする

意味があるを逆手に獲って、肥溜めみたいな国にノコノコ行ってぶちのめされるマヌケな野郎の唄。

攻めてます
さすが英国人です。

反対面は
初のリャン面A面扱いとなる
アルバムでは先のグロウサムファンクの次のA5、A面最後の



さすらいの弾丸(ロバート・フォードの拳銃)
I Feel Like a Bullet (In the Gun of Robert Ford)



↑英盤

陣容は

Guitar Solo – Davey Johnstone
Acoustic Guitar, Electric Guitar – Caleb Quaye, Davey Johnstone
Electric Piano, Synthesizer – James Newton Howard
Bass – Kenny Passarelli
Drums – Roger Pope
Tambourine, Vibraphone – Ray Cooper

歌詞はもちろんバーニー・トーピン。

これぞエルトン印の名曲バラード列伝に加わるべく唄。



↑米盤

https://youtu.be/X5aUJe-EiQs




Like a corn in a field I cut you down
 畑のトウモロコシのように俺はお前を刈って捨てた

I threw the last punch too hard
 俺の最後のパンチはあまりにもひどかった


After years of going steady,
 何年も過ぎてことが落ち着いたら

well I thought that it was time
 そう、もう頃合いじゃ無いかと思ったんだ

To throw in my hand for a new set of cards
 新しいカードの為に手札を捨てる時期だって


And I can't take you dancing out on the weekend
 週末にはもうお前をダンスに連れてはいけない

I figured we'd painted too much of this town
 この街のことは隅々まで描き尽くしたと思ったんだ


And I tried not to look as I walked to my wagon
 ワゴンに向かって歩いてく時、なるべく見ないようにした

And I knew then I had lost what should have been found
 そんとき思い知ったのだ
 見つけたはずのものを俺は失っちまったことを

I knew then I had lost what should have been found
 そんとき思い知ったのだよ
 見つけたはずのものを俺は失っちまったことを


And I feel like a bullet in the gun of Robert Ford
 俺はロバート・フォードの拳銃に込められた弾丸のような気分

I'm low as a paid assassin is
 プロの殺し屋みたいに最低

You know I'm cold as a hired sword
 だよな、雇われ殺し屋みたいに冷酷だよ

I'm so ashamed can't we patch it up
 恥ずかしくてたまらねえや
 仲直りもできねえなんて


You know
 そうなんだ

I can't think straight no more
 俺はもうマトモに考えることすら出来ない

You make me feel like a bullet
 お前のせいで弾丸みたいな気持になっちまった

honey in the gun
 ハニー、拳銃の

in the gun of Robert Ford
 ロバート・フォードの拳銃に込められた


Like a child when his toy's been stepped on
 おもちゃを踏み潰された子供のように

That's how it all seemed to me
 俺には何かもおしまいに思えたんだ


I burst the bubble that both of us lived in
 俺は俺ら二人が住んでたバブルを割っちまった

And I'm damned if I'll ever get rid of this guilt that I feel
 俺が感じてるこの罪の意識を取っ払うことなどけっしてしやしない


And if looks could kill then I'd be a dead man
 そん時死んじまえって目つきでにらみつけられたら俺はマジで死んじまうだろう

Your friends and mine don't call no more
 お前の友人と俺のはもう電話もかけてこない


Hell, I thought it was best
 クソ、俺はそれがベストだと思ったんだ

but now I feel branded
 だが今じゃ札付きの悪党の気分

Breaking up's sometimes like breaking the law
 別れは時に法を踏みにじるが如し

Breaking up's sometimes like breaking the law
 別れは時に法を踏みにじるが如し


And I feel like a bullet in the gun of Robert Ford
 俺はロバート・フォードの拳銃に込められた弾丸のような気分

I'm low as a paid assassin is
 プロの殺し屋みたいに最低

You know I'm cold as a hired sword
 だよな、雇われ殺し屋みたいに冷酷だよ

I'm so ashamed can't we patch it up
 恥ずかしくてたまらねえや
 仲直りもできねえなんて

 あゝ

You know
 そうなんだ

I can't think straight no more
 俺はもうマトモに考えることすら出来ない

You make me feel like a bullet
 お前のせいで弾丸みたいな気持になっちまった

honey in the gun
 ハニー、拳銃の

in the gun of Robert Ford
 ロバート・フォードの拳銃に込められた


ギタア


And I feel like a bullet in the gun of Robert Ford
 俺はロバート・フォードの拳銃に込められた弾丸のような気分

I'm low as a paid assassin is
 プロの殺し屋みたいに最低

You know I'm cold as a hired sword
 だよな、雇われ殺し屋みたいに冷酷だよ

I'm so ashamed can't we patch it up
 恥ずかしくてたまらねえや
 仲直りもできねえなんて

 いええ

You know
 そうなんだ

I can't think straight no more
 俺はもうマトモに考えることすら出来ない

You make me feel like a bullet
 お前のせいで弾丸みたいな気持になっちまった

honey in the gun
 ハニー、拳銃の

in the gun of Robert Ford
 ロバート・フォードの拳銃に込められた



何とバーニーさん、
あの

可愛いダンサー

で結ばれた

ビッチ・イズ・バック

ではまだまだ仲睦まじかったご様子だった最初の奥さん
Maxine Feibelman
さんと破局、
その気持を

無法者ジェシー・ジェイムズの相棒で有り
且つ裏切ってジェシーを暗殺したロバート・フォードの拳銃弾丸に例えて描写しもうした。

げに因果な商売は音楽稼業。
テメエの不幸をもネタとして喜ぶタフさと非情さが無けりゃあ生き残れん。


あまりに豪壮無敵だったためか

米国チャート
1976年1月24日55位初登場、
以後
(1/31)31-22-17-15-(2/28)14-42-42-54-67-(4/3)98位。
最高位14位。11週。
2年超ぶりTOP10入り逃す


ノンヒット。

まあハードなロック頭としては相当なヒットだがに。

(山)2017.1.25
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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

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ろっくすエルトンのページ。

資料

資料(英版)

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僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。

http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA

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