2007年10月30日

Hustler's Tango & Last Night / Lewis Furey 1975

0-071030-03.jpg

Hustler's Tango & Last Night
Lewis Furey
1975


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
00000-1.jpg

ルイス・フューレイ


00000-2.jpg

ろっくす特製でかいジャケットのページ也。
http://rocks.web.infoseek.co.jp/tango/lewis.htm

00000-3.jpg

全く有りません。AMGで試聴は出来ます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


「大切な歌」第4回は
1949年7月6日カナダモントリオール生まれ、
1975年にアメリカでデビューしたシンガーソングライター、
ルイス・フューレイ氏の1stアルバム
「ルイス・フューレイ」
から
冒頭の2曲です。

0-071030-00.jpg

1979年の秋、何の因果かLPを買って以来、脳裏にこびり付き続けている人。そしてアルバムです。
とてもじゃ無いがアメリカで売れそうも無い歌詞と音。よくもA&Mが契約したと。世では不謹慎極まりない音楽と、人は言う。
鬼の赤ん坊がダダをこねてるように歌い、鬼の赤ん坊が人をあざ笑うような歌詞で歌う。
おそらく社長ハープ・アルパート氏も「お前の歌は大嫌いだ。」と面から言ったと思われ。
しかし「お前の歌は世に出さねばならない。」と同時に言い、ニューヨークで録音させ出した。
しかも罰当たりにもシングルまで。全米ヒットチャート666位くらいまでは上がったのでは無いか。
私だって原語の歌詞を見るたび、共感するって、出来る訳も無く、しかしそのラ・クンパルシータのベタなタンゴのリフのイントロを
聴くたび、背筋にナイフが走り耳が釘付けになってしまうよ。
ついに介錯解釈する日が来たか。字だけを見られたら、吐き気がする方も多数かと思い怯む。
出来うれば音のちに見ていただきたいんすけど、幾たびか再発された最後のCDは悪魔の高値で。
また必ず出ます。心の隅にその吐き気留めておかれられましたら至上の喜びでござる。

ハスラーのタンゴ

0-071030-01.jpg



お前は言うか 俺をレイプしたいと ベベイビ
あそうわかってる 金を払うんだな払うのか
では試合は決定 準備準備万端
あんたは天使とレスリングすることになるんだぞ

取引したいとゆうのかい あそう来なよ 俺の友
俺と取引したいと言うのか 兄弟 恋人よ
取引するのか 俺と一仕事したいってか

お前は言うか 俺をレイプしたいと ベベイビ
あそうわかってる 金を払うんだな払うのか
悪いことじゃねえよ マジでマジでそいつは由緒正しきこと
あんたはいずれにしよいただくものをいただくだけ

取引したいとゆうのかい あそう来なよ 俺の友
俺と取引したいと言うのか 兄弟 恋人よ
取引するのか 俺とダンスしたいって言うのか

来いよ 決めな 入って来い
これは俺の魔方陣 入れ

お前は言うか 俺をレイプしたいと ベベイビ
あそうわかってる 金を払うんだな払うのか
あんたは絶対に二度とは出来ないやれない
20ドル頂いたあとじゃなくちゃ 手から手へそいつは渡り鳥

取引したいとゆうのかい あそう来なよ 俺の友
俺と取引したいと言うのか 兄弟 恋人よ
取引するのか 俺と一仕事したいってか

来いよ 決めな 入って来い
これは俺の魔方陣 入れ

いただくものをいただくんだ
俺と取引したいか
へいベイビ 俺が欲しいのか 俺の言うことが聴こえるか

俺と取引するかい


”するかい”って言われてもびびる。びびってる内に次の曲が始まってしまうから
もう取引は完了してしまうのだ。

ラスト・ナイト

0-071030-04.jpg



俺はいつも感じている
俺は旅行者 街では
ガキどもを拾い上げて
愛の真似事
そしてかねて用意のブツでヤツラをキメてやり
するとかわいいもんがグルグル廻るのさ
時々思ってみたりする
俺は普通じゃ無いな
おぞましいクソジジイ
俺はそうしたいと思うことをやってきた
でもいつもやるたびに気色悪いぜ
俺のすることときたら

どうか聞いてくれ
今日俺が歌ってるさまを
昨夜女人に出会ったんだ
俺をぞっこんにさせる
そしてとてもゲイに
俺は知っていた あいつはクラブのどのガキともできていたって
でも俺にとってそれは春の到来より新鮮
俺は聖なる天使みたいな気分だ
俺はマジで気にはしない
アイツが何をやっていたかなんて
アイツを家に連れて帰って
俺たちは戸を閉めた
外の世界との間にある

俺は思い出す
父ちゃんが言ってたこと
息子よ したいようにやれ
文句は誰にも言わせるな
俺は後悔したくない
真昼の日の下で

昨晩 昨晩 昨晩

わかってるよ
俺は昨日の夜、俺の恋人を見つけたんだ
アイツの瞳がどよーんとするのを見た時に
薄明かり月光のもと
わかってる
昨晩俺の恋人を見つけた それはいい
アイツが俺の手を取った時
言った ”ベイビー、アンタと一緒だとアタイはとてもイイ気分、ばっちり”
俺のダチは言った 「ルイス、見ろよ、お前はメロメロになってるんじゃねえか」
でも俺は感じてるんだよ
お前の家でも庭でも俺は舞い上がってる
正に地面からびよーんと

俺は思い出す
父ちゃんが言ってたこと
息子よ したいようにやれ
文句は誰にも言わせるな
俺は後悔したくない
真昼の日の下で

昨晩 昨晩 昨晩



15歳の時に、国から奨学金貰ってジュリアード音楽院に入ったとゆういわゆる優等生ルイス君。
どこでどう間違ったか途中で退学し、こんな歌を書くようになっちまった。
これが実体験かどうか、妄想か、目の前で見た光景かさだかではありませぬ。
内容とは裏腹に美しく輝くメロディ、それは次の歌で弾けます。

またいづれそれは機会を得て。


(山)2007.10.30

ろっくすルイス卿のページ
http://www24.big.or.jp/~great/topfiles/tango/lewis.htm


英語資料


English Here


.
posted by 山 at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 大切な歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/63382945
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

▲ページの先頭へ