Under Pressure
Queen & David Bowie
1981/11/14−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
50 Years of the Greatest Hit Singles
↑ウルトラ大風呂敷コンピです。
The Best Of David Bowie: 1980-1987
↑何か凄く買い難いベストで。
Greatest Hits
↑曲順が大破壊ベスト
Simply Rock Moods
↑4枚組でこの値段。全てのコメントをぶち壊す内容です。全部カラオケとかバッタもんだったりして。まさか。

ろっくす特製でかい画像ページ也。
http://rocks.studio-web.net/80s/best/030queenbowie.html
Queen and David Bowie - Under Pressure
http://jp.youtube.com/watch?v=UdaHCLlBkWUQueen & David Bowie - Under Pressure (special)
http://jp.youtube.com/watch?v=3suZaLK1l5QQueen - Under Pressure Live
http://jp.youtube.com/watch?v=YGSQj8y8NVwBowie - Under Pressure - Live
http://jp.youtube.com/watch?v=aNGQor3dED8Annie Lennox & David Bowie
http://jp.youtube.com/watch?v=eRyolzoi13Qゴジラ予告集No.1
http://jp.youtube.com/watch?v=wWG0TYvn_9U−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
毎週金曜日は、”べすとヒット80’s”!
今週はこれ1曲です。
1981年11月14日に全英チャート8位初登場、
アンダー・プレッシャー
クイーン&デビッド・ボウイ
以後1-1-2-8-16-36-35-35-38位。
含蓄の有る順位変動です。わあ、すげーとどーんとウケて、急降下。そして名残を惜しむかのように粘る。
何しろ世界ロック界の誇る2大怪獣の激突ですから。
出たこと事態、ニュース・オブ・ザ・ワールド。
稀代の大風呂敷歌手、ボイちゃんとフレディちゃんが対決するぞ。
思えば70’sからシラケの時代と申されておりましたけど、今を思えばそりゃもう熱かった。
なるべくして濃い人物がスタアになり、その大ホラにみんな気持良く乗ったぞ。
今はもう悲惨で何もかも「そんなもんかい。」モードだもんな。隙有らばスタアの弱点突付いて引き摺り下ろそうとしてます。
そんなことして何が楽しいのか。余裕が無くてヤケッパチで荒んでる。イライラしてて見なくていいところを笑ってすますことが出来ません。
21世紀。やたらと必要か必要じゃ無いかわからんうちに時間に追われる日々。
怪獣と言えば、ゴジラとキングギドラです。
戦うのですけど決着が付いたことは無く。キングギドラが逃げ出すパターンで終わる。
何で逃げ出すかとゆうと、飛ぶことしかとりあえず出来ないラドンの背中に乗ったモスラの糸に包まれて参っちゃうからです。
最強の怪獣キングギドラがやられるのは、見た目最弱のコロネパンちゃんモスラの幼虫の糸だってんだから痛快。
政治でも、経済でも、相撲でも、プロレスでも、競馬でも、音楽でもこのモスラの糸見つけられたら、それが突破の糸口だな。
逆に人類にとっても最大の脅威はきっとモスラの糸だ。最初は大したことないと思っていても気が付いたらがんじがらめになってるつう。
その糸に値する存在がこの曲ではジョン・ディーコンさんのベースです。
この曲の前の両者のヒットを見てみますと・・・
ボイちゃんが
80年8月にアッシズ・トゥ・アッシズ、最高位1位。
同年11月に、ファッション、最高位5位。
81年1月に、スケアリー・モンズターズ、最高位20位。
同年3月に、アップ・ザ・ヒル・バックヤーズ、最高位32位。
ウルトラスーパーなアルバム「
スケアリー・モンスターズ」の曲々をみんなでゆっくり楽しんでる。
おっぺけぺーなぶっ飛び方が最大に発揮されたブツの数々です。
クイーンは
80年6月に、プレイ・ザ・ゲーム、最高位14位。
同年9月に、地獄へ道づれ、最高位7位。
同年12月に、フラッシュ、最高位10位。
70’sの大激走が終わって、あれ、ちょっと違って来たかな、やばいぞ何か不利だぞって時期。
に、開花したのがディーコンちゃんのファンクで、地獄で道づれが新クイーンの道しるべになった
のを引き継いでこのアンダー・プレッシャーになったつう。
惜しむらくはファンクの時代が終焉に向かう雰囲気ありで、ずっぽりこっちへ行けなかったことだぜ。
内部でも諸事情ありで。
そのこの時でしか有り得ない旬な時期に、両雄合間見えられたことを音楽の神様に感謝しよう。
それでは早速歌っていただきましょう、あんだぷれっしゃー!!
♪
ち、どんどんどんどけどんだ、ぱ どんどんどんどけどんだ、ぱ
どんどんどんどけどんだ、ぱ どんどんどんどけどんだ、ぱ
うんどぅんばで うんどんばで どぅどぅどんばでで
仰圧
私を押し付けている
あんたを押し付けている 誰も求めていない
仰圧の下
それはビルディングを燃やし崩す
家族を二つに引き裂く
人々を街に放り出す

うんばばべ うんばばべ いでだ いでだ
それは知ることへの恐怖
この世界がどうなっているかを
いる良き友たちを見てご覧
叫びが私を放り出す!
祈ろう 明日は私を高みに連れてってくれる
人々に降り注ぐ圧力
街の人々
でええ ん だばらたった
オッケエー
周りは破片だらけ
私の頭脳を蹴り飛ばし 床一面に
これらが日々なのだ
降れば必ずどしゃ降り
いどばぼ
いどばぼっぶ
いどば
べば
街の人々
でぃだでぃだで
街の人々
でぃだでぃだでぃだでぃだでぃだ
それは知ることへの恐怖
この世界がどうなっているかを
いる良き友たちを見てご覧
叫びが私を放り出す!
祈ろう 明日は私を高みに連れてってくれる
人々に降り注ぐ圧力
街の人々

そんなすべてから顔を背けた
メクラのように
壁の上に座った しかしそれは動かない
愛を思い出して続けよう
でもそれはあまりに切り刻まれて引き裂かれた
なんで? なんで? なんでなんだーー?
キチガイの笑い 仰圧下 僕らは壊れている
もう一回僕らは自分でチャンスをものに出来ないか?
何故僕らは愛にもう一度チャンスを与えられないのか?
なんで僕らは愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛に
え、愛は使い古された嘘だからなのかよ
愛はあなたに気にかけて貰いたがってる
人々のために 夜のしじまの端っこで
愛が私らがやり方を変えることに挑戦している
自分たちのために
これは僕らの最後のダンスだ
これは僕らの最後のダンスだ
これは私たち自身のことなのです
仰圧の下で
仰圧の下で
プレッシャー
♪いかにマジだったかは、自分らが全く出て来ないPVに表れ。
いきなし満員電車には仰天。
フレディちゃん歌うべきところは歌い
ボイちゃんしか出来ないとこは歌い
共にすべきとこはし
ギター鳴らすべきところで鳴らし
リズムを刻む。
それは、含めて全員最後のダンスのための曲だからだ。
終わることが無い限り、また最初に戻り、今でも、今はさらに高らかに鳴ってると思います。
愛は相手にして貰いたがってるってば。
(山)2007.8.31
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