2008年04月03日

デジャ・ヴ/クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング 1970/3/11

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デジャ・ヴ
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング
1970/3/11


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デジャ・ヴ

Déjà Vu

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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。

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CROSBY,STILLS,NASH & YOUNG - ALMOST CUT HAIR
http://jp.youtube.com/watch?v=Gl0q0k2zDHs

Crosby, Stills, Nash & Young - Carry On
http://jp.youtube.com/watch?v=g7EgsNfzsy4

Deja Vu - CSNY '74
http://jp.youtube.com/watch?v=z8gGYA7fAzs


Monty Python - Deja Vu
http://jp.youtube.com/watch?v=QWKdokcvM7A

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えー、ここに取り出だしますは一枚のアルバム。
お、その前に、おい六さん、ジャケ、スキャン」しなさい。・・・おいおい、何だこりゃ真っ黒で何にも見えないじゃないか。
何とかならんのか。あ、そう、何とかならない。文字が金文字で、廻りが真っ暗。うーん、仕方無いね。
えーとWジャケで、裏は、あら何にも無いじゃ無い。何と贅沢な。エコしなさい。

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え?中身が肝心だって。中身かい。おお、ロッキンな写真が一杯。

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ええ、これなら納得いたします。はい、

デジャ・ヴ
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング


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1970年3月11日に海の向こう、メリケンで発売された音楽のレコード。世に名盤と謳われておる一品だ。
デジャブと申しましても部活動ではありません。
デジャをやる部。そんなの有りませんから。日本語にしますと「既視感」、おい六さん、合ってるよな?
あ、わからない。多分そうです。モンティ・パイソンの最高コントにあるもんね。
元々クロスビーとゆう人がおりまして、この方が白飯です。それにスティルス。ミサイルじゃありません。ギターと歌やる人です、
彼がトンカツ。ゴハンの上にトンカツを乗せて、ああ美味いと喰おうとしたところ、ジョン・セバスチャンちゃんとゆう兄さんが、
それじゃ何か足りないんじゃあござんせんかと進言し、ナッシュさんが入りました。高音部コーラス担当、タマゴとタマネギです。
これでカツ丼ならぬCS&Nが誕生。アルバムを一枚出しました。
それがまた大評判で時代の寵児に。
で、
まあ、それで満足すりゃ良かったんすけど、トンカツが騒いだ。スティルスさん。俺はなあ、もっとなあ、ピリっとしたものがああ、
欲しいんじゃい。
ダダです。こねました。
しょうが無いのでピリっとしたもの色々探しましたが、なかなかいないよ、そりゃ。
結局入れることにしましたのが、トンカツ・スティルスさんと昔殴り合いのケンカをしたとゆう、ヤングさん。
いいのかね。
トンガラシ担当です。しかもドバっと。
そしたら、こんなん出ましたけど・・・

デジャ・ヴ
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング


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1970年3月11日に海の向こう、メリケンで発売された音楽のレコード。世に名盤と謳われておる一品だ。
あ、あれ。元に戻った。
しかしあれだね。バンド名とか考える気、無かったのかね。
入った順に名前を付け足したら、くろすびー、スティルスナッシュ&ヤング&花子&一郎&牛&猿、羊、亀・・・・
えんえん長くなっちゃうよ。
え、だからこれで終わりにしたの。あ、そうですか。
しかしあれだね、なんつうか、この、曲はいいよ。そりゃ。何てたって2曲目が”ティーチ・ユア・チルドレン”。
何とかって映画の主題歌です。「小さな恋のメロディ」。まずは若い衆にばんと説教しとかにゃあ。なあ六さん。
で、ウッドストックやらアワ・ハウスやら、ああ、何ていい曲揃いなんでしょう。
しかしあれだね。バラバラつうか勝手にやってるような気が・・・。誰がまとめてるの?
あ、そう、誰もまとめてない。じゃあしょうがないね。
でも美味しいのはやっぱカツ丼トンガラシ入りだからかい。
で、やっぱ丼物は飯が肝心って、どーんと存在しとるのがクロスビーさんのような気がするんだけど正しいかね。
え、勝手にそう思えってか。
そんなこと言われちゃ、思っちゃうよ。
だってほら、タイトル曲作ってるじゃない。何だか掴もうにも掴めない曲・・・・

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づづづづづでだどびでだびでだびだぼん

1,2,3,4

わたくしがここにこれまでおりましたなら
わたくしは多分もう何をすべきかわかっておるでしょう、
違いますか?

もしわたくしが輪の廻りを循環する別時間に存在しておりましたら
多分どうやったらいいかマジでわかってるでしょう
あなた方皆さんと

そして感じる
わたくしが前にいたように
感じる
わたくしが前にいたように
そしてご存知、それはわたくしを惑わせます
地面の下で何がうごめいているか、あああ、知ってますか?
おかしいと思いませんか?
何かうごめいています あなたの下で

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らららーらららーらららーらららららー

わたくしたちみんながここに前にいました
わたくしたちみんながここに前にいました
わたくしたちみんながここに前にいました
わたくしたちみんながここに前にいました



いたんですか。それが何か??なんて訊いちゃおしまいよ。
それにしても素敵なスティルスさんのモールス信号ギター。ぽよぽよ〜って。
これがCSN。
そしてぐわしあべしのギター、ヤングさん野獣トンガラシだもん。
何を言ってるか噛めば噛むほど味が出てわからなくなるクロスビーおっさん。
やたらかわゆい何を言いたいか一番わかってるナッシュさん。
全然別のことがやりたいかもしれないスティルスさん。
他の3人がいてもまるでカンケーねー、ヤングさん。

後先、まるで考えてない模様です。

デジャ・ヴ
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング


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1970年3月11日に海の向こう、メリケンで発売された音楽のレコード。世に名盤と謳われておる一品だ。

前にもこうゆうレコードが有ったような気がしても、この1970年にしか有り得ない空気の振動です。
聴けば一瞬にして連れて行ってくれる。

わたくしたちみんながここに前にいました状態。


(山)2008.4.3


ろっくすCSN&Yページ

資料

資料(英版)


English Here

.
posted by 山 at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ウエストコースト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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