2008年04月14日

ピュア・エレクトリック・ソウル/クリエイション 1977/3

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ピュア・エレクトリック・ソウル
クリエイション
1977/3


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ピュア・エレクトリック・ソウル

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ろっくす特製でかい画像ページ也。

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Spinning Toe Hold - Dory Funk Jr.
http://jp.youtube.com/watch?v=fwA2g8MYQko


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「クリエイション本来のガッツとパワーで迫る電気ロック魂がギュー詰めの第3弾!!
女性コーラス(オリビア・コーラス)、キーボード、ホーン・セクションなどサウンドも新しい次元に到達しているのだ」

「存在そのものが一貫してパワフルであり続けるクリエイションの、
これはハード・ロック決定盤といえるアルバムなのだ!! 渋谷陽一」

「見よ、このアメリカ公演の評価を!!
クリエイションなのだ!!」

LP内ライナーに書かれてます叩き文句の数々です。
恐怖の”なのだ!!”責め。すっかりバカボンのパパ化

ピュア・エレクトリック・ソウル
クリエイション

なのだ!!

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1977年3月リリース。最早日本のクリエイションでは無く世界のクリエイションなのだ!!を力説しの、3枚目。
そのオリビア・コーラスさんと一緒の証拠写真入り。

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しかしどうゆう方たちなのだ?俺は知らん。しかし外人の女性の方たちなのだ。
だからどうしたのだ。外人なら偉いのか?
外人なら偉いのだ!!を完全前提としてます。

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本場ですから。

初手からもーコンプレックス丸出しで、もー、ロックってばやればやるほど本場にはかなわないし、苦しい、でも好きだやりたい、
やるぞ、どーだ、ここまで出来るのだ、アメリカにも言ったのだ、レコードも向こうで出たのだ、雑誌にも載ったぞ、
ライブにはスティーヴン・タイラー、デビッド・ヨハンセンさん両氏が見に来てくれて、オオウケしてくれたぞと、
英語でプロフイール入りの、何とかして認めていただきたい、これは洋楽です、だからライナー解説入りで、
日本モノとは違います、
とやられればやられるほど、こっちも何か苦しくなってしまうジャケット袋責め。

これでは何か卑屈感感じてしまうじゃあーりませんか。

大丈夫です。
音楽聴けばわかります・・・・とはいかないのがまた今も昔も日本のロック&洋楽世界なんだよなあ。
雑誌で文でお墨付き貰わねばとか常に付きまとう。売れない。
日本の方のコーラスだとどーもロックしない、って自分たちの本音を赤裸々にも。
それでも
竹田さんの唄は、最初から変わらずやっぱしカタカナ英語です。必死にそれらしくしたいと。
それを称して
ピュア・エレクトリック・ソウル
とゆう。
昔はそれが大嫌いで困ってしまっていたものが、今は本気で好きになってます。
日本語訛りええじゃないか。イギリスだってコックニー訛りしとるど。好きじゃん。フランスだっておフランス訛りの英語だ。
スコーピオンズだって独逸語もろ訛りじゃん。時に自分で恥ずかし感が出てこっちも恥ずかしくなるけどさ。
人のことは言えん。
まんま込みで真正面から大陸に挑戦した、向こうの流儀で。

時は1977年、
ブルース・ルーツからファンクに入道。仲間はクライマックス・ブルース・バンド。彼らみたいにヒットしないかな。
したら痛快。でもしませんでした。
何でって、しなかったんだからしゃあない。
日本馬、ケンタッキー・ダービーに出走す。しかし16着。みたいなもんで。誰にもどうしょも出来ない。
でもジャン・カップ・ダートに向こうの馬が来たって勝てないじゃ無いか。
帰って来たら強いぞ!

スピニング・トゥ・ホールド

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日本での外人大プロレス・スタア、ザ・ファンクスのテーマ曲入り。アルバムではB面1曲目。
浮きまくり。もろジェフ・ベック神のワイアード流。
それが何だ。問答無用にカッコいいじゃないか。何千万人がこの曲で彼らの雄姿と共に心ワクワクして燃えて涙したのだ。
・・・・全部この路線で完全日本ワイアードを躊躇無く出してくれてたら・・・・
いや、そんなこと言っちゃいかーん。
カタカナ英語、ブルースとファンクの未練たらたらの上でこれやったからこんなにノーブルなインストになったのだ!!
覚悟決められちゃったら、ふュージョンさん商売になってしまう。ほら・・このあと・・。やばい。

ラストには意地の
何か意地の
”幻の十年”。

届かないまだまだ、まだまだ足りない、自分たちでとことん思って
それはやっぱり

パブ・ロックです。


(山)2008.4/14

ろっくすクリエイションのページ

資料

英資料


English Here

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この記事へのコメント
今聞いてもこのリフ@カッコイイわ、ギター弾きならみんな練習するでしょう〜
またドラムのハイハットが最高です。
竹田和夫はすごいねぇ。もっと超速のUもあったはず。。
Posted by クラーク at 2008年04月14日 22:34
はい、コピーしました。
リフのとこしか出来なかったけど。あは。
ぱふうなハモニカも、ギョンギョンギョンも最高すねー。

超速の2は、ベスト盤に入ってますか。
この前、300円でLPあったんすが、ちょっと躊躇してしまったです。
まだ有ったら買おうかな。

躊躇の理由は、後のアルバム「ロンリー・ハート」を買って、あがが、だったもんで。

ここからそこへかーって何か寂しかったです。
Posted by 山 at 2008年04月15日 08:42
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