2008年02月08日

ギヴ・イット・トゥ・ミー・ベイビー&スーパー・フリーク / リック・ジェームス 1981

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ギヴ・イット・トゥ・ミー・ベイビー
&スーパー・フリーク
リック・ジェームス
1981


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ストリート・ソングス+17〈デラックス・エディション〉

Street Songs

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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

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Rick James Super Freak
http://jp.youtube.com/watch?v=030aFu6fQbI


Rick James - Give It To Me Baby
http://jp.youtube.com/watch?v=wsXzDMRFWkk

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♪ぽこんぽこんぽこん♪

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「えー、レコード行商の80年代屋でござあい。」

「ティンバレーン・フューチャリング・ジェフ・ベック!」
「なんだい坊主、やぶからぼうに?」
「今、流行ってるんだ。ティンバレーン!!。」
「そうなの。でもね今日はおじさんが来たんだから・・・」
「ティンバレーン・フューチャリング・BBキング」
「何だそりゃ、そんなんまであるのか?」
「知らない。ジス・ウィーク・ナンバ3、ティンバレーン!」
「まったくうるさいガキだね。お前のおかげで毎回おじさんとこのレコード売れなくて商売上がったりだよ。
ぴよぴよウチではガキどもが餌待って泣いてるんだからちょーっと黙ってて聞いてね。」

「てぃんば・・・」

ボカッ手(グー)

「はい、ご来場の皆々様、本日フューチャーいたします80’sのお宝は・・・ティンバレーン・・じゃないよ、

リック・ジェームス!!

ロイ・ジェイムスじゃありません。」

「ぶったー。」もうやだ〜(悲しい顔)
「はいはい、リック大王さまじゃよ。80’sデスコといやあこのリック様とプリンス様だろがー。
プリンス様の特徴は何か気持ち悪い、あはは、
かたやリック様の特徴は、なーんかイモっぽい。
じゃ駄目じゃん。
えー、そんなことは有りません。モータウンの誇る80’sのエースで4番です。
どかーんと大ブレークしました1981年のアルバム”ストリート・ソングス”からの2曲いかがですかあ。

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まずは先触れ・・・
1981年7月18日にTOP40に40位で初登場、次40位、終わり。ってマジ先触れじゃんの大ヒット、

ギヴ・イット・トゥ・ミー・ベイビー

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ハンドクラッピング・ファーンク!!
レッツゴ」



昨日の晩、俺がうちに来た時
お前さんは愛してくれなかった
早く寝ちまってよ
話さえもしてくれなかった

おめえは俺を超キチガイと言う
酔っ払ってウチに来やがるって
俺は言う ただおめえを愛したいだけだぜ、俺はただ愛したいだけだベイビ
俺が何でびんびんだか想像してご覧な、カモンガール

それちょーだいベイビ(それちょーだいベイビ)
それちょーだいベイビ(それちょーだいベイビ)
参ったって叫ぶまでやっちゃるばい
それちょーだいベイビ(それちょーだいベイビ)
ただちょうだいベイビ
それちょーだいベイビ(それちょーだいベイビ)
参ったって叫ぶまでやっちゃるばい

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それちょーだい
それちょーだい、そのファンク、そのあまーい、そのファンキーなもの(何だって?)
それちょーだい
それちょーだい、そのファンク、そのあまーい、そのファンキーなもの(何だって?)
それちょーだいそれちょーだい
それちょーだいそれちょーだい
それちょーだい、そのファンク、そのあまーい、そのファンキーなもの(両方、おう)
それちょーだい

んっぱっぱらっぱ

俺が空みたいに高くぶっ飛んだ時
外じゃ一晩中、ただ踊ってるさ
お前は言う 「帰ろうよ。カモン、リック、私疲れた、帰ろうよねえ。」
俺がロマンス始めようって時によう

お前言う 「どうしてあんたを愛せるの?」どうしてあんたを愛せるの?だとベイビ
おめえのボデーはくねくねし続けてるじゃんかよ
俺は言う 「俺がおめをスクイーズしちゃるばいオー」
多分そしたらおめえはグルーヴィンし始めるからさね カモンガール

それちょーだいベイビ(それちょーだいベイビ)
それちょーだいベイビ(それちょーだいベイビ)
参ったって叫ぶまでやっちゃるばい
それちょーだいベイビ(それちょーだいベイビ)
ただちょうだいベイビ
それちょーだいベイビ(それちょーだいベイビ)
参ったって叫ぶまでやっちゃるばい

それちょーだい
それちょーだい、そのファンク、そのあまーい、そのファンキーなもの(何だって?)
それちょーだい
それちょーだい、そのファンク、そのあまーい、そのファンキーなもの(何だって?)
それちょーだいそれちょーだい
それちょーだいそれちょーだい
それちょーだい、そのファンク、そのあまーい、そのファンキーなもの(両方、おう)
それちょーだい

以下それちょーだいばっか



「はい、ケダモノ歌です。あ、いかん、お子様がいたんだ。」
「てぃんばれーん!」
「聞いて無いよ・・・ま、いっか。はい、皆様、今宵のお供にいかがでしょう?
あ、いらない。あそう。
では、いよいよ真打!第2弾シングル、

スーパー・フリーク!

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同年9月5日33位で初登場、以後29-26-23-21-19-17-16-16-24位、最高位16位の大ヒットだあ。
あれ意外と上がってないや・・・まいっか、そうです、それ以上に印象ド深しだ。
とんねるずのみなおかタカさん思い出しますねえ。あ、あれはパクリのラップのほうか・・・
誰だったっけ?・・・えー、終わりまでには思い出しますから、
これです、シューパー!」



あいつはとってもキンキイなガール
うちにる母ちゃんのとこになんか連れて帰れないみたいな
あいつはお前の気分をけっして滅入らせない
一回でも街外れでゲットしたなら・・おう、ガール

あいつはバンドの男どもが好き
あいつは言う あたいはいつだってOKよん
俺様があいつの部屋に行ったらば
それはまさしく決定的瞬間
あいつはあっとゆうまに大喜びさね

オー、ノー
あのガールはちょっとばっかワイルドさナウ
(あの女は超狂)
あんたが読んだような類の女
(今週発売の週刊誌で)
あの女はちょっとキンキイ
(あの女は超狂)
俺はマジで味わい愛する
(毎回)
アイツはバッチリ、あいつはバッチリ
あの女はばっちり
俺と、いえい、へへへへーい

アイツは超狂、超狂
シュパ・フリーキン、やう

みんな唄へ
超狂、超狂


アイツはとてーもスペシャルなガアル
(あんたが知りたがってる類の)
頭の天辺からツマサキまで
(足のxxxxxxxxxまで、いえ)
で、俺を楽屋で待ってるだろう
アイツのダチと一緒に
リムジンの中
(中華街に行こう)

3人はアイツの取り巻きじゃない ヤツは言う
(マナジャ・トロワ)
部屋番714 俺は待っている
俺がそこでゲットする時、アイツは香を焚いた
ワインと蝋燭
それはもうキチガイ場面だあね

あの女はちょっとキンキイ
(あの女は超狂)
俺はマジで味わい愛する
(毎回)
アイツはバッチリ、あいつはバッチリ
あの女はばっちり
俺と、いえい、へへへへーい

アイツは超狂、超狂
シュパ・フリーキン、やう

熱狂的に唄え
おーおーおーおーおーおーおー
超狂、超狂
アイツは超狂
おーおーおーおーおーおーおー

あいつはとってもキンキイなガール
うちにる母ちゃんのとこになんか連れて帰れないみたいな
あいつはお前の気分をけっして滅入らせない
一回でも街外れでゲットしたなら・・

吹け、ダリー

ぷおぷおぷおーさっくす

アイツはバッチリ、あいつはバッチリ
あの女はばっちり
俺と、いえい



「うが、ますますケダモノ!。これじゃオラただのエロ商人になっちまうだ。
ええい、このリフ!絶望シンセストリングス採用です。from英国!
そしてまた哀愁のコード進行に突入のう、ファンクでファンキイで且つメロディアス!
こんなあブツは滅多に有りません。珍物でっさ。
それでこんな獣歌詞で・・・・困っちゃうね。
さー、買った買ったあーーー。」

「てぃんばれーん!。おじさん、終わった?」
「うん、終わった。」
「売れた?」
「駄目。」
「じゃ帰れば。」
「うん、帰る・・・・・来週もまた来るぞう。」


(山)2008.2.8

ろっくすべすとヒット80’sのページ

資料

資料(英版)


The English translation page : here.


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posted by 山 at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | べすとヒット80’s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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