
ジ・アート・オブ・パーティーズ
ジャパン
1981/4/29
ジャパン
日本でだけモテモテ
ビッグ・イン・ジャパン。
化粧してチャラチャラしてたから。
けっこうどころかかなりエグかったんだが。
退廃ファンクで唯我独尊だったが。
そのへんはスルーされて
まーーーー美形
ってことで表紙の兄ちゃんたち。
それも悪かないが。
度が過ぎるとそりゃ辟易するわ青雲の志抱く青年らはチャラ男脱皮
本格化目指してエレクトリカルに大変身いたすわけでございますが
相変わらず本国英国ではさっぱし人気が出んで
負けるもんかと精進を重ねて迎える80's。
苦労の甲斐あってジワっときます
1979年12月発売3作目アルバム
クワイエット・ライフ
QUIET LIFE
英国アルバム・チャート
1回目のヒットで、
1980年2月9日75位初登場、
以後
(2/16)72--
(1982/1/30)93-64-(2/13)53-80-92-(3/6)93位。
最高位53位。通算8週。
1980年10月24日発売4作目アルバム
孤独な影
GENTLEMEN TAKE POLAROIDS
英国アルバム・チャート
2回目のヒットで、
1980年11月15日51位初登場、
以後
(11/22)52--
(1982/4/24)89-97-62-78-95-87-(6/5)91--
(8/7)97位。
最高位52位。通算10週。
シングルも
孤独な影
GENTLEMEN TAKE POLAROIDS
英国チャート
1回目のヒットで、
1980年10月18日60位初登場、
次週10月25日65位。通算2週。
ホントにジワッとでイライラするなあまだわからんのかこの糞英国人め
とキレかかったころ、折しも勃発は英ニュー・ロマンティック・ブーム。
需要に供給が追いつかずコマが足りないとなったら
おお
化粧してた奴らがおったわとばかりに注目され始め
おいおいだからそうゆうのじゃなくて
そうじゃないだろうと
出します緊急告知シングル
1981年4月29日発売。

↑英盤
ジ・アート・オブ・パーティーズ
The Art of Parties

メンツは
Vocals, Guitar, Treated Piano – David Sylvian
Synthesizer – Richard Barbieri
Fretless Bass – Mick Karn
Drums, Percussion – Steve Jansen
Brass Section – Cliff Hardy, Martin Drover, Mel Collins
Backing Vocals – Jay Yates, Pearly Gates, Ruby James
Arranged By – Japan
Brass Arranged By – D. Sylvian, M. Karn

↑英12インチ盤
Engineer – Andy Lyden
Mixed By – John Punter
Producer – Japan, John Punter

↑英12インチ盤裏
作:デビシル、デビちゃん、デヴィッド・シルヴィアン。
本名:David Batt、1958年2月23日ケント州ベッケンハイム生まれ、
自己主張が強く、反骨精神旺盛、すぐ屈するが負けん気だけは強し、見栄張り、
魚座水瓶座寄り。
そしたらやや聞いてくれたよ
初ヒットらしい初ヒットで

↑英盤裏
英国チャート
2回目のヒットで、
1981年5月9日75位初登場、
以後
(5/16)48-49-60-(6/6)74位。
最高位48位。通算5週。


↑英12インチ盤

↑英盤
single
https://youtu.be/yaGcYhi6ES4
12 inch
https://youtu.be/5LxN3_RRhYM
♪
Once I was young
あの頃、私は若く
Once I was smart
あの頃、私は洒落男だったのだ
Now I'm living on the edge of my nerves
それが今ではイライラしながら生きている
The things we said weren't quite so tough
私達はまるでタフなことなど言っては無かった
When we were young
私達が若かった頃は
Well, I'm burning
そう、私は焼き払ってる
I'm burning buildings
構築したものを焼いているのだ
I'm building
そして築いている
this time
今度は
おおーおおーおお
For the art of parties
パーティーのアートの為に
おおーおおーおお
Under heavy weather
荒れ果てた天気の下で
おおーおおーおお
The art of parties
パーティーのアートさ
おおーおおーおお
I'm burning
私は焼き払ってる
burning
焼いているのだ
ギタア
I'm living
私は生きている
I'm living my life
自分の人生を生きている
I'm living
私は生きているのだ
this time
今度は
おおーおおーおお
For the art of parties
パーティーのアートの為に
おおーおおーおお
I'm burning
私は焼き払ってる
burning
焼いているのだ
(The wind blew through my hair)
風が私の髪をかき乱していた
Once I was young
あの頃、私は若く
(I'd shelter from the sun)
私は太陽から身を隠す
Once I was smart
あの頃、私は伊達男だったのだ
(We lived on the strength of our nerves)
私達は自らの精神力の強さゆえ生きていられたのだ
When we were young
私達が若かった頃は
Well, I'm building
そう、私は築いている
I'm burning buildings
私は構築したものを焼き払っているのだ
I'm burning
焼いている
おおーおおーおお
For the art of parties
パーティーのアートの為に
おおーおおーおお
Under heavy weather
荒れ果てた天気の下で
おおーおおーおお
The art of parties
パーティーのアートさ
おおーおおーおお
I'm burning
私は焼き払ってる
I'm I'm burning
私は私は焼いているのだ
おおーおおーおお
For the art of parties
パーティーのアートの為に
おおーおおーおお
I'm burning
私は焼き払ってる
burning
焼き払ってる
おおーおおーおお
For the art of parties
パーティーのアートの為に
おおーおおーおお
I'm burning
私は焼き払ってる
burning
焼き払ってる
おおーおおーおお
For the art of parties
パーティーのアートの為に
おおーおおーおお
I'm burning
私は焼き払ってる
burning
焼き払ってる
おおーおおーおお・・・
♪

変わったのだと念押しで。
で、今度はアート、お芸術って必死こいてるから鼻についちゃうんだよ
て自虐入れながら。
わかってたのだなそのへんもやっぱ。
サウンドは僕らも最先端のNWに乗りたいなな
トーキング・ヘッズ・コンプレックス丸出しなもの。
自分らで既に「孤独な影」で誰にも真似できないの作ったじゃん。
なのにそうしちゃうのは見栄張りな魚座水瓶座寄りの血?
熱くなってそうしちまったのを気を落ち着かして
ヘッズなギターを抑えて再録音版を
来る
1981年11月13日発売5作目飯アルバム

錻力の太鼓
Tin Drum
album V.
https://youtu.be/nI3wvK8-D10
1曲目に収録します。

↑スペイン盤
B面は
ビルディング組曲としての
Life Without Buildings
Vocals, Synthetic Brass – D. Sylvian
Synthesizers, Tapes – R. Barbieri
Fretless Bass, Finger Cymbals – M. Karn
Drums, Acoustic And Synthetic Percussion – S. Jansen
Engineer – Andy Lyden
Mixed By – John Punter
Arranged By – Japan
Producer – Japan, John Punter
Written-By – D. Sylvain
退屈しますか?
仕方がありませんアートの為ですから。

↑英12インチ盤

↑英盤
https://youtu.be/sEekBqqvbmk
♪
おーおーおー
おほほーーおーおーおー
おーーーー
I see nothing
私は何も見ていない
And I hear everything
そして全てを聞いている
In my building
私の構築物の中で
♪
はい退屈したって
そんでも
思わず笑っちゃって嬉しくなる
新生ジャパン名物
デビちゃんの
おーおーおー
やっぱこれだね。
(山)2018.5.27
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ろっくす特製でかいジャケットのページ也。
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ろっくすジャパンのページ
資料
資料(英版)
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いつも閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA
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